Tanosinetto*愛犬と家族のお話

Tanosinetto*愛犬と家族のお話

「私的遺言書」を・・


そんな風に考えがちな「遺言」だが、さにあらず。
遺言は死後のためだけにあるのではなく、人生を見つめ直すきっかけにもなる。 
どう生きてきたか、今後どう生きるべきかがクリアに見えてくるはずです。
「人生の終わりを具体的に想定することで、後半生をより良く生きる
ヒントが見えてくるはず」と力説するのは
「40歳で遺言状を書く!」の著者で、東京家政大助教授の福沢恵子さん

初めて遺言状を書いたのは 39歳の時だったそうです。
直接のきっかけは 父の死だった「文字通り途方に暮れました。
母の最期をみとり、87歳という年齢だったのに、連絡すべき人など何の準備もしていなかった。 
資産などがなくても、残された人のために自分の情報を整理して、書き残すことが必要と痛感しました。

確かに家族のために 自分の情報を残すことは大切かもしれません。 
お正月にお葬式のお手伝いに行き・・・痛感しました88歳のおばあちゃんでしたが 
家族も入院1週間で亡くなるとは思ってもいなくて お葬式に必要なもの

ほんの小さな物 お寺さんに出すお茶のセットすら、どこにあるのか分からずおばあちゃんが大事に管理していて 
こんなに早く亡くなるとは思わず、探す時間も無いと言っていた本当にこんな事は 山のように出てくることでしょう








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