わたしじかん

麦秋ちゃんの秘密が明らかになりました

やっぱり、麦秋ちゃんのお父さんは橘さんでした
それを知ったのが、お父さんの死後、慰労金支払いの調査で、って
ダブルショック！
警視庁を一歩でも出たら戻ってこれなくなるから、
庁内で寝泊まりしてたんだね～
追い出し部屋で一年頑張った代わりに、心が壊れた麦秋ちゃん
土下座どころか、床に頭をつけさせた人事部長も酷いよね

自分がヤクザの娘だから、本当なら警察官にはなれない
虚偽の申告で警察官になったのだから、法律的にヤバい
警察官でいるためには、ヤクザの娘を全否定しないといけないし、
誰よりもヤクザを憎んで戦わないとならない
辛いな～麦秋ちゃん
しかも、身内だけ贔屓するわけにいかないから、
知らずにヤクザから利益供与を受けた妹にも手錠をかける

一方で、小さい頃から助けてくれたお巡りさんには仕事を奪ったことを一生背負っていくと宣言　優しいなぁ

巧みに引きずり込んでいきます
下の妹ちゃんのバイト先のお花屋さん
配達先はヤクザのフロントの舞台興行
配達のついでにケーキをご馳走になって、ご祝儀ももらっちゃった
お花の配達をやめたら、店に来て嫌がらせ
全部買い取ったら、器物損壊にはならないよねぇ
しかも、暴れた麦秋ちゃんが壊した方が多いし……
上の妹ちゃんの病院にもヤクザが大挙して嫌がらせ
女先生のせいかと思ったけど、狙いは麦秋ちゃんの妹ちゃんだった
お母さんのパート先の保育所にも来たし、嫌がらせの連発ですが
やることがヌルイんだよ
嫌がらせをするなら、一般人に声をかけたりせずに、ただウロウロしてるだけにしないと
威力業務妨害だの、ちょっとしたことでも傷害だの取られるよ
それよか、下の妹に恰好いい男でもあてがって、
夢中になって貢がせて、いっぱい背負わせて、
自分の意思でお風呂に沈めたらいいのに～とか思ってしまったｗ

＜水田＞
橘さんを喜ばせるために、必死にお金を稼いで健気です
それなのに、他の二次団体と同じ兄弟扱いじゃぁ、プライドが傷つきます
鷲津に煽られて、愛しさ余って憎さ百倍状態
麦秋ちゃんが橘さんの実の娘と知ったら、どうするんだろう
あんなに親父を嫌ってる娘＞＞＞【越えられない壁】＞＞水田
の事実に、壊れるかも……もう壊れかけてるけど
鷲津は、水田LOVEで水田に冷たい橘さんに反感を持っているのか、
水田を焚き付けて、橘組を越えたら、自分の地位も上がると目論んでるのか、
水田より鷲津の方が面白そうです

＜橘さん＞
麦秋ちゃんのお母さんとは、どうやって知り合ったんだろう
お宮参りの幸せそうな写真からは、ラブラブに見えるし、
再婚してからも、よりを戻したいと家まで押しかけるくらいだから、
そうとう愛してたんだろうな～
息子の麦蒔は麦秋ちゃんの兄らしいけれど、
母親は同じ？　違う？
入籍してなかったなら、愛人だったのかなぁ
だとしたら、ヤクザの組長の愛人だとマルボウに掴まれないように
そうとう上手く立ち回ってたんだろうね

家族思いの橘さんらしく、
嫌われていても麦秋ちゃんの家族が困っていたら、
自ら乗り込んで、チンピラと対峙する暴れん坊将軍みたいな橘さん
恰好いい～～～～～
麦秋ちゃんが事務所まで来たら、無関心を装ってるけど、
絶対に一挙手一投足、一言一句、記憶に刻み付けてるだろうね

そして、麦蒔に仮釈放をつけるために、一度、足抜けさせる橘さん麦秋ちゃんのお兄さんは、どんな人だろう～

＜佐野くん＞
流しそうめんが今日のおやつ？
本格的に竹を組んで、キャッキャウフフと楽しそう～
前とは違うバラのエプロンが可愛いです
三ヶ島さんの隣、ソファの肘掛けにちょこんと座って、かーわーいーいーーーー
麦秋ちゃんを追って飛び出していく三ヶ島さんに小さくバイバイして、かーわーいーいーー
麦秋ちゃんの妹ちゃんの就職先を探せと三ヶ島さんに言われて、
「そういうところがスキ」とさりげなく告白しつつ、
三ヶ島さんと目が合いかけたら、すっと逸らす乙女さん　もーーーーーー（ｼﾞﾀｼﾞﾀ）
どぎまぎしながら、一緒に車でお出かけしても、
三ヶ島さんの話は麦秋ちゃんのことばかり
でも、「さっくん」と呼ばれたら許しちゃう、惚れた弱みだねぇ

本編とは全然関係ないんだけど、
麦秋ちゃんの実家の肘掛けソファにかかってたレース編みのカバー
長編みを一周編んでるだけのシンプルな編地なのに、
あれだけの大作になると美しいな～
大きなレース編みとなると、パイナップル編みとか、どうしても豪華で複雑なものにしがちだけど、
ああいうシンプルなのを大きく作るのもいいな～と思った次第
残念ながら、編み図を起こせるほどのアップはなかった（ﾁｯ