ラッキィセブンティライフ

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親指を刺激すると脳が活性化?


西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。死ぬまでボケない「健脳」養生法を説く。今回のタイトルは「手指を刺激しよう」【ポイント】
(1)手は脳と密接につながっている
(2)手指に刺激を与えると認知症予防になる
(3)5本の指のなかでも特に親指が重要
指ヨガを提唱する龍村修さんによると、ヨガの大家、沖正弘さんは「手は露出した脳である」という教えを説いていました。それだけ手は脳と密接につながっているというのです。
ですから手指に刺激を与えることは脳への刺激になり、認知症予防につながることになります。
連載「「健脳」養生法――死ぬまでボケない」 AERAメルマガ より


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