HAPPY BLUE(仮)

HAPPY BLUE(仮)

2003年2月12日①


★2003年2月12日J-WAVE GROOVE LINE★

P=ピストン西沢. H=秀島史香
T=TAKE. KH=KO-HEY. KI=KO-ICHIRO

♪夏よりも熱い冬~Winter Boogie~♪


P「はい、J-WAVE GROOVE LINEです、こんばんわ~Skoop On Somebodyがきました3人揃ってです~」
H「はいようこそ~」
全「よろしくお願いします」
P「TAKE何してんの?いきなり出遅れてますね」
H「よいしょよいしょ~」
T「ええ、ボ~っとしてますねえ」
P「じゃあそっちから自己紹介」
KH「はい、あ、ドラムのKO-HEYです~、よろしくお願いします~」
P「真っ黒やないの~君ィ~」
KH「そうでしょ?」
P「そして」
KI「はい、キーボードのKO-ICHIROです」
P「はい~...そして時間を作ってこの人が」
T「はいっボーカルのTAKEでございます」
P「あはは~い」
H「よろしくお願いします」
T「お願いします」
P「はい、まずはKO-HEY君のビキニラインからなんですけど」
KH「はい」
P「まぁねえ~後でね」
KH「まあね、ゆっくりとね」
KH「はいはい、あ~すいませ~ん」
P「何よその色~3人揃ってだけどさ」
KH「まあ、肝臓がね...あんまり良くないから」
P「まあねえ」
KH「おそらく酒焼けだと思うんですけどねえ、基本的にはね」
P「やっぱブラック・ミュージックやるにはシャネルズのようにならなきゃいけないのかと」
KH「そうです、才能より肝臓がやっぱりね」
P「やっぱりね」
KH「うん、強さが大事ですからね」
P「やっぱりね...もうこの業界飲んで飲んでいかないと、飲んで飲んでどんどんいかないと」
KH「どんどんいかないと」
P「でもハワイは楽しそうだね、これファンクラブと一緒に行ったんでしょ?」
T「うん、何か300人位とかの...」
H「すごい!」
P「この中で行った人いますか?」
(観客から手と歓声があがる)
全「おお~~~」
P「そうですか」
KH「うひぇ~とか何とか、こんなん入るようになんたんですか最近?」
P「いやあ、これあの効果音ですけれども」
全(笑)
P「だって客2人しかいないもん」
全(笑)
KH「多く見せてもねえ...はい」
P「Skoopもねえ、淋しいからさ」
全(笑)
KH「すいません、申し訳ないですほんと」
P「それでまぁそういう事をやりながら音楽の仕事ちゃんとしてんの最近はぁ?」
KI「帰って来てからちょっと製作モードにまた入ってて」
P「おっ!番組の良心KO-ICHIROが口を開くと」
KI「はい」
P「ちゃんとした話が聞けるという...え~今作ってるのはどれ位で出るんですか?」
KI「えっとねえ、まあ5月だとか季節で言うと春っていう範中で」
P「ああちょっと先なんですか」
KI「何とか出したいなと思って今作ってますね」
P「まあでもウインターアルバムさあ去年出すまでもうほんとエンドレスでずーっと仕事してたでしょう」
KI「そうですよねえ、Save Our SoulsからSounds Of Snow、スパンは2ヶ月ちょいしかなかったですけどね」
P「ちょっと~~~」
KI「(笑)」
P「そんな人いないよね?」
KI「立て続けにね」
P「そんなに作んないよねみんな?」
KI「うん」
P「じゃあそれが一段落して、じゃあ今はちょっといい時期?」
KI「もうハワイでみんな放電してきたんです、すっからかんなんです」
H[おっ!」
P「ほお~」
KI「で、急速充電でまた曲作りやって」
P「それでKO-ICHIRO君ボ~っとしてんの?」
KI「えらいすんません」
全(笑)
KH「帰って来てからちょっとそういう感じではありますね」
P「う~んとね、向こうで何か燃え尽きてきた感じですね、今は」
KH「そういう感じでございますね」
H「え~なんかおイタとかしちゃったんですか?大丈夫ですか?」
P「そういう事をまた~~~どうなの?」
H「いやあ~」
全(笑)
P「どうなの?」
全(笑)
KH「(リーダーに向かって)どうなんですか?」
KI「何で俺が...」
H「ワイキキでこう『やっちゃった!』みたいな」
P「なんちゅ~事言うんですか!」
H「いやいやいや...」
T「やっぱりね、ほら~ファンの方もいらっしゃいますからね、あんまりこう派手なことないんで」
P「KO-ICHIRO君は普通にねやってたんだけど、KO-HEY君はね何か夜な夜なね、あの~ワイキキのあのビーチのね道の方で」
KH「え゛~~~!」
P「体中を銀色に塗って、で前に空き缶置いてずっと止まってたっていう」
KH「お金入れるとシューっと動くんですよ」
全(笑)
P「そうそうそう」
KH「あれ偉いよね?」
P「あれやってた?」
KH「見てるだけですけど、あれは偉いと思うわ~」
P「あいかわらずいた?」
KH「いますいますいます、入れまくってしまうという...」
T「あとは『オウムおじさん』もやっぱいましたよ」
P「本当に?」
H「あ~あ」
T「最近ビーチ行くとね何かあの~探知機?金属探知機ね」
P「いるね~」
T「メチャメチャ儲かるらしいですよ、あれ」
P「あ、本当あれ?」
T「やっぱりねず~っと公共のものだと思ってたんですよ、何かこう」
P「おじいちゃん、おばあちゃんがやってるね」
T「あれ私利私欲のためにやってるんです」
P「でしょう?秀島もあれ片道のお金しか持って行かないであれで稼いで、帰りの旅費取って帰ってきましたから」
H「いや~」
全(笑)
H「意外と落ちてるんですよ、あれ」
全(笑)
KH「やかましい!もう、ねえ」
P「今日はねえ前にこの番組に出てくれたときにですねえ、あの『最も寒い歌』をSkoop On Somebodyなら作れるだろうと」
KI「はい」
P「いろいろなね、松任谷ユーミンの曲とか、井上陽水とか『氷の世界』とか聴いて、これより寒いの作れる?って、『あ、できるよ~』っていうんで作ってもらったものが...」
P「で、そのまま話途中になっちゃって『な~んだスクープも嘘ばっかりだ~、ヤな人だねえ』なんてみんなで言ってたんだけど、実はちゃんと作ってきた?」
KH「口ばっかりじゃないよう、遅くなりましたけど」
P「お~お、お~お、それを今日聴かせて貰えるんですけどねえ,後ほど、その前に1曲とりあえずちゃんとした曲を1曲聴いておきましょうか」
KI「はい、では今んとこ最新アルバムのタイトルチューンを聴いてください、Skoop On Somebodyで『Sounds Of Snow』」
♪Sounds Of Snow♪

P「はい、という訳でSkoop On Somebody今もうすっかり楽しくスタジオの前の人とトークしててですね、誰も放送の事を憶えてなかったっていうね」
全(笑)
T「ほんますいません、はい」
P「Sounds Of Snowね、今発売中の最新アルバム、と言ってもちょっと前になりますが、とりあえず冬のアルバムを作ろうという事で作ったそのタイトルタッグを聴きました」
KI「うん」
P「はい、でねえ今ずっとハワイの話をしてたんですけど」
H「うん...まだ来てて、こう『3人のおすすめのハワイスポットとか教えて下さい、今度行くとき参考にしたいです』じゅんさん」
KI「今回僕マウイ行ったんですよ初めて、で、あのハレアカラっていう3千え~50m位の山があるんですけど」
P「え~あ、言った事ある俺も」
KI「あります?」
P「あるある」
KI「素晴しいですよね?」
P「素晴しいでよ」
KI「で~あの、サンライズを見たいっていうので行ったんですけど、ちょっとねえ霧雨とか降っててほんの5分しかお日様出なかったんですが、その瞬間はもうね、こう毛穴がぐわぁ~~~って開く位感動しました」
P「ほ~お」
P「主に顔の毛穴が!」
全(笑)
P「顔の毛穴がばぁ~っと開いて...」
H「やあ~だ~」
T「最近リーダーねえ山登りに凝ってて、日本でも高尾山登ったり...」
全(笑)
KH「登山言い張るんですよ、高尾山」
KI「ダイヤモンドヘッドも登りましたよ今回」
P「ああっそう...登山言うのかな?」
全(笑)
KI「一応」
T「ちょっとねえ...」
H「ちょっと...」
P「で、曲作りにこう何か影響が」
KI「いやあだんだん曲がおっきくなりますねえ」
全(笑)
P「ちょっと喜多郎フレーバー入ってる」
全(笑)
KI「いやいやいや...」
全(笑)
P「もちろんねえTAKEの歌声が」
KH「シルクロード的なこう、ね」
P「中近東ななんかこう」
T「そうかもしれない」
P「え~あとは?」
H「え~とこれはえみちゃんからなんですけど、え~」
T「えみちゃん...」
H「え~『もうすぐ世間はバレンタインですね!ホワイトデーでお返しした物で何か思い出とかあったりしますか?』」
全「う~~~ん」
P「まあ貰った思い出の方が大きいかも知れないね」
H「あ~そうですね」
P「自分であげた物よりね」
H「初めて貰った時の事って憶えてます?」
KI「あんま憶えてないですねえ...」
H「え~!男の子ってそんなもんなんですか?」
KI「あ~ごめ~ん」
全(笑)
H「マジで...」
T「う~ん、どうやろ?」
KH「返すっていうのもねえ...あれほんま何なんですか?マシュマロなんですか?チョコ...ホワイトチョコレートなんですか?何を返す?」
KI「一応マシュマロと言われてましたねえ」
H「いやあグッチのバックとかぁ...」
T「え~~~っ」
KH「いやいやいや...やかましいほんまに...コラッ!ほんまやかましいわ」
P「人によってだと思う」
KH「でもマシュマロっていう説とホワイトチョコレートっていうのがあるけど、ほんまはどっちが勝ちなんですか?」
P「さあ、ねえ...そういう事気にする番組じゃないいんで」
全(笑)
KH「すっごい冷たいなあ」
KI「あれえ?」
H「いやいやいや...やっぱ優勝はブルガリのリングっていう事で」
KH「あ~なる程」
P「あ~それが正しいうちの番組のね」
KH「金銀パールですね」
P「金銀パールね」
H「金銀パールかね、やっぱりね...あ、でもこういう貰い方した、嬉しかったとかは?こう私達女性にとって参考になる話があったら是非」
P「はあ、まあ色男3人ですから、何か貰った、うん、TAKEもねえ」
H「何かこう『お願いします!』とか言ってパーっと渡されて、パーってこう駆けてったみたいな、こう青春の1ページないですかね?」
KH「何かありますか?」
P「昔大暴れしてた時代、どうなのよ?」
T「あるよね」
P「ナンパ橋のオオカミだった時代は?」
T「車で乗り付けてねえ」
P「ねえ」
H「またそんな...」
P「車、ソアラでこう」
T「ソアラでねえ...カリーナEDね」
全(笑)
P「カリーナED」
KH「乗った事ない、乗った事ない」
P「カリーナED!」
T「僕ね、ファーストチューの味はチョコレートなんですよ」
P「おお~!寸前までチョコレート食べてた女の子とチューしたとかそういう事?」
T「そうですね、バレンタインデーに女の子からチョコレート貰って、で『あと何が欲しい?』って聞かれてねえ、何かこうめずいて(?)こんなんしてるからまあちゅーって言うたらええんやろな思うて」
P「あ゛~~~」
T「で、チュー言うたらそのままチューしてくれたっていう」
P「あ゛~...おお~!」
H「参考~!カキカキカキ...」
P「あ~だからもうちょっとちゃんと言うと、TAKEがチョコレート貰って『おいしい?』『おいしいよ、この味すごいいい味だねえ』『え~ほんと?』『じゃあ君にも教えてあげるよこの味』ってガバッ!」
H「うぅぅわぁぁ」
KH「あ~なる程」
P「で、口から口へチョコレートが行ったり来たり」
全「行ったり来たり!!!」
P「うえ~~~っへっへぇ!」
全(笑)
KH「ほんとそれ?」
T「こけるっちゅうね」
KH「メモっとかないとあかんわ」
H「KO-HEYさん書いてもしょうがない」
KH「なる程ねえ~」
P「さ、そんな楽しい話とは裏腹に」
KH「裏腹なんですか?裏腹ですか?」
P「きちんとした音楽を作れるこの人達にですね、まあ『寒い歌』」
T「作りましたよ~」
P「作って貰おうじゃねえかと」
T「まじめに作ってきましたから」
P「うん、これね前の番組でね、あの~こういう寒いフレーズ入れろよというリスナーの要望貰ってそれがねえ、こう通ってるものがあって、TAKEのメモなんですけれども『ヒュ~~』っていう」
T「音ね、風の音ね」
P「うん、日本海入れたかったね」
T「日本海も入れましたよ~入れた入れた」
P「でKO-HEY君が反応したのが『長めのマフラー』ね」
T「これも使いました」
P「最近ね流行だからね...KO-ICHIRO君は『カモメ』」
T「カモメ難しかったけど使いましたよ」
P「ちゃんと入った?」
誰か不明「ウェッ、ウエッ(カモメの鳴きまね)」
T「結構ね、あの~主役級ですね、カモメはね」
P「カモメが~」
T「ええ」
P「は~あぁ...それからTAKE『氷点下』入れたい」
T「氷点下もちろん、歌い出しに使ってますから」
P「歌い出しに?」
T「これなかなか歌詞にしやすかったです」
P「お~お、それから拍子木”カコーン”と、これはKO-ICHIRO」
T「これはあの~KO-HEYがね」
KH「音で入れましたけど」
T「パーカッションで」
P「あ、入れてくれた」
KH「はい」
P「で、1番問題になったのが『氷山』」
T「これね歌詞の中に入らなかったんですよ」
P「氷山1番入れて欲しいもんね」
T「でね」
P「やっぱタイタニックな感じでね」
T「そうなんですけど、これ歌詞、音的に良くなかった」
P「ほうほう」
T「で、苦肉の策としてタイトルにしました」
全(笑)
T「ええ」
P「逃げて...んじゃないの?」
T「いやいや、最近ほらあるでしょ?歌詞とそのタイトルが全然...歌詞に出てけえへんのにタイトル付いてるみたいな」
P「あるある、小泉今日子の歌に多いそういうの」
T「あ、そうですか?」
P「うんうん」
KH「あ、なる程ね」
P「それを本人に言ったら『ん!?』っていう」
全(笑)
KH「シレーっとして」
P「そうそうシレーっとして」
T「笑わ...笑わへん」
P「さあ、そういう事で、それではオリジナル・ソングを作っていただきました、至上最も寒い歌を作ろう企画のSkoop on Somebodyからの答え、曲のタイトルはさっきも言った通り」
T「...『氷山』聞いて下さい」
P「はい」
♪氷山♪

※以下色違いの会話は曲が流れてる最中のものです。歌詞は載せられませんが、会話で感じ取ってみて下さい。これがまた聞き取りにくいので実際とはちょっと違う所があるかも...

P「おお~『ヒュ~』って入ってるね、いきなり」
KH「うははは」
P「おお~スクープの曲だね思いっきり」
T「これまじめに作りました」
P「まじめなの?」
T「ええ」
P「まずこれヒュ~っていうのはこれでクリアなんだきっとね」
KH「そうです」
P「TAKEがヒュ~ヒュ~って」
全(笑)
P「いい曲だなやたらに...おっ!カモメ出たね!」
P「ヒュ~ルリ~ヒュ~ルリ~いいな」
P「わずかなこの温もりだけ、そうとう寒い中でちょっとだけ」
T「そうですね」
P「それだけがやっぱ信じられるもの全てなんですよ...美しい」
KH「人肌だと」
H「あ、ちゃんと拍子木も入ってましたね」
T「入ってますでしょ?」

全「お~~~お!」(拍手)
P「これは寒い!物凄い寒い中になんかスクープらしく『愛の賛歌』というか、こう人類へのこう希望というか」
全「人類への希望!」
P「なんか体温を少し感じて、それを、それにすがって俺は力強く生きるんだよという前向きなメッセージが感じられる」
T「でしょ!?」
KH「ちょっと噛んだけどね」
P「無理やり言ってるから」
全(笑)
KH「どないなっとんねん」
T「この曲まじめに作りましたよね」
3人「お~お」
P「いい出来だねえ...こんないい曲になるとは思わなかった」
全(笑)
T「これ絶対、あの~毎日掛けて下さいね」
P「これシビレたよ~氷点下の日本海」
全(笑)
H「カモメがヒュルリヒュルリラで」
P「ねえ...誰か氷点下の日本海って見た事ある人いるの?」
T&KI「ない」
KH「海の花とかでしょ?」
全(笑)
P「そんなん見た事あんの?」
KH「なんか昔1回見に行った事ありますね」
P「ほんと?」
KH「車で...そ~らそら厳しいもんですよ」
P「結構優しい感じに上がってるからさあ、その現実から逃げられる感じでね、きっと『北の国から』とかのBGMにすると凄いハマるんだえおうね~」
KH「まあ季節にピッタリですねほんま、そういう意味でいうと」
P「田中邦衛のヨダレだぁ~~みたいな」
KH「鼻もだぁ~~みたいなね」
全(笑)
T「最初ものすごっおチャラケで作ろう言うてたんですけど、なんかね」
P「いや、期待通り!スクープならねこうしてくれると思った」
T「ほんと?ほんと?よかったわ~よかったよ~」
P「ほんとほんと冗談抜き、やっぱりね音楽ってこうやって遊ぶためには余力がそうとうないと出来ないと思うんだけど」
T「ほとんど詞、あの~ハワイで書き上げてきましたから」
全(笑)
KH「あったかいとこで」
P「これはね~あそっか...こんな事させたのごめんねえ、せっかくオフだったのにね」
KH「いえいえ、ありがとうございます」
P「やぁもうこれを限りに2度と聴けないかと思うとねえ」
全(笑)
KH「あれっ?」
P「あいや、ウソウソ、ウソウソ、寒い日は必ず掛けるようにします」
KH「お願いします」
P「『氷山』タイトル、リクエストいただきたい」
KI(笑)
T「氷山ね」
P「氷山ねえ」
KH「どうしよ?売れたらどうしよ?」
T「売れたらどうします?」
P「これ~でもさあ、こういう何かこうきっかけがないと音楽って生まれないでしょ?」
T「うん」
P「寒い曲を作ろうってなかなか思わないでしょ?」
KH「いい企画でしたよ、だから」
T「そう、うん」
P「だから次の春の曲はどういう...」
全(笑)
P「企画なの?桜を見ようとかそういうんじゃないの?」
T「きたよ~」
KH「あんまね季節感、季節感ばっか出してもねえ、何かその時しか聴けない辛さってものがあるじゃないですか?いつでも聴けるもんにしようねって言いながら今日は3人でだいぶ話し合ってたんですけど」
T「もの凄っ今やんわりと断ってたね」
全(笑)
T「大人やねえ」
P「大人だねえ...今目ぇすっごい泳いでたもん」
全(笑)
P「この人面倒くさいのにどうやって断ろういって」
全(笑)
P「でもさ、でもさ、何かあるんでしょう?ベースになるものは歌の、今話してる中でどんなん出てるんですか?」
T「何やってるんだろう」
P「まだ3人バラバラで」
T「でもあの~そやね、歌詞の内容的にはね最近ちょっと悲しい話題も多いし、こんな世の中だからちょっとこう、前向きにいきたいなと」
P「前向きに」
T「そうそう...位ですかね」
KH「ハッピーエンドがいいですよね」
P「坂本竜馬みたいに死ぬときは前向きに死にたいみたいな」
全(笑)
KI「えらい話大きいなあ」
T「前へ倒れろと」
KH「前でございますね」
P「巨人の星で憶えたんだけど」
全(笑)
P「あの人実は死ぬときにうつ伏せらしい...うつ伏せじゃない、仰向けらしいね」
KH「あ~そうなんですか?」
全「お~お!」
P「あとライオンを戦塵の谷に突き落とすっていうけど、ライオンは谷に住んでないらしいね」
KH「そうですよ、草原ですよ」
T「谷であんまライオン見たくないね」
P「ねっ...まっいいんだけどそんな話は」
全(笑)
P「じゃあこの段階だからそんなに煮詰まってはいないとはいえ、ちゃんと作ってると春頃にはちゃんと出てくる...5月6月ってことですけどね」
KI「そうっすね」
P「で、シングルが出て、そう、何かないの後は?」
KI「まぁ夏場はイベントとかでまたあちこちライブしに行こうかと思ってますけどね」
②へ続く…



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