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1日だけ夏休みがとれたので日光へ行きました。
悲しい名前の花の続きです。
戦場ヶ原に咲いているクサレダマです。腐ってなんかいません。
次は春の花ですがオオイヌノフグリ。もちろん日光でないところで春に撮ったものです。
小田代ヶ原でたくさん咲いているアキノウナギツカミです。
なぜこれが鰻掴みかというと
茎に棘がたくさんあり、これを使えば鰻が掴めると言う意味でしょうか。
ドジョウでも蛸でも何でも掴めそうですがウナギというところがぴったりします。
これと同じタデ科の植物でママコノシリヌグイというのがあるそうです。
漢字で書けば継子の尻ぬぐい。継子いじめにこの茎で子供のお尻を拭いたのでしょうか。
「イテテテ。お継母さん、ごめんなさい。」
何とかわいそうなことでしょう。こんな名前をつけられた植物もかわいそう。
今、日本中の法子さんは肩身の狭い思いをしていることでしょう。覚醒剤とは関わりのない法子さん、がんばれ!!