ウランのお山は1日300万円捨石の撤去を裁判沙汰で決着、期限を越えたら1日75万円の制裁金を払う取り決めがなされました。だが一向に履行しません。 ついに、住民が75萬円を300萬円に値上げしてと、裁判所に申し立てするとニュースが報道されました。
1日、75万の制裁金が決まったが、撤去を実行しない。 もっと金額を上げると実行するだろうということらしい。 核燃機構も、契約条項を理由に遅延を正当化しているようです。
アスベスト被害は、次々に分野が広がり被害者がみつかっています。 洗濯した現場以外の奥さんにも発症しています。たまたまアスベストが特異な症状をだすので、30年経過しても、アスベストだと原因究明できたんです。
残土被害が、何年先、何十年先、に出るかもしれません。あるいは、大丈夫かもしれません。だれが、これを判定するんですか。
原因不明の難病という病気が、最近多く聞かれます。 病院にいって検査、検査で検査にダウンする人が多くいます。 症状はつかめても、原因特定までいけません。それほど健康阻害原因要素が多くなっています。
おそらく、当地の放射能被害が、でたとしても、原因特定は不可能でしょう。 危険がないと断定できぬなら、金額の多少でなく、契約云々でなく、早くとりのぞいてやるべきです。
放射能鉱物は、法定鉱物で、国の鉱物です。開発も国の責任で行ったんですから責任もって片付けてけださい。なぜ国が指揮しないんでしょう。