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生活習慣病

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生活習慣病

 今、生活習慣病が、若年化し急速にふえています。

 生活習慣病は、成人病にかわる行政用語として、平成8年に導入されました。  成人病とは、 「脳卒中、がん、心臓病、さらには心臓病や脳卒中に深くかかわる動脈硬化症と、その危険因子である高血圧、糖尿病、高脂血症など40~60歳台の働き盛りに多い疾患」

 と定義され、以後厚生省は健康診断等による、早期発見、早期治療に力を注ぎ、国民の健康増進に貢献してきました。

 にもかかわらず、これらの疾患はいぜんとしてふえつずけています。

 成人病は、誕生後の生活習慣と遺伝的素因が複雑に絡み、加齢とあいまって発症します。

 そこで、あらたに生活習慣病の名の下に、個人レベルのでの対処が可能な幼少時期から生活習慣改善に取り組むことを、国民に提唱しました。

生活習慣病はなぜ怖い?

   動脈硬化症とその危険因子である高血圧、糖尿病、高脂血症、高尿酸血症、そして、あらたに提唱されたメタボリックシンドロームなどが、教義の生活習慣病です。

 これらは、症状がないために放置されがちです。  しかし病気は深く、静かに進行し、動脈硬化症を発症、進展させ、ついには、心筋梗塞や脳梗塞により死やねたきり状態にあたらしめます。

 サイレントキラー(静かなる殺し屋)といわれるゆえんがここにあります。

危険因子の重複はさらに怖い!

 高血圧、糖尿病、高脂血症、喫煙などは、単独で、動脈硬化症の大きな危険因子です。 これが、2つ、3つ重なるとリスクは一気に高まります。(数十倍)

治療は食事、運動療法が基本

 生活習慣病治療の基本は、食事と運動療法です。  適切な運動を続けることで、血圧や血糖が低下することも証明されています。  基本療法でコントロール不十分であっても、個々人に合わせた薬物治療が可能です。 (日本海新聞より)

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