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6月末から始まったヒマワリ作戦も油を食べるところまで到達しました。
あとは石鹸つくりです。
酸化した廃油のほうが作りやすいそうですが、ヒマワリ油は熱に強くて、揚げ物をしてもへたらないので廃油が出ないとシェフの間で大評判だそうです。(少なくともひとりは)
そこで、新しい油を奮発しました。
レシピは、油600g、苛性ソーダ84g(油の14%)、水300g。
苛性ソーダは身分証明と印鑑があれば薬局で買えます。1g1円ぐらいです。
苛性ソーダが多ければアルカリ分が残るし、少なければ油が残ってしまうので、数量は正確にする必要があります。
製法は、苛性ソーダを水に溶かして、油を入れてかき混ぜるだけ。すぐに白く濁ります。

油は脂肪酸とグリセリンがくっついたものですが、脂肪酸を切り離して苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)のナトリウムと反応させたものが石鹸です。
古い油はすでに脂肪酸が離れている(遊離脂肪酸)のですが、新しい油は反応が進まなず3日の間、朝晩かき混ぜ、ようやく硬めのヨーグルト状態になりました。
レシピは牛乳パックにちょうど収まる量です。牛乳パックに移し、しばらく(おそらく数ヶ月)熟成します。

我が家の畑もついに工業製品を産出する先進畑の仲間入りです。