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北栄みらい伝承館で、伯耆のSEGODONともいうべき、郷土の偉人の展示がなされています。 瀬戸村の大庄屋であった武信佐五右衛門が献金して反射炉をつくり、民衆結集して、大砲を作り、お台場をつくり国防にあったという、民力発揮をなした偉大な先人が輩出しています。 財政状態が苦しいという藩にかわり、民力で設計から、耐火煉瓦の探査まで行い、砲身に穴をあける旋盤を一山超えた加蛇川から水を引き、水車の利用までし、大砲のほか、弾丸まで作っています。 50門以上の大砲をつくり、幕府、藩直営でなしたほかの地と堂々、民力を発揮した先人の肝っ玉に敬意を払います。 郷土の偉人の業績は、もっと、もっと賞賛すべきものです。 会場の隅で、どこかの青年たちが話していました。「ここらは、おとなしいが団結したら、みんながだまってついてくるらしいぞ、千歯の繁栄もそうらしい。こんどの美術館みものだな」 春の日が暖かく感じたいい日です。
2018年03月16日
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朝から町内放送で、館長の新亡の報告があっていた。 館長も今年の新年早々からの次々とある葬儀には、お世話が大変であろう。でも今年は異様に多い。 今まで、回覧での新亡の知らせだったのが、知らせが遅いということで放送に切り替えた。たしかに早く連絡ができるようになったが、こんなに他界者が、多いと大変のようだ。 特に70代から60代の働き手が多いことが、今年のとくちょう。 勿論、家庭での大黒柱が逝くと大混乱である。 采配をふるってたものが、物言わぬ亡骸となって、異次元の世界に旅立っていく現実が到来するのだから。残された者は暗黒以外にない。 不幸ではあるが、しかし、これはいつかは来る生者必滅の掟であれば、残された者が、早く本道に立ち返り、旅立ちし者の安心立命に専念できる楽観に帰着させたいもの。 公民館活動も一元的なものから、この家庭の再生を願う異次元修復をも共有する手助けが必要のようである。 生者必滅、生成化育で次元が展開、その一環としての生なら、従応として満腹の寿命を全うしたいものである。願わくば、次代に化育のバトンが渡せたとの安堵感ができるまではが希望である。健康管理に励むもそのためだ。
2018年03月13日
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驚きの一言。 二月は逃げるというが、全く己がこの魔言に魅せられたのかとパソコンに向かい驚愕してるい一瞬である。 体調不良というわけでは特別なかったが、姉の不幸、町内の不幸、先輩の不幸が建続きにあるとさすがに、心おちつかぬもののようだ。 19度の気温の日曜日。 窓から差し込む日の光にうっすらと午睡からさめてやっと画面を見つめている。 この世の修行を終えて、新しい神の元での修行を始めた方方が心おきなく活動されるようにこちらも又がんばらねばなるまい。 さあ3月。花も咲く。
2018年03月04日
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