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トップウォーターのバス釣り沼にあたまのてっぺんまで浸かった６４歳オヤジ（ジジイ）です。２４年経ってもまだ飽きない！野池でのたれ死ぬのが夢です（笑）
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2024/10/04
テーマ： バス釣りのホームページ(2288)
カテゴリ： 釣行記
１０月３日午前中に千葉県茂原市で商談でした。
４日はアポがありません。
トーゼン行きます。釣りに（笑）
アベデカ池に１４時半に到着しました。
池に向かう道すがら見る池、見る川全てド茶濁りだったので
正直期待していませんでしたが、この水の色、、、
いけます！
これはびっくり。
不思議だ！
考えても分からん事は捨て置け（笑）
とにかく始めよう！
ところが期待とは裏腹に釣れる魚が判で押したように２０cm級。
これじゃあ、池の名前を変えねばなるまい。
アベマメ池ケッテイ！（笑）
１８時までやってマメ５匹。
またもや消化不良。（笑）
計ったように妻から入電。
南房総の家経由で家族をピックアップし、館山のスシローで晩御飯。
その後南房総の家でしばし仮眠。
フットワークだけは軽い（笑）
ところがかなりの強風です。
まあ、サル近は上流域は風に強いのでいちまつの不安を
抱えながらカヤックエントリー。
本湖は風でカヤック操船出来ず。
そこで、はたとあるルアーを忘れた事に気が付きます。
ZEAL バイトン1／２AB。
サル近では持ってないと死ぬ！
仲間内では常識です。
しかし、前日の鬼怒川釣行でAB を外してしまいました。
バイトンはある事はあるんですが、ウッドのダブルフック仕様。
しかし、出ればデカイサル近では、ヒートン直付けのダブルフックでは
心許ないのでバラし対策でトレブルフック、スプリットリング仕様にしております。
が、
無い物はどうにもならん。
ウッドで頑張るしかありません。
しかし、新月で暗い上に風が強くてキャストが決まりません。
ここである作戦を考えました。
明るくなれば岸際が確認できます。
朝マズメまで激アツワンドを温存する事にします。
何故って？
理由は激アツワンドの入り口の左岸でバイトンに軽く
舐めるようなバイトがあったからです。
経験上、入り口で反応が良い日は激アツは釣れる。
と思い込んでいるからです（笑）
上流部は全く反応がありません。
睡魔に襲われてカヤック船上で仮眠です。
そして、ある音で目を覚ましました。
ザーーーーーーーーーーーーという音がどんどん近づいてきます。
「ん？ん？何の音だ？」
サル近の隣接する森から音がどんどんでかくなっていきます。
そしてやおら音の正体が分かりました。
大雨が森の木々を打ち付ける音だったのです。
辺り一面、土砂降りとなりました。
慌ててカッパを着用です。
ウヒョ〜〜〜。間一髪。
しばらくすると、雨脚が弱まったり、強くなったり。
雨の到来で風は何故か収まりました。
さあ、午前４時３０分です。
夜明けの約１時間前です。
激アツワンドに向かいます。
バイトンウッドをさっき反応があった左岸入り口の岩盤にキャスト。
が、今回は無反応。でも、白み始めた空の明るさで岸際ははっきり捉えられてます。
今度は右岸の最初に現れる岬の先端が見えて来ました。
ここでちょっと作戦を立てました。
昔の激アツならワンドのど真ん中でもバイトがありましたが
スレ切ったこのワンドに潜むモンスターはきっと賢いに違いありません。
思い切ってバイトンを岬の先端に乗せてみました。
つまり、陸コロってヤツです（笑）
ZEALの軟弱塗装ではあまり使いたくない手ですが
魚に着水音の警戒心を解くためで、背に腹は変えられません。
これが功を奏したのか、待望のバイト！（笑）
デカイ！
すぐに分かる強い引き。
やった！
間違いなく４５アップ。
魚が弱って来ていざランディング。
ネット、ネット。
あれ？ネットがありません。
右手で竿。
左手で手探り、カヤック後方に立ててあるはずのネットがありません（笑）
てか水没してるじゃん！
スパイラルで繋がってはいますが、その間にエラ洗いされてバイバイ。
くうう〜〜〜〜逃がした魚はデカイとはよく言ったもんだ（笑）
気を取直し、陸コロ作戦再開。
この後もバイトが続きます。
なんだ、激アツワンドに魚居るじゃん！（笑）
この後４０アップと思われるヤツを水中フックアウトされ、
ダブルフックの脆弱さを痛感。
何だかんだ１０バイト２バラシ。
すっかり夜が明け、バイトが遠のきました。
魚は手にしてませんが妙な満足感があります。
激アツワンドの攻略法に少し明るい光が差し込んでます。
魚はいるんだね。結論。
私たち釣り人に朝も夜も攻め立てられて究極のスレっからしに
なっている事がよく分かりました（笑）
でもバイトンの集魚力は改めて確認出来ました。
さあ、帰ろう。
堰堤に向かう途中の立木でアベンタクローラーバゼルで１本。
サル近の神様が最後にご褒美をくれました（笑）
殺気が消えたルアーにはスレバスもイチコロ（笑）
４７cm。
何だかんだ楽しかったです。
４日はアポがありません。
トーゼン行きます。釣りに（笑）
アベデカ池に１４時半に到着しました。
池に向かう道すがら見る池、見る川全てド茶濁りだったので
正直期待していませんでしたが、この水の色、、、
いけます！
これはびっくり。
不思議だ！
考えても分からん事は捨て置け（笑）
とにかく始めよう！
ところが期待とは裏腹に釣れる魚が判で押したように２０cm級。
これじゃあ、池の名前を変えねばなるまい。
アベマメ池ケッテイ！（笑）
１８時までやってマメ５匹。
またもや消化不良。（笑）
計ったように妻から入電。
南房総の家経由で家族をピックアップし、館山のスシローで晩御飯。
その後南房総の家でしばし仮眠。
フットワークだけは軽い（笑）
ところがかなりの強風です。
まあ、サル近は上流域は風に強いのでいちまつの不安を
抱えながらカヤックエントリー。
本湖は風でカヤック操船出来ず。
そこで、はたとあるルアーを忘れた事に気が付きます。
ZEAL バイトン1／２AB。
サル近では持ってないと死ぬ！
仲間内では常識です。
しかし、前日の鬼怒川釣行でAB を外してしまいました。
バイトンはある事はあるんですが、ウッドのダブルフック仕様。
しかし、出ればデカイサル近では、ヒートン直付けのダブルフックでは
心許ないのでバラし対策でトレブルフック、スプリットリング仕様にしております。
が、
無い物はどうにもならん。
ウッドで頑張るしかありません。
しかし、新月で暗い上に風が強くてキャストが決まりません。
ここである作戦を考えました。
明るくなれば岸際が確認できます。
朝マズメまで激アツワンドを温存する事にします。
何故って？
理由は激アツワンドの入り口の左岸でバイトンに軽く
舐めるようなバイトがあったからです。
経験上、入り口で反応が良い日は激アツは釣れる。
と思い込んでいるからです（笑）
上流部は全く反応がありません。
睡魔に襲われてカヤック船上で仮眠です。
そして、ある音で目を覚ましました。
ザーーーーーーーーーーーーという音がどんどん近づいてきます。
「ん？ん？何の音だ？」
サル近の隣接する森から音がどんどんでかくなっていきます。
そしてやおら音の正体が分かりました。
大雨が森の木々を打ち付ける音だったのです。
辺り一面、土砂降りとなりました。
慌ててカッパを着用です。
ウヒョ〜〜〜。間一髪。
しばらくすると、雨脚が弱まったり、強くなったり。
雨の到来で風は何故か収まりました。
さあ、午前４時３０分です。
夜明けの約１時間前です。
激アツワンドに向かいます。
バイトンウッドをさっき反応があった左岸入り口の岩盤にキャスト。
が、今回は無反応。でも、白み始めた空の明るさで岸際ははっきり捉えられてます。
今度は右岸の最初に現れる岬の先端が見えて来ました。
ここでちょっと作戦を立てました。
昔の激アツならワンドのど真ん中でもバイトがありましたが
スレ切ったこのワンドに潜むモンスターはきっと賢いに違いありません。
思い切ってバイトンを岬の先端に乗せてみました。
つまり、陸コロってヤツです（笑）
ZEALの軟弱塗装ではあまり使いたくない手ですが
魚に着水音の警戒心を解くためで、背に腹は変えられません。
これが功を奏したのか、待望のバイト！（笑）
デカイ！
すぐに分かる強い引き。
やった！
間違いなく４５アップ。
魚が弱って来ていざランディング。
ネット、ネット。
あれ？ネットがありません。
右手で竿。
左手で手探り、カヤック後方に立ててあるはずのネットがありません（笑）
てか水没してるじゃん！
スパイラルで繋がってはいますが、その間にエラ洗いされてバイバイ。
くうう〜〜〜〜逃がした魚はデカイとはよく言ったもんだ（笑）
気を取直し、陸コロ作戦再開。
この後もバイトが続きます。
なんだ、激アツワンドに魚居るじゃん！（笑）
この後４０アップと思われるヤツを水中フックアウトされ、
ダブルフックの脆弱さを痛感。
何だかんだ１０バイト２バラシ。
すっかり夜が明け、バイトが遠のきました。
魚は手にしてませんが妙な満足感があります。
激アツワンドの攻略法に少し明るい光が差し込んでます。
魚はいるんだね。結論。
私たち釣り人に朝も夜も攻め立てられて究極のスレっからしに
なっている事がよく分かりました（笑）
でもバイトンの集魚力は改めて確認出来ました。
さあ、帰ろう。
堰堤に向かう途中の立木でアベンタクローラーバゼルで１本。
サル近の神様が最後にご褒美をくれました（笑）
殺気が消えたルアーにはスレバスもイチコロ（笑）
４７cm。
何だかんだ楽しかったです。
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