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驚天動地なる言葉がありますが、経験にないことがあるか予想されるとまさに想定の範囲から逸脱して人は動揺します。 花粉飛散がが今年は多いと予想され、戦々恐々とする人も多く、去年の10倍、名古屋地方は23,9倍など、コンマ単位にまで発表されると穏やかでなくなります。 杉も種族保存のために花粉をだしてるんで、人を苦しめるために飛散してるわけではないんですのに、なぜか害ばかりが強調されます。 人口植栽の弊害がどこかに存在してるやもしれません。 理屈はどうでも、花粉症はつらいようです。 花粉蓄積量によって罹患するようですので、大丈夫という人でも今年花粉症になる可能性があるようですので外出から帰ったら洗顔、手洗い、うがいはこまめにしましょう。 かくいう小生もくしゃみがでると何回もでるようになりました。 バナナが花粉症によいらしくネズミ実験では効果ありとでたようです。 あとは人間には臨床でバナナが花粉症にきくのか調べるそうですが、大体1日に3本位とか。少しおおいようですね。 冬はバナナが売れないのに今年はよく売れるそうで、先手必勝でもう対策してる人が多いようです。
2011年01月28日
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せっかく消えていた歩道の雪が又積もりました。 そこ冷えがし静かな夜だと思ってたら雪でした。 でもびっくり箱的朝起きの積雪の発見は、知らずに寝てれて有難いものです。 今年の初めの山陰の大雪に、帰省をふくめた人達の国道ストップは大変だったようです。40時間、1千台というから想像を絶します。 事故車を救援する車が現場にたどりつけない1本道では連絡もままならず、大変でしたでしょう。 国、県の関係役所の初期対策が云々されてますが、異常事態というものは、こんなものでしょう。 でもだんだん明らかになるのが、沿線住民の救援はなしです。公民館を解放したり、コンビニへの配送車が食品を提供したり、初売り用の商品を提供する商店、住民がおにぎりを提供したり、便所の貸与などいろんなあたたかいお話を聞かしてもらいます。 政治不信、景気の不安など懸念されてる中、不幸な事態に山陰日本海沿岸のやさしさに、ほっとした年のはじめを迎えさせていただいたことは感謝のいたりです。 芯が温かい日本海側の人のこころが証明されました。 大陸から分離したころの岩石を残す山陰ジオパーク認定も何かうれしいことです。
2011年01月25日
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今年の雪はちと違うと山陰のじいさんは云う。 こんな大雪久しぶり、それに雪の質がサラサラしてると。 それから、つずいて降るので雪掻きする間がない。 でも屋根の雪には困ると。 裏に農協のお百姓さんが持ち込む産直のマーケットがある。 納品する戸口は店の裏で裏道なので、雪道がいつまでも続き圧雪で軽自動車は難航してる。 駐車場だけは除雪してるが道はそのままだ。 我が家の前がは入り口でみかねて雪掻きした。 氷の塊でスコップが歯がたたない。 アスファルトと雪氷の間にスコップを入れると面白いようにひび割れする。 軽自動車が次々にくる。 そのたびに道の横に避難する。 頭さげてゆく納品者。 怖い顔で邪魔な目で通る納品者。 いろんな納品者がいるもんだ。 こちらもマーケットの愛用者だけど。 そういえば、うまいミニトマト、酸っぱいトマトがあったっけ。 名前が書いてあるんで、うまい人のものはすぐ売れてなくなるという。 残ったものは知らぬひとが買うがうまくないとの評判だ。 酸っぱいトマトの納品者はあの人かな? なんて、汗ふきながら一息する。 又雪が降ってきた。 先が長い。 でも春はもうそこに来てる。 一辛抱しようか。
2011年01月19日
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あけましておめでとうございます。 今年こそで毎年明けます。 本当にことしこその誓いたてます。 龍頭蛇尾とならぬように。 雷鳴が轟き、降る雪が止まらず。 身近な日本海側9号線では、交通ストップがあり、暖かい我が家の夢を車中で過ごす帰省客もでました。 大山ではスキー場で雪崩があり、その点検に出かけて又雪崩にあい亡くなっています。 思わぬこと、まさかのことが起こると大変です。 検証がいろいろ行われていますが、地元の自警団が活躍してくれたようです。 まだ今日も雪が降っています。 予測せぬ事態に対処する心構えが大切のようです。
2011年01月06日
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