帰国の記者会見で、霊峰富士について語る
しかも自作のパタパタ絵本を使って！！！
富士山についてのシンポジウムに出席して、
風に飛ばされた千円札を追っかけたら、
富士山研究家・中野の死体を発見
手のひらに血で古代文字だとか、
樹海の民とか本栖湖のモッシーとか
都市伝説というか、『ムー』レベルの話でしょ

樹海の民を求めて、樹海に入ってみたら、
速攻磁石は狂うし、携帯電話は忘れてくるし、
一晩樹海で夜明かしして、
石に導かれて、樹海の奥の洞窟へ
そこで見つけた血痕と毛髪
25年前のモッシ発見の秘密まで暴いてしまった月子さん
25年前に中野さんが見たモッシーは遊覧船で
大きな水音は死体を湖に落とした音だったとしても、
モッシーがいない証拠でもなければ、
樹海の民がいない証拠でもないと言い切る月子さん
さすがです！

それにしても、月子さんのレインポンチョかわいい～
原色のタイツ（左右色違い！）とか
可愛いけど、普段に着るには勇気がいるなぁ
よっぽど目立つのが好きで、
自分に自信がないと無理！

＜男たち＞
月子さんにすべてのツキを奪われた男：丹内さん
月子さんに魅入られた男：警視総監
月子さんに振り回される男：勝浦くん
月子さんにあしらわれる男：郷原さん

警視総監から直々に任された捜査班は、
月子さんを矢面に立たせないためのカモフラージュだったなんて
丹内さん、可哀想～～～
郷原さんにも憐れまれているし......
でも、月子さんと一緒に動いていたら、
何となく事件は解決するから！
都市伝説の部分は、聞き流せばいいから！

自宅に招かれても、いいところで妹ちゃんが来る勝浦くん
今回は上司の大久保さんからもアプローチされて、
災難ですね

＜新たな女性たち＞

ホテルのテレビが小さくて、名前が読み取れなかった
鑑識の勝浦君の上司に大久保さんかぁ......
憧れも嫉妬もいらないのになぁ
女子から見た月子さんって
単なる変なオタクだもん

＜中野さん＞
富士山研究家
すっごく几帳面な部屋です
おそらく何十年も同じノートに日記を書き続ける
しかも、一ヶ月に一冊ずつ
それどころか、ノートのラインにそって万年筆を置くとか！
一緒に暮らしたら、大変だろうな～～～～
その几帳面さが、自らの研究を覆しても構わないとなったわけで
そのために婚約者の母の夫殺しを暴くことも、
婚約者が困ったことになることも、
まったく頓着しない！自分がよければそれでいい！
だから殺されるんだよ～～～～
モッシーがいるってことにして、
そのまま本を書き続けて、テキトーな流言飛語を言ってればよかったのに