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思えば、漫画化されたり、テレビアニメで放映されたり と一大ブームだったような。そして、そのブームが沈静化してきた今日この頃やっと予約の順番がまわってきました。これでこのシリーズも終了なのでしょうか?? 最後の大物サブキャラ(?)柴崎さんのエピソードが書かれているので、一区切りっぽいのですが、うちの(?)玄田の話がもうちょいあってもいいのにー と思いますが、60歳で入籍する ということになっているのでは、ちとその後を書こうにも難しいのかも。アニメは結局全然見ずじまいでしたが、DVDも出ているようですね。ということは観ようと思えば観られるわけですが、絵がかわいすぎというか・・・。私の中では、小牧と柴崎以外は結構泥臭いイメージを持っていたので、全員(玄田は別かもですが)同じトーンに美化されているような絵に感じてしまうので、DVDをあえて借りてまで・・・ という気持ちです。(漫画もね・・・(汗 )この話も最初の設定とキャラができた時点で「勝利」という感じの話だったのですが、検閲のある世の中っていうのは、お話の中だけで勘弁してもらいたいものです。とある国に関するニュースを見るたびに、与えられる情報が制限されているというのは、いびつなことだなあ と思います。フィクションだと思うからどたばたラブコメみたく読めるってことだしね。朝起きたら、ちょっとのどが痛いような・・・。気をつけねば と少し暖かくしてます。チビ太も元気なのですが、鼻と咳が完全にはまだ抜けてないのでこちらも油断できません。我が家は北東の角部屋なので、夏は他の部屋より涼しいのですが、その分冬は寒めで、今年もとうとうデロンギが稼動しはじめました。我慢できなくない程度の寒さですが、何だか悲しくなるので思い切って出しました(笑
2008年11月26日
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三連休はいかがお過ごしでしたか?我が家は遠方より友来たり で、子供はきゃーきゃー盛り上がり、大人たちは夜飲んで盛り上がり・・・で、わーっと友達が来て、わーっと帰っていった後の静けさという感じの今朝です。 言わずとしれた平岩弓枝さんの名作、「御宿かわせみ」です。平岩さんは今年に入って初めて読んだ作家さんなのですが、他シリーズもあれど、やはりこれが良いです。単行本で30冊ほどあり、文庫版と単行本の「新装版」がおっかけています。作者の話によると最初は「グランドホテル形式」で、ホテル(「かわせみ」)訪れる人と事件を書くという形のつもりだそうで、ドラマでやってた「ホテル」とまさに同じ形式だったそうです。が、主人公の親友に「子供が生まれた」という話を何気に書いたところ、熱心な読者から「そろそろあの坊やや○歳で、かわいい盛りですねー」なんて手紙がきちゃったらしい。登場人物に歳をとらせるつもりはなかったのだけれど、そこから仕方なく(?)方向転換。元々の設定が明治間近の江戸だったので、とうとう明治になり、明治になったところで、「新 御宿かわせみ」として再スタートしています。平岩さんは「つもりはなかった」とのことですが、登場する子供たちが大きくなるにつれて活躍していますし、大河ドラマのような態になり、読者としては楽しみが事件以外にもできています。主人公は「かわせみ」という小さな宿の女主人「るい」なのですが、父親は八丁堀の同心で、両親が亡くなった時点で株を返上して、旅館をはじめた という設定。宿の大黒柱の番頭と女中頭の二人は当時からの奉公人で、番頭の方は父親のお手先を勤めていた人物。なので、何かあれば「ほっとけない面々」であり、ついつい事件を探りたい面々です。で、るいの恋人で幼馴染の東吾はまあ八丁堀の与力というちょっと役職が上の兄を持つ次男で、次男だが、兄に子供がいないので、最終的には家を継ぐ?という含みを持ちつつも、次男坊の気軽さで、るいのところに通い夫をしています(笑その親友は八丁堀の同心 ということなので、まあ事件解決にはうってつけの陣容になっています。が、事件とその解決がメインというより、二人は結婚できるのかしら? とか、結婚できるにしてもどういう形になるのかしら? とか、その辺りを気にしつつ、当時の年中行事や移り変わる季節の様子を一緒に楽しんで読んでいけます。外国の文化が少しずつ市井に入ってくる様子も感じられて、面白いですよ。テレビドラマにもなったので、そこそこご存知だと思いますが、連作短編集なので、どっからでもそこそこ読めます。特に、年齢が進み始める真ん中辺りより「前」なら少し手にとって読むのにうってつけです。
2008年11月25日
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先日の「カンブリア宮殿」という番組にJTBの社長さんが出ていました。最近の若者の海外旅行離れに対して、いろいろな商品を開発しています という話で、インタビューに出てくる若者(20代?)が、パスポート持ってないとか、成田はどこか知らないとか、いかに海外旅行と無縁か を答えていましたが、最近よく聞く、「ネットでいつでも見られるし」 と 「ハイビジョンがあるから別にいかなくても」という答えが多いみたいな印象でした。この考え方、最近よく聞くのですがいつからこんなんでしたっけ??私もそれほど海外旅行に行ったわけではないのですが、「そんなんで本当にわかるわけないし」 と思うんですけど。国内旅行についても同じことが言われているみたいで・・・。とりあえず、旅行に行く というのは一番最初は親が連れていてくれる ということからだと思うのですが、そういう経験が全然なかったわけじゃないはずだと思うのですが、どっから違ってきちゃったのかなー と思います。小さい頃に家族で旅行に行って、なんらかの「おーっ!!」というのはなかったのかしら??それとも、今の20代の親は団塊世代まっただなか で、旅行に行く機会も少なかったのでしょうか?そんなことはないと思うんですけどねー。うちの天然チビ子だって、夏に行った北海道のことが頭にあるのか、天気予報を見るたびに、「札幌は寒そうだね。もう雪のマークだね」とよく言うようになりました。夏にずいぶん涼しかったから とわかったようなことも言います。確かにハイビジョンがなんぼか安上がりですが、「つれてってほしい」と言う子に育ってほしいなあ なんて思います。というか、育てなきゃいけない という気もしてますが・・・(汗
2008年11月20日
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前々から欲しがっていた一輪車を9月の誕生日に買いました。細々と練習してるうちに何とか乗れるようになってきました。いつもは友達と子ども同士で行くのですが、今日はあいにく都合が合わず、母が付き添いです。みてるだけって結構冷えてくるなぁと思いつつ練習につきあいました。一輪車に夢中になっているのは女の子ばかり。男の子はあんまりみかけません。チビ子の場合は以前NHK教育の番組で一輪車に乗ろう という企画が放送されているのをみて、(いわゆる「てんてれ」の中のコーナーだったのですが・・・・)それを見ていた幼稚園時から「欲しい!」とずっと言ってたので、やっと乗れるようになったかと(汗付き添いでついてきたチビ太は砂場にあった小さい滑り台と格闘していました。上の子と違って、家事の一環のように「午前中公園につれていってあげる」というのもなく、少々不憫だなー と思いつつも、結局なかなかつれていかないし・・・。まあ、今日は二人ともそこそこ楽しめたのでは? と思います。(やっぱり母が耐えないと二人楽しくってのは難しいんだなあ・・・・)
2008年11月17日
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うちのチビ子は小学1年生。そこそこ「キラキラしたもの」や「かわいいもの」に、「きゃー」と声はあげるのですが、服や靴などにはまだあまり注文つけません。長女だし、のんびりさんだし、一緒に買い物に行く? と聞いても遊びが優先で、「何か適当に買ってきてくれていいよー」 てなもんである。で、母は値段に見合うそこそこのものを買って、何とか悪目立ちしないようにと考えています。というのも、夏に泊まりにきていた友達の子供の小4女子。クラスに「ちょっときもい子がいる」と軽くいったのを「どんな子?」と聞いたら「髪の毛後ろでひとつにしばってるんだけど、おばさんくさくて・・・」みたいなことを言ってた。粘着質な言い方ではなかったのでいじめられて ではないようなのですが、多分、ブラシを使わないで適当に自分で結んだ みたいな状態のことかなあ と思いあたって、そんな些細なことで「きもい」といわれるのもなあ・・・・ というのが親の気持ち。だから、悪目立ちってのは派手とかそういうのじゃなくて、ネガティブな方で目立つことのないように です。別に流行を追う必要はないので、清潔で動きやすいものなら って感じです。で、本題の肌着の争奪なのですが、暖かくはさせたいけど、あんまりやぼったいのもかわいそうかなと思うと、薄くて暖かくて、服に響かないものを と思うのは大人と同じで、そうなると、みんなが思いつくのも同じらしく、この時期まだまだ着るには早いけれど、お店に行くと既に品薄気味になってる「○○○○」の「○ー○○ッ○」の肌着。去年は「何だか(丁度子供達が着る辺りの)サイズのところだけ軒並みないのよー」と友達から聞いた頃には既に遅し。なので、今年は早めに行ったのですが、既に色が3色あったはずなのに選べない状態で、色は仕方ないなー と思いつつチビ子の分を買ってきたばかりです。まあ、店によって在庫に偏りがあるとは思いますけどねえ。大騒ぎしなくてもネットで買ったらいいのかも とも思ったりしますけど(笑それにしても、このくらいの気候だと子供達の服装はまちまちで、半そで短パンで、まだ夏的な感じで歩いている男の子もいれば、薄めのダウンみたいなのを着てる女の子もいるし、体感温度はどうなんてるんでしょうね(汗実際、学校から帰って習い事に一緒に行く友達と待ち合わせと、うちのチビ子は「久しぶりにブーツはいてこっ」と小寒い日に靴箱から出して履いたのを連れて出たら、呼びにきた友達は裸足で草履タイプのサンダル・・・・。それでもどっちも問題ないみたいで、大人だけ、「寒くないのか?」「着させすぎ?」といろいろ悶々と考えたりしています(笑そして、その品薄気味だった肌着のメーカーの話を、今日やんちゃさんがメルマガでしてます。読んでたら、また買いにいきたくなってしまいました。 メルマガ「極楽銘柄探検隊」発行中♪購読は次の3つのメルマガから!→→→ ま ぐ ま ぐ→→→ メルマガ天国 →→→ 株ステーション
2008年11月14日
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37歳のママさん宇宙飛行士が誕生したとのニュース。彼女は「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」を観て、「将来はみんなが宇宙にいける時代になっていると思っていました」と話していました。何を隠そう私もそうで、小さい頃は「宇宙戦艦ヤマト」の乗組員になりたい と思っていましたそれも夢じゃなくて、「自分が大きくなる頃はきっとああいう世の中になっている」と真剣に思ってたし、ゆきちゃんのように紅一点を狙っていたのではなく、波動砲が打ちたい という真剣な気持ち(?)でした。大きくなってみれば、まだまだそんな世の中にはなっていませんでしたが、同じようなことを言ってて宇宙に行く人もいます。 一体どこから違いが!! 「姑獲鳥の夏」、DVDを借りてやっとみました。画像は「魍魎の匣」とのツインパック。こっちも早く観なきゃと思っていますが・・・。まあ、原作を読んでいますので、「どうやって映画にまとめたのかなー」の方が興味がありました。最初の京極堂の本が積まれた様子や、家の庭や居間のたたずまいなど、なるほどなー という感じで感心しました。目眩坂はどうも「急いで作った」感が否めませんでしたが・・・・。うまく省略できているのでは? という印象です。多分原作を読んでいるので無意識に補いながら観ていたような・・・・。原作未読で映画を観たら、それほど「おどろおどろしい」感じのしない話になっているのかも。今週はレンタルが半額なので、次も借りてこないと と勢いがついています。ちなみに関口役の永瀬さんなのですが、「久しぶりにみたなー」と思いながら、「この声、誰かの声に似てる」と思いながら観てたのですが、さっきV6の三宅くんの声に似てるのかも と思いつきましたがいかが?確か第2作は関口役だけ変わっていたような・・・・??エンドロールを観ながら、この一家の中で「久遠寺のじじいだけはレギュラーか?」とか、「仙石楼も出番待ってるし」などと思いながら観ておりました(笑
2008年11月12日
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今朝の新聞のスポーツ面に、剣道の全日本選手権の結果が報じられていました。いつも警察に所属の方が優勝するなあ というくらいの認識しかなかったのですが、「上段の構え 25年ぶり」と副題がついていて、限られた日経の紙面ながら写真も小さく掲載されていました。写真でみると上段の構えって、頭上に竹刀を構えていて、時代劇のマツケンがよくやってそう。相手に遠い(?)分、この構えから勝利するのは難しいということなのでしょうか?などとしみじみ記事を読んでしまったのは、昨夜読んだ「ひかりの剣」にも剣道の話がでてきたせいです。 海堂さんの「バチスタシリーズ」の一つになるのですが、時代はバブル全盛の頃で、たぬき親父の高階先生が東城大学へ赴任した頃、速水先生に至ってはまだ医学部の学生です。剣道部に所属する速水が医学部対抗の剣道大会で優勝を目指す話なのですが、高階が顧問をして、この頃から怪しげなちょっかいを出したりと高階全開です(笑そして、ライバルとの争いなどの物語も面白いのですが、何よりくすっと笑える速水のまじめぶり。外科医になって、あんな滅茶苦茶・傍若無人・オレ様ロードまっしぐらなのに、医学生の頃は、真面目で責任感が強く、自分のこともさることながらまず、部(チーム)全体のためというまっとうな青年でして、全然違うんですよね。笑えます。そして、ちなみにそんな速水に「それでは勝てない」と言って「ぶっこわし」をしたのは高階先生です。そう、あの速水を作ったのは高階先生だったのか ということが判明するお話です(笑ちなみに当時のヒット曲として、主人公のライバルが口ずさんだり頭に浮かんだりするのは私も聞いた「BOOWY」の歌で(本当は「O」の一つに線が入りますけど)、「わがままジュリエット」や「CLOUDY HEART」なんてタイトルが出てくると懐かしい!それもどっちかというと初期の頃の曲。カセット(!)やCDは処分してしまいましたけど、iPodが買えたら、是非手持ちしたい曲たちの中の一つです。
2008年11月04日
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