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2005年03月01日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日は、天一流正体術です。

整体とは一字違いの正体術と称していますが、正しい体というわけで名称にもこだわっています。
正しい人体とは柔軟性があり37度前後の体温を維持し痛みも狂いもなく活発な活動が出来、冷静な判断力と共によく伝わる発声の出来る状態をいいます。
天一流正体術では膝の具合が悪い・肘が痛い・頭痛がする・婦人科が悪い・腰が痛いなどなど、どのような症状に対しても必ず全身を診ます。
すなわち、痛みのあるところは結果でありその原因は違うところにある、身体の中心(骨盤・背骨)のズレや異常がその人の一番弱いところに出ていると考えております。
又、正しい体であるから風邪をひくと熱が出るさらに咳が出る、そして治りかけると下痢症状が出たりするのは当然であると考えています。
人体は38度の熱で大抵の雑菌を殺菌することが出来、人体にとって不必要なものは溶かしてしまうことが出来るそうです。
現代医療ではせっかく熱を出して殺菌しようとしているのに、解熱剤を投与し今度は殺菌のために抗生物質を出す。

さて人体にとって不必要なものを排出しようとして下痢症状になれば、次は下痢止め剤の登場となります、要らないから捨てようとすれば下痢止め剤である、このようなことを繰り返していればまるで自分自身で癌を作ろうとしているかの如くである。
現代医療は正しい体を維持しようとしているとは必ずしも考えられない部分がある、と思っています。
健康志向の皆様、天一流正体術では『金も名誉も必要』ですが、なにより健康に勝るものは無いと信じています。
人体の自然治癒力を信じ堂々と生きてゆきましょう。たとえ風邪状態になっても下痢症状が出ても冷静に自分自身を観察しましょう、但し過信は禁物ですのでそのときも冷静沈着を忘れずに対処することをお願いします。
天一流正体術では普及協会があり、種々の質問などにも出来うる限りお答えしています。ご利用いただければ幸いです。
今後ともよろしく。    健康万歳。







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最終更新日  2005年03月01日 12時11分36秒


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