*診断まで・・・・



てらてら坊主




~診断まで~

不安定な葛藤の渦に、飲み込まれそうになり
プレイセラピーに通う中で・・・
そこの図書館にも毎週、足を運ぶことになりました。

1度に15冊。
リュックに借りれるだけ、詰め込んで・・・
次男を抱えて、毎週バスで通うのも
私には、苦になりませんでした。
(今から、思うと火事場のなんとか。必死でした。笑)

その中で、発達に関する本は一筋の光となりました。

「ことば」は、私が考えていた以上にその子どもの、発達を象徴する。
ということ。
子どもが、ことばを獲得していくには。。。
発達には、道筋があるということ。

息子の弱さはどこにあるのか。

今、息子には何が必要なのか?

障害がある。ない。にかかわらず、
今、私には確かに、息子にしてやれる特別?な配慮がいる。

・・・・息子と向き合う中で
その必要性は、もはや否定はできない現実が・・・
そこにはあったのです。



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