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tencho1002@
トップウォーターのバス釣り沼にあたまのてっぺんまで浸かった６４歳オヤジ（ジジイ）です。２４年経ってもまだ飽きない！野池でのたれ死ぬのが夢です（笑）
カレンダー
2023/05/27
テーマ： バス釣りのホームページ(2288)
カテゴリ： 釣行記
５月２６日金曜日はアポがありません。
こういう時が釣りに行くチャンスです（笑）
でも、これは単身赴任状態だから出来るワザ（笑）
家族がいたらこうはいかない。
てなわけで、行ってみましたサルさの近所の池。
１８時に到着。
車４台停まってます。袖ヶ浦３台。川崎１台。
エントリー場所に陣取ってます。
実は今日は１つの戦略があります。
まあ戦略と言う程の事もないんですけど（笑）
最近、絶不調の激アツワンド対策で、久しぶりに
グランドシグレを投入すると決めていました。
フックをチェックしたら、フックポイントが
甘かったので、がまかつの新品と交換しました。
そして、今日はロッドもいつもと違います。
シマノ エクセージXT 1580-2にタトゥーラSV TW
103XHLを組み合わせました。
理由は特にありません（笑）
今釣りに持っていくロッドとリールを取っ替え引っ換えして
部屋にあるロッドスタンドに立て掛け保管し、
暇な時に、リールをベアリング脱脂とレベルワインドの
クロスギアを洗浄、綿棒とティッシュペーパーで汚れを取って
グリスアップしては、キャストしてみます。
どちらかと言うと、このキャスト練習の時に気持ちよく投げれるか？
実はタトゥーラに巻いていたラインを新品のサンラインの
バススーパーPE56lbに交換しました。
ショックリーダーも交換。
で、投げてみて、
「よしこれ持って行こう！」となります。
正直、グランドシグレ7gを投げるならフィッシュマンの
ブリスト5.10LHとスティーズの組み合わせの方が
難なく飛びます。
でも、この一連の流れの延長上でこれで釣る。
と言う気持ちの良い「気分」が私に取っては大切なんです。
釣りスタートして左岸の立木群、いつもは素通りも多いのです。
理由はナイトでピンポイントでは立木にフックが引っかかって
トラブルが多いので敬遠してるのが正直な理由。
でも日没時間１０分前はまだまだ明るい。
風も吹いていてバックラッシュと戦いながらキャスト。
多分、１０投もしてないと思います。
グランドシグレが音もなく消し込みました。
引きの強さですぐ「デカイ！」と分かりました。
これ、スピニングだったらまず、間違いなくドラグが出てしまって
立木に巻かれてしまいますが潜られないように強引にやり取りします。
なんつったって５６lbです（笑）
強引に水面に引っ張りあげるから、エラ洗いで飛び出します。
「デカイ！デカイ！」
シグレにバイトする時は魚は捕食マインドで食ってきます。
つまり、吸い込んで口の中に入っているはず。
信じて巻き続け、ようやく大人しくなってきた。
カヤックが風で流されてすったもんだしました（笑）
ほんと風には弱いのよ（笑）
ネットを用意するより、立木群と戦ってます。
ハンドランディング！
いきなり５２cm。
こりゃ笑いが止まりません（笑）
まあ激アツでは無いけど、スタート間も無く結果が出て、気分上々。
テラーで釣りたい！（なんでそうなるの？）
分からないけどそんな衝動に駆られました。
（フツーならシグレ続行でしょう？）
日没後、１時間はまだ真っ暗にはならないから、立木群に
テラー3／８ABをひたすらキャスト。
バシュ！
1バイトで終了（笑）
まあそう甘く無いね。
ビッグバドでマメ１本追加。
左岸奥に行こうと思ったら、倒木が行く手を阻んでいます。
前回来た時はこれはなかったので、増水しないと先に進めません。
あたりがしっぽり暗くなり、なんか今日は岸際が
何となく良く見える。
「暗視能力上がったか？」
と思ったら、ほぼ真上に上弦の月が。
月が南中にあるってことは、
「おれ行かなきゃ！」
右岸側に南中の月で照らされてワンドの形状が薄っすら見えて
キャストしやすくなるワンドがあるんですよ。
いつもは漆黒の闇ワンドなんで、テキトーなキャストしか出来ないんです（笑）
その漆黒のワンドに行く手前に激アツワンドがあります。
「う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん、激アツ先にやろう！」
（笑）
しかし、期待のシグレ不発。バイトンも、バドも
フロッグも、シャロークランクも無反応。
どうしちゃったのかな〜？激アツワンド。
それじゃって漆黒ワンドへ移動。
ところが、減水で大木が出現して、先に進めん（笑）
自然相手の遊びとはこういうものです（笑）
気がつくともうすぐ２１時。
５０も釣ったし、バイトもソコソコあるし、もう帰っても良いかな？（笑）
漆黒ワンドと激アツワンドの中間点にワンドとは呼べない小さな凹み？（笑）
があります。
今日はワンドと言うワンドはことごとく不発。
こういう時はオープンエリア、岬、馬の背も駆け上がりに
魚はいます（と思い込んでいます）
今日、不発のクワイエットファンク、デカダンスフィーマジョーラカラー。
大阪の生ノリさんから頂いたオリカラです。
私は相当な数の中古釣具店を回って色々、物色しています。
トップウォーターコーナーは全てのルアーをチェックしますが
まずこのカラーは１度も見かけた事がありません。
どこのオリカラなのかも知りませんが
最近、バラしが多いので、ガマカツフックの交換の時に、
スプリットリングを噛ませてます。
全幅の信頼を寄せて（大げさ）凹みにキャスト！
しばしポーズ（かなり気が短いので）
すぐにロッドティップを小刻みに動かすと
ジーコジーコ（ラトル音が聞こえてきます）
バシュっと小さめのバイト。
カヤックの下に潜り込んで抵抗します。
「ん？デカくない？」
上がって来た魚は
「口デカ！リアフック１本じゃん！ヤバイヤバイ！ネットネット」
すいませんお騒がせします。
写真で見ると５２cmですが、口閉じ５３cmでした。
ゴーマル２本。
もう言う事無し！
「帰ろう！」（笑）
小さいセミと大きいセミが活躍してくれた４時間釣行。
ヒロさんも来れば良かったのに。
トップウォーターは楽しいな〜（笑）
確信があります。絶対にこの釣り辞めないですね（笑）
こういう時が釣りに行くチャンスです（笑）
でも、これは単身赴任状態だから出来るワザ（笑）
家族がいたらこうはいかない。
てなわけで、行ってみましたサルさの近所の池。
１８時に到着。
車４台停まってます。袖ヶ浦３台。川崎１台。
エントリー場所に陣取ってます。
実は今日は１つの戦略があります。
まあ戦略と言う程の事もないんですけど（笑）
最近、絶不調の激アツワンド対策で、久しぶりに
グランドシグレを投入すると決めていました。
フックをチェックしたら、フックポイントが
甘かったので、がまかつの新品と交換しました。
そして、今日はロッドもいつもと違います。
シマノ エクセージXT 1580-2にタトゥーラSV TW
103XHLを組み合わせました。
理由は特にありません（笑）
今釣りに持っていくロッドとリールを取っ替え引っ換えして
部屋にあるロッドスタンドに立て掛け保管し、
暇な時に、リールをベアリング脱脂とレベルワインドの
クロスギアを洗浄、綿棒とティッシュペーパーで汚れを取って
グリスアップしては、キャストしてみます。
どちらかと言うと、このキャスト練習の時に気持ちよく投げれるか？
実はタトゥーラに巻いていたラインを新品のサンラインの
バススーパーPE56lbに交換しました。
ショックリーダーも交換。
で、投げてみて、
「よしこれ持って行こう！」となります。
正直、グランドシグレ7gを投げるならフィッシュマンの
ブリスト5.10LHとスティーズの組み合わせの方が
難なく飛びます。
でも、この一連の流れの延長上でこれで釣る。
と言う気持ちの良い「気分」が私に取っては大切なんです。
釣りスタートして左岸の立木群、いつもは素通りも多いのです。
理由はナイトでピンポイントでは立木にフックが引っかかって
トラブルが多いので敬遠してるのが正直な理由。
でも日没時間１０分前はまだまだ明るい。
風も吹いていてバックラッシュと戦いながらキャスト。
多分、１０投もしてないと思います。
グランドシグレが音もなく消し込みました。
引きの強さですぐ「デカイ！」と分かりました。
これ、スピニングだったらまず、間違いなくドラグが出てしまって
立木に巻かれてしまいますが潜られないように強引にやり取りします。
なんつったって５６lbです（笑）
強引に水面に引っ張りあげるから、エラ洗いで飛び出します。
「デカイ！デカイ！」
シグレにバイトする時は魚は捕食マインドで食ってきます。
つまり、吸い込んで口の中に入っているはず。
信じて巻き続け、ようやく大人しくなってきた。
カヤックが風で流されてすったもんだしました（笑）
ほんと風には弱いのよ（笑）
ネットを用意するより、立木群と戦ってます。
ハンドランディング！
いきなり５２cm。
こりゃ笑いが止まりません（笑）
まあ激アツでは無いけど、スタート間も無く結果が出て、気分上々。
テラーで釣りたい！（なんでそうなるの？）
分からないけどそんな衝動に駆られました。
（フツーならシグレ続行でしょう？）
日没後、１時間はまだ真っ暗にはならないから、立木群に
テラー3／８ABをひたすらキャスト。
バシュ！
1バイトで終了（笑）
まあそう甘く無いね。
ビッグバドでマメ１本追加。
左岸奥に行こうと思ったら、倒木が行く手を阻んでいます。
前回来た時はこれはなかったので、増水しないと先に進めません。
あたりがしっぽり暗くなり、なんか今日は岸際が
何となく良く見える。
「暗視能力上がったか？」
と思ったら、ほぼ真上に上弦の月が。
月が南中にあるってことは、
「おれ行かなきゃ！」
右岸側に南中の月で照らされてワンドの形状が薄っすら見えて
キャストしやすくなるワンドがあるんですよ。
いつもは漆黒の闇ワンドなんで、テキトーなキャストしか出来ないんです（笑）
その漆黒のワンドに行く手前に激アツワンドがあります。
「う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん、激アツ先にやろう！」
（笑）
しかし、期待のシグレ不発。バイトンも、バドも
フロッグも、シャロークランクも無反応。
どうしちゃったのかな〜？激アツワンド。
それじゃって漆黒ワンドへ移動。
ところが、減水で大木が出現して、先に進めん（笑）
自然相手の遊びとはこういうものです（笑）
気がつくともうすぐ２１時。
５０も釣ったし、バイトもソコソコあるし、もう帰っても良いかな？（笑）
漆黒ワンドと激アツワンドの中間点にワンドとは呼べない小さな凹み？（笑）
があります。
今日はワンドと言うワンドはことごとく不発。
こういう時はオープンエリア、岬、馬の背も駆け上がりに
魚はいます（と思い込んでいます）
今日、不発のクワイエットファンク、デカダンスフィーマジョーラカラー。
大阪の生ノリさんから頂いたオリカラです。
私は相当な数の中古釣具店を回って色々、物色しています。
トップウォーターコーナーは全てのルアーをチェックしますが
まずこのカラーは１度も見かけた事がありません。
どこのオリカラなのかも知りませんが
最近、バラしが多いので、ガマカツフックの交換の時に、
スプリットリングを噛ませてます。
全幅の信頼を寄せて（大げさ）凹みにキャスト！
しばしポーズ（かなり気が短いので）
すぐにロッドティップを小刻みに動かすと
ジーコジーコ（ラトル音が聞こえてきます）
バシュっと小さめのバイト。
カヤックの下に潜り込んで抵抗します。
「ん？デカくない？」
上がって来た魚は
「口デカ！リアフック１本じゃん！ヤバイヤバイ！ネットネット」
すいませんお騒がせします。
写真で見ると５２cmですが、口閉じ５３cmでした。
ゴーマル２本。
もう言う事無し！
「帰ろう！」（笑）
小さいセミと大きいセミが活躍してくれた４時間釣行。
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