わたしじかん

＜山本家＞
大火事でみんなが避難しようとしてる中、
みねちゃんが行方不明
火事の騒動の中に飛び出していった八重ちゃんとうらちゃん
八重ちゃんは尚之助さんが止めに来てくれたけど、
うらちゃんは......
つか、何で渦中に飛び込むかな＜八重ちゃん
尚之助さんに、余計な怪我をさせちゃったじゃないか！
このまま会えなくなるかも、と不安になったのは新妻らしいけどｗ
災害非難の基本は、助けに戻らないこと！です

「たった一人の旦那さまだもの」

うん、後に二人目が現れるんですがねｗ

うらちゃん
覚馬さんは、帰って来ない覚悟を決めてたんだ（泣）みねちゃんが婿を取って、跡取りに
......って、三郎は？

＜京都の会津＞
慶喜の出陣取りやめを巡って、真っ二つ
佐川さんは、戦うために京都に来たし、
早く戦って戦功をあげて、汚名返上したいんだよね

中村獅童さんの槍の舞
歌舞伎のお稽古の成果が見られますね
形が綺麗で勇ましい～
隈取して、舞っている姿が目に浮かぶわ
染五郎さんがやったら、どうだったのかな
もっと艶めかしい舞になったのかな

二葉さん、ご懐妊＆ご出産おめでとーーーーー
梶原さまは家老になり、
弟の大蔵さまはおロシアに留学
男四人が頭を付きあわせて、
生まれたての赤ん坊の匂いの評定ｗｗｗ

＜慶喜＞

朝廷に諸侯を集めて、諸侯会議で諮るべきと言って、
慶喜が渋るのは計算の内
将軍がいないんだから、朝廷が集めなきゃならないし～
将軍位を授けるのは帝だし～
形だけの、帝→将軍　だったのを
実質的に、帝→将軍　にしようとｗｗｗｗ

けど、慶喜もただでは起きない
春嶽の手のひらで遊ばれているのが嫌で、
逆に手玉に取ろうとしたら、縁を切られちゃった

ほんと、何考えてるんだろう、慶喜は

＜容保さま＞
慶喜は容保さまにも、嘘をついてるよね
幕府を立て直すまでは、一歩も引かない！って言って、
孝明天皇から、直々にお呼び出されて、
御簾を上げただけでなく、同じ高さに座って、
苦労を労われて、心の友呼びされて、
お礼を言われて、頭を下げられて、
直筆のお手紙ももらったし、お歌ももらったし、
これで、ぐらぐら来ないわけがないけど、
ここでほだされる容保さまの純粋さに
慶喜がつけ入るんだよ～～～～

＜幕府＞
幕府って何だろうね
容保さまが守ろうとする幕府
慶喜が作り直そうとする幕府
同じ幕府ではないんだよね
慶喜が『ぼくのかんがえたばくふ』をはっきりと打ち出してたら、
会津の悲劇とか、なかったかもしれないと思う