わたしじかん

今回の主役はお父さん
忍術とは無縁の人かと思っていたけど、
実はラスト忍者の息子として、修行に励んでいた過去があったとは！

落とした万年筆が妖怪にされて、
妖怪傘と知らずに差して帰るお父さん敵にも非忍者認定されていることを逆手に取って
子供たちの忍術を我が物顔で使って、油断した敵を翻弄

子供たちが危機に陥って、一世一代の忍タリティ解放お父さんの愛情たっぷりの竜巻の術　凄い威力でした

＜妖怪＞
ニンニンジャーのアジトを探る雑魚兵たち
単純な策を考えた晦はご満悦です
が、「いいこと思いついた！」と思った策は、既に誰かが試した後です
雑魚兵の尾行くらい、忍者は気付いています
ってとこも、織り込み済み
尾行をまいたと油断したところに、真の尾行を！
しかも忍者じゃないお父さんに狙いを定めるあたり、厭らしいよ！！！

万年筆が傘に変化
グルグル回る複数のペン先から、インクが飛び散ったら、嫌だ～～～
しかもインクが爆弾だなんて、嫌すぎる

＜金＞
お父さんがいいこと言って、買い物に出かけるほのぼのシーンで
突然乱入する金！　空気読めよ！　いや、空気読んだら金じゃなくなるｗ
金と赤のバトルが始まっても、もはや誰も止めないし怒らない
むしろウザい二人があっちで夢中になってくれてるのを幸いとお喋りです
傘妖怪とツーショットも撮れたし、
お父さんを忍者にする作戦にも参加
「お命頂戴」はもはやじゃれ合い扱いです