ラッキィセブンティライフ

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天神川・小鴨川の往時船運



〇 天神川水系の舟運は江戸時代以前~明治末頃にかけて見られた。江戸時代は年貢米の輸送路として、明治初期には河川交通として利用されていた。倉吉地方の年貢米は高瀬舟で橋津(東郷池方面)に回送され、橋津から鳥取あるいは大阪へ送られていた。
〇 舟運は天神川においては河口から若宮(三徳川の合流点付近)まで上がっており、小鴨川では国府・上古川(8.0km 反土橋付近)まで往来していたとされる。
〇 橋梁の数が少ないため、所々に渡しがあった。


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