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うわぁぁぁぁぁぁ~~~~。昨日、ブログで健人クンのLOVE全開モードを披露したせいでしょうか? ジャニー社長ぉぉぉぉぉ!!ほんっと、いつもサプライズをありがとう。中島健人、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡、マリウス葉うわぁ~、まーさーに久しぶりのジャニーズらしいジャニーズ美少年顔が揃ってるなぁ~。 そうかそうか。とうとう中島健人の時代の幕開けだね~~~。楽しみ~♪(*^○^*)早くデビュー曲発表にならないかなぁ~?でも、コレっていわゆるメジャーデビューってやつだよね?企画モノのグループじゃないよね~?(ーー;)いまいち怪しいんだよねー。…………。てか、B.I.Shadowはどうなるの?あんなにグループ活動してたのに?? ↑あれ、これって触れてはいけないこと?(笑)それよりもさー、10月からBSスカパーで始まる新番組観たいなぁ。スカパー加入したぁ~い(泣)
2011年09月29日
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すんごい楽しかった~~~~!!!!いやぁ~朝から「歯が痛くって~(>_<)」と、会社の人にささやかなウソをつき、午後3時で早退させていただきましたよー。会社関係の皆様、本当にごめんなさいっ!!(汗)本日は新幹線駅のそばにある事務所で働いていたので、そそくさと早退したらあっという間に東京~~~~♪♪♪ 帝劇につくと、SHOCK公演並みの厳重な荷物チェックだったよー。そして、ロビーにはずらーーーーーーーっとグッズ買いの行列(汗)まぁ、今回、グッズといえばキスマイ個人クリアファイルとタオルとストラップくらいだったかな。 なので、買うまででもないか~。と、そそくさと座席へ。今回はV列だったので、ステージまでが遠い~~~~~(涙)当然、キスマイがメインなんだろうけど、健人くんの登場率はどれくらいなんだろー??わくわくわくわく(*^○^*) あ、帝劇内は前方両脇がドリボのセットがそのまんま幕が上がると「Everybody Go」から始まりましたよー!やっぱりこのくらいのキャパがいいねぇ~~~。滝沢革命やドリボの寸劇というかパロディというか…笑えた~~。「男…女…革命…LOVE」って噴水の代わりに電飾で流れて…玉ちゃんのフライング~~~(爆)正直、玉ちゃんのフライング、見た目が…足が…ぎこちない(;^_^Aま、付け焼刃だからしょうがないか。ある意味、光一座長のフライングって本当に美しいのね~と見直したわ。んでんでんで~~~~! 待てど暮らせどなかなか出てこない健人く~~ん(泣)おっ!出てきたー!というか、あなた、ちょっとフライング気味でステージに出てしまったでしょ(笑)健人くんの白い衣装が若干早めに見えてた(笑)んもぉ~~~~~。あのキラキラ笑顔に失神しそうになりましたー!会社を早退して参戦して良かったー(*^○^*)健人くんはトータルで3曲くらいかな、歌ったのは。衣装は先日のサマリーと同じ衣装を何着か着てましたけど、あの黒い衣装が好き~~~♪ほんっとにカワェェ~~~~(*^○^*)MCはキスマイの帝劇の思い出を一人ずつ語るというもの。そっか、初期のころのSHOCKの冒頭の光ちゃんに抱かれてフライングしてたのって横尾さんだったんだぁー。ぜんぜん知らなかったー。健永くんは、滝沢革命でマイケルジャクソンを躍らせてもらったこと。しかもバックにはタッキーと藤ヶ谷。「後ろに違和感を感じながら…」って言ったら「緊張感だろ!」ってツッコまれてた(笑)いいねぇ~。これくらいのキャパでのジャニコンって。ひとつ悔やまれるのは先月買ったキスマイペンライトを持って行こうと思ってたのに、私の部屋中探しても見当たらず(T_T)健人うちわをフリフリしてたからいいんだけどさ。でも他に使い道がないジャニーズのペンライトを1回使用しただけで紛失ってぇ~~~。悲しすぎる。あー、でも本当に楽しかった~。たった3時間半の東京滞在だったけど、参戦してよかったー!
2011年09月27日
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は~い、例の帝劇ジャニーズに参戦する気マンマンです(^O^)もぉ~昨日のSUMMARYでテンション上がりまくりなもので~~~~。会社は…3時で急病になる予定です(笑)あー、みなさんゴメンナサイッ。いつも私が働いてる本社は期末処理で激務のため、とても「用事があって早退しまーす♪」なぁんて言える雰囲気ではないんですけど、ラッキーなことに明日は営業所で勤務なのでそれほど忙しくないことを幸いに…サボリまーす(って宣言していいんかいっ!)いやー、昨日も健人クンに会ったばかりなのに明日も会えるなんて夢のようだわ~♪♪♪とてもお手振りをもらえるような距離感のお席ではないんですけどー。頑張って盛り上がって来るー!!てか、ウチワは持参していいんですかねぇ~?帝劇の入口でウチワの大きさチェックまでやっちゃうんですかねー???神聖なミュージカルの殿堂“帝劇”でジャニーズのウチワをフリフリ…って完全にミュージカルファンからすれば「んなこと邪道だわっ!だったらミュージカルの1本でも上演して!」ってお叱りの言葉が飛んできそうなんですけど…ほんっと申し訳ない気持ちもございます。。。 が、大人の事情ってやつで上演でしょうから、許してやってください。。。あー明日は上手く急病になれますように(^人^)
2011年09月26日
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いやー楽しかった(^O^)ダンス満載のイケメンパラダイスのような舞台でした~(えっ!?)いえね、アンサンブルさんがかなりのイケメン率でねぇ~、4列目で観た私はウハウハもんでした(*^○^*)という浮かれた心情はさて置おき...まさにロミオとジュリエットを現代版にアレンジしたこの作品。携帯電話は出てくるわ、パソコンは出てくるわ、"FaceBooK"なんて言葉まで出てくるし...(;^_^Aかと思えば「パリス公爵と結婚するくらいなら尼寺へ行くわっ!」なぁんてセリフも登場し~。"尼寺"って...(失笑)一体設定はいつの時代なの???(笑)と、ツッコミどころも多々ありましたが...先程も書いたとおり、ダンス満載、音楽もロック調のノリノリな曲が多くて飽きることがありませんでした。そして何より!キャスト全員が歌上手揃い!皆さん役柄に合った歌がハマっていて聴き惚れっぱなし。大鳥れいさんと涼風真世さんの女デュエットも聞き応え十分でした。ロミオとジュリエットは見た目が既にロミオとジュリエット(って意味分かんないか)城田ロミオと莉奈ジュリエットだったんですけど、城田ロミオのチャラ男ぶり、ジュリエットのピュアさが始めっから引き立っていて、観ている客席側がすんなりと二人の味方になれるような雰囲気が漂っていました。 ジュリエットが透き通るような可愛らしさに透き通るような声。時々不安定になることもあったけど、ふわ~っとしたジュリエットでした。それと最初、全然気づきませんでしたが、ジュリエットの強引な結婚相手パリス公爵を「この人どっかで見たことあるようなないような...」って思っていたら岡田亮輔さんでした~。マンマ・ミーア!のスカイしか見たことなかったから全然違う容姿気づかなかったよー。スカイ繋がりでマーキューシオ役の良知く~ん(元ジャニーズね)なかなか歌上手いし、ダンスも上手だし、カッコ良かったですよー。浦井くんも金髪に黒いメッシュで見た目がこの上なくめちゃくちゃカッコ良かった~本来ならば、どっぷりと悲しいお話のはずなのに、所々のダンスナンバーといい、カテコのちょっとしたダンスで見終わった後がぜーんぜん暗い気持ちにならない素敵な作品でした。あーキャストを変えてもう一回観たいです。
2011年09月24日
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↑が発表されましたが、もちろん私も予定外の遠征で参戦予定(実は地元で宝塚花組全国ツアーがあったんだけど中止になったのよね)。でもぉ~~~~~~~。公演日が11/6(日)の昼夜2回のみ。………………。って絶対うそだーーーーーー!!!必ずやってくる悪寒…じゃなくて予感…「追加公演」追加公演をやるとすれば前日の土曜日がもっとも怪しいよねー(ーー;)せっかくだらか何か抱き合わせで観劇しようにも予定が立ちませんっ(泣) 10/14が申込締切⇒結果発表は早くても1週間後でしょ?ん~~~。このコンサートの結果が判明してからお芝居のチケットを取るのにはヒジョーに厳しい状況になりそうですわー。まぁ、候補だけでも考えておこーっと。
2011年09月21日
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今日は休み明けだしぃ~~~。って何気に四季キャストチェックをお昼休みにしてみたら…「夢から醒めた夢」に荒川さんが配達人としてキャスティングされてるじゃない~~???\(◎o◎)/!えっ?何??広島公演ですって?いつから??いつからそんなところへ飛んでってたのー?うわー。すっかり油断してたわー。私の予想では9/4にマンマの千秋楽を終えたから、10/8のACLに出るもんだとばかり思ってたのになぁ~。 まったく予想外の広島へ行ってしまわれてたのね~~(T_T)というか…いつもならば四季の全国公演といえば、広島、静岡、仙台の3都市で括られてたから、本来ならば仙台も1週間くらい公演やったはずだよねー(というか、本当は計画されてたはずだよね)。なのに…お隣の岩手や福島、山形は公演が設定されてるのに宮城県だけすっ飛ばされてるし(泣) まぁ、そもそも四季公演をやれる会場が今はないからしょうがないんだけどさぁー。もしかしたら今年も地元で荒川さんに会えたかもしれないのになぁ。。。あ、そういや本当は来年1月~2月に劇団四季が宮城県でロングラン予定だった公演って結局なんだったんだろ?
2011年09月20日
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ま。予想は五分五分だったから驚きはしませんけどね~。申込み時からリダイヤルせどリダイヤルせどなかなか繋がらなくてこれほどイライラした抽選申込はありませんでしたよ。ふんっ。それがー。結果確認は5分で繋がるという神技(笑)結果…6口申し込んで全滅しましたー!!!!(爆)はぁ~~~~~。ナビダイヤル通話料返せっ(`´)ったく、前置きは長いわ入力例はくどいわ、無駄に客からお金を取ろうとしか思えないナビダイヤル。なんで携帯電話とかの無料通話料内に入れてくれないのかなー?まぁそもそも嵐のFCで取り扱わないこと自体に不満を感じてたんだけどねー。今後も嵐メンバーの舞台はFC取り扱いなしになるのかなー?だとすると、結構大変なことだわ~。
2011年09月19日
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名鉄イン名古屋桜通 宿泊日2011/8/20~22my総合評価【最高★5つ】★★★★最寄り駅名古屋駅 徒歩3分宿泊代7900&6800広さ(平方メートル)13.7綺麗度超綺麗ポット1リットル電気ポットスリッパ使い捨てテレビ26インチ携帯充電器×ハンガー本数6加湿器○(ミニ)ベッド脇コンセント○小テーブル×綿棒○コットン×入浴剤×ボディスポンジ(ボディタオル)○枕3種類お風呂の広さ中コンビニ徒歩2分位にセブンイレブンとローソン【ひとこと】とにかく綺麗な部屋だったので、またリピートしたい。朝食付きではなかったけど、1階が有名な「コメダ珈琲店」なので困りません。名古屋駅地下街も近いので、モーニングをやっているお店を探すのが楽しかったです(笑)名古屋駅からのアクセスも良かったです。雨が降っていたけど、地下街を通っていくと、そんなに雨に当たらなくてすみます。
2011年09月19日
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震災後初の地元ジャニーズでしたぁ♪ようやくジャニーズもコンサートを再開するようになるまで半年かかりましたよー(でも次が発表されてない(泣) )震災直前は3/6のTOKIOコン。約半年後に同じ会場で堂本剛さん。正直ね、震災後初の地元ジャニーズは誰だろ~~??なぁんて思っていたら、案外早く発表された剛さんのライブ。ありがとう。きっと被災地公演実行のためにすぐに動いてくれたんだよね。MCの所々でそんな思いが感じられました。しかもチケット代金が3,000円って。。。。本当に剛さんのお気持ちに感謝感謝です。会場の仙台サンプラザホールも「地震で天井が落ちたらしい。。。」という噂は聞いてましたが、本当でした(苦笑)。天井がバックリとむき出しになっていて、上を見上げると生々しい傷跡に見えて少々凹むんですけど。。。でも、そんな暗い状況を忘れさせてくれるような素晴らしいライブでした。 あ。。。。 でも、私、剛さんの音楽ってあんまり(というかほとんど)聴かないんだよねぇ~(恥)とりあえず「ジャニーズ」と「MC聞きたいし…」という思いだけで参戦してきました(ミーハーでごめんなさい)いやぁ~~~。今回はMCがキンキの剛さんのノリで楽しかったー♪「前回、仙台に来た時は松島で伊達さんに会ってー、ずんだ餅を食べましたけどー。それにしても“ずんだ”ってすごいネーミングですねぇ~」というお言葉から始まり…「今回は牛タンを食べましたよー。入ったお店で『シソ入り牛タン餃子』がメニューにあって、それを注文したんですよ。そうしたら、『それは夜メニューなので…』と言われたんです。お店のルールで夜しか出さないって言うんだったらそれに従うしかないから『牛タンハンバーグ』を頼んだですよ。」「でもねー、きっと『シソ入り牛タン餃子はもう包み終わって冷蔵庫に入ってるとちゃうか?』と思うんですけど、お店のルールですからね。しょうがないですよ。」「で、ハンバーグが来たら普通のハンバーグの上にデミグラスソースみたいなのがかかってて、そのソースに牛タンが混ざっていただけどいう…」「その後、そろそろ食事も終わりかけた頃にお店の奥から責任者みたいな方が来て『あの~これ~、どうぞ』って“シソ入り牛タン餃子”を出してくれたんですよ」「きっと私が『食べたい、食べたい』って顔にみえたんでしょうねー(笑)」「でも、食事ももうラストスパート、そう、最終章、本で言ったらあと2ページで終わるところまできてて、デザートモードになっていたから正直お腹が…」「でも、お店の人が気を遣って出してくださいましたから、食べさせていただきました。」「結果…牛タンは普通に牛タンで食べるのがいいな、と(笑)」 そんな牛タンの笑える話から始まり、今回の“水”のミュージックビデオは水がテーマだけに、何とか被災地の方とクリエイトしたいと思って現地のカメラマンの方にお願いしたとのこと。 そのカメラマンさんは石巻の海を撮って来てくれたこと。もしかしたらこのビデオを見て嫌なことを思い出してしまう人がいるかもしれないけど、ぜひ観て欲しい…ということも言っていました。また、先日の台風の影響で自分の地元の奈良も天災によって大変なことになっているけど、知人は無事に避難していていること。このツアーが終わったら何か地元のためにしたい。本当は、震災が起きた後にすぐにでも動きたかったけど、事務所の関係、組織の関係、周りのごちゃごちゃがあって自分が思うようにはなかなか動けない…ということを言っていました。 でも、こうして被災地のファンは、「来て歌ってくれて一緒に楽しい時間を作ってくれるだけで有難いんです」剛さんの音楽はいわゆる“ジャニーズ音楽”からかけ離れてるから正直音楽面では「???」な部分が多いけど、今回のMC(結局MCだけで約45分(笑))で剛さんの色んな思いが伝わってきて、楽しかったし仙台に来て語ってくれてありがとうって本当に心から思いました。早くまた元通り色んなジャニーズのグループコンを地元で見れる日がいいなぁ~。もうね、色んなグループが「全国ツアー決定♪」と発表しても、今までは当たり前のようにあった仙台の文字がないと凹むんですよー。グランディもコンサートが出来るようになったんだから早く仙台公演を再開してぇ~~~~♪(じゃないと遠征費が持ちましぇ~~ん(泣)←そこかい? )
2011年09月18日
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わ~い♪(*^○^*) …と、万歳三唱するところなんだけどぉ~~~。 申し込み完了した瞬間に気づいたんだよねー。 「第二希望日を1日ずれて申し込んでたっ!」( ̄□ ̄;)!! 本当ならば…第一希望→10/9昼第二希望→10/9夜にすべきところだったんだけど、色々カレンダーとにらめっこしているうちに、日にちの感覚がずれちゃってどうやら第二希望を10/10夜にしちゃってたんだよねー(-_-) あーーーーーーーーーーーっ!!!!!んもぉ~~っ。3連休の最終日の夜公演を第二希望にしたら絶対そっちに回されるじゃんっ!と、恐怖に慄いたこの数日間。本日の夜9時にいや~な予感どおり「10/10夜公演」で当選メールをいただきました(-_-;)いや、いいんだけどさ。予定外の2泊3日の遠征になるのか~~~。この「美男ですね」の結果待ち状態だったから、3日間の予定といえば10/8のゴローちゃんの舞台しか決まってない(笑)あとはー、「コーラスライン」に荒川さんが出るかどうかによってもそっちへ行きたくなるテンション全開になるだろうなぁ。チャレンジで「髑髏城の七人」当日券にトライしてみるか~。あぁ、そうそうV6コンというテもあったー。今からチケット取れるかしら???
2011年09月16日
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決まりましたね~(*^○^*)わーい♪わーい♪♪♪早くも私の来年5~9月の予定が埋まっちゃいました(笑)あーでも、今度は4ヶ月連続で全国公演なのね~~~(汗)東京はともかく、さすがに3ヶ月連続で飛行機遠征はなぁ~~~~~。金がない(;^_^Aそれよりっ!で?トートは??エリザは???誰がやるの??全然キャストが発表されてませんが~~~~~~~~。気になるぅぅぅぅぅ~~~。
2011年09月15日
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あれ~~~????「当選メール」見逃してた??」と思い、先日抽選申込みしていた「ダンス・オブ・ヴァンパイア」の結果確認をマイページで確認してみたら…「落選」 ですって( ̄□ ̄;)!!えぇぇぇぇぇぇ~~~!?別に記念日でもなんでもない日を選んだのになぁ。そもそもこの東宝抽選申込み自体が久しぶりだったんだけど、この枠は何気に取るのが難しいのかなー? すっかりアテが外れてしまったじゃん(-_-)ま、一般発売までまだチャンスはあるからいいけどさー(ーー;)
2011年09月14日
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ひぇ~~~~(汗)先日の日記で「行きたいけどどうしよ~~~!?」と、悩んでいた「帝劇Johnnys Imperial Theatre Special」公演。 「当選メール」が来ちゃったよーーーー!!!!!\(◎o◎)/!マジすか????本当に私に参加権利を与えてくれるんですかぁぁぁぁ~~~!!!ん~、正直、今月はめちゃくちゃ仕事が忙しいのよっ!一段落つくかなぁ~27日まで(汗)うちの会社、半休制度があるくせに某上層部の「どうせ休むなら一日休めっ!」の一言で誰も半休を取ったことがないのよ(涙)こういう時に使えたら便利なのにねー。 とりあえずチケ代は振り込んでおいたから、ギリギリまで悩もう。。。悩んで悩んで悩んで…ハゲそうだ。。。でも健人と健永が帝劇で私を待っている~~~~。昨日健人クンに会ったばかりで興奮冷めてないからすんごく会いた~~~い!!
2011年09月12日
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毎度毎度のことながら、私の大好物演出「フライング・水・照明」がてんこ盛りのこのSUMMARYがあらゆる舞台の中で一番興奮するわ~(*^○^*)全員で円陣になってフワッ~と上がると同時に噴水が水柱になって噴き上げ、青い照明が下から照らし出す...それはそれは幻想的かつ神秘的で一瞬にして夢の世界へ連れ出してくれる気分になるんだよねーSUMMARYのテーマ曲「SUMMARY」が流れて"♪ジャジャジャジャ~ン"ってフライングが始まると私の興奮もMAXで鳥肌モノですよ~。これを観るためにSUMMARYのチケットを取ったと言っても過言じゃございませんっ(^^)このシーンが終わると「んじゃお疲れ様でしたっ!」って席を立ってもいいくらい(ウソウソ)今年の私はSUMMARYを見る目がいつもとはちと違うっつうの!なぜって?JUMPの後ろで光り輝く中島健人様を拝ませていただきたいのーーーー!!!どーですか、彼のスター性はっ!「デビュー前のJr.は認めないっ!」と豪語していた冷酷な私をあっさりと覆してしまったJr.こそまさに健人クンルックス、スタイル、ダンス、演技力、トークセンス...どれをとっても完璧すぎておまけにあの極上の笑顔を見れた瞬間には、アイドルになるべくして生まれてきたのではないだろうかとつくづく溜め息ばかり…あぁ、健人クンのお父様とお母様に健人クンをこの世に誕生していただき感謝の気持ちでいっぱいです。。。と、健人談義もこのくらいにしておいて...本編の感想を。今日は光クン登場♪時々A.N.JELLの勇気が入ってていいねぇ~。今日は客席いじりでオードリーの春日が登場(爆)普通にバルコニー席で観ていたのねー有岡クンが客席を見回しながら、「今日はこの方が来てくれてるんですけど~この方に聞いてみようと思います」とスポットライトが当たった人がオードリーの春日(爆)「JUMPでは誰のファンですか?」と聞かれて「光クンです(*^^*)」と光クンのミニうちわをフリフリ振りながらキモいオタク風に答えた時の光クンの嫌そーな顔がこれまた可笑しくて(笑)有岡「光クンのどこが好きですか?」春日「えっとぉ~全部好きなんですけどぉ~」ってこれまたキモく答えてた(笑)知念クンの空中ブランコは今年は大成功を見れて良かった~(去年見た時は失敗しちゃったんだよねー)。残念ながは高木クンは失敗だったけど。そうそう!この空中ブランコが始まる前に知念クンが私の横から登場したのに、あまりの電光石火の速さで気づくのが遅くてハイタッチできず(泣)そのちょっと前からスタッフが準備をしていたのには気づいていたのになぁ~そういや、去年は最後のほうで全員フライングでバルコニー前をぐる~っと回ってくれたのに今年はないんだね。残念!あとあと。健人クンが最後の挨拶で「みんなを幸せにできるようにこれからも頑張りますっ!」って言ってたましたねー。健人クンの笑顔を見れるだけで幸せなのに、こんな有難いお言葉を言ってくれるなんて涙が出るほど嬉しいですよー。 やべっ。やっぱり25日のドーム公演は"けんと"違いで"健永"じゃなくて"健人"うちわを持っていこうかな~(浮気性ですみません)
2011年09月11日
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ホテルサンルート東新宿宿泊日2011/9/10~11my総合評価【最高★5つ】★★★★最寄り駅東新宿駅徒歩0分宿泊代9100円広さ(平方メートル)14.5綺麗度綺麗ポットT-FALスリッパ使い捨てテレビ20インチ携帯充電器×ハンガー本数4加湿器○ベッド脇コンセント△(ベッド脇壁下にあり)小テーブル×綿棒○コットン○入浴剤○ボディスポンジ(ボディタオル)○枕2お風呂の広さ中コンビニ徒歩2分にセブンイレブンとローソン 【ひとこと】最寄り駅から徒歩0分は有り難かったけど、近くのコンビニへ行くのに信号を渡らなければならなかったのがネックかな。レディースフロア入口にルームキーをかざしてから入るので、セキュリティ面で安心できました。基礎化粧品などのアメニティが充実してて良かったです。そして、たぶんレディース用としてバスタオルがもう1枚と部屋着、フットマッサージ機、ヘアコンディショナーも用意されていて快適に過ごせました。
2011年09月10日
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“ワカドクロ”だけに、殺陣のスピード感が若々しいっ!そして美しすぎるっ!いやぁ~フレッシュでスピーディーな「髑髏城の七人」でした!捨之介の小栗旬さん、立っているだけで舞台栄えする身長に白い着物姿が絵になる~~~(*^○^*)その大柄な身長を活かしたちょっと大振りが殺陣が少しワイルドさに見えたりして…。天魔王の森山未來さん、さすが踊るようにキレのある殺陣で、殺陣の最中にもセリフを喋っていても全然息が切れてないっ!蘭兵衛の早乙女太一さん、結構な男前役でした~。というか、もっと女形を前面に出してくるのかな~と思ったら、初っ端からセリフの言い方が男っ!なので正直面食らった~(笑)そして想像以上に素早い動きにびっくり!刀から銃へ切り替えるところなんてあっという間だったし、急にさっと刀を取り出すところもお見事っ!極楽太夫の小池栄子さん、雰囲気が良くて気風のよい男以上の男前な中身のおかげで、それがかえって見た目の女らしさを引き立てるというか…女性が憧れる女性像でした。そして、この小池栄子さんってその作品ごとに見事に役にハマるんだよね~。今や楽しみな舞台女優さんです♪兵庫の勝地涼さん、 ムードメーカー的存在で舞台に現れるだけでほっと和むというか、緊張が緩和されるというか…。こういうキャラ、好きだわ~。沙霧の仲里依紗さん、声が枯れ気味に聞こえたんだけど、もともとこんなハスキーボイスだったっけ?なんか、この枯れ気味声のおかげで時々セリフが聞き取りにくかったんだけど…(ちなみに今日はR列)。ちょっと期待しすぎちゃったかな~って感じ。 贋鉄斎の高田聖子さん、新感線に出る聖子さんはどんな役をやってもやっぱり好き~~~♪♪♪今回もお茶目な贋鉄斎で楽しませてくれました~(^O^)もうね、蘭兵衛vs天魔王、捨之介vs天魔王の殺陣が鳥肌モノ~~~~~!!蘭兵衛vs天魔王なんて「呼吸までピッタリじゃない??」というくらい合っててスピーディーでそれでいて華麗すぎるっ!2人とも無駄な動きが一切ないっ!そしてスピード感が最後まで落ちないっ!捨之介vs天魔王は気迫がハンパないっ!“動”で殺陣をする捨之介ならば、“静”で応戦する天魔王って感じ。あ、途中で天魔王の仮面の一部が落ちたんですけど…あれはアクシデント?だよね??とにかく、若者3人を中心に、新感線役者さんが脇をしっかりと固めて見事な作品になっていました。心残りなのは吉田メタルさんがいなくて台本改変されていたこと…かなぁ。またぜひとも再演してくれー!
2011年09月10日
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今回が初めての「ファントム」観劇です。今までぜーんぜんチケットが取れなくて、やっとクレジットカード会社枠で取れました(^O^)劇団四季の「オペラ座の怪人」とストーリーも似たようなもんかと思ったら全然違ってた(汗)いや、本質的なものは同じなんだけど周りが違うと言うか、登場人物はかなりカブッてるけど相関関係が違うと言うか…とにかく違うんですってば~~~!ラウルがいなかったり、支配人とファントムが親子関係だったり…四季版を見慣れた私には、ファントム=ミステリアスな怪人なんだけど、宝塚版は暗い過去を持つ普通の人間でしたね。ファントム役の蘭寿とむさん、最初の歌い出しがイマイチだったんだけど、小慣れてきたらしっかりした歌い方で安心して聴けました。もしかして、その時によって調子にムラがある人なのかな?見た目は元々良い所のお坊ちゃまだったのかな?って思わせる品のある顔立ち、仕草、振る舞いでしたね~。クリスティーヌ役の蘭乃はなさんは最初から最後まで歌が上手~ ♪カルロッタは四季版よりもキャラが面白くなってました~。セリフがなくても地味に面白い動きをしている時があって笑っちゃった(笑)1幕最初の群舞がカッコ良かった~特に男役のダンスがたまらんねー。群舞好きの私にはテンション上がったわ~ー(*^○^*)全体的に音楽は繊細な(というより小難しい?)旋律が多くて、これはファントムとクリスティーヌの悲しい結末をずーっと暗示させているような…。これといって終演後まで引きずるようなインパクトある音楽は残念ながらなかったんですけど、逆にそれがファントムの孤独さや寂しさだったのかな~と。ファントムのキャラが、怒りをこらえてずーっと孤独や悲しみと向き合って生きてきて、最初から最後まで不憫な一人の人間として描かれていました。 ん~やっぱり悲しい物語でした~~~~。
2011年09月10日
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来た~~~~♪♪♪9月25日東京ドームのSUMMARY2011チケットが来たよー♪ スタンドだけど4列目(実質3列目)!!!\(^o^)/ わーい!わーい!! 神様ありがとんっ♪(A.N.JELLの勇気風に読んでね(笑)) ここ最近、ジャニ参戦しようものならば、チケ運は良好なんだけど、座席運にすっかり見離されてたのですんごく嬉しいよー! でも… 何もJUMPでこのチケ運を使わなくっても良かったのに…(苦笑) けどけど! どうやらこの日はキスマイが出演するらしいからねー。かぶりつきで千賀クンを見れるのね~。 ん? そういや、SUMMARYってうちわ持参OKだったよ…ね? こんな素晴らしいお席に座らせていただくのに手ぶらというのも失礼だから、うちわの1本でも持かないでどうする! はて? 今回の東京ドームSUMMARYにJUMPじゃなくてあまり出演時間も長くないであろう千賀クンのうちわを持っていくというのはアリなんでしょうかねー?何しろ“スペシャルゲスト”扱いだからね~。 アリなら今から作るとするか~。 そんなワケで今週末にとりあえずSUMMARY本編を観て来ま~す(^^) ちなみに花組「ファントム」と劇団☆新感線「髑髏城の七人」もー。↑バラエティに富んでるでしょっ!?(笑)
2011年09月09日
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ほぉぉ~~~~~。 またまた石井一孝さんと浦井健治クンの共演ですか~~♪『CHESS in Concert』青山劇場 2012年1月26日(木) ~ 1月29日(日) ですって(*^○^*) …って公演期間短っ!( ̄□ ̄;)!! 有無を言わさず来年の1/28~29で東京遠征決定だねー。あー、1月は14~15日で福岡遠征も決まってるから忙しいわぁ~~~。 ところで。「CHESS」というミュージカル、知らないんですよねー(汗)CDが出版されているのかどうか調べてみよーっと。 コンサートバージョンというからコンサート形式なんだろうけど(当たり前だっつうの)、私の好物を一度に楽しめるなんて贅沢だ~~~♪♪♪ 他には安蘭けいさん、中川晃教クンかぁ~。 ………皆個性がバラバラだね(ーー;) 一体どんなハーモニーになることやら(笑) さて、石井さんと浦井クンのどちらのFC枠でチケットを取ったら良いのか…(;^_^A
2011年09月07日
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↑ですって( ̄□ ̄;)!!んなこと急に言われても~~~~~~。 ……ってさっき応募しちゃったケド(笑) 正直当選したら仕事を放棄して会社をサボる度胸があるかどうかかなり焦るわ~。 だって~~。9月の最終週ってどこの会社も決算期で忙しくない???社会人は応募しなくていいよってこと??? でもさー、急にキスマイ&ジュニアで帝劇公演、しかも5回公演ってどういうこと?何やるの?ショータイムみたいなのだったら何もわざわざ帝劇じゃなくたって…ねぇ? だったら普通に"ドリボ追加公演決定!!"ということにしてくれた方が納得いくんだけどなぁ~。 あー、でもキスマイ@帝劇観たーーーーい!!当たってぇ~~~!でも本当に当たったら会社どうしよー(汗) ま、当たるワケないから当選した時のことはその時考えよーっと(^^)
2011年09月06日
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すっかりご無沙汰しておりました。最後にブログを更新してから約3年…。相も変わらず観劇バカをしておりました。年甲斐もなくジャニーズバカに邁進しておりました。そして、大好きな劇団四季の荒川務さんに変わらぬ愛を注ぎ続けておりました。元気いっぱいの日々を過ごしていましたが…。ふとまたブログを綴りたくなり、このサイトに戻ってきました。理由は…仙台に住む私が3月11日の震災を体験してから(と言うほど私自身は被災らしい被災はしてませんが)、平凡な我が家の穏やかな暮らしの温かさ、健康でいることの有難さ、毎日家族が元気に顔を合わせていることの幸せ…当たり前過ぎて感じることがなかった色んな幸せに今さらながら気づき、そして日々を何事も不安なく生きていけることへの感謝の気持ちでいっぱいになりました。と同時に、しばらくは観劇にもコンサートにも行けず、悶々とする気持ちも無きにしも非ず。。。その間、以前に綴っていたこのブログを眺めることがあり、「やっぱり何か記録を残しておくのっていいなぁ…」と思うことがしばしば…。本来、筆不精でスラスラ~と文章を考えるのが得意じゃない私にとって、ブログを綴るのにも結構な時間がかかってしまうことがネックになって放置してしまったこのブログですが、今度はボチボチと自分のペースで綴っていけたらいいなぁ…。マメに更新はできないかもしれなけど、観劇記録やジャニーズ参戦を始め色んな日常の出来事を残していきたいと思います。
2011年08月30日
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キンキコンから3日空けて同じ会場でV6コンだったわけですけどぉ~~~。キンキさんの時とはステージの作りが打って変わって外周あり、中央ステあり、花道ありの「やっぱりジャニコンはこうでなくっちゃ!」という理想的な形になっておりまして~。運良く今日もアリーナ席。しかも前から5列目(思いっきり端っこの方だったけど)という絶好のポジションでV6を拝ませていただきました~♪♪♪いや~~~~。オープニングから3~4曲、メンバーが各々にずーーーーーーっと花道を歩く歩く。。。あっちでキャーキャーこっちでキャーキャーなぁんてお客さんも大興奮ですよー。かなりテンションが上がったところでオープニングMC。イノッチがメインで喋って、井「雨の中、お越し戴きありがとうございます。」剛「ずーっと雨だからね。夜まで降水確率90%ってぜーったい雨降るじゃん(笑)」井「盛り上がってますかー!?男の人いたら『せーの!』で声出してくださーい!せーの!」←やっぱりジャニはメンズの支持率を確認したがる(笑)井「おぉ~~~。いいねぇ~~~」井「今度はみんなで声だしてー!盛り上がってますかー?」岡「熱いですねー。45度くらい?」井「45度?あははははっ。もう一回盛り上がってますかー?」岡「100度だー」井「100度って燃えちゃうじゃん。というか自然発火だぁ(笑)」井「このツアー、8月の初めに大阪でスタートしましてですね。次の会場へ移動するときに、僕らの衣装を積んだトラックが暑さで車内温度が100度を超えてしまいまして、衣装がほとんど燃えてしまったという…」岡「たくさんあるトラックの中から、衣装を乗せた車だけ燃えたという…」井「今回ね、剛クンが衣装担当ということで、色々と考えてくれたんだけど、それが燃えてしまってねー。スタイリスト、ゴウモリタみたいなね」剛「そうなんですよー。今回の衣装は素材にこだわってみました(笑)」井「ということは?1ツアーなのに2ツアー分作っちゃったくらいの…ね(笑)」井「あ、でもこの後東京だけ残ってるんですけど、東京はまた東京のオリジナルの衣装がありますから…。ということは?この衣装でやるライブも今日が最後ということで、今日は仙台オリジナルバージョンだ!」井「あと、今回は演出は岡田クンがやってくれまして…」剛?健?「ヒゲを生やしてるところが演出家っぽいね」井「今日、僕もテンション上がっちゃってー、気合入れてスタンバってたら帽子とマイクを忘れたまま出るトコでしたよー(笑)それを剛クンに見つかっちゃって剛クンに『何やってるの?』ってツッコまれて慌てちゃってさー」井「衣装さんが『帽子!帽子!』ってスタッフが『マイク!マイク!』って両方からいっぺんに来ちゃうという…(笑)」井「忘れたまま出ちゃったら大変なことになってたよー。始まって歌おうとしたら『あれ?』(キョロキョロしてみる)ってさー(笑)」というような感じのオープニングMCでございました。でで。2度目のMCでは井「今日の坂本君のタップ、良かったねー!」坂「でしょー♪自分でもそう思った♪」井「いっつもさー、坂本君のタップの後、坂本君とすれ違うときに『フォ~!』とか『ヒュー!』って言ってあげるんだけど、いっつも無視されるのね。でも、今日は『フォ~!』って返してくれたもん(笑)」長「オレも!オレも!今日、返してもらったわー」井「DVDシングル『バイブス』買った人~?まだの人~?まだの人は会場で売ってますから、買ってってください!」というコンサートでよくある会話の後、井「この『バイブス』に紙が入ってたと思うんですけど、コレを忘れずに持ってきた人!」井「はい、これね、その会場限定の待受画面がゲットできますからねー」ん?何それ??(←自分では買ってないのがバレバレですね~ 汗)というわけで、ステージ上で今回の写真撮影開始。井「どうせなら思いっきり明星風に笑顔でいこうよっ!」というわけで、6人全員がフレッシュな笑顔(のつもり?)の待受画面用写真が撮れました~。あ、コレ、ちゃんと後から姉にバーコードを読み取りさせてもらって、ちゃんと今は私の携帯の待受になってます(笑)ほんっと、明星風のとびきり笑顔になってますね~。その後は、トニセンMCでは長野君のウルトラマンの映画の宣伝。「初代ウルトラマンから羞恥心まで~」って言ってました。で、その後は衣装替えの間、ジャンケンで勝った二人がMCをするというお約束らしく、今日のジャンケンでは一番最初に勝ったのが健クン。そして次にイノッチと長野君が残ったとき、健「この前長野君と二人でやったよねー」長「じゃあ今回はおれが引っ込めばいいかー」みたいなことを言って、後ろにはけようとした時井「だめだよー、ちゃんと公平にしようよ…」と、結局勝ったのが長野クン(苦笑)会場「……………シーン」(←イノッチと健クンの組み合わせが見たいという空気満々に)長野君が気まずそうに残ってしまったという…。でもでも剛?岡田?「じゃあ今日のテーマは『仙台と私』」井「なんだよーそのテーマは。作文みたいじゃないか~」というわけでテーマ『仙台と私』についての長野君と健君トーク。長「仙台っていうと何思い出す?」健「仙台と言えば萩の月でしょー!笹かまでしょ~。牛タン…」長「ずんだ餅。あとねー定義山(じょうぎさん)の油揚げが美味しいんだよねー」長「厚さが2センチくらいあって、網焼きして醤油をたらして食べると美味しいんですよ」健「さすが詳しいねー」長「仙台に来たのって1年ぶり?」健「そうだねー。桃鉄では1年に3回くらい来てるけど(笑)桃鉄するとしょっちゅう仙台に停まっちゃう」長「仙台と言えば、昔、バイクを運転しながら来たことがあって、バイクだと4時間くらいなんだよね?」健「へぇ~。それは何?仕事?」長「仙台に転勤になった友達がいて、バイクを運んで行ったんだけどー」健「あぁ、サイクリング長野としてのか~」長「サイクリングじゃなくってサイクル長野!」健「あはは。そっかー。二足の草鞋を履いてるからねー」この辺でイノッチの声がすると、すかさず健クンが振り向いて健「超ダッシュで着替えてきたでしょー!話に混ざりたくて(笑)」井「いやいや、そんなことない!」あとあと、どこだったっけー?カミセンのMCで岡「剛くんいい腕してますねー。ゴルフで鍛えたから?」剛「そうそうそう、今ゴルフにハマってて…」岡「剛クンってハマり出すと止まらないでしょー。ボウリングの時もすごかったよねー」岡「ボウリングの時は1日何レーンやってた?」剛「レーンって???ボウリングはレーンって数えません!何ゲームですから!」岡「あはは(笑)。で?何ゲームやってたの?」剛「あの時は一日12ゲームとかやってたかなー」←10ゲームだったかな~?すみません、ウロ覚えですなんか、書いてるうちにたぶんMCの順番がぐちょぐちょになってることに気づいたんですけど…(汗)ま、そんな感じの楽しいMCだったということが伝われば幸いでございます。。。いや~~。今週は関ジャニ∞→平成ジャンプ→キンキ→V6と、怒涛のジャニ週間となりましたが、思えば座席運がどれもこれも良くって、贅沢この上ない最高の夏休みとなりましたぁ~。V6コンね、終ってみればソロらしいソロコーナーがひとっつもなくて、常にメンバーの誰かが近くにいるという、観ているこっちも常にテンションが上がりっぱなしでしたわ~。それもこれも岡田演出家のおかげなのかな?最後に、アンコールでは6人がツアーグッズであるメンバーの顔入りTシャツを着て出てきたんですけど、見事に3:3で剛クンとイノッチのTシャツに分かれてた。健「今日、雨が降ってて寒いので、ぜひTシャツを買って帰ってください」坂「Tシャツだけでは寒い方はバスタオルもどうぞ!」他メンバー「商売上手だぁ~(笑)」と言いながらステージ奥へ消えていきました~(笑)
2008年08月24日
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9年ぶりの仙台コンサートォォォォ~~~~♪♪♪ほんっと、おかえりなさ~~~い♪いやぁ~~~~。地方公演ながらも結構ゴージャスなセットでご登場じゃあありませんかぁ~~。長~い長~い階段のてっぺんに登場したお二人。。。光ちゃんの方がキラキラ感が多いお衣装ですねぇ~~~(笑)光「堂本の光一です!」剛「剛の堂本です!」光「仙台は9年ぶりということで。お互いトシ取りましたね~~(笑)」剛「9年前も来てくれた人!今日、初めて生のキンキキッズを見たという人!」なぁんていうやりとりのご挨拶MC。剛「ボクだけでしょうか?何か見えてるのは…」光「………知らん!」剛「確かに見えるんですけどね~」光「最前列に3人も…」そう。最前列の3人のうちわにしっかりと「ハゲ王子」と書かれてて、剛さんにいじられてましたね~。光「オレも大人ですからぁ~。何でも受け入れます」って大人な対処をしてましたけど。。。「男の人だけ声出して~。次、子供~~。」と、エイトさんと同じようなことをしてて、子供の声で「&%$$#¥¥!!(←よくわかんなかった)」って聞こえたら剛さん。バッチリとカメラ目線で「何やかんやは何やかんやっ!」とキメ台詞を言ってくれました~(笑)その後は「33分探偵」のお話に。33分にちなんで撮影の休憩時間も33分に設定されたら、さすがに共演者から苦情がきて40分になったこと。真夏にスーツの撮影だから、ロケに行くと高橋克実さんが仏ロボになってること(笑)んでもって、その高橋克実さんがピンクのパジャマを着たまま休憩でタバコを吸ってたり、戸次さんは警官服にパンツ姿なので、ドラマで観ると普通に笑えるけど、実際のロケ現場に来たギャラリーにはドン引きなこと。ドラマの撮影では、剛さんはギャラリーの視線を必要以上に感じて、わざとらしく業界用語を口に出したりすること、などなど。光「オレも『スシ王子』の時、髪の毛逆立ったまま休憩してたわ~(笑)」「33分探偵」のロケに「めざましテレビ」や「太陽と海の教室」のセットが使われたこと。そして「堂本兄弟」のセットも…という話はあったけど、大人の事情で叶わなかったこと。すると光ちゃんが「Kinki Kidsのコンサートを使えばええやん。キンキのコンサートで殺人事件や。」剛「キンキが歌ってる後ろを皆が走るとか?そしたら六郎は間違いなくリフトに上がるねん。仏ロボが『良いビブラートだぁ』とか言って?(笑)でもあなた、あなたが映ると事務所的に映ったんだからギャラちょうだいとか色々大人な話になってくるって…。それにもう脚本が出来上がってますから、それ、1話放送終了くらいで言ってくれれば何とかなったのに…」みたいなことを言ってました。んで。2度目のMC。「朝、何時に起きた~?」という話題から始まって。。。剛さんは今日は仙台の街をプラプラしたそうで…。光「買い物でもしたん?ウィンドウショッピング??オレ、ウィンドウショッピングの意味がわかんないっ!」←ものすごく強調剛「いえ、買い物はしてません。買い物は東京でもできますから」光「何したん?」剛「だから街をプラプラ。コンサートとかで地方に来ると、その土地の空とか土の匂いとかあるじゃないですか。この街の人の時間はこういう風に流れとんやな~。とか、そういうものを肌で感じ取ってからコンサートをすると…ね」会場「おぉ~~~~~」光「オレは今日1時頃に起きたんだけど、というか起こされて、部屋のチャイムが鳴って『ベッドメイキングッ!』(←ネイティブ発音)『ベッドメイキング!』『ベッドメイキング!』ってずーっと言ってて、でもオレもそのままにしてたら、ガチャガチャー!ってドアが開けられて、でも、あのガチャっていう鍵をしてたからドアが少ししか開かなかったから良かったんだけど、オレ裸で寝てるやん。おしりのここの部分を見られてしもーた!」剛「あなた『起こさないでください』の札はぶら下げてなかったんですか?アレはそういうためにあるんですよ」光「昨日に限ってすっかり忘れてしまってさー」この後、しばらくホテルの話になってて、ホテルの部屋のインロックが話題になった時。光「そういえば、昔、オレ、一時期家がなくてホテル暮らししてた時があったのね。その前まで合宿所にいたんだけど、ジャニーさんに『YOU、明後日まで出てって!』って言われて『えぇ~?オレ、明日から名古屋でロケなんですけどぉ~』ってとりあえずホテルを借りて、しばらくホテル暮らししてたの。そ、その時、長瀬もホテル暮らししてた時期と重なってて、たまたま長瀬と隣同士の部屋になった時に、お風呂に入ろうとして、その前に長瀬の部屋に用事があって行こうと思ってバスタオル一枚で部屋を出て、『あーーー!』と思った瞬間にインロックしてしまってさー」光「『長瀬~~~~!!長瀬~~~~!!』って部屋をドンドン叩いたんだけど、長瀬が外出中らしくてどうしよー?ってなって、ああいう時って色んなことを頭の中でグルグルグルグル~って考えるんだけど、関係者以外立ち入り禁止のドアから入っていこうかな~?とか、とりあえずエレベーターの乗ろうと思ってエレベーターの前まで来て『ハッ!』として、引き返してどうしよう、どうしよう…って」剛「あなた、普通廊下に館内電話があるんじゃないの?」光「そう、それをようやく気づいてホテルの人に来てもらえて、ホテルの人が来るまでの間にバスタオルをなぜか胸の上まで上げて女の人が巻くみたいにしてみたり…」光「結局、ホテルの人がすぐ来てくれたんだけど、来てくれたときには『ども!』って堂々としてみたり…(笑)やっと自分の部屋に入れて『どうしよぉぉぉ~~~~』って」←超オドオド人間になる光ちゃん(笑)光「でもオレなんで長瀬の部屋に行こうとしたんだっけ??何だっけ??」←結局ゲームか何かだったかな~?その後、光ちゃんは帝劇の楽屋でも掃除のおばさんにもおしりを見られた話(コレ、いつぞやのキンキコンでも話したネタだよね?)があったりして、MAを呼んで寝るときは何か着てるか?裸か?という議論へ。米花クンが剛さんと同じパンツにTシャツやタンクトップ派。町田クンが光ちゃんと同じ裸だそうで(笑)町田クンは…光ちゃんが裸だから気味も裸で寝るようになったのかい?光「米花はこんな顔してて好青年なんや~~~。クラブとか行ってそうなのにな」米「はい…。クラブに行ったことないです」剛「こんな顔しててお酒も飲めへんしな~」米「はい…。あ、でも昨日は少し飲みました。」光「いっつも乙女のようなものを飲むしなー。カシス何とかとか(笑)」米「はい、昨日もカシスオレンジで…」光?剛?「昨日は何時に寝たの?」米「昨日は4時頃…」「何してたん?オリンピック?」米「はい…。オリンピックを…」光「オリンピックってそんな時間までやってないやん!」剛「オリンピックしてたんやな?」光「部屋でオリンピックするってどういうこと?」光「町田は?何時に寝た?」町「部屋に入ってすぐ…12時くらい。今朝は10時くらいまで寝てました」剛「えらい沢山寝たな~~~(笑)。また色々ゲームして遊ぼうや~。口に水を含んで笑わないゲームとか」剛「面白いんだよな?」剛さん、MAに同意を求める→うなずくMA光「分かった。時間があったら行くわ~」剛「なんや、それ、どっかの企業の女社長みたいに『時間があったら行くわ~』って」そんな感じのMCだったんですけど、いやぁ~~~。そういや、二人で歌う曲ばっかりだったねー。てかっ!地方コンサートバンザイ!!!!\(^o^)/終始非常に近くに感じることができて楽しかったわ~~~♪♪♪あ、ちなみに今回はアリーナのど真ん中くらいだったんですけどぉ~。アリーナと言っても地方の体育館じゃドームとはレベルが全然違いますから~~~。強いて言えば外周なし。花道なし。トロッコなし(ムービングはあったけど)。だったから、他のジャニコンに比べるとスタンドのお客さんはちょっと…だったと思うけど。。。でもでもでも!!いいんですっ。キンキさんが二人そろって来てくれればそれだけで有難いんですっ!これを機にまた全国ツアー復活してくださぁ~~~い!
2008年08月21日
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ある意味非常に楽しみにしていたわけでして…。平日の昼間。三十路過ぎてお仕事お休みして一人参加って…(苦笑)周りが中高生だらけだったので、さすがのワタクシもちょっと浮いてる自覚はありましたけどぉ~~~~~。でもでもっ!ジャンプが手を繋いでフライングでグルグル~って回って、その下を噴水&幻想的な光のシャワー♪♪♪いやぁ~~~~~~~。コレをナマで見れただけでも超幸せ♪♪♪私の大好きな演出…フライング、水、照明と、すべてがてんこ盛りになってて、舞台好きとしては口をポカーンと開けてヨダレもんですよー(すっかり変人と化してる)すごぉ~い!すごぉ~い!!その後も続々とフライングのオンパレードだし、あんなジャニやこんなジャニ(←基本的にジュニアの名前はほとんど知らない)が回転すし状態で目の前にやってくるし…。ジュニアの名前と顔もちゃんと把握してればもっと楽しいんだろうけどねー(でももうトシだから覚えられないの(苦笑))ちなみに、今日のお席はYブロックで、ちょうど広い横通路の前、んでもって一番端っこ。ピンポイントでどこに座ったか分かっちゃいますが…(笑)いやぁ~。ココだけの話、ジャニコンはチケ申込時に1枚で申し込むとかなりの確率で通路席ゲットですから~(笑)キスマイが通路からステージ下へ飛び降りるところは、ちょうど私の真横でしたわ(笑)そんな中でもA.B.Cの塚ちゃんっ!!!うひゃひゃひゃひゃ~~~~♪♪♪相変わらず終始楽しそうに踊ってる~♪歌ってる~♪素晴らしい肉体美♪(惚)基本、塚ちゃんやら薮くんやら私の大好物なジャニがこっち側に来てくれることが多くて、お姉さん幸せ♪♪♪それにしてもジャニーさんはスゴイよー。と、純粋にこの舞台の演出にド肝を抜きまくり(笑)てか、蜷川演出以上に通路もふんだんに使ってお客さんとしてはこの上ない興奮要素大放出で困っちゃう。これは何?舞台?ショー?コンサート??何でもいいですけど、さすが15億円かけてるだけあるわ~(大人になるとついつい金額重視目線)知念クンの逆フライングというか、布フライングでツツツーッと下に降りてくるやつ。すごいねー。あれって相当筋力使うんじゃないの~?他にも八乙女クンのフライングしながらジャグリングやら~裕翔クンのタップなどなど~~~。マジで口が開きっぱなしであっちを見たりこっちを見たりで忙しかったー。そんでもってあっという間だったー。そうそう、途中でライオンキングのパロディ風になって「おやおや~?」って思ったら「僕たちはライオンキングに出ていた~」って3人いたけど…???本当かいな?と思って家に帰ってネットで調べたら、あら本当(驚)じゃあもしかしたら私ってばその子シンバ時代に会ってるかも???と、ちょっと興奮気味に私がライオンキング観劇した時のキャストシートを確認してみたら、残念ながらこの3人の子シンバにはお会いしてませんでした~。チッ。そんでもって、最後の最後で、塚ちゃんがすんごい近くに来てくれて「きゃあ~♪塚ちゃぁ~~ん♪」って思いっきり手を振りまくってたら、塚ちゃんからお手振りいただきましたぁ~♪♪♪てか…。塚ちゃん、ジーッとこっちを見てくれてる????………。アーーーッ!!しまったー!!周りの空気に気づいた時には既に手遅れだったが、私のすぐ後ろの通路を裕翔クンがみんなとハイタッチしながら歩いてる…( ̄□ ̄;)!!ガーーーーーーーン。どうりで塚ちゃんを独り占めできたはずだ…。いや~~ん。せっかくのチャンスだったのに裕翔クンとハイタッチし損ねたー!(号泣)とまぁなんとも間抜けなミスだったんですけど、塚ちゃんがこっちを見てくれたからいいや~~~~。その後も続いて河合クンからもお手振りいただきましたっ!やべっ。噴水フライングだけを目当てに取ったチケットだったはずなのに…。楽しすぎるよSUMMARY~~~♪年甲斐もなく「♪冒険ライダ~~~さぁ未来だ~~」って聴くたびにニヤニヤしまくりだー。あー、時間とお金があるならもっとリピりたいわ~~~。
2008年08月20日
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いやぁ~~~~。ろくすっぽ座席番号確認しないで会場入りしたら、結構良いお席でしたわ~♪♪♪メインステと中央ステの間、花道までは2ブロックあったんだけど、まぁまぁメンバーのお顔も拝見できてそんでもって通路席~♪♪♪いや~もぉ~ん、トロッコに乗ってやって来たヤスとヒナと大接近できて超ド興奮でした~~~。オープニング、スーツ姿のメンバー全員がメインステから出てきて、そのまま中央花道を一直線に歩いていき、歩いていき、歩いて…ってどこまで行くの~~~??ってそのままバクステまで行っちゃって歌い始まっちゃった時には遠すぎてどうしようかと思いましたが、あとはドーム内を所狭しと散らばって私の近くんも行ったり来たりしてくれて非常に観易くて大興奮の2時間半でした~~~。オープニングの挨拶、すばるが「渋谷すばると申しますっ!渋谷すばると申しますっ!渋谷すばると申しますっ!」ってどこぞの営業マン風に言ってて笑えたし、亮ちゃんは「3階~~~!2階~~~!」ってヒナのマネをしてツッコまれてたし(笑)んで。MC(いきなり飛んですみません)横「ヤス~~。あなたオープニングで『地元大阪~!』って叫んでましたけど、ウソつきましたねー。あなたの出身は神戸ですよね?大阪じゃありませんよね?」安「まぁ、まぁ…地元のようなもんで…近いし…」(←おどおど気味)ヒナ「ちょっとかすってるけどね」ヒナ「昨日、横山から電話がありまして~。ビックリしましたわ~」横「あはははは。いえ、このくだり、僕に喋らせてください!」横「昨日、ミナミの方でいい感じに飲んでましてね。いい気分になってたんですわ~。そしてね、今松竹座でジュニアがリハーサルやってるって小耳に挟んだもんですから、じゃあちょっと顔を出そうかなと思いまして、行ったんですよ。そしたら、怖い振付師の人が怒ってる声が聞こえまして、あえて名前は言いませんけど分かりますか?」メンバー:苦笑横「僕もその昔を思い出しましてね、そーっと差し入れだけ置いて帰って来ました。そして、どうしようかな~って思って、そうだ、武蔵さん、K1の武蔵さんに電話をしようとしたんですよ。で、携帯から武蔵さんの番号に掛けたんですけど、「発信中、村上信五」って画面がなってて「うわぁ~~~~!!!!どないしよー??」って慌てて切っちゃいました(爆)」横「携帯のアドレスでマ行から検索してちょうど武蔵の次が村上だったんですわー。でも、村上が出る前に切ったから大丈夫やろーってそのままにしてたんですわー。そしたらその後にメールの着信があって、見たら村上から『何したん?』ってショートメールが(笑)」ヒナ「こっちは着信横山ってあって「何したん?」って思うやん!でもアドレス知らんからショートメールしか送れへんのや!」横「で、『うわ~どないしよー!でも話すこともないし…』ってそのまま放置しちゃいました~(笑)」横「その後、そのドキドキしたまま今度は、欲しい漫画本があったから本屋に行ったんですよ。で、こっちは欲しい本を探してウロウロしてたら、どうも男の人のチラチラという視線を感じるんですよね。こっちとしては『気づいてるなら早よ来て』って思うわけですよ。そしたら一人の人が近づいてきて『すみません、握手してください』『はい~』って顔を見たらこいつー(笑)」と、ヨコが指を指したのはマル(爆)横「マルが友達といて、シャカシャカって床を引きずる音してて、マルが紫のジャージでね。僕としてはさっきの電話を引きずってるからこんな所でマルに会うてしもうて挙動不審。『お、おう!何してん?』なんて。でも話すこともないからすぐ『じゃあな』って言ったものの、僕は欲しい漫画本があって来てるワケですよ。でもまだ買ってないし、会計のところへ行こうかなとしたら、マルがまだいてDVDか何かを探してもらってるんですよ。うわ~ってしばらくマルが去っていくのを待ってから会計に行ったら、レジの前で財布からカード類がドサーッと落ちてしもうて…(笑)」横「で、次の日、携帯が鳴ってレンタル屋さんから『あの~昨日カードを落とされましたよね』って。僕、昨日、本屋でカードを落とした時に何を思ったのか、拾ったカードをレジの前に置いて来てしもうたんですわ~」横「で、レンタル屋に登録してる電話番号って前の携帯の番号で、レンタル屋もカード会社を経由してこの番号を教えてもらったらしくて、店員さんが『新しい番号教えてください』って言うんですけど、僕ちょうど外にいて周りも横山裕って気づいてる人もいるようなところですから『いえ、今は教えられません』『教えてください』『いえ…』ってやりとりをずーっとしてて…」横「それでカードを取りに寄ってきたから今日遅刻してしまったわけですよ」メンバー「あぁ…(納得)」横「でもさー。マルに本屋で会った時、マルだけどマルじゃないような…。関ジャニの時とは違う感じでマルがお兄さんに見えましたわぁ~」横「4日間くらい会うてませんでしたけど、皆さんは何してたん?」ヤス「前からマルと二人で出かけようって約束してて、美術館巡りしました~。東京の恵比寿にアールデコ調の庭園がある美術館に…」横「いややわ~。恵比寿って言えばカッコイイと思ってるでしょー。こいつ、きっと六本木ヒルズに住むタイプやで~」ヤス「ヒルズ族(笑)」ヤス「で、写真展2つと、あと、大竹しのぶさんの舞台を観ました。マルがチケット取ってくれて…ね。『女教師は二度抱かれた』という」ん?ヤスとマルがコレを観たんですかー???うわぁ~。ぜひとも感想を聞きたいわぁ~。どうだったー?マルとヤスの感性にはいかがでしたかー?横「他の人は?」亮「オレ、NEWSの仕事と…あとポニョ観に行った。すごいねー。リサ(?)めっちゃエエ。好きやわー。ああいう人と結婚したい。何でも自由にさせてくれるやん」(えぇ?亮ちゃんがそんな発言していいんですかー?)ヒナ「オレもこの間観に行った!」横「一人で?(笑)」ヒナ「一人で!何や?悪いんか?エエやんかっ!どうせ映画の最中は喋るワケやないし」横「ポニョ観た人?」メンバー内でも結構観た人多いし(笑)しばらくポニョの話で盛り上がってたなぁ~。。。横「たっちょんは?ドラマ?」たっちょん「うん」横「すばるは?」すばる「ソロライブのリハ」その後、各ソロ活動の宣伝で、ヒナとすばるのドラマ撮影が大阪で行われてあちこち行けたーって言ってた~。亮「10月から詳しい放送開始日はまだ未定だと思うんですけど、二宮君と金土ドラマを…」と噛む(笑)横「金土ドラマって何や?(笑)」亮「金ドラ!金ドラと言おうとして噛んじゃった(照)。金曜10時からです。今度は明るい役です!エッチなこととか平気で言っちゃうような…。例えばエスイーエックスとか口に出しちゃう」横「エスイーエックスって中学生かっ!?(笑)」亮「いや、ドラマの中ではちゃんと言うてますよ。ただ、ここだと…ちょっと…子供ももいてるし」イナ「そやな、お子さんもいてますからねー」横「そういえば、オレ、昔オカンにその意味聞いたことわるわ~(笑)その文字そのまま書いて『おかん、これどういう意味』って?(爆)」ヒナ「おかん、何て言うたん?」(←全員興味津々(笑))横「『あんたにはまだ教えられへん!』って(笑)」メンバー「アハハハハッ!」そんな感じのめちゃくちゃ楽しいMCでした~。あと、たっちょんのドラマ宣伝でヨコ「『ヤスコとタロウ』ね!」たっちょん「男同士やん!」ヨコ「おっ!ツッコミ上手くなったなぁ~」ヒナ?「ヤスコとタロウって男同士じゃないやん!」ヨコ「しもうたー!間違いに気づかなかったオレも恥ずかしいわぁ~」たっちょんも照れてたのがかわいかったー。その後、最後の方でもヨコが「ヤスコとハナコ」ってもう一度言うと、ちゃっちょんが「女同士じゃん!」ってちゃんとしたツッコミを入れてました~。あとあと、たっちょんと言えば、「ここ、大阪ドームは2年ぶりでねー。去年は47都道府県でやりましたけど、ここじゃなかったから2年ぶりなんですよねー。初めてのドームが東京ドームじゃなくて大阪ドーム。360度お客さんを入れてるのもオレらだけですしねー。ほんまありがとう…。」みたいなことをヨコが言うと。。。たっちょん「ドームでコンサートっていうと、すごく豪華なセットで滝とかダーーーって…」ヨコ「シーーーーーーッ!それを言っちゃだめ!!」ヨコ「オレらもお客さんもそのことはずーっと胸の中にしまってんのっ!」というヨコとたっちょんのやりとりが笑えた~。他にも全員で楽器演奏して歌う曲をヨコが間違えて、曲が終わると同時にたっちょんがヨコに怒りまくり~~。その後、たっちょんの和太鼓ソロが終わってそのまま「F.T.O」が始まる時、尺八を手にしたマルちゃんが登場して本当に演奏するのかと思いきや、ニヤ~~~~~って笑いながら思いっきり尺八の口パク~~~~!(爆)そんなマルにたっちょんが後ろから思いっきり飛び蹴りを一撃してたー!そんなこんなで、後半はほんっと真横をヤスが~ヒナが~~~~!!(失神)ヒナがね、こっちを見ながら(ということにしよう)ニコニコニコニコ~~~~って歌ってくれたー!うぅ~~ん。ヒナ、自分の歌の番じゃない時はお客さんとハイタッチしてたー(涙)私ってばタイミング悪~~~~~。でもいいやー。こんなに近くで見れたんだもんっ!あとあと、即席花道(時々空気で膨らむ花道?)もモロ近くて、マルも相変わらずお客さん一人一人をちゃんと見ながら歌ってくれたー♪♪いや~~~~。思いがけず良い席に座らせていただいて、ほんっとに楽しかったー♪♪♪
2008年08月19日
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東京に続いて大阪での観劇となりました~♪つか、会場の大阪厚生年金会館ってト、トラウマがぁ~。前に一度大人計画の公演を観に来た時、十分余裕を持って地下鉄に乗ったはずなのに、マジで迷子になって結局遅刻したおぞましい経験が…。うぅ。今回も地下鉄の出口に厚生年金会館への地図が書いてあったにも関わらず、いざ地上に出たらさっぱり分からんっ!「あーん、ここはどこ?私は誰」状態でどっちの恐る恐る通りがかりの人に会場までの道を聞いてみたら、「え~と、まっすぐ行って左へ…」と何とも漠然なお答え(笑)でも、どっちの方向へ進めば良いのか分かれば何となく分かるから助かったー。そんなワケで今回は順調に会場までたどり着いて、中に入ってみると大ホールってさすが広い会場なのね~。座席は後方列だったけど、センターど真ん中だったし、全体を拝むには観易くて良かった!さすがに楽近くなのでキャストの皆さんも小慣れた感じでパワーアップしてましたー。特に川平慈英さんが(笑)慈英さん、無駄にオーバーリアクションも笑えるけど、実は細かいところまで演じてて、客席通路に下りてはけて行く時、ライトが当たってなくても最後の最後まで手が動いてて笑えたー。松雪さんも、コメディーチックな部分がよりコメディーになってて、面白かった!んで。今日は肝心のギター侍のソロナンバーのところで、マイクトラブルがぁぁぁ~~~~。江口さんの声が全く入らず、悲しくもバンド音だけが流れ…。それに気づいた森山クンがツツツツーッと江口さんに寄ってきて「このマイク使って!」と、自分のマイクを江口さんに差出し、江口さんが森山クンのマイクで歌おうにもやっぱりちょっと無理が…(汗)「アチャチャーーー(>_
2008年08月19日
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本日エリザベートデー♪というわけで、マチネとはキャストが変わって武田トート×涼風シシィ。武田トートは通算2回目で涼風シシィはもちろん初めてなので、こちらも新鮮な気分で観劇♪みやぎ夢大使2人目の涼風シシィ。さすが歌は安定していて、落ち着いて聴くことが出来ました(どうも、マチソワすると、その歌唱力の差が…略)うはっ。ココだけの話。幼少シシィのメイク…(絶句)2階のお安い席からも「なんだかなー。無理してません??」みたいな…(苦笑)まぁそれは置いておいて、マチネの朝海シシィと比べると、お嬢様チックなシシィかな。お転婆なんだけど、どこか品のある…。何か、言いたいことがあってもちょっと飲み込んでしまうシシィのような感じでした。あ、そうそう、朝海シシィとも微妙にドレスが違ってて、特にヘレネのお見合いシーンのドレスは朝海シシィは一路シシィの時のような水色ドレスだったんですけど、こちらはピンクでしたねー。と、何だかんだ申しましても、シシィに関しては、私は一路シシィ贔屓だったからなぁ~~~~。やっぱり見た目も歌もハマるのが一路シシィだったなぁ~~~~。って過去をウジウジ言ってもしょうがないんですけど~~~~。てかっ!!武田トート!!!前回観た時は「こんなトートがあったのかぁーーーー!!!」って衝撃的でしたが、今回も新しいトートを見せてくれましたっ!!山口トートがどっしりとした闇の帝王なら、武田トートは自ら動き回って色んなし掛けをしてコマを回している小悪魔。そして何より歌がぁぁぁ。「最後のダンス」は完全にロック調でシャウトバリバリ(内野トートよりもシャウトがすごくない?)。同じナンバーなのに全く違う曲に感じるからスゴイ!いやぁ~~。他にも動きや表情が目を離せないんですよ。武田トートは。。。相当な厚底ブーツを履いてることは見なかったことにして…(笑)全然タイプの違う二人のトートで、どっちも好きだー。そして、しつこいようですけど、やっぱりこの作品は何度観ても素晴らしいっ♪♪♪カテコでやっぱり武田トートもこれまた可愛いお手振りしてらっしゃいました~♪
2008年08月18日
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久しぶりのエリザベートだぁ♪キャストも大幅変更されて、さらに「あれ?ココ変わった??」という演出変更や振付変更もちょこちょことあって新鮮な気持ちで楽しめました~~~♪♪♪何回観ても亡霊が全員そろって「♪誰も知らない~~~」って、あのメロディーとオケと照明には鳥肌がゾクゾク~~~~って立つわぁ~~~~~。大きな変更はヘレネのお見合いの時のケーキネタがルキーニの蝶々に変わってたり、あと、エルマーの最初の発砲の時、トートの位置がステージ上に変わってたり(これはハコの大きさの関係上?)みやぎ夢大使お一人目のシシィ、朝海ひかるさん。冒頭から芯の強そうな、気の強そうな…。とにかく強そうなシシィですね~。強いというか、殻がぶ厚くて誰とも打ち解けようとしない、バリアを一人で作っている感じ。ほとんど笑顔が見られず、もしかしたらリアルなシシィと近いのかな?「宮廷生活なんてまっぴら!!!」というシシィの叫びが全身から出ていてそれが痛いほど伝わってくる。シシィの孤独が最後まで強く表れていました。ただね、幼少期のいたずらっ子ぶりは結構ハデ?(笑)ヘレネのお見合いに向かうシーンでルキーニとじゃれ合う時、ルキーニの帽子を思いっきり床に投げ飛ばしてた(笑)あ、朝海シシィの歌ですか??………。う~~~~~~~~~~~ん。やっぱりというか何というか…。案の定高音がとってもツラそう…。「私だけに」の最後の上げるところはまるっきりオケ音に消されてた(苦笑)ま、そんなオケ(特にトランペット)も肝心なシーンの肝心なナンバーでズッコケるのはやめてぇぇぇぇ!!!ちょっと今日はオケがヤバかったなー。頼むよぉ~~~。伊礼ルドは、さすがハーフ(だよね?)だけあって見た目がGOODですよ♪違和感なさすぎ~~~(笑)表情も終始こわばってる感じがルドルフという人物像を強調してて良かったです。山口トートは相変わらず帝王健在!って感じで大満足です~~~(*^○^*)カテコで朝海シシィと山口トートの二人だけの時、二人で手を繋いでトコトコトコトコ…って小幅で後ろに下がる姿が可愛かったです~♪
2008年08月18日
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去年の9月福岡マンマ以来の観劇でした~♪いやぁ~。遠い過去を穿り返しちゃいますが、前回は念願の荒川サム様とご対面というメモリアルな観劇だったから、それに比べて今回は超平静姿勢(笑)五東ドナ、初めてだったんですけど、正直な感想といたしましては…ぶっちゃけ可もなく不可もなく…(汗)ん~~~~~~~。なんだろ?ソツなくこなしすぎててあんまりインパクトに残るようなドナではなかったなー。。。どことなく育ちの良いお嬢様風のドナなんですよね。いや、元々ドナはシングルマザーで勘当されるほど厳しい親に育てられたから、育ちは良いんだろうけど。。。ホテル経営で苦労して銀行とやり合うほどのワイルドさがちょーーーーっと足りない…かも。でもバラードの歌い方は結構好きだなぁ♪うん。歌はいいんだよね。歌は。しっとりとした歌声でちょっと色っぽくて温かい感じがしましたー。あと、初めてだったのが脇坂ビル。いやぁ~ん。フレッシュだぁ。フレッシュすぎる!野性のワイルドな冒険家というよりはスポーツインストラクターのような感じ(分かります?)髭こそ生やしているものの、爽やかさが隠し切れないんだなぁ。なのに、なぜか青山ロージーとも違和感がなくものすごーくお似合いなのはなぜだ?それと、今回、ちょっと目に付いたのがリサ役の丸山れいさん。いやぁ~。素朴な感じがいいわぁ~♪1幕最初の方のリサ「テン、テン、テンって?」ソフィ「ばかねー、エッチよ…」の会話の時の表情がマンガチックでめちゃくちゃ良いリアクションしてたわー(爆)その他にも表情がコロコロ~~~って感じで可愛かったなぁ。八重沢ターニャは同じ女性の目から見ても美しすぎます。。。つか、コメディ上手すぎ!つか、カテコの時に思いっきり笑顔全開の八重沢ターニャに見つめられてド興奮しちゃいましたー!最前列センターバンザイ!!\(^o^)/あ、今回は最前列センターで観劇だったんですぅ~(本当はひそかに荒川サムを拝みたくてチケ発売日にゲットしたんだけどさ)田中スカイは…。なぁんかライオンくさい(爆)いえ、立派な人間なんですけど、どうもライオンチックさが残っているというか、元銀行員というエリートにとはかけ離れてました。あ、でもなかなか良かったです。。。とにもかくにもマンマはノリノリになって、最後はノリノリで踊って楽しめるから何回観ても飽きませ~~~~ん(*^○^*)
2008年08月17日
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まさかの初日ゲット♪(^○^)vスケジュール的に11月は同僚の結婚式や会社の引越があって何かと忙しくなりそうなので、ココしか観れないっ!というわけで、捨て身の初日オンリー申込だったんですけど(第2希望は“返金”(笑))、まさか取れちゃうとは…笑いが止まりませんっ!ジャニ舞台で初日観劇って初めてだぁ♪でもコレ、パルコ製作ならパルコ先行の方が良席ゲットできたかな~???いやいや。取れただけでも満足しよう。。。んで?これってコメディーなの??なんだろー?ヨーロッパ企画?上田誠さん??最近では「ロス・タイム・ライフ」の第6話の脚本をされたそうで…って観てないから分かんないや(^_^;)そんなこんなで気分が良くなってきたところで、明日から(日付では今日だけど)遠征の旅へ出発しま~~す♪♪♪み~ご~と~に!前半:観劇。後半:ジャニ祭(爆)17日(日)昼:マンマ・ミーア!(@名古屋)18日(月)昼:エリザベート(@名古屋) 夜:エリザベート(@名古屋)19日(火)昼:五右衛門ロック(@大阪) 夜:関ジャニ∞コンサート(@大阪)20日(水)昼:SUMMARY(@東京)21日(木)夜:Kinki Kidsコンサート(@仙台)ただいま雨ザーザーなんですけどぉ~~~。晴れ女の威力をみせられるか…。
2008年08月16日
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リニューアルされたサンシャイン劇場に行ってきました~~~。かなりモダンシックな感じに生まれ変わって、座席もすっかり新しくなってなかなか座り心地が良かったですぅ~(ちょっと横幅が狭い感じがしましたが)。相変わらず2階席まではグルグルと螺旋階段を昇って行かなければなりませんが…。さて。私的には2度目のキャラメルボックスだったんですけど、今回はサスペンスが入っていて、最後の方はジェットコースター並みにドキドキした作品でした。作品中にろうあ者のお姉さんが出てくるということで、前説が手話付き。なかなか面白い前説でした。本編も、皆さん滑舌がよくて台詞が聞こえ易くて良かったです。ろうあ者の姉:雪絵役の温井さん、全編台詞が手話なので、手話をしつつ演技をしつつ…なのに、全然スムーズで穏やかなお姉さん役の雰囲気がすごく良かった~。その弟で作曲家、まぁこの人が結局はストーリーのキーパーソンだったんだけど、細見さんってモデルみたいでカッコ良かったー♪最後は「へっ!?か、傘で自害ですかぁ~??」って拍子抜けしなくもなかったけど、その前後のスピーディな展開で違和感を感じさせる間もなかったから、いいかー(笑)その他の役者さんもみなキャラがよくハマってて、そんでもってラストはホロリとくる部分もあって、ハラハラしたりドキドキしたり面白い作品でした~♪
2008年08月10日
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あ、コレ結論から言っちゃっていいですか???松尾スズキさんって笑いの部分は何となく好きだけど、ベースが…たぶん私と相性合わない。。。つか、理解不能(そこまではっきり言っちゃっていいのか?)う~~~ん。最初の方は結構笑いがあって面白かったんだけど、話が進むに連れて「この人の言ってる事は何?」「どういう意味?」「前後の脈略がさっぱり分からんっ!」→→→→睡魔との闘いになった作品でした。う~~~~~~ん。理解力に乏しい私には、結局何を言いたい作品なのか、この作品のストーリーの面白さが全く伝わってきませんでした(まぁ、半分寝てたようなもんだしね)おまけにストプレで3時間半(20分の休憩込み)だから、途中でおしりが痛い。ソワレだから終演時間は夜10時半(普通に眠くなる時間だよっ!)そんなワケで、今年一番の「なんだかなぁ~~~」な作品になっちゃったかも。あ、でもでもっ!コレだけは言っておきますっ!染五郎さんって侮れない俳優さんだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!ある意味すごい俳優さんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!ということを認識できたのは私にとって大きな収穫でした。染五郎さんの舞台って歌舞伎以外では劇団☆新感線でしか観た事がなかったんだけど、新感線で見せる役作りとは全然違ったキャラ、現代人の役がこれまた普通に上手くて染五郎さんの演技は思った以上に素晴らしくて、「また観たい俳優さんかも…」って思わせてくれました。あ、一番笑ったのは泉元彌ネタでしたー(笑)←「そこかいっ!」ってツッコミはしないでね大竹しのぶさんも冒頭の福島弁がハマっててすごいっ!かと思いきや、キャラ変化が良くてしかもそれが大人計画に自然と溶け込んでるから不思議。一人一人の役者さんは良かったんだけど、何せベースが………(略)なぁんか、松尾さんが何か言うたびに大爆笑してる人がいたけど、「え?何?そこが笑いどころ?」って私にとっては「???」なことがたびたびあって、逆にそれが私のテンションを下げてしまったような…??う~ん。笑いはいいんだけど、何かが私の感性と違うんだよねー。と思っちゃった松尾スズキワールドでした。
2008年08月09日
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いやぁ~。去年と一部キャスト変更があり、ちょっと新鮮味(というか、山内圭哉さんを観たさにチケット取ったようなもんだけど)が増して、今回も笑って感動させてくれて楽しかった舞台でした~~~。つか、圭哉さん、最後は笑いナシでタキシードに羽を背負って真面目に歌って踊ってるんですけどぉ~~~~~~(爆)いやいや、笑うところじゃなくて、最後、宝塚BOYSが夢に見た舞台を夢で再現する感動的なシーンですから、それはそれは心にジーーーーンと来るところなんですけど、心にジーーーンとしながらも、一方で「圭哉さんが……クスッ」なんてちょっぴり思っちゃったりして(反省)前回の公演から多少、台詞や演出に変更があったんでしょうけど、そんな細かいところまで記憶に残ってない私ですので、もう一度初見のつもりで楽しめました。話は前後しちゃいますが、一番涙をそそられたのはラストの方で男子部解散を告げられた時の葛山信吾さん演じる竹内の男泣きですねーーーー。さすが、俳優さんの名演技って感じで、結末を知ってるストーリーなのに、一緒に観ていて男子部員と共に悔しさが込み上げてきちゃいます。。。吉野圭吾さんの星野、今回も一人浮いてるキャラから始まって、でもよく観ているとどことなく笑える。。。男子部員にいよいよ出演話が決まり、山路さん演じる池田さんが仮台本を持ってきた時に、やっぱり星野も気になって、池田さんが手を後ろにしてプラプラさせてる台本を身をかがめながら覗き見してる姿がかわいかったー。んで。今回の期待の星、圭哉さん演じる太田川。いわぁ~~~。所々で圭哉さんのゆる~い「えぇ~~~~!?」がやっぱりココでも聞けて嬉しい♪♪何?スピーカー(?)をドラム代わりに叩いて演奏するところも、最後のダンスもめちゃくちゃ頑張ってて良かったよーーーーー。ちょっと新しい圭哉さんを見れた感じで素敵でした~~~。あとあと、竹田くん!竹田くんを演じた森本亮治くん。「いやぁ~~~。カワエエ~~~~~♪♪」って思ってたら。。。。さっき、宝塚BOYS公式HPでチェックしたら、、、、あり?「恐竜と隣人のポルカ」にも出てた子だったのねー(汗)なんか、あの時はほら、家で爆弾作ってる地味な子の役であんまり出番なかったから、全然気付かなかったわ~~~。最後のフィナーレの時なんか、目がキラキラしてて楽しそうで良かったよー。瀬川亮クンもめちゃくちゃ楽しそうに踊ってたねー。また話がフィナーレに戻っちゃうけど、あのシーンってご本人達が「めっちゃ楽しい!」と「めっちゃ必死!」組にはっきり分かれてて、観ていて面白かったー。どちらも一生懸命さが違うカラーで伝わってきて、新鮮でしたー。あー、また全国公演で仙台でやってくれないのかしら~?
2008年08月09日
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上川隆也さんと斎藤晴彦さんの二人芝居でしたぁ~。つか、二人なのに、このキャパ????そう、会場の宮城県民会館って約1600人収容ですよ?マイクを使わない芝居でこのキャパは…って思いましたが、開演後、やっぱりそう思いました(苦笑)さすがに3階席はほとんどお客さんが入ってませんでしたが、3階席までちゃんと台詞が聞こえたのかものすごく疑問。そんな余計な心配をしつつ、私は6列目のド真ん中でしたけど、上川さんの声は相当滑舌よく、かなり通る声なので、聞いていて気持ちよかったです。斎藤さんのお声、最初は「だだだ大丈夫か?」って心配になるくらい声がボソボソしてましたが、コレってわざとだったのねー。だんだん普通になってそれなりにちゃんと聞こえて一安心。でで、肝心の作品の内容ですけど。。。いやぁ~~~~。まさに夏向きのホラー(ホラーと呼んじゃっていいのか?)でしたねー。2幕はジェットコースター並に涼しくなりました(笑)どうも翻訳モノって最初は取っ付きにくいんですけど、ストーリーがだんだん見えてきて、のめりこめるようなると面白いですね~♪(気持ちが付いていかない時は最悪だけど)まぁ、1幕の最初の方はちょっと話の進み具合に飽きて睡魔が襲ってきましたが。。。なので、本当の詳しいストーリーは把握できず(涙)あぁ、ごめんなさい。。。でもでも。上川さんと斎藤さんの台詞と台詞のぶつかり合いが聞いていて心地よかったです。最後のカテコはスタオベになって、上川さんが劇中に出てくるスパイダー(犬)を呼んで(もちろんパントマイム)、斎藤さんもなでなでして、「おぉ~!」って盛り上がったカテコで締めました。
2008年07月30日
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いやぁ~~~。久しぶりの「ミス・サイゴン」!何度観ても泣けて感動しますぅ~~~。今回観たのは橋本エンジニア、ソニンキム、照井クリス、岡ジョン、泉見トゥイ、鈴木エレンだったんですけどぉ~~~。さとしさんのエンジニア、初日とは思えないくらい伸び伸びとしていて、余裕のある演技で惹きこまれました~。客席を盛り上げてイイ感じに温めてくれて、良かった~。今回、初登場ということでぜひとも新キムを観てみたくてチケットを取ったこの日ですが…見た目はまさに「田舎から出てきた小娘」っぽくて雰囲気や表情は良かったんですけど、正直、キムの声としてはちょーっと細くて高すぎて、時々受け付けなかったんです…(汗)まぁ、まだまだ開幕したばかりなので、これからどう変わっていくのか楽しみなところが多いにあるのですが…がんばれソニンキム!ってところでしょうか???照井クリスはね、歌が良かったー。まだ硬さがあって歌うのに必死なところがあったんですけど、肩の力が抜けて伸び伸びと歌ってくれれば演技にも余裕が出てきて良くなるんじゃないかな~って思いました(エラそうにすみません)でで。岡ジョンと泉見トゥイは最高っ!!!!!やっぱりこの二人は歌も私好みだし、安心して観られるし、素晴らしいですっ!!特に泉見トゥイは見るたびにパワーアップして凄まじさが一段とハイレベルになって何者も寄せ付けない強さがすごい。正直、泉見トゥイ以外で見ると、物足りなさを感じちゃうんじゃないかな、と怖くなっちゃうくらい…。岡さんの「ブイドイ」、最高でした~。まだまだ開幕したばかりで、あと何回か見たいんですけど…。ついつい、ロングラン公演だから~なぁんて余裕かまして「時間が空いてるときにサイゴン♪」なぁんて思っているので、実際は今は手元に一枚もチケットがなくて…。まぁ、なんとか都合がついたときに探して観よ~っと♪
2008年07月20日
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保坂知寿さん、劇団四季退団後復帰作ということで、楽しみにしてましたぁ~♪♪♪お相手は石井一孝さんだしぃ~♪いやいやいや~。開演前、ステージ上には白くてデカイグランドピアノがドーンッって置いてあって、始まりと同時にピアノの蓋が開くと、そこはヴァーノンの部屋になっていて…。見た目もストーリーもちょっとお洒落な、ワインを片手に観たら似合いそう…と思ったラブコメディーでした。とにかくね、知寿さん演じるソニアが可愛いっ!ヴァーノンの家に初めてやってきたときにドアの前で深呼吸したり、帰る時もドアを出たとたんに「はぁ~~~~っ」って力が抜けたり…。何事も真っ直ぐなんだけど、自由奔放な生き方をしている女性でした。まぁ…。同じ女性としては、「こういう女性を友達に持ったら、振り回されそうでちょっと大変かも…」って思わなくもなかったけど。ダンスもねー、クルクル回る見せ場が、四季時代のキレのある動きが全然衰えてなくて、すばらしかったです♪♪♪石井さんも汗だくになりながら、ソニアと一度も登場しないレオンに振り回される姿が滑稽でもあり、うまく表現されてるなぁ…と。カセットテープに日記を吹き込むシーンが何度かありましたが、なんか、「ジキルとハイド」を連想してしまい、いつか石井さんがジキハイに出るときが来たらこんな感じかしら~?なぁんて思ったりもして…(笑)二人芝居のミュージカル(実際にはたまにBOYS&GAIRLSが出てきたけど)ということで、観る前は少し不安がありましたが、全然飽きることなく、笑えて歌も楽しめて面白い作品でした♪
2008年07月20日
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いやぁ~~~。稀にみる衝撃的なストーリーで、本来ならば後味が悪いはずなんだけど、役者達の演技力と演出効果がそれを上回っちゃってるから、ストーリーを思い出しては「ウエ~ッ」と不快感が再発し、演出や演技を思い出しては「ホォォ~」とブラボー状態となり…。不思議な魅力を持った作品でした。これが長塚圭史ワールドかぁ。なんか物凄い底力を魅せつけられました。いわゆる“近親相○”の話なんです。「愛し合う出会った二人の関係がたまたま親子関係だった」という父(吉田鋼太郎)と娘みどり(鈴木杏)。その娘が妊娠…。ホテルオーナー(中村まこと)の妻操子が自殺した後から話が始まり、ホテルの建て直しのためにやってきた信助(田中哲司)とその妻薫(松たか子)。みどりとであったことによって薫の過去が呼び起こされ…。これね、私はあらかじめだいたいのストーリーを予習してから観たので、ある程度心構えができていましたけど、予習ナシでみたら…ちょっとヘビー過ぎてドン引きしてたかも。最初は薫の言動が「ワケ分からんっ!」って「???」だらけだったんですけど、その「?」な印象を持ったまま薫を追っていくと、見てのとおり「この人狂ってる!」って見事にハマる!そう、最初から薫は「狂ってる人」なんです。過去に薫の父が犯した罪によって身も心も狂わせられた女性。だから“娘を犯す父親”が許せない。許せないからみどりの父を攻撃した。みどりの父を攻撃することによって自分の父親へ復習したはずなのに、最後に出てきた台詞が「パパ、どうしてナツキなの?ねぇ?どうして私じゃなくてナツキだったの???」そう、自分もみどりと同じ。結局薫と父の関係も「愛し合った二人が出会った関係がたまたま親子関係」。みどりの父を攻撃したのは、愛していた父を妹に取られたことへの復習?なんかね、色々と考えさせられちゃう作品だったんだけど、何よりも役者達の全員の演技が素晴らしく、圧倒されっぱなし。そして、最後の水と花。水の揺らめきが壁や天井に映るんだけど、それが歪んだ親子関係そのものを表してるみたいだったし、みどりや薫の心の“揺れ”を表しているみたいで、すごく効果的だった。あと、壁に大きく入ったヒビ。これもきっと歪んだ関係を表していたのかな。冒頭から何かよからぬことが起きる前兆みたいで、ちょっと不気味さに効果的でした。それにしても最後の方のお松と杏ちゃんの一騎打ち(?)はすごかったー。観ている側は息をすることも忘れて、釘付けって感じ。台詞と台詞、演技と演技の戦いって感じで凄まじいものを感じました。いやぁ~。長塚圭史=難解というイメージがあったんですけど、コレは割とストーリーも分かり易く(受け入れられるものかどうかは別として)、演出の素晴らしさを目の当たりに出来た感じでした。
2008年07月19日
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「♪五右衛門ロ~~~ック!五右衛門ロ~~~ック!」が頭の中をグルグル回ってますぅ。暑い夏にさらにまた熱い舞台って感じで夏祭りに参加した気分で行ってきました。なんか、演出や振付なんかは過去の新感線公演とカブってるのが多かったんですけど、コレってわざとパクってる??ボノー(橋本じゅん)がシュザク夫人(濱田マリ)に「えーん、怖かったよー」ってメタルマクベスと同じだったし、所々の振付もメタマクと同じだったんだよねー。でもでも。頭を空っぽにして楽しむ娯楽舞台としてはぴったりだったので、自分的には大満足です♪♪♪松雪泰子さん、相も変わらずお綺麗です。おみ足が美しすぎます。松雪さんって洋風も和風も綺麗にハマる不思議な女優さんですよねー。五右衛門を慕う盗賊ならもうちょっと庶民風な味が出てても良かったんですけど、綺麗だったから許す(笑)江口洋介さんはどことなく硬さがあるけれど、大柄な体型が五右衛門を追う京都所司代岩倉左門字にピッタリで、何より楽しそうにしている感じがいいね。歌の時なんか特にね。これでもう少し殺陣の時の動きがなめらかだと完ぺき(エラそう?)楽しそうと言えば、川平慈英さんもさおうなんだけど、この人は逆にすっかり肩の力を抜いて、弾けまくってるところがさらに笑いを誘っていて面白かった!見た目も演技も熱い舞台をさらに熱くしてくれる役者ナンバー1ですね~。森山未来クンは今回、ダンスや殺陣が多かったから、“動”の森山クンの楽しみにしていた私には見応え十分!!動きの一つ一つが軽やかで見ているだけで圧倒されたわ~~~。でで。北大路さん。。。いやぁ~~~~。さすが大物俳優だわぁ~。ステージに立っているだけでオーラ出まくり。そして殺陣シーンも、さすが時代劇に慣れていて、お客さんへの魅せ方を熟知している動きが素晴らしい!キレのある動きではなくて、貫禄のある斬り方でお見事でした~。んで。古田新太さん。まぁ言うまでもなくこういう役は板についてますから~。ただ出てるだけでお客さんを惹きつけるんですねー。なぜか。最後、島が沈む時、客席までゴォォォォォ~~~~という音の地響きがすごかったー。もう臨場感たっぷりで迫力満点。さすが新宿コマ(笑)今回は、端っこの方の席で(相変わらず壁エリアから抜け出せません(泣) )見切れるシーンも多々あったのが残念だったけど。笑って楽しめて面白かったです。来月は大阪でもう1回観ます~~~♪♪♪
2008年07月19日
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今年のコンボイはすまけいさんをゲストに迎え…ってことは?まさかすまけいさんが歌って踊るわけあるまい…。う~ん。どうなんだろー??予習ナシで観てきたんですけど~。やはり芝居に重点を置き、『夢追う大人たち』って感じの作品でした。たぶんね、コンボイ以外で観たら心に沁みる観劇になったと思うんですけど。。。「コンボイ=歌って踊ってパフォーマンスのお祭騒ぎじゃー!」と、期待したら拍子抜けかな(苦笑)最初の方は、矢沢永吉に扮した瀬下さんや、くっさーい台詞をこれまたくっさーく練習する石坂さんなどなど、笑わせてくれて、そして歌やダンスがあったりして楽しめたんですけど。。。全体的にもっともっと盛り上がるようなダンスを観たかったなー。まぁ、そもそも春夏秋冬の順で時間の流れを表してるんだけど、起承転結がゆったりとしてる感じで、最後にすまけいさんの夢を語る台詞がドーンと来て…で、終り。うぅむ。個人的にはこういう作品なら、宝塚やジャニーズのように芝居の後にショータイムという構成にして「芝居」と「ショー」を織り交ぜるんじゃなくて、いっそのこと分けちゃったほうが観る側としては気持ち的にも切り替えができて楽しめたんじゃないかなーって思うんだよねー。ちょっと自分的には芝居もショーも中途半端に消化不良な感じで終わってしまった今回のコンボイでした。いえ、それなりに楽しませていただきましたけどね(^^)
2008年07月04日
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大王が全国各地で触れ込んでいらっしゃる『全く後に残らない作品(笑)』を観て空白の2時間を楽しんできました~。全く何も残らないか???いやいやいや~~~~。そこはやはり大王ですから~。恐竜の知識とかー、石野真子知識とかー、色々「へぇぇ~~~」と、ためになるようなことは沢山ありましたよー(本当か?)ま、一口で言えば「恐竜の骨をめぐってお隣さん同士の2軒の家が繰り広げるドタバタコメディ」だったんですけどね。コメディというよりはロングコントを見ているような感じかな?中でもやっぱり圧倒的な存在感を見せてくれたのが寺脇康文さん。もうね、作品が作品だから(?)、思いっきり舞台を楽しんでんでるのが伝わってきました。というか、アドリブでお客さんお笑いを引き出そうとしているのがミエミエ(爆)ちょっとしたハプニングがあると、突っ込む突っ込む(笑)熊谷家の窓枠が外れて、竹内都子さんが必死で腕で押さえながら台詞を喋った後に「なんでこれ外れてんだ?」みたいなことを言ったり、水野真紀さんが息子役の森本亮治クンの背中を“トンッ”と軽く押すはずだったのが、勢い余ってしまったらしく、森本クンがよろけて膝まづいてしまったんですけどぉ~~~~。そんな時にも寺脇さんのアドリブが「お母さん、押しすぎっ!」って~~~(笑)そんな感じで最初から最後まで笑って楽しく過ごせる作品でした。あぁ、そうそう、大和田美帆さんって初めて観たんですけど、台詞の喋り方がはっきりしてて上手だったなぁ…って印象に残りました。手塚とおるさんも初めて観たかな?あれは思いっきり役作りしてるのか、元々あんな感じの方なのか。ヒョロヒョロのフニャフニャーって感じで、それだけでインパクト大でした~。最初と最後に川平慈平さんのハイテンションアナウンスや、途中で池田成志さんのとーっても真面目なナレーターが入ったり、中井美穂アナのニセ休憩アナウンスが入ったり、所々で声だけの出演者でも楽しめるところが憎かったですねー(笑)そんなこんなで、今回は、大王の仰る通り「だから何だ?」みたいな感じの作品ですけど、笑ってストレス発散には丁度良い作品でした~♪♪♪
2008年07月03日
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気づけば~~~~。キンキ仙台コンのチケが無事取れてました~~~♪♪♪(確認作業遅っ!)キンキさ~~ん。二人揃って仙台にいらっしゃるなんて何年ぶり~~~????(正直記憶にない 笑)で。無事キンキも取れたということは…。8/19 関ジャニ∞コン(大阪)8/20 サマリー(東京)8/21 KinkiKids (仙台)という、前代未聞の怒涛の全国ジャニ行脚の夏休みになってしまいました(笑)ちなみに8/24も地元でV6なんですけどねー。今月下旬にはこの3公演のチケットがゾクゾクと我が家に届くんだろうなぁ…。ドキドキ。ハラハラ。。。いやいや、欲を出さずにお待ちしてましょう♪
2008年07月01日
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いやぁ~~~。私としては久しぶりに地元KAT-TUNコンサートでしたが、むちゃくちゃ楽しかったー♪♪♪そもそも今回の席は座ってみれば絶妙に美味しいお席でございまして~~~~。アリーナの後ろの方だったんですけど、花道にも近く、トロッコの通り道にも近く…(*^○^*)そ。今回のKAT-TUNツアーは外周がない分、花道を行ったり来たりする回数が多いから、そのたびにメンバーを間近で拝めてラッキー♪v(^○^)vバックもチビジュニアじゃなくてキスマイとA.B.Cというのも、これまた最高でしたぁ~~~♪群舞大好き人間の私にとって、KAT-TUN、キスマイ、A.B.C全員の群舞はかなり見応えがあって迫力満点でしたぁ!と、お席自慢はこのくらいにしておいて…。オープニング!最高っす!まるでディズニーランドのアトラクションにでも迷い込んだかのようなシチュエーションで、藤ヶ谷クンの掛け声と共にこれから皆で海賊船の旅に出るかのような気分(笑)と、思いきや早々、塚ちゃんの華麗なるロープ回りにクラクラしました~~~(*^_^*)つか、ここ最近、ジャニーズのコンサートって電飾に凝ってる感じがあったけど、このKAT-TUNコンって電飾じゃなくてセットと照明とスクリーンを上手く使ってステージを演出してて、逆にそれが迫力があってこのオープニングは最高にカッコ良かった!「カッチョエェ~~♪」って興奮しながら見上げると、KAT-TUNメンバーが上から舞い降りてきたんですけどぉ~~~。亀ちゃんの海賊衣装カッチョエェ~~~~♪(*^○^*)でもでも~~~。個人的にはあのパーマ頭……大きな声では言えませんが、おでこ全開の時は微妙だなぁ~。前髪がちょっと垂れてる時は色気があっていいんだけどなぁ~~~~(苦笑)そんな亀ちゃんをさておき(置いちゃっていいのかい?)、花道に誰かが来るたびにキャーキャー大興奮。いや、マジでメンバーの首筋を流れる汗までバッチリ確認できるほど近いもんだから~~~(*^○^*)そして「ノーマター・マター」の時!!!笑顔全開で花道をやって来た塚ちゃんに向かって「塚ちゃぁ~~~ん!!」って叫んだら…ニッコリ笑ってお手振りいただきましたっ!\(*^○^*)/わーい♪わーい♪やべっ。ジャニコンではバックに付いてるジュニアに目をくれたことのなかったこのアタクシが叫んでお手振り貰って興奮してるぞぉ~~。いやいやいや~~~。ちゃんと亀ちゃんソロの時もウットリ見とれながら聴いてましたよぉ~。「亀梨画伯のあのデカイ作品を貰ってもどうするんだろー?やっぱ飾るの?」なぁんて呑気なことを考えていたら…周りがザワザワしててスポットライトがこっちに当たってないかい???うわっ!\(◎o◎)/!アタクシの2列前にじゅんのが座ってる~~~~!?!?!?!?!ひょえぇ~~~。すっごい近っ!近くのお客さんに「どこから来ましたか~?」って聞いても、「東京」とか「関東」って答えで、「仙台の人いないの~?」と周りを見回すじゅんの。「はいっ!」と元気よく手を上げてしまったお馬鹿な私。でも!一瞬じゅんのと目が合ったぞーーーーー!!!(*^○^*)けど、もっとそばにいた女の子に「あ、あなたが仙台の人ですか?」ってそっちにフッっちゃったー(;_;)で、声を掛けられた女の子のウチワに「国見が丘小出身」って書いてあったらしく、じゅんの「国見が丘って僕の出身校じゃないですかー。今何歳ですか?」女の子「17歳」じゅんの「ということは僕の後輩ですねー」じゅんの「あなたは誰のファンですか?」女の子「仁クン♪」じゅんの「あの…僕のこともちょっとは好きになってください」ってその場でじゅんのが持参してきたウチワにサインを入れてその女の子にプレゼントしていました。いやぁ~。じゅんのをあんなに間近で見ちゃったよー。なんか、顔が小さかったー。つか、お肌が綺麗過ぎ(嫉妬)じゅんののソロはウチワを使って全員で一緒に盆踊りを踊ってる気分(例えが変か?)になって楽しかったー。んで。MCなんですけどぉ~。話の順番が変わってるかもしれませんが…。ま、アルバム1位を取れて、「買った人~?」「まだ買ってない人~?」聖「買ってない人で手を挙げた人は外で売ってますから~」聖「今日、みんなが15枚ずつ買えばまた1位になれます」聖?亀?「去年のコンサートは、ここ仙台のアンコールで赤西が戻ってきて、6人になりましたね」亀「ただいまー」会場「おかえりー」「仙台って言えば牛タンでしょー。俺らホント毎日牛タン食ってたよねー」亀「今日は仙台最終日なんですけど、俺らは仙台に来て4日目で、もう仙台に住み着いてる感じだね」雄「でもさー、仙台の人ってそんなに牛タン食べないって聞いたよ」亀「ホント?じゃあ週1で牛タン食べる人?」会場「…………」(誰も手を挙げない)仁「じゃあ週1で笹かま食べる人?」会場「……」(ボチッと手が挙がる)雄「オレらが毎日ひよこを食わないのと同じ原理だよ!」KAT-TUN「あーーーーーー」(と、納得)雄「東京タワーがもう1個できるんでしょー?600何メートルくらいの。名前ナンだっけ?」会場「○&%$」←色々聞こえる聖「はい、一人ずつしゃべってね」雄「はい、あなた!」雄「何?マリンタワー?未来タワー?」仁「マリンって海でしょ!」雄「え?何?スカイツリー?でも、世界一の期間って短くて、あっという間に追い越されるのが決まってるんでしょ?違う?誤報?誤報???」↑この「誤報」という言い方に全員バカ受け(笑)聖「今日、調子いいね~。そういえば、田口ってさーMCがうまく行くと帰りのバスに乗ってるときに『今日のMC良かったー』って自分で言ってる」と、じゅんのへのツッコミが始まり。。。亀「このコンサートさ、テーマが紫とピンクじゃない。だから衣装を決める時に、『じゃあパンツをピンクで』って出来上がってきたのをみたら他の人はそうでもないし」ちなみにこの時の立ち位置が下手からじゅんの(紫パンツ)、亀(ピンクパンツ)、ゆっち(紫Tシャツ)、仁、上田、聖紫&ピンク組とそうでもない組にちょっと分かれる(笑)亀「(仁のタンクトップ(Tシャツ?)を指差し)この人こんなに薄いし。サーモンだよ(怒)」仁「洗濯したら色落ちしちゃってさ」亀「上田なんて羽2つにしかピンク入ってない(怒)」それからゆっちの一人舞台の話になって…雄「やらせてくれるっていうから『はいっ』って返事をしたものの…」雄「6人だと、多少ミスっても目立たないけど…」亀「おまえ、いつもそんな気持ちでやってたのか!(怒)」聖「プロとしての自覚が足りないっ!(怒)」仁「ミスったら顔でごまかせっ!」←この一言が大爆笑を招く雄「顔でごまかすってどんな顔だよっ!?」と、ゆっちの顔がスクリーンにドアップで映ってゆっちが変顔をしてみるKAT-TUN「そうそう、これこれ(爆)」亀「まぁ、初日には電報打つからさ、頑張って」雄「え?来てくれないの?」聖「行くとプレッシャーだと思うから」仁「じゃあ~、サングラスかけて行くわ~」亀「そうそう!で、ずーーーっと腕組みしてふんぞり返って見てるから」聖「何があっても絶対笑わないで見てるから」亀「そんな中丸なんですけど、24歳。まもなく四捨五入したら30歳」仁「まもなく大学卒業(笑)」雄「いやいや、この前入学したばかりだから。というか、なんで四捨五入すんの?」亀「飛び級?飛び級の飛び級であっという間に卒業(笑)」みたいな感じのMCだったんですけど、なんか、文字にするとたいしたことないけど、実際はめちゃくちゃ笑えた楽しいMCだったんですよー。仁クンの天然ツッコミ具合が絶妙に良かったわぁ~。つか、じゅんのと上田クンがほとんどしゃべってなかったような…?(上田クンのソロコン宣伝はあったけど)あぁ!あと、ゆっちが「湿気が多いと髪が決まらない…」とボヤいてて、亀ちゃんに髪をモシャモシャにされてみたり…(笑)雄「なんでこの時期っていっつもツアーがあるんだ?誰だ、決めたの?」仁「ジャニー」←この言い方がこれまた笑えた(爆)いやぁ~。それにしても地元コン…というか田舎コン、今回はグッズ買い待ち時間ゼロだったし会場が狭いから最高です♪♪♪
2008年06月29日
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7月観劇予定の「SISTERS」のチケットがお松FCから届きました~~~♪♪「どれどれ??」ぬほっ!Y列…って何列目だよっ!(`´)って思いきや、そういやパルコ劇場はX,Y,Zが前方だったんだっけー♪♪(嬉)そっ。2列目センターブロックでございます(^○^)う~む、今更だけど長塚圭史作品、どうだろ~?シュールというかバイオレンス的なイメージがあるんだけど、ちゃんと直視できるかしら??まぁ、観てみないことには何とも言えないので楽しんできま~す♪
2008年06月28日
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イェイ♪(^O^)8月のV6地元コンが取れました~~~♪♪♪うん。落選する気は全くなかったんですけどね~(失礼?)さて。4月のトニセンコンサートと会場は異なりますが、今回のお席はどこがやって来るやら…??少しでも前で拝めますよーに!いやぁ~。やっぱ8月はジャニ活動が忙しいわぁ~~~。
2008年06月22日
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えー。。。。。まだまだ先の話ではございますが、、、、早くも夏休みの予定が埋まりました(^O^)vいえね、某航空会社のマイレージが貯まっておりまして、2区間タダ乗りできるわけでしょー♪本当は博多に行く時に使いたかったんですけど、何せ仙台⇔福岡は直行便がないので、飛行機乗り継ぎで行くとなるとマイレージでタダ乗りは不可能(ーー;)んなもんで、どうせなら色んなところを回って遠征しようかな~?と前々から計画を練りまして…(と言っても私の遠征先なんてたかが知れてますけど)本日無事飛行機の予約も取れました♪♪♪1日目…仙台→名古屋 昼「マンマ・ミーア!」2日目…名古屋 昼夜「エリザベート」3日目…名古屋→大阪 昼「五右衛門ロック」夜「関ジャニ∞コンサート」4日目…大阪→東京 昼「SUMMARY2008」はい、チケットもすべて押さえることができましたっ!しっかし、トリが「SUMMARY2008」(笑)だって~~~。綜制作費15億円ですと??一体どんなエンターテイメントショーが待ち受けてるのか???期待してもいいよね~、Hey!Say!たのむよ~~~~(^O^)あー早く夏休みにならないかな~~~??
2008年06月17日
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ご無沙汰日記になっちゃいましたが…。10日の火曜日に私の祖母が他界しまして、やっと落ち着きました。。。祖母は95歳の大往生でした。大腸癌を患ってましたが、最期は静かに眠るように息を引き取ったらしいので、苦しむことなく最期を迎えることができたのは良かったなぁ…と思っております。一緒に暮らしていたワケではないんですけど、編み物や手芸が得意なおばあちゃんで、私のためによくセーターを編んでくれたり、小さい頃はリカちゃん人形の洋服を沢山作ってくれたりして、自慢のおばあちゃんでした。それはさておき、葬儀は県内のとある田舎で行われたので、田舎特有なのか、宗派によるものなのか、「???」なことが沢山!葬儀のために自宅を出てお寺まで行列を作って歩いていくことは初体験(まさに昔の日本映画に出てくるシーンみたいな)男の人が遺骨、遺影、位牌はもちろんのこと、松明、茶碗、草履、などなど持ち物を持って、女の人は白いスカーフのようなものを肩にかけて(セーラー服のスカーフのように)歩くんですよねー。それで、お寺の門のところには竹を持った人が二人待ち構えていて、その間を通り抜けて、本堂に入る前にはその前のところで、これまた竹が4本立ってる真ん中に遺骨を持った人が立って、その周りを遺族が3周時計回りにぐるぐる回ってから本堂に入るんですよ。その時にはお寺側の女の人達が歌を歌ってて(聖歌隊の仏教版みたいな感じ?)ねー。どうやら、この境内をグルグル~って死者の方向感覚を失くして魂が家に戻ってこないように…ってらしいです。。。(へぇ~~)最近は、葬儀会館で行う葬式ばかり経験していたので、久しぶりのお寺の葬儀での正座はある意味拷問でもあり(苦笑)、ある意味良い経験にもなり…そんなこんなでひととおり祖母の葬儀も無事終わりました。で、先ほども申し上げた通り田舎の葬儀なので、これから七日毎に自宅までお坊さんに来てもらってお経をあげてもらい、法要を行うそうで…。でも、孫の私は三七日、四十九日、百カ日に出席すれば良いらしい(というか、伯父がそのように配慮してくれた)
2008年06月15日
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荒川ボチ様観たさで行って来ましたー!(戦争モノレポなのにこんなにテンション上げて良いのか??)いやぁ~~荒川ボチ様、17歳の役でも全然違和感なし~~~♪♪(笑)ホント、荒川さんのナイスバディは永遠の17歳ですから~~~(^O^)品があるんだけど、底の方にはとても強い芯があって、激しさと不動の強さを持ち合わせている高貴な紳士って感じでしたー。素敵~~~♪♪♪ダンスシーンも想像していた通り、いや、それ以上にそれはそれは楽しそうに踊っていて、このシーンだけは心の底から楽しそうな荒川さん(笑)と、荒川ボチ様ハイテンションレポはこのくらいにしておいて…何せこちらも戦争モノ。正直、前日に観た「第17捕虜収容所」のシュルツの叫び「オレは戦いたくないんだー!」という強烈な叫び声が耳に強く残っているままこの作品を観てしまったわけで…ドイツとアメリカ、ソ連と日本、国は違っていても捕らわれた者、捕らえた者の心の叫びは同じなんだよなぁ~と感じさせられちゃいました。“戦う”というよりは“戦わせられてる”という表現がピッタリのよう。戦争のためにある者は叫びながら、ある者は諦め、そしてある者はそれを運命と受け止め命を落として言った犠牲者が世界中で一体どの位いるのだろう…と、真剣に考えてしまいました。シベリア抑留にしても、戦争の後遺症と言ってもおかしくないのかな?形の上では戦争が終わっているのに戦時中と同じ苦しみを強いられた九重。話は前後しますが、銃殺された愛玲を腕の中に抱きながら「戦争はまだ終わらない」と力強く噛み締める九重。ものすごく説得力のある言い方で、まるでこれから自分の運命の行く末を知っているかのようでした。その後、どんなにソ連にいたぶられようとも、決してソ連に屈さない九重。一見、穏やかに見える荒川ボチが最後の最後まで見せた日本男児の姿でした。荒川さんが「異国の丘」にキャスティングされたと知った時には、荒川さんの日本人役があんまり想像できませんでしたが、また一つ荒川さんの新しい役に出会えて本当に良かったです。でも~。できればやっぱり荒川さんとは観終わった後に元気をもらえるような作品でお目にかかりたいな~。。。
2008年06月08日
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これねー、ヤバイ!すごくヤバかったー!!今年のベスト3に入ってしまいそうなくらい素晴らしい作品だったわー(*^○^*)私の苦手な戦争モノなのに、笑えて楽しめてスピード感あって…でも所々でやっぱり“戦争”というシビアな世界観を出し、最後は「面白かったけど戦争って…」って残してくれる作品。セリフや演出もよかったんだけど、何より12人の軍人それぞれのキャラすごくマッチしてて一人一人がまさにハマリ役。ハマリ役なのか役作りがとても上手いのか…。とにかく12人がパズルの1ピースだとすると、12ピースを合わせるとピタッと見事に1つにまとまって、素晴らしい絵が完成されたって感じ。今日は端っこの方だったけど、最前列という絶好ポジションで観させていただいたので、役者さん一人一人の迫力を間近で感じることができて大満足♪♪♪あーん、もう1回観たいよー!!物語はドイツ軍捕虜収容所に収容されている10人のアメリカ軍曹と彼らを監視するドイツ軍人2人のお話なんですけど、「この中に誰かスパイがいる。仲間の情報をこっそりとドイツ軍へ漏らしている奴がいる」。そしてまっさきに疑われるのが仲間と打ち解けず、なぜか私物資(タバコやお酒)を沢山持っているセフトン(三宅健)。初めは「いいさ、俺を疑うがいい」みたいな態度だったセフトンが“仲間を裏切ったな”という疑惑を向けられたときに「俺は仲間は売らないっ!!!」と絶叫してから、セフトンの本気のスパイ探しへ発展し、スパイ探し、脱走計画、スパイの最期…健クンね、見かけによらずこういう男臭い舞台が合うねー(^^)最初はクールな一匹狼みたいな捕虜だったのが、“仲間は売らない”という自分の潔白を証明するためにスパイを見つけ、そのスパイをどうやって他の仲間に明かそうと画策する姿はカッコ良かったー(*^○^*)最後のスパイ暴露はまるでジェットコースターみたいにすごいスピードと迫力で観ているこっちも興奮してゾクゾクしたー。今回、何も予習せずに観たので「えー!?スパイって誰??」って思うと、ホント、みんな怪しく見える(笑)私の席のちょうど目の前がタオルだったもんで(笑)、おやじ(おかやまはじめ)が意味なくさりげなくこっちへ来た時とか、ハリー(瀧川英次)がフイッと真剣な顔してタオルを見た時は「こいつかー!?」って疑っちゃったもん。スパイ探しの面白さを進行しつつ、この作品は戦争の重みもしっかり出しつつ…。一番印象的だったのが、監視役シュルツ(田中幸太朗)の「俺は戦いたくないんだーーー!!!」って叫んだセリフかな。そう、誰も好きで戦っているわけじゃない。きっと多くの人が“戦わされている”と言った方が正しい。戦ってるフリをしなければ明日の我が身もどうなるか知れない…。だからスパイを使って自分の立場を少しでも有利にしておきたかった…。捕虜を監視する側も死と背中合わせになっている現実を生きるのに必死だったんだなぁ、と。そして、今回、所々にドイツ語会話が出てくるんですけどぉ~~。いやぁー。ドイツ語をかじってて良かったわー。シュルツとプライス(袴田吉彦)の会話もバッチリ理解できて、始めてドイツ語力が役立ったわー。最後、プライスが絶叫する「Ich bin Deutscher!!!」(俺はドイツ人だー!!!)壮絶だったねー。消灯後に外へ出れば脱走兵とみなされ、射殺されるのは当たり前という状況の中、スパイであることがみんなにバレて、セフトンとダンバーの脱走のためのおとりにさせられたプライス。プライスがスパイであることを暴くセフトンの攻め方の決め手がセフトン「ミッキーマウスの恋人は???」プライス「…………」お見事セフトン!超カッコよかったわぁ~~~♪♪♪プライスがスパイだとバレてから、セフトンの扱いを決めるのもね、時間がない中でもそれぞれのキャラが出ててよかった。中でもリーダー(松村武)がやはりリーダーらしく、それでも命ある者としてプライスを生かそうと一時は思うものの、最後は…。でも、きっと断腸の思いだったんだろうなぁ。同じ戦士として、プライスの気持ちも良く分かっていたんだろうなぁ。ホーニー(小林裕次郎)もずーっとセリフをしゃべらないんだけど、それでもなぜか存在感があって、どこか目を外せなくて…。そして、彼がセフトンを信じたことがきっかけでプライスのスパイ容疑が決定的になったわけで、ほとんどセリフなしでこれだけ存在感を出せるのってスゴイねー。とにかく戦争モノ、男だらけの舞台なのに最初から最後まで釘付けで、スパイがわかった今は、その辺を踏まえてもう一度ちゃんと違った角度から観たいよー!やばいね、健君の男臭い舞台。鈴木裕美(演出)×三宅健、いいねー(^○^)
2008年06月07日
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小説「カルメン」を書いたメリメの息子、ジャン(今拓哉)、オペラ「カルメン」を書いたビゼー(戸井勝海)の対話を軸に、カルメンの真実を紐解くのですが、カルメンの真実→ドン・ホセの真実→そしてビゼーの真実へと繋がっていき…「カルメン」と言えば、数年前に大地真央さんとニッキ(錦織一清さん)のミュージカルを観ただけなのですが、あの時は情熱的で突っ走るカルメンの激しく短い人生が印象に残っているくらいで、正直内容までは…あんまり覚えてない(^_^;)この作品も始めはカルメンの情熱的なイメージがバーンと前に出てくる印象を受けるのですが、気づけばホセ側の視点に重点が置かれ、そして最後にカルメンの真実が描かれる…といった感じでした。ドン・ホセ役の友石竜也さん。四季退団以来のお久しぶりですねー♪当たり前ですけど、お久しぶりな分トシを取った…いえ、また一段と大人になられた感じで…。相変わらず声がデカっ!(笑)平凡で真面目な衛兵として生きてきた彼の前に突然現れたカルメンによって人生が狂っていく様は良かったー。なんか、今まで経験したことのない恋、今まで出会ったことのない女性に出会い、自分で自分を見失っていくホセの堕ちていく姿があっという間なんだけど自然で、そしてカルメンの虜になって人を殺めてしまった時には今までのホセではなく…もしかしてカルメンより出番が多くない?って位台詞が多かったような…?ホセが歌うナンバーはメロディがすごく良かったなぁ。対してカルメン役の朝海ひかるさん。最初は一般的に言われている情熱の女、カルメンそのものって感じだったんですけど、「狼と犬は一緒に暮らせない」という台詞を放った時の悲しげな表情、最期は「この人も一人の男性を愛する普通の女性だったのかもしれない」と思わせる、実は激しさと儚さの両方を持ち合わせた女性に見えました。2幕後半の今さんと戸井さんのぶつかり合いも迫力があってよかったねー。しかも歌と台詞でぶつかってるから、尚更。この二人は協同しながらカルメンの真実を紐解いてるのかな~?と思いきや、途中からビゼーの正体が暴かれ、半狂乱する戸井さんの迫力は凄まじかったー。んで。プチお楽しみ良知君(笑)いやぁ~、何年ぶり?(笑)この前最後に会ったのはいつ?どこで?って位久しぶりに見たんですけど~。男前になっちゃって~~~~(笑)キレのあるダンスはご健在でした♪♪♪あ、そうそう、カテコなんですけど、面白かったー。あれ、毎回違ってたんですか?朝海ひかるさんをステージ中央に立たせ、男性陣が円陣になって見守る中、朝海ひかるさんが5~6パターンの決めポーズというカテコやら、先にステージに現れた朝海ひかるさんが他キャストを「おいで~」って呼ぶと、男性陣は出てきたものの、そのままステージ袖へ…(笑)朝海ひかるさんの「あれ?」という素の言葉が可愛かったー♪♪
2008年06月07日
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ぐふふふふふふふふふ…………^m^以前から「戦争モノは苦手」と豪語していたワタクシが、来週の遠征で「異国の丘」観劇決定♪♪♪なぜ???そりゃもう九重秀隆役の荒川務さんお目当てですよぉ~~~~v(*^○^*)vまさか今度の日曜日にはキャス変してるってことはないですよねっ?ねっ??ねっ???いやぁ~~~荒川さんが昭和モノにご出演する日が来ようとは想像つかなかったなー。今までの役って外国人とか配達人とかだったからねー(笑)んでんで。「荒川さんが『異国の丘』に出るらしい」という噂が巷に流れ始め、トプステに出るわアルプに出るわで「異国の丘」は鼻っから“OUT OF眼中”(死語?)だった私もアワワ、アワワ状態に…(@_@;)だってぇ~~~。そりゃ1階の端っこの方とか2階席だったらまだ空席あるけどぉ~~~。荒川さんを拝むならそりゃ前の方じゃなきゃ嫌っ!(>_
2008年06月01日
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