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2012年10月25日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
個人的に、べっこりと凹んでいたのですが、美容院の予約があったので、あきらめて行ってきました。でも、意外に楽しい時間になりました。

とにかく私は頭皮が10年後にも少しでも元気であって欲しいという観点でばかりお願いをしています。

今は白髪染めとカットのみでお世話になっていますが、パーマも必要なければしないほうがいいと思うようになってきています。


白髪染めは、市販のものよりもグッとお高くなっちゃうわけだけど、それでも、プロにやってもらうほうを選んでしまいます。仕上がりと言う意味ではなく、頭皮の健康的な観点です。なるべくいい白髪染めで丁寧に染めて欲しいなぁと思っちゃうわけです。


カットと白髪染めだけで、私に似合うようにこまめに整えてもらって、あとは大切な本番などでセットをお願いすれば、パーマ気分も味わえるし、優雅な気分も味わえます。


優雅な気分がゼロでも、また何かが足りなくなってしまう。優雅が日常を上回ってもまた何かがおかしくなってしまう。そんな風に思うようになりました。


1週間ほど前、カラシ色のパンプスを買っていました。人生でもっともヒールの高い厚底気味のパンプスですが、これが意外におもしろい。足首にパッチンがついている乙女靴でしたが、足首のパッチンのほうは、生徒からダメ出しを食らいました。


足がクマのプーさんみたいになっちゃうそうです。(爆笑)



足首の飾りで一旦、足の長さが切られてしまう以上、足が短く見え、その分足が太く見えるのはわかっていたのですが、パッチンが出来る足首になったのは、あたし人生でもなかなかないことなので、そっちが嬉しかったんです。(笑)でも、パッチン優先だと、私の足が美しくないらしい。





このパンプスのメーカーの名前が、美容院に行く前に目に飛び込んできました。街角のブティックのようでした。


このパンプス、アレンジしちゃったけど気に入ってるから、あのお店に行ってみよう。


それは、久しぶりの気まぐれな感覚でした。


人嫌いになってずいぶん久しぶりに何も考えずに、その店に寄りました。オーナーはあたしの年齢半分くらいに思える若いおっちゃんのようなおにいちゃんでした。


話していることもだいたい、いまどきの若者相手のでっかい営業トークばかりでした。


でも、要所要所、おもしろい。だから私は、そのオーナーに、それこそとっても唐突に


「私、自分が気に入るお店を探してるの」といいました。


「とてもステキなお店だと思う。置いてあるお洋服もとても素敵だと思う。でもあたしが気に入るか、あたしに似合うかは、これから考えないとわかんない。


このお店は、とても若い子向きみたいだけど、こっちのカタログみたいな服を着るとあたしはとても老けてしまう」と。


そしたら、オーナー。「ああ・・・」


ああって何。老けて見えるってところで肯定するんじゃないよ。(笑)





お客さんに失礼でしょう?ごまかしてよ。でかい営業トークを磨いてるくらいなら。


会話はちょっとギクシャクしてましたが、でも徐々に、彼の言いたいことが見えてきました。


とにかく私は


「老けるのもいやだ。かといって若作りして痛く見えるのもいやだ。あと太って見えるのもいやだ」


なんだとはっきり言いました。ダウンコートとかも試させられたけど、





「だって、ぼくでも着れたから大丈夫だと思う」


基準が僕ってどういうこと?!ややクマのプーさん的なオーナーが比較の対象であることにはイラつきました。(笑)


ただ、その店の商品を見ているときに、心臓が「おもしろい!!」と早鐘のように打っていたのも事実です。ここで、何かが見つかる。



色々と見ていると、いきなりそのクマのプーさんが、黒いニットワンピースを持ってきました。


「これは、全然違う」


言葉が少なかったけど、「これは、あなたが今見ている黒いドルマンスリーブのニットとは全然違って、あなたに似合う」


そういってるんじゃないかと思われました。


私もドンピシャで気に入りました。


これなら買って、着てみて、細かな部分を全部試してみたい、と思いました。


「良かったら買ってください」


突然にその彼の言葉もドンピシャで私の耳に入ってきました。思わず笑ってしまいました。


「だって、これが僕の仕事だから」


これ、この感じ。この言葉、いい。と思いました。だから私も


「着なくちゃわからないから、これください」といいました。


8610円という値段は、値引きもされておらず、ニットワンピースなど探してもいなかった私には、ちょっとだけ清水の舞台でした。なにしろいきなりだから。


でも、もちろん教室に戻って着てみたら、コンプレックスは全部隠してくれたのに、いいところは引き立ててくれるんです。


「また来てください」と、クマのプーさんは言いました。


「着てみても、わたしのせいで似合わなかったら、もう来ませんけれどね」と私も言いました。

なんで、そんな恐ろしいことを言っているのかわかりませんでしたが、ニコニコしながら言ってました。多分、あたしはとっても性格が悪いんだと思います。(笑)


そして多分、気が向いたらまたこのお店は行っちゃうだろうな、とちょっと思いました。





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Last updated  2012年10月25日 19時58分52秒
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Re:美容院と洋服屋(10/25)  
いいなあ、そのおっちゃんにーちゃんも、
言いたい放題の辛子なシンデレラも。

この一枚があれば大丈夫、っていう洋服
ワンピースがあれば怖いものないですよね。
ちょっとおよばれ、気の合う仲間とオスマシデート、
旦那の付き合いに顔をだすとか、
はたまた好きで無い場所で笑顔で居なきゃ、の時とか。
「自分がまっとうに、譲るべき事はそうしてるんだから
キチンと普通のヒト扱いしてよ、
ちゃんとそれなりでしょ、ほら!」
と、内心はビクビクしてても
見た目堂々としているためにも、勝負服、
その人がその人らしく綺麗でいられる服、
必要なんだと思うようになりました。
男性はスーツネクタイという最大の武器がありますけど、
女性は様々で、でもそれだけに
その人にピッタリの装いができた時は
最終兵器並みに、ツヨく美しく居られるんでしょうね。 (2012年10月25日 20時40分26秒)

Re:美容院と洋服屋(10/25)  
みえこ55  さん
店員さんとの会話面白いですね。
おっちゃんみたいなおにいちゃんもドギマギしたでしょうが,
結果,買ってもらえたのでハッピーエンドでしたね。 (2012年10月26日 19時33分12秒)

ひなたぼっこねこさん  
tea*rose  さん
頂いたコメントで、「あ!!今週末、およばれしてたバレエの発表会、この勝負服で行こう!」と気付けました。
おかげさまで、いつもより心強かったです。 (2012年10月28日 19時17分13秒)

みえこさん  
tea*rose  さん
男の人相手だと、あまり気遣わずに言えちゃうことってありますね。(笑) (2012年10月28日 19時18分14秒)

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