swレゴ映画＜1＞
ゴオオオーーーーーーー！！！！
ガッキーーー！！（ブレーキの音）
ソラー・パルス「ううっ痛！！このスピーダー、よくないな・・」
ソラー「ここらだと思うんだけど・・・」
スタッ
新共和国兵士「こんにちはジェダイ・ナイト」
ソラー「よう！（兵士だな・・それにしてもここの地面はグラグラする）」
兵士「あともうちょっと歩きます」
ソラー「ああ、それよりここっていつも暗いの？」
兵士「そうですだからよく雨がふりますねぇ」
ソラー「（だから地盤が緩いんだ）」
兵士「着きました」
ソラー「案外簡単にできているな」
兵士「すぐここの惑星を出ますから」
ソラー「そう・・・」
兵士「ここからは貴方だけで来いとスカイウォーカーが言っておりました」
ソラー「分かった、案内ありがとう（極秘なんだな・・）」
テクテクテク・・・・
ソラー「こんにちはマスター・ルーク」
ルーク・スカイウォーカー
「こんにちは」
ソラー「早速ですがなぜ急に呼び出したんですか」
ルーク「ああ、実はな惑星ナブーで帝国の残党がいるらしい」
ルーク「しかももう1つ重大な事があるのだ」
ソラー「えっ？何ですか？」
ルーク「皇帝パルパーティンがクローン技術で復活したらしい」
ソラー｢えっ？」
ルーク「そこでだ、君はナブーへ行ってその事を確かめてきてくれ、もしいても派手に戦うなよ」
ソラー「はい（おいおいマジかよ）」
惑星ナブーのシード王宮・・・・
テクテク・・・・
ソラー「あ、いた！！」
タッタッタッタッ！！！！！！！
ソラー｢こんにちは！！あなたがトム・オルーさんですね！！」
トム・オルーはこの惑星の権力者である。
ソラーはナブーにある帝国基地を探しても良いかをトムに聞きにきたのだ。
トム「そうだ、もう話は聞いている」
ソラー「そうですか」
トム「うむ、帝国基地捜査を許可する」
ソラー「ありがとうございます」
トム「1人で捜査は危ない、我が国の兵士2人護衛につけなさい」
ソラー「ありがとうございます」
(下へいってください）
ナブー帝国基地にて・・・・
テクテクテク・・・・・
テクテクテク・・・・
ダース・ヴァン「・・・・・・」
スタッ
ストーム・トルーパー「ここです」
ダース・ヴァン「分かった皇帝陛下につなげろ」
トルーパー「了解」
ビビビッ！！！
トルーパー「つなげれました」
ダース・ヴァン「分かった」
皇帝「久しぶりじゃのダース・ヴァンよ」
ダース・ヴァン「お久しぶりです」
皇帝「そっちにジェダイ騎士が行ったそいつを倒せ」
ヴァン「分かりました」
皇帝「この計画が帝国復活につながるかもしれん慎重にな」
ヴァン「了解しました」
皇帝「またなダース・ヴァンよ」
ヴァン「またいつか」
ビビビ！！！
トルーパー「ホログラムが途切れました」
ヴァン「別に良い！！早く戦闘準備をしろ！！」
時同じくしてシード王宮にて・・・・・。
ソラー「・・・・・・」
ソラー「（ダークサイドの予感がする・・・）」
テクテクテク・・・。
ソラー「（ん・・？誰か来たかな）」
ソラー「なんだ、オルーさんか」
トム・オルー「『なんだ』は無いだろ・・・騎士がそんな事言ったらだめであろう」
トム「さっきからボーッとしているがどうしたのだ」
ソラー「いえ何でもありません」
トム「そうか・・・・・」
3時間後・・・・・・。
ソラー「今から帝国軍の基地を探しにいく！！」
ナブー兵「了解！！！」
彼らがトム・オルーの命令で派遣された騎士である。
ドオドドドドドドドドドドド!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!！
ナブー兵「なんだ？壁から騒音がする・・・・」
ソラー「・・・・・・・」
ガッガガッガガガガガガガガガガガガアァー！！！！！
ナブー兵「うわ！！帝国軍だ！！」
ソラー「嫌な予感は当たったな、紅のライトセーバー・・・・・シスだ・・・」
ダース・ヴァン「イケーーー攻撃開始ダァ！！！！！！！！」
ナブー兵士「ギャー！！！！」
ドキュン！！！
ソラー「ッチ・・・無茶な戦闘はしたくなかったが・・・・」
ダース・ヴァン「戦うのか無能なジェダイよ」
ソラー「ああ、戦う！！」
ヴァーーーン！！！！
ダース・ヴァン「青のライトセイバーか・・・・・」
ソラー「オリャー！！」
ソラー「（強い・・・・・）」
ダース・ヴァン「ハッハッハ！雑魚ジェダイは消えろ！！！」
ソラー「勝てない・・・・・ダークサイドの力・・・・」
カキン！！カキンッ！！！
ダース・ヴァン「ヤッー！！倒す！！最期だ！！」
ソラー「もう駄目か・・・・・」
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!その時!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
？？？「大丈夫か！？」
ソラー「緑のセイバー・・・？」
ダース・ヴァン「なんだ！？
ダース・ヴァン「なんだ！！？ジェダイか！？」
ソラー「あれあれ？？どこ！？」
ソラー「あっ、そこにいたんですね、マスター・グレイ！！」
ジェダイマスター・グレイ「気付くのが遅いぞ！！！」
ソラー「すみません・・・・・・」
ダース・ヴァン「ジェダイ・マスターか・・・・・・・」
カキン！！カキン！！
グレイ「ソラー・パルス！こいつは俺が倒す！！」
ソラー「了解！！待機しておきます！！！」
グレイ「そうしときな！！」
ダース・ヴァン「覚悟しろよ、なめやがって！！」
1時間後・・・
チャキーン！！ズバッ！！
ヴァン「ぐはッ、このままですむと思うな・・・・」ガクッ
グレイ「シスは倒したが・・・・ソラーのとこへ行こう・・・」
ヤヴァン4のジェダイアカデミーにて・・・・。
ルーク・スカイウォーカーとソラー・パルスは話していた。
ルーク「ボクはカミーノへ行っていた」
（注・カミーノとはクローン技術が発達している惑星である。（詳細はEP2））
ソラー「そうなんですか・・・・」
ルーク「そこではクローンを造る機械だけ盗まれていたよ」
ソラー「皇帝を復活・・・・させるのでは」
ルーク「自分もそう思う・・・・だとしたら・・・」
ルーク「君を惑星サージェルに派遣する」
ソラー「確かそこは古代シスが眠っている惑星ですよね」
ルーク「そうだ・・・兵隊もいるから大丈夫だろう」
テクテクテク・・・・・
ソラー「・・・・・・・・・・・・・・・」
ソラー「サージェルへか・・・・・」
＜＜2へ続く！！＞＞
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