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OPEN SEAでNFTデビューしました!とりあえず”B-ood"のネームで登録しています。↑↑上のロゴが目印です。プロフィールページはこちら→B-oodまず手始めに、過去のカラー作品をリマスターしてコレクションしています。購入も可能ですが、イーサリアムが必要ですのでご了承ください。今後もこのブログは継続しますので、ごひいきに‼
Jun 23, 2024
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今日はさわやかな晴れなので、ちょっと遠出して犬の散歩に行きます。描きかけていた絵を仕上げたのでアップしておきます。
Apr 9, 2022
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7月に入って3連休ですね。今年はあまり暑くならないようで・・・今までが暑すぎたのでいいかも。でも天気が良くないので、夏空が待ち遠しいです。
Jul 13, 2019
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散歩をしていたら、ふと金木製の匂いがしました。まだまだ日中は暑いですけど、季節は確実に進んでおります。私の好きな季節の到来です!
Oct 20, 2018
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じぇじぇじぇ~とはなかなか言えませんが・・・とっても癒されました。
Dec 7, 2013
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急に寒くなりました。もう11月も終わります。やり残したことを今のうちにピックアップしなければ・・・
Nov 28, 2012
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いい天気が続いていて、何をするにもいい季節です。ただ、仕事が忙しいのがたまにキズ・・・リフレッシュしながら冬に備えていきます。
Nov 8, 2012
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いま必要なのは、いつも通りの生活を過ごすこと。少しだけ、がまんすることをのぞいては。
Apr 9, 2011
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9月になってもまだまだ暑さが続きますね~ところで今日は午前中がOFFということで、1時間ほど時間があったのでちょこっと描きました。あと1時間くらいあれば描きあがるんだけどなぁ…なるべく熱が残っているうちに仕上げたいと思っています。
Sep 2, 2010
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よく降る雨です・・・今週はすっと自転車に乗れず運動不足気味。週末まではこんな感じかなぁ~腹筋くらいはしとかないとまたおなかが出っ張ってきそうです。今日の絵は中途半端でちょっと失敗です。肌のコントラストを出したかったのですが、時間がなくてここまでですね。これも実力ということでとりあえずアップです。
Nov 10, 2009
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*40分くらいで描き上げたラフです。(クロッキー・鉛筆)
Oct 22, 2008
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顔ばっかり描いているとやっぱり飽きてきます。体まで描いておかないとデッサン力が落ちるかなぁ・・・とも思います。そこで、たまにMSNのホームページなどで紹介されるファッションショーの、モデルさんたちをモチーフにして、トレーニング・デッサンしています。ところで今日のモデルさんは巨乳でした。顔は幼顔なんですけどね。最近はあまりやせすぎだと出演できないショーもあるそうで、彼女達も体型を保つのには、凄く努力してるんだと思います。だからこそ、美しい肢体に最新のファッションが映えるんですね。おかげさまで僕にとっては、何よりの眼の保養です。
Oct 4, 2006
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昨夜は凱旋門賞に釘付けでした。”ディープインパクトが日本の馬で初めて世界一の競走馬になるかもしれない”そんな期待が日本中でささやかれ、ついにその日がやってきました。結果は、残念ながら3着。でも一番人気となったディープは、幾重のハンデを背負って懸命に走りぬきました。かけてもいないのに、日曜日の深夜に3分そこそこの競馬を観るなんて、今までない経験でしたが、ディープの美しさ、たくましさをみると、なんともいえない感動を覚えました。ここまで日本中の眼をひきつけるディープをみていると、アメリカの伝説の競走馬、シービスケットを思い出します。といっても大昔の馬で、実物は観たことないんですが、史実に忠実な小説と、それを原作にした映画で、その伝説を知ることが出来ます。ビスケットはとんでもなく気性が荒くて、そのくせ頭がいい馬で、神様的調教師と不屈の名ジョッキー、そして情熱に篤いオーナーと運命的に出会い、度重なる危機に立ち向かいながら、伝説の馬になっていきます。時代は世界恐慌で未曾有の失業率に窮していた頃のアメリカ。地方競馬でもうだつが上がらなかったビスケットが、あっという間にトップランカーにのし上がっていく姿に、当時のアメリカ人は夢を求め、熱狂したといいます。かたやディープは、格差社会でどうしようもなく閉塞的な日本の重たい雰囲気に、さわやかな風を吹き込んだと思います。天性のスピードと勝負強さは観る人を引き込んで、つい応援したくなってしまいますが、そんな不思議な魅力はビスケットに通じるものがあります。この二頭は馬体が小さいうえに錘のハンデを背負いながら走るという共通点があります。そして本能的に走ることが大好きな馬であり、人をひきつける。どうしても重ねてみてしまうのは僕だけではないでしょう。ともあれディープ、ほんとにお疲れさんでした。ゆっくり休んで元気な姿で日本に帰ってきてください。そして今年の有馬記念はきっと1番になってね。(今日の絵は、何処かのファッションショーの写真からもらってきました。また本文とぜんぜん関係ありませんので、あしからず。)
Oct 2, 2006
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残念です。山口県の徳山高専の女子学生を殺害したとされる同級生の男子は、今日近くの山林で死体となって発見されました。高専を卒業した者として、切ない思いでいっぱいです。いったい二人の間に何が起こったのかとても想像できません。思春期の終わりの時期でもあり、二人の関係に危機的な状況が生じたのでしょうか。相手を殺め、自らの命も絶つまでのこととは、何だったのでしょうか。今となっては、それを知る由がなくなってしまいました。残されたご家族、友人、学校関係者の方々には、最悪の結果になってしまい、ご心痛計り知れません。皆さんの悲しみが少しでも早く癒えますよう祈念します。今日の絵は、僕の哀悼の意を表現しました。お二人とも安らかにお眠りください。
Sep 7, 2006
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いやぁ~、やりましたねー。僕の予想がバッチリ当たって、早実が優勝しました!昨日の試合は投手戦で決着がつかず、今日は手に汗握る試合展開。この夏の”あきめない野球”の集大成がこの決勝2試合に凝縮されてました。それにしても、久しぶりに野球を観てしびれましたね。駒大苫小牧もいいチームでしたが、早実は斉藤投手を中心に、よくまとまったすばらしいチームでした。でもやっぱり斉藤君、彼の投球には魂が込められてましたよ。あの松坂大輔が横浜高校を優勝に導いた時の興奮を思い出しました。ひょっとすると、松坂に続く、いや彼を越える投手になるのではないか。観ている皆さんの多くがそう感じたのではないでしょうか。これで王さんにいいお見舞いが出来ましたね。ところで、今年はWBCや高校野球がものすごく盛り上がっているのに、プロ野球といったらなんという体たらく・・・もっと一生懸命汗を流して、魅力ある野球をみせてほしいですね(特に巨人!)ところで今日の絵は、早実の選手達に捧げたいと思います。モデルは今年のミスティーン・USAです(名前は・・・わかりません)今夜はゆっくり休んで、明日の朝じっくりと勝利の喜びに浸ってください。
Aug 21, 2006
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僕が学生だった頃の歴史の授業は、なぜか明治時代くらいまでで終わっていました。たぶん歴史的エピソードが、関ヶ原の合戦あたりまでかなり濃密なので、カリキュラムが間に合わなくなってたんでしょうね。おかげで日清・日露戦争から日中・太平洋戦争に至るまでの歴史的知識がほとんどありませんでした。最近までそれでもよかったんですが、社会で起こっていることのベースに日本の歴史が深くかかわっていることがわかり始め、自ら勉強するようになりました。勉強していくうちに、靖国問題や反日運動、原爆が日本に投下されたことの意味などを、深いところで理解することなく流してきた自分に、無責任さを感じました。亡国の危機を食い止めようと必死で日露戦争を戦い抜いた日本が、なぜ無謀な侵略や勝ち目のない戦闘を繰り返し、その果てに何百万もの国民を犠牲にし、今もなお原爆の後遺症に苦しむ人々を抱えることになったのか。せめてその真実を学ぶことで、自分としての意見がいえるようになりたいと思います。歴史から学ぶものはまだまだたくさんあるのです。今日は長崎原爆投下の日です。広島や長崎で被爆された人々の尊い犠牲が、戦後61年間もの長きに渡って日本を戦争から引き離してきたことは間違いないでしょう。そして世界中で懸念されている核戦争の抑止にも影響を及ぼし続けています。終戦記念日までのこの期間だけでも、静かに過去の戦争と未来の平和について考えたいと思います。<文章と絵は特に関連はありませんのであしからずご了承ください>
Aug 9, 2006
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昨日と今日はものすごくいい天気で、久しぶりに(いつ振りだろ?)布団干しと掃除、洗濯に精を出してます。暑いけど風はさわやかなので、あっという間に洗濯物が乾きますよ。もうこうなったら何でも洗おう!ということで、シーツから敷物、ソファーカバーまで洗っております。今日の絵は、ゆうべ描きかけのスケッチを、ひと休みの時間に仕上げました。おしりがいい感じの写真があったので、たまにはこんなのもいいかなと。さて、もう少し掃除をがんばって、買い物にでも行きましょうかね。
Jul 30, 2006
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西日本が梅雨明けして、本格的に夏が来たようです。今日は夏らしいワンピースを着た、モデルさんをスケッチしました。少しは涼しい感じが出てるかなぁ。こう暑いと冷たいビールが飲める、ビアガーデンが恋しくなりますね。僕は明日行く予定です!!職場の暑気払いなんですが、最近飲んでいないので楽しみです。ここ数年は毎年1度は行っています。デパートの屋上でやっていて、涼しい風に吹かれながらのビールは、やっぱり格別ですよね~つまみはやっぱり枝豆で。あぁ、よだれ出てきた・・・ともあれ、とにかく暑いので、熱中症には要注意です。水分しっかり摂って、なるべく涼しく過ごしましょう!
Jul 27, 2006
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先日のブログで、近・現代史の本を読むのがマイブームだといういいましたが、今日はその中でも特に紹介しておきたい一冊のことを書きます。その書名は「下山事件」。すごくおもしろい本でした。この本は、戦後まだGHQの統治下にあった日本で、当時国鉄の初代総裁であった下山定則が、謎の轢死体として発見された事件を、本格的なルポルタージュとして書き上げたノンフィクションです。この事件は、捜査陣営や世論が自殺説と謀略説の真っ二つに別れましたが、証拠やアリバイが多いにもかかわらず、それが事件の構造を複雑にし、結局真実はわからないまま、事件としては迷宮入りしたというものです。戦後の日本で起きた大きな事件の中で、最も謎が深いといわれています。またこれまでに複数の作家がこの事件の謎に取り組み、松本清張さんも「日本の黒い霧」という本で謀略説を展開しています。この「下山事件」はその中でも、最後に出た決定版として出版されました。それは何故かというと、実はこの著者が、事件の実行犯ではないかと目された、柴田宏(しばたゆたか)の孫にあたる柴田哲孝さんだからです。この人は、冒険家でありノンフィクション作家でもあるんですが、本作品では、当の本人の血脈が絡んだこの事件の謎に、徹底的に取り組んでいます。柴田さんは、本当に祖父が犯人なのか?という疑問に突き動かされながら、家族や親族のインタビューを軸に、そこから生まれる事実と謎をつなぎ合わせていきます。実行犯はいったい誰だったのか、またその背後にはどんな謀略があったのか、緻密に推論を立てながら真実の再構築に挑んでいきます。その流れが実にスリリングで、本格的な推理小説よりも奥が深い内容です。また日本の歴史に登場するさまざまな政治家、実業家、GHQ幹部、犯罪者などが、意外なところで顔を出し、重層的につながりあっていきます。その複雑さや背後に見え隠れする陰謀の構造は、魑魅魍魎がうごめいている魔境の様相です。ひょっとすると、戦後日本の歴史を動かしていたこれらの人々は、実は黒い深い闇の中で、全く違う顔をした人間として暗躍していたのではなかったか・・・愕然とそう思わせる(いや事実そうだったのかもしれませんが)話の展開には、異様な吸引力を感じてしまい、なかなかページをめくる手を止められませんでした。ルポルタージュとしても、推理小説としても、また心理的冒険小説としても読めて、読後には心にズシンと重いものを残していくような本です。この本を読んでから、もっと昭和という時代や、そのベースとなっている明治・大正時代を勉強してみようと思いました。次は、昭和史の本を紹介してみたいですね。今までなんとなくモヤがかかっていたこの時代を知るということは、現在の日本や世界を知ることにつながっていきます。それがとてもおもしろいです。ところで今日の絵は、ちょっと落書きで描いたペン画です。スーパーモデルさんが、水着のファッションショーで歩いている写真がモチーフ。ぜんぜん本文とは関係ありませんので、ご了承くださいね。
Jul 19, 2006
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とある雑誌の表紙に載っていた彼女の写真を描いてます。途中でエビちゃんに見えてきてしまい、修正に手間取りました。そのうち色を付けたいと思っています。4月も早半ばを過ぎました。職場の新人も、資格を得たという安心と自信で、以前よりいきいきと仕事をしているようです。彼らのパワーに引きずられながら、この古参もがんばらねばと気を引き締めているこの頃です!
Apr 18, 2006
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今日は天気が良くて、風は強かったのですが、WBCで日本チームが韓国チームに完勝していい気分でした!勝負の神様っていうのはいろんな演出方法を持っているものですね。悪名高くなってしまったあの審判も、今となっては絶妙なスパイスだし、韓国には2連敗した後の勝ちで、形勢は逆転したし。野球ってのは、やっぱりメイク・ドラマですね!こんな日は何か描いておきたい気持ちが強くて、モチーフはいっぱいあるものの、どうもしっくりこない・・・そうして鉛筆が走るに任せて描いたのがこの少女の頭部です。特にモチーフはありませんが、雰囲気としては「誰も知らない」かなぁ。はっきりいって手抜きですけど、オリジナルということで。ちなみにこの紙は、今日買ってきたスケッチブックです。
Mar 19, 2006
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アニメ「BLOOD+」を毎週のように観ています。これは、「BLOOD THE LAST VAMPIRE」の地上波アニメとしてリメイクした番組です。何故かセーラー服がよく似合うバンパイヤ・ハンター音無小夜。テレビではセーラー服ではなくなったものの、普通の女子高生として、異型のクリーチャーと大立ち回りをするという荒唐無稽の物語です。元々、押井守監督が構想した脚本をフルデジタルアニメにしたのが発端で、テレビ版はそれとは絵も内容も全くといっていいほど違います。でもシノプシスはより濃厚な内容になっているので、見ていて面白いです。今日の絵はその主人公、音無小夜。キャラクターとしてはテレビ版の彼女ですが、これも雰囲気で描いています。参考としては、桂明日香さんが少年エースに連載している漫画がベースです。いろんな小夜が描かれているんですが、テレビ版のオープニングが僕は好きです。あれほどキャラが多様なのもおもしろい。多面的なキャラクターが錯綜するというのは、IG的な手法かもしれませんね。今日はちょっと、というかかなりオタクな日記でした。
Mar 17, 2006
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先日、久しぶりにCDを買いだめしにショップに行きました。そこで出会ったお気に入りが”ケルティック・ウーマン”。荒川静香さんがトリノのエキシビジョンで使った曲"You Raise Me Up"が話題となっている、5人組の歌姫たちです。古代ケルト文明の流れを引き継いでいるという意味で、この名前をつけたんでしょう。現在のアイルランドに残っているケルトの名残といえば、僕みたいな門外漢は音楽や舞踊ぐらいしか知りませんが、このケルティック・ウーマンは、その音楽をシンプルで美しく伝えています。独特のメロディーと節回し、フィドル(バイオリン)の小刻みな演奏は、どことなく土臭くて、また神秘的な雰囲気を醸し出します。そして魂を震わせるような美しい声は、心に染み入ってきます。彼女たちの歌を聴いていると、何故か懐かしく、居心地のいい場所にいるような気持ちになります。特に僕が気に入ったのは、"Siuil A Run"という楽曲。もともとゲール語で書かれた民謡(?)じゃないかと思いますが、単純な曲の構成と独特のメロディーは、日本の仕事歌のような勇ましさと美しさがあります。その他にも同じアイルランドの歌姫”エンヤ”が歌っていた曲や、おなじみの”アヴェ・マリア”なども入っていて、すごく贅沢です。癒しもさることながら、絵を描くときのBGMにすると、筆先の調子がよくなります。アルファー波がドドーッと出てくるような気持ちの良さです。彼女たちのCDは、今や全世界でヒットしているとのこと。日本では荒川フィーバーで人気に火がついた感がありますが、前評判なんかなくったって十分すぎるくらいの満足は得られます。ぜひ聴いてみてください。上の絵は、ボーカルとして活躍しているLisaさんです。たぶん、メンバーの中では一番美人じゃないですかね。
Mar 7, 2006
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以前から気になっていた言葉だったんですが、”ゴシック・ロリータ”が、なぜ”ゴス・ロリ”になるのだろう・・・?この言葉の響きもなんか変な凄みがあるし。でも好きな人はすごくはまっているファッションなんでしょ?それと、ゴスロリとメイド・ファッションは何が違うんでしょうか・・・オヤジにはちょっとわかりません。といいつつ今製作中の絵は、メイドさんのコスプレです。まだ下書きですが、製作過程ということでいつものようにアップします。ちなみにこのメイド・ファッションは、ホワイトバージョンです。今日買った雑誌にあった写真がとってもよかったのでトライしました!なんだかゴスロリやメイドに萌える気持ちが少しわかる気がする。というかすでにはまっているかも・・・
Mar 4, 2006
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トリノオリンピックも閉幕して、ようやく寝不足から開放されました。でもまだ余韻があって・・・とりあえずオリンピックネタを探しましたら、過去の作品にありましたよ。それは千葉すずさんの鉛筆画。アトランタオリンピックで活躍した彼女。天才スイマーとして若い頃から脚光を浴び、和製エバンスという評判も得ていました(エバンスというのは当時No.1のアメリカのスイマーです)。この絵を描いた時は、”若鮎”として紹介された雑誌の写真をモチーフにしたと思います。天真爛漫で瑞々しい彼女の姿はとても眩しかった印象があります。当時、アメリカのジャネット・エバンスが世界のトップとして活躍していました。体型的もスイミングスタイルも似ていた二人は当然比較されたのでしょう。その後の千葉選手は紆余曲折あって、今はアメリカで幸せに暮らしているようです。この絵はワトソン紙に鉛筆で描かれています。珍しく背中の筋肉の隆起が表現されています。
Feb 28, 2006
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この二人が同じ日に生まれたことをご存知ですか?某NHKの番組で絢香の特集を放送していた時に、そんなエピソードがありました。生年月日が一緒であることに先に気付いたのは絢香のほうだったらしく、お祝いに自分のデビュー曲(たぶんデモCD)をプレゼントしたそうです。それから絢香と安藤は連絡を取るようになった・・・そんな話でした。安藤がこの「I believe」を聴いたときは、オリンピック代表としての自分に自信が持てずに悩んでいた時期だったらしく、落ち込む気持ちを励ましてくれるこの曲が心の支えになったといいます。”自分を信じることで全てが始まる 今進んでいる道は間違っていない 歩いていこう”と歌っているこの曲が、たぶんトリノのフリーで、安藤を4回転ジャンプの決断に導いたんでしょう。トリノの現地練習場で、安藤がBGMに使っていた曲は「I believe」でした。その映像をみた絢香は、自分の作った曲がオリンピックに挑むトップアスリートである安藤を下支えしていることにすごく感動して涙を浮かべていました。なんかこの二人は、運命というべきチカラでつながっていたのかもしれません。絢香はトップシンガーを、安藤はバンクーバーでのメダルをそれぞれ目指しながら、自分の信じる道を歩き始めたようです。
Feb 27, 2006
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トリノオリンピックも大詰め、あと2日間を残すのみとなりました。終盤にきて日本にはもうメダルは期待できないのか・・・と不安がよぎった時に、荒川選手が女子フィギュアでついに金メダルを獲得!日本はいうに及ばず、アジアで初めてこの種目で金メダルを獲ったということで、世界中の人々に祝福されました。飄々とした物腰にも、自分がやりたかったことを表現し、それを最高の舞台で最高のパフォーマンスとして評価され、賞賛されたということの充実感が、彼女の表情の中に見て取れました。そこには涙はなく、自信と満足感に満ちた笑顔がありました。そんな荒川フィーバーの中で、悔しい涙を流したのが村主選手。小さくて華奢な体を精一杯使って、美しさを表現することに思いを尽くしてきた彼女は、今回のオリンピックでも大きなミスなくそれを実現しました。ここまで来るのには、怪我との戦いという試練があり、非常に苦しい時期を乗り越えてきました。体力的に過酷なフィギュアスケートの世界では決して恵まれてはいない村主選手の最大の武器は表現力。ダイナミックなジャンプに挑戦できない分、美しいスピンやスパイラル、そして彼女独特の表現を駆使し、観る者を魅了してきた彼女にも、採点基準の壁は高かったようです。ジャンプに失敗した上位の選手よりも、ミスがなかった村主選手の演技が低く評価されるという結果は、素人目にみてもおかしいのではないかとさえ感じます。最終結果を聞いた村主選手は、インタビューに答えながら瞳いっぱいに涙を浮かべていました。その表情には、世界中の人々の前で自分を表現できた喜びと、強さと厳密さを要求する採点基準の壁に負けた悔しさが入り混じっていました。彼女は、これでメダルが獲れなかったのはまだ自分に課題があるからだ、といっていました。この言葉は、身を削って競技に臨む者としての厳しさをあらわしたものでしょう。常に最高のものを表現しようとするアーティスト、村主選手。しばらくはゆっくり休んで、また元気にバンクーバーに向けてがんばってください。あなたのファンは、得点よりも新しく美しい演技を楽しみにしていますよ。
Feb 26, 2006
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先日のブログで「攻殻機動隊」の草薙素子さんを描いた後に、ちょっとヒントが閃いて描いてみたのがこの絵です。洋画のチラシが妙に素子さんの雰囲気で、おまけに「アンダーワールド」っぽい雰囲気もある。そんならこれを劇画っぽくすると素子さんに似てくるかなぁ・・・そんな感じで描いてみました。どうですかねぇ、まだ下書きの段階なので、これからまた印象が変わってくると思います。参考にした写真がマンガみたいな感じなので、しっかりかっこよく仕上げてみたいと思っています!さてクイズです。この洋画、いったいなんで、この人は誰でしょうか?
Feb 23, 2006
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今日は休日だったので、朝からブログをアップしたのですが、児島虎次郎の余技のことを書いた時、自分もたまには描いてみたいなぁ・・・と思い立ち、バターカップさんの真似をして描いてみました。それがこのポートフォリオ(落書き帳)。はっきりいってかわいくなりすぎなところがありますが、小学生の頃のブラックジャックに始ってずっとマンガを模写していたので、すごく久しぶりながら落書きを楽しめました。モチーフにしたのは攻殻機動隊の草薙素子さん。マンガのキャラに”さん”付けはないのですが、僕の中ではもう1人の人格として存在しています。この人はあまり容姿のアイデンティティーがない人で、手がける作家によって顔が違ってきます。オリジナルは士郎正宗さんですが、アニメでは映画「GHOST IN THE SHELL」の沖浦さんのがスタンダードです。でも最近はテレビの「STAND ALONE COMPLEX」シリースで、いろんな方がいろんな素子さんをデザインしているみたいですね。元々完全義体のサイボーグという設定で、体や顔は捨て去っているということなので、特に問題はなさそうですけどね。僕は攻殻機動隊の世界観がとっても好きで、原作からアニメまでずっと観続けてきました。去年のテレビシリーズで一応の区切りがつきましたけど、物語自体は広大なスケールなのでいくらでも続編は作れそうです。時代に沿ったテーマで、またシリーズや映画を作ってほしいものですね。ところでアップの素子さんは真っ裸ではありません。一応光学迷彩スーツを着ているという設定ですので、あしからず。今日はややオタクなブログになりました。たまにはこんなのもいいでしょ?
Feb 21, 2006
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今日起こした作品の下書きが終わったので、アップしておきます。あー、ちょっとみにくいかもしれませんが、グレーの色紙を使っているもんですから。僕だけかもしれませんが、絵を描いていると、完成させるのが惜しくなることがあります。次のステップに移るのが怖いというのもあるかもしれませんが、思い入れが強いものであればあるほど、その気持ちは強くなるようです。とはいえ、今日のこの下書きは今から次に取り掛かります。完成作品はまた後日アップということで。
Feb 5, 2006
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