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超ローカルネタです。
「喜良素多」で検索すると千葉市緑区にある「まんじゅう研究所」がヒットすると思います。

名前のとおり「まんじゅう」がメインです。1個80円から90円。
おからまんじゅう、赤飯まんじゅう、中華まんじゅうはしょっぱ系、つぶ、こし、チョコ、さつま芋は甘系。その他いろいろありますが、少数手作りですので、予約しておくことをお勧めします。

で、まんじゅう以外のメニューが「いなりそば」。1個60円。注文があってからつくるので6分待てと書いてあります。話し好きのおばちゃんから開店当時の話や精製糖でなく三温糖を使うことなどを聞いていると、直、出てきます。

食べかけですけど

甘く煮たあぶらあげのなかに、ツユをちょっとかけた蕎麦、ねぎ、揚げ玉、自家製の紅でない生姜が入っています。揚げ玉のパリパリ感に生姜とネギの香りがマッチしていなりずしとは違った味です。

まんじゅう研究のあまり「喜良素多まんじゅう音頭」までつくってしまったそうです。
近所にはアンクルベアーというベーカリーショップもあります。ここにもチョリソーパンとか黒カレーパンとかちょっと変わったパンがあります。
秋の里山ハイクの途中に寄り道してはいかが。