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森さんのGシリーズ6冊目です。前の5冊目の感想にもちらっと書いたのですが、裏表紙に「Gシリーズの転換点、森ミステリィ最高潮!」と「!」までつけられているのですが、これに関して森さんは自分のサイトで、「編集者が読んで、そう感じたのでしょうか」とコメントしてます。 ので、転換点ではないようです・・・・(汗 地上12メートルというおかしな場所に首吊り死体があって、「ηなのに夢のよう」というメッセージが添えられている。このメッセージが添えられた死体がその後もいくつか出て・・・ という話。このシリーズの特徴なのかもしれませんが、殺人事件とその解決については、毎度毎度ホントあっさりしています。それまでの別シリーズが最後に「がつんっ」とやってくれるのが多かったので、いい加減、ちょっと欲求不満気味です。ただ、今回は読み始める時に、ざっと登場人物を見たのですが、何やら、昔からの懐かしーい名前がずらり。 それにちょっとびっくりしました。この懐かしい名前のラインナップに「真賀田博士」の名前も出てくるので、読者が期待するのも無理ないし、「転換点」と書かれても仕方ないかも という感じです。ただ、そういう事件「外」のことについては、期待したほど明らかになる訳ではなく、そのせいなのか、飛行機事故のエピソードは唐突に感じてしまいました・・・・。森さんの作品というと、「あっ」という結末 とか、他の作品との「あっ」というつながりとか・・・・そういうのが私にとっての楽しみなのですが、このシリーズはそのどちらも薄くて、何となく物足りなさを感じてしまいます。ただ、この後どうなるかが気になるので、このシリーズも読みますけど(笑ぼやん と読んでいてあとで「がつん」と「やられたー」と思いたいところですがどうなのかしら?
2007年03月31日
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何と! 出産予定日を「再来週」と言えるところまできています。今日検診だったのですが、アドバイス通り「二三時間」歩けたのは昨日一日だけ。でも、「ちょっと下がってます。それにちょっと子宮口も柔らかくなってますよ」と言われてむふ。 なんだ、ちょっと動いとけば楽勝? と思ってしまいました(笑いやいや、これからもまじめに運動します。最近どうにも気になって、ツボにはまっているCMをちと羅列するのですが、(だから「たわごと」ってテーマだよん)まず、今気になるCMが「ダイワハウス」のCM。最近シリーズで「なんでダイワハウスなんだ?」っていうオチのやつです。今は「大統領編」ってのがやっていて、アメリカ大統領とその側近らしき人々が出ているのですが、これがぼけーっと観てたのですが、みんな同じレベルで本物に似てるんですよね?観れば観るほど、ホントのホントにみえてきて笑っちゃいます。もう一つ気になってるのが、「ソフトバンク」のCM。いろんな点で話題になってしまった「ホワイトプラン」なのですが、あの「きっ聞いてませんでした」 の犬バージョン「予想外犬」。我が家は実家でビーグルを飼っているので、ビーグルをとってもひいきにしているのですが、沢山の犬の中で栄えある(?)「聞いてませんでした」って答える犬にビーグルがなってます。とは言っても、「やっぱ、このメンバーの中で一番聞いてなさそうなのはビーグルだなあ・・・」という感想なのですが(笑最近ビーグルは全く「はやって」いない犬なので、みかけることも少ないのですが、こうやって、CMで主役級になると嬉しいです。それがたとえ、抜けてる犬としての主役級でも(爆どこがCMを手がけているのかとかは全然わからないのですが、業界トップを追っかける企業はCMも何だか一ひねりという感じです。(ダイワは今は積水を抜いていたような気もしますが・・・)普通じゃ追いつけても追い越せないでしょうしね。
2007年03月30日
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チビ子とその友達2人に親の計6人で、昨日映画に行ってきました。チビ子ともう一人の友達は本日が映画館デビューだったので、みんなで行こう ということで。ペンギン大好きだし・・・ と連れて行ったのですが、結論を言うと、精神的にとっても疲れました映画館の暗さや大きな音など、そういうのは全然大丈夫だったのですが、物語に感情移入しすぎ。「ハッピー・フィート」は、ペンギンの物語なのですが、主人公は一人だけ歌が下手で、そのせいで仲間に入れず・・・ という感じで話が進みのですが、お友達の輪に入れない主人公が一人でいるのをみて「しくしく」ある意味お約束のあざらしにおっかけられて危機一髪のところでも「しくしく」いちいちいちいち、反応しすぎです。でも、外へ出るかときくと、「出ない」といってがんばってました。あんまりそれが続くので、とうとう大人気ないと思いつつも「主人公なんだから、最後まで死んだりしないし、うまくいくから大丈夫よ」と小声で言ってしまいました・・・・・・。結局最後まで何とか観て帰ってきたのですが、とーっても疲れた映画館でした。次からは旦那ちゃんに行ってもらうことにします。チビ子はそれでも「また行きたい。今度はプリキュア」と言ってたので、それなりだったようです。ちなみに映画の内容のほうですが・・・・、歌の部分が多いので、そこは当然英語に字幕。幼稚園児には理解不能だったようです。ただ、動きがかわいいので、曲の雰囲気は楽しんでいたようでした。途中、「もしやここで『幸せに暮らしました』ってオチなの??」とびっくりしたところもあったのですが、まあお約束のハッピーエンド。ただ、後半が何となく走ったというか、唐突感があったのですが・・・・。子供向けなら問題ないかもしれないけど、何となくなあ と思ってしまいました。ペンギンがかわいかったので、まあよしとしよう という感じです。今日は「三時間」とは言えないけれど、結構歩き回ることができました。自分でも「がんばったなー」と思うのですが、毎日はちと無理ですわ。暖かい日で、昨日と比べても一気に桜がピンクになってきたなー という感じでした。チビ子は「歩くと気持ちいいねー」といいつつ「ママ、二三時間てどれくらい?」 と聞いてました。
2007年03月29日
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先週の金曜に検診に行きまして、今後はさすがに の1週間おきの検診になりました。2700グラムくらいにはなってるそうなので、もうまもなくなのですが、助産婦さんから最終的なお話を一通り聞いて帰ってきました。うちの先生がぶっちゃけトークなら、下で働く人達もある程度ぶっちゃけでないと勤められないのでしょう。わりと助産婦さんもぶっちゃけトークでした(笑私は一人目のチビ子のとき、金曜の夜に陣痛が始まって、生まれたのは月曜の朝でした。しかも、最後は破水して、吸引分娩。 つまり最後の「うーん!!」をやってないのです。なかなか子宮口が開かなかったのは体が固いせいだー と思ってたので、それだったら今回も・・・ と恐れていたのですが、その話をしたら「うーん、あんまりそれは関係ないですけど?(笑」という返事。ただ、歩いたり運動してもらわないとどちらにしてもお産が長引く可能性あり ということで「二三時間くらい歩くといいですねー」簡単に「二三時間」と言ってました。しかも念を押すように「妊婦さんの『のんびり歩き』じゃだめですよー。この季節なら少し歩いて上着を脱ぐくらい」って、軽く競歩気味の妊婦だ・・・・。片道1時間半歩いたらどこまで行けるんでしょうか・・・・。それも毎日・・・・。でも歩かないと、またお産が長くなってもなー とどちらにしてもびびっています。先週、やっと(?)新生児用の紙おむつなどなどを買ってきました。週末には私の母親がやってきますので、それから気合を入れて歩こうかと(後回し・・・)今日はチビ子を連れて同じ幼稚園のお友達と映画に行ってきます。水曜のレディースデイということで今日です。来週はビミョーかもしれないし(笑チビ子は映画館初デビューです。 「どきどきするー」と言ってます。私の映画館デビューは忘れもしない「ドラえもん のびたと恐竜」で、当時はやった「宝石箱」というアイスを食べながら観ました。(緑が好きでした)ドラえもん、今やってますが、今回は「ハッピーフィート」のほう。ペンギンが大好きらしく、自宅からペンギンのぬいぐるみを持参するつもりらしい(笑親も「ハッピーフィート」なら一緒に観てもいいか という感じだし、どんな反応なんでしょうねー。 たのしみです。
2007年03月28日
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今日はトイザラスから優待が届きました。いつもは4月頃らしいのですが、「春休み前に皆様にお届けすべく」なんて台詞(文章)があり、例年より早く発送したようです。(これも今回初めてもらう優待なので・・・)トイザラスは私が買ってからかなーり株価低迷で、千円切りそうな勢いです。単位株100株なので、10万くらいで3千円の商品券ということですね。利回りが というより、「その株価何とかならんか?」 という気持ちです。そして、新聞の書籍広告欄をみて、「ダイヤモンドZai」を買ってきました。4月の新学期・新年度特大号みたいな感じで「三大付録つき」とあり、「退職金運用BOOK」「上半期投資カレンダー」「投資信託をはじめよう」のおまけつき。投信を今検討中だったのでこれは参考になるかなあと思って買ってきたのですが、「投信」の冊子は要するに「グロソブ」の宣伝冊子でしかありませんでした。裏表紙もしっかい「国際投信投資顧問」の全面広告が・・・・。それはそれで別にいいといえばいいのですが、「保存版」なんて銘打ってるし、「協賛」的な一言も何もなく、まず「なぜ今投信か」から始まって、「投信の種類」を説明して(どちらも見開き2Pずつ)それから、今注目は分配型みたいな話からグロソブを例にあげる・・・という流れで、投信の買い方でグロソブを買いにいったりしてます。思いっきりグロソブの宣伝冊子になってるんですよねー。しかも他の投信の名前は一切出てないです。宣伝なら宣伝でいいのに、この冊子の作り方は出版社としてどうなの? という感じです。しかも「退職金運用BOOK」とセットで付録になってるのが怪しい(笑こりゃ団塊世代向けの宣伝企画 ということなんでしょうね。今日は暖かかったので、久しぶりにチビ子と公園に行ってきました。一緒にいった友達のお母さんたちがよく子供たちを見てくれて、私は結構座ったまま という風に楽させていただきました。 ありがたいです。砂埃で真っ白になりましたが、やっぱり外遊びが楽しいみたいですね。顔が全然違います。暖かくなったし、たまには出動しないといけないなあ なんて思いました。
2007年03月22日
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今日、大阪は久しぶりに暖かい日になったようです。チビ子は旦那ちゃんをお供にひきつれ、キックボードの練習へでかけました。上着を着込みすぎると背中に汗をかくし、薄着だとあっという間に風邪をひくし・・・。加減が難しいですよねー。 旦那ちゃんも少々風邪気味だとかで毎度毎度のご様子です(汗 親愛なる そして不運なるわが後継者へきみが誰なのかは知らないが、私がここに書き記す話を読んでいるかと思うと、私は残念でならないなぜならば、この手紙がきみの手元にあるとすれば、私がトラブルに巻きこまれているのは確かだろうし、悪くすれば死んでいるか、ひょっとするともっとひどいことになっているかもしれないからだ。・・・・・・きみはじきに私の相続人となる・・・・・・私が味わった、おそらくとても信じられないであろう邪悪な体験を継承することに、深い悲しみを覚える NHK出版のHP「予告編」より本のオビに書かれた「不運なるわが後継者へ」という大文字に目をひかれました。(この画像にはオビが載ってないんですけどね・・・・)この大文字と下に書いてある簡単なあらすじで、「読んでみたい!」と思った本です。「ヒストリアン」とは、歴史の人間系(ベジタリアンみたいな感じですね)。歴史の謎に挑む「歴史学者」のことです。この本の主人公たちのことです。(そうなんです。主人公「たち」なんです。最後まで読むとタイトルにうなります!!)不思議と「人を選んで現れるような」竜の挿絵の本。この本に導かれるように「ドラキュラ」の謎を追っかける主人公たち。主人公は女の子なのですが、物語自体は3つの時間軸に分かれて進んでいきます。まず、この主人公の女の子が失踪した父親を追いかけていく話。そして、父親がまだ若かった頃に、この「本」の謎を追いかけていく話。一番古いのが、その若かった父親の「指導教官(教授)」が若かりし頃、本の謎を追いかけていく話。どうして父親は失踪したのか?そして、その父親が昔謎を追いかけたのもその指導教官が当時失踪したから。この二つの失踪の謎解きが、ドラキュラの謎解きにつながっていきます。「上」ではもどかしい! という展開だったのですが、「下」は一気に読めました。この本を読んでいてどうしても比較してしまうのがあの「ダ・ヴィンチ・コード」です。探索を邪魔するいかにも怪しいやつが登場したり、胡散臭い専門家が出てきたり、同じ分野を扱っているなあ という感じがひしひしとします。こちらの話では、トルコやルーマニア、ハンガリー、ブルガリアなどの東欧諸国が登場します。同じ謎解きでも扱ってる素材が「ドラキュラ」な分、ちょっとゴシックな感じがするといえばするかな?「どっちが面白いか」といわれると難しいのですが、謎解きの「すっきり」感は「ダ・ヴィンチ・コード」の方がありました。(だって「これを開けたら謎が解ける」的な明快さがありましたよね?)その代わり「ヒストリアン」には親子や信頼する友人同士の「情」のようなものが前面にでていて、怪奇ホラーものというより、「ある家族の物語」的な面を強く持っています。謎解きのモチーフには、個人的な「手紙」が大きな役割を果たしていますし、困難を乗り越えるのも家族ゆえ という感じです。今のところは映像で観ている分、「ダ・ヴィンチ・コード」に少し軍配があがるかな という感じです。どっちも甲乙つけがたい (というか、雰囲気がよく似ているというか・・・・)ゴシックロマンというか、ゴシックホラーというか、そういう雰囲気にどっぷり浸かれます。本の裏表紙にある地図を見ながら、一緒に旅をして謎を解いていくのはやっぱり面白いです。「映画化されるとどうなるか?」がやっぱり一番興味のあるところです。安っぽくならないといいなー と願っています。(ドラキュラ公の残虐シーンとか、映像にするのは難しいけど削るわけにいかないしね)
2007年03月21日
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浅田さんの短編集です。浅田さん、読んでて「あわない?」ってのが一冊もない程好きです。長編もぐいぐい読めていいですし、短編も(短編のくせに?)ぐっときます。短い文章でぐっと話に引きこまれる感じが、いつ読んでも気持ちいいです。 少し前に読んだ「あやし うらめし あな かなし」も同じ短編集ですが、こちらは一応タイトルどおり「幽霊もの??」という風なお話でした。今回のは別に「幽霊もの」ではないのですが、何となくノスタルジックというか、ビミョーにファンタジーというか・・・。本全体の時代設定が多分昭和。というか、まだまだ今みたいな風になってない頃。田舎の方はホントに「田舎」で、世の中もまだまだ混沌とした部分があった時代。なんで、ファンタジーと一口で言ってしまえない というか、その当時の世相(雰囲気)の中なら、こういうこともあったかも と思わせられるような話です。この不思議感が何とも言えなくて良いです。私よりもう少し年配の方々にはちょっと懐かしい感じがするのかもしれません。一番印象に残ったのは「忘れじの宿」というお話。ずいぶん前に妻を亡くした中年男性。ある出来事に「考える時間がほしい」とぶらぶら旅に出たところで、ある一軒の宿にたどりつきます。結婚まもなくあっという間に妻が亡くなったせいで、忘れられずにいる主人公にその宿にいた女性が「忘れられるツボがありますよ・・・・」 と不思議な話をする・・・。というようなお話。現実にそのツボはどうなんだ というのはさておき(おきたくなるような話なのです)そういう些細な「どうなんだ」はどうでもよくなってしまうような文章です。優しい人ほど不器用 というか、苦労して生きている と読む程思えてきます。それに、「だからいいんだ」という気持ちもわいてきます。毎度毎度、この良さはお子ちゃまにはわからんだろうなー と思わされる浅田本です。
2007年03月20日
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気がつくとブログも半月ぶりでして・・・。急に産気づいたとか、体調が悪いわけでもなかったのですが、何だかばたばたでかけたりしていたことや、眠かったりで、ぼやーんと過ごしていました。出産予定日まで一ヶ月をきりました。二週間前の検診では2500グラム近くまで推定で育っていて、もう出てきても支障なさそうな感じです。私の通うぶっちゃけトークの主治医の先生は「あと二週間くらいお腹に入れておいてもらったら37週に入るので、まあ、その後はよろしい」(?)とのこと。出産予定日は40週になるのですが、帝王切開の人は37週過ぎたら「切り」始めるので、まあ、二週間くらいしたら出てきてもよかよー という感じなのでしょうか?ということで、来週くらいからは生まれてきてもよい ということになります(笑となると、「あれれっ、紙おむつ買っとかないと」 などと急に慌てている昨今です。実感なくてあんまり用意もしてないうちに、日にちが近づいています。今週中くらいには、細かいものまで買ってしまわないとまずいかも。それから、この3月4月の転勤はありませんでした。 やれやれです。ただ、だからと言って来年度1年いられる保障は全くないので、ホント「とりあえず」なのですが・・・。あとはいつ生まれるか だけですねー。 これはさっぱりわかりませんけど。まだ手足がかなり激しく動いているので、(これが止まらないとまだまだだよね?)3月中にいきなり生まれる ということはないと思いますが・・・・・。
2007年03月19日
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日曜は気持ちが悪いくらい暖かかったですね。コート類を着ることもなく、「春満喫」という感じでした。幼稚園はこの時期行事が沢山重なって、保育時間も変則的です。長くなったり、短くなったり・・・・。疲れがたまってきたのか、「とびひ」らしき湿疹が出始めました。脇の辺りと、ひざの後ろなんで、間違いなく(?)あせもからやってきたのでは?という感じです抗菌剤を塗ってガーゼをしっかりして今日は幼稚園にいきましたが、夕方病院に行き、程度によっては休ませる って話も・・・仲良しの友達の家の下の子が溶連菌からなおったばかり。 皆疲れがたまっているようです。「とびひ」はネットで調べてみると溶連菌からもなったりするようですが、多分うつったのではなく、チビ子は自前でかかったようです。(時期がずれてるような・・)いわゆる「真夏」じゃない時期にもう2回目です。「とびひ」は一回なったらもうならない という菌ではないので、なりやすいタイプなのかしら?決して、いつも薄ら汚れている訳ではないと思うんですけど・・・・(汗今日は一転して雨の中、幼稚園の参観です。(だから休みたくなかったみたい)大人でも調子が狂いそうな陽気です。午後からは、何とか二人で自宅でまったりー と思っています。
2007年03月05日
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「キユーピー」から株主優待品が届きました。ここから優待をもらうのは初めてなので、どんなんかなぁと楽しみにしてました。金額的に大きいとは言えませんが、必ず家庭で使えるもの。悪くないなぁという感じです。ちなみにこの商品の写真の後ろから、一緒に写ろうとチビ子が必死にポーズを取っていますが、そりゃあかんだろ(笑 商品のみの撮影となっています。ちなみに、密かに期待していた「たーらこー」のストラップか何か は入ってませんでした事前にこちらから来たお手紙によると、卵の値段が安定していたので、良くも悪くも普通の業績だった。というような印象です。ドレッシングもマヨネーズも、何となくキューピーが選択されているか、「とにかく安いもの」 ということで、メーカーは全く確認されてないか のどちらかですよね。CMとか、新しい商品開発で差別化を図ってがんばってほしいなあ と思います。ちなみにこのキューピー赤ちゃんが我が家に来てから、すぐマイナスに転落。最近になってやっとプラスで安定してきました。優待もらえるし、ある程度上がるまでは保有のつもりです。チビ子が横から「この箱(入ってた茶色の)が欲しい」と騒いでいます。キューピーちゃんの絵がついていてかわいいのはわかるのですが、うちの娘はなぜかこういう箱とか、包装紙とか、リボンとか欲しがって、しかも貯めてます。いない時に少しずつ捨てていますが、なぜこんなごみのようなものを欲しがるのか・・・。(おもちゃ買ってくれ と言われるよりはましですが・・・)
2007年03月03日
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残り一冊もやっと読み終えたので、これからダッシュで図書館へ行ってきます。返却期限は昨日だったので、本当は図書館が開く10時前にこっそりポストへ返却したかった(笑のですが、15分ほど間に合わず、恥ずかしいけど、カウンターへ出さないといけないわ。 「ヒストリアン」読了した最後のこの一冊は、上下本の「上」の方なので、感想はまた後ほど。この本映画化が決まっています。 「ダ・ヴィンチ・コード」みたいな雰囲気の謎解き話で、モチーフはドラキュラです。まだまだ先の話ですけど、読めば読むほど「映画化しやすそうだな」と(笑ヨーロッパ各地が舞台になってますし、「ダ・ヴィンチ・コード世界の車窓から」ってな感じでしょうか?イスタンブールにも行くので、映像的にも映画にしやすいのかもしれないなあなんて裏読みしたくなります(笑 本に関する詳しいHPはこちら →→→「NHK出版も力入れてるよ」花粉、今週ピーク だなんて言ってますね。我が家は誰も症状がないので、「見えない脅威があるのね・・・」 てな感じです。ピークが早いってことは、早く「終了する」ってことでしょうか?そうだといいのですが・・・・。花粉症のママは「戦後植えた杉のせいだ。いっぱいあるのに使うのは輸入ものがほとんどだから」と何となく政治的発言のような(爆人件費高で杉も管理・切り出しができないんでしょうね。今いわゆる第一次産業に従事する人でスポットが当たってるのは大間のまぐろ漁師さんくらい。ボランティアみたいなので、「にっくき杉花粉を減らそう」ってみんなで伐採するといいかも。参加した人にはマスク一パックかボックスティッシュを参加賞に みたいな(笑
2007年03月02日
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何とか読了しました。 って、ずいぶんななめ読みしてる部分もありますが・・・。この下の本の画像は「大磯・平塚地区限定特装版」です。物語の舞台が「大磯・平塚」なので、地区限定で出ていたそうですが、大阪の図書館で予約した、私の手元に来た本もこれでした。なぜ??・・・。まあ、それは良いのですが、相変わらず分厚いこと・・・。「必死」の読みでした。今は読み終わってちょっと脱力な感じです。「大磯・平塚」と言われても、全然土地勘なくて、 大磯→→ 「大磯ロングビーチ」? 平塚→→ 「ベルマーレ平塚」?が私の知識のすべてです。これだって合っているかどうかわかりません(汗 話の冒頭にやっぱり(?)「邪魅」という妖怪の解説と絵があるのですが、今回の話はあんまり妖怪な感じではなかったです。事件の渦中にいて、物語を進める進行役をするのが、刑事の青木。京極堂シリーズの中では至極まっとうな人間が進行役だっただけに、わかりやすい感じでした。(普通のミステリとして話が進んでいくなー という感じで)ただ冒頭から「私」と「あなた」の一人称・二人称のオンパレードで、なおかつ、「間違いなくすべて別の人間のことなんだろうなー」 という混乱状況。心の中で「落ち着けー、落ち着けー」とつぶやきながら必死で読む始末でした。何せ、800ページありますから、5分の3辺りまでたどり着いた頃には、「もういいから『早く私の憑き物を落としてくれー』」 という心境でした。京極堂が出てこない限り、こちらも毎回混乱したままですから(笑榎木津探偵が意外な形で物語に関わっていて、しかも今までにない一面を知り、今までより特別親近感がわきました。うんうん。彼がちょっとでも意に沿わないことでもじもじする姿があろうとは!! と意外でした。この京極堂シリーズ、一応一通り読んでいるはずなのですが、もうほとんど記憶がなくて、予約本を待っている間にもっと再読しておけばよかったです。(未読だった「魍魎の匣」を読んだだけだったもんなー)1作目の「姑獲鳥の夏」だけは文庫本を持っていたので、記憶が確かなのですが、後は、「箱根ねー、そういえば・・・」 とかそれくらいしか記憶なし。ここまで忘れるのもどうかと思うけど、また読む楽しみも(爆再読の決意を新たにいたしました(笑
2007年03月01日
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