オレ様的月華思想~序章~

オレ様的月華思想~序章~

瑞希さんからの頂き物。



もう少しで 悲しみの渦が心を包み込む
君の鼓動が僕の胸に 響いてくる
ずっと祈ってきた 孤独から救い出してくれること
君という光が 僕を照らしてくれた

君に僕の声が届かなくて 扉を背にして
かたくなな気持ち 閉じ込めた

あの丘にいつか君への想いを 揺らすことが出来るのかな
星に願いを乗せて いつの日か飛ばしてみたい
涙を流したあの頃とは違うから 信じていて・・・

あと少しで 祈ってきた願い叶えられる日が来る
君の刻むリズムに追いつけた 触れられた

僕を支えてくれた十字架が 崩れ灰になった
やりきれない思いを 胸に秘めて

あの丘にきっと希望の光が 照らされる時がやってくる
朝陽のように眩しい いつの日か夢に見ていた
いつまでも変わらない 未来を描いていたあの頃と・・・

闇が訪れても必ず光は差す それは紛れも無い
君という星の輝き・・・

あの丘にいつか君への想いを 揺らすことが出来るのかな
星に願いを乗せて いつの日か飛ばしてみたい
涙を流したあの頃と今は違う 信じていて・・・

ずっと 信じていたい・・・


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