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東日本大地震から早二ヶ月が経とうとしてますが我が福島県は
原発の爆発で深刻さは岩手、宮城等とは復興の度合いが違い
今、故郷を捨てて避難をしなければならない方達が大勢います。
私達ももしかすると『明日はわが身』になりかねない状況です。
とにかく『原発』が早く収束しなければ福島県だけではなく『日本』
全体が『六十五年前』の広島、長崎の様になる可能性が残って
いるのです。日本は唯一の『被爆国』で未だに『白血病』に苦しんで
いる方々がいて『終戦記念日』に新たに亡くなった方々が記入されて
いるなかで世の中が便利になり電気の需要が増え資源のない日本は
原子力発電に頼らざるを得なくて日本各地に原子力発電所を設置し
今回の様な大惨事を招き電力会社は『想定外』とか『未曾有の事故』と
云っているが最初は反対してた住民を騙し『安心』『安全』と未だに云って
いるが反対=もう少し考えてと云ってた方々の少数意見は『無視』し建設をし
国民に『次の建設費用』を上乗せした『電気料金』を徴収しプール金を
莫大に作りイザ今回の様な事故が起きれば『想定外』とか『未曾有』とかの
言葉で片付けられて被災者への『補償金』も我々国民の税金を当てるし
原発の現場でろくな食事も出来ず『レトルト食品』で防御服のまま頑張って
いる人達の所にも東電の偉い方々は一度も労いにも来てないしその方々
には毎日被爆量を測りノートに付けても居ないそうです。この記録がなければ
今、不眠不休で頑張ってる方々が将来白血病、甲状腺がんになっても
きちんとした治療が受けられ無い事になってしまうそうです。 人間も
極限状態で恐怖感の中で働いていると幾ら 使命感の為とは云えしなくても
済むミスなどを引き起こす可能性があるはずだと思います。どうか現場に
来て作業員の方々を労って欲しいです、トップの方々の有るべき姿では
ないでしょうか?それと福島県各地に避難場所を駆け足で回ってましたが
一日でも一週間でもそこに泊まり皆さんと同じ生活をしてみては如何でしょうか
私達、被災地から離れていても見えない放射能に脅かされて新聞に
放射能物質の測定結果の数値が載せられただけで数値が高いからと
名指しをされ頑張ってる気持ちが揺らいでしまいます。県、市に電話をし
確認を取りながら一箇所だけの数値で全体だと決め付けれる悔しさは
どこにも当たられない気持ち、確かに風向きで被爆してるのは確かな事と
諦めるしかないのかと自分に云い聞かせているが納得出来ない自分も
いてどうして良いか答えが出て来ません。