2日目。早朝から荷物をひっくり返しましたが、衿芯はありません。
厚紙で作ろうかと思うものの、もしかしたら誰かが2本持たれている
かもと微かな期待をして相談。学院長が聞いて廻って下さいました。
お一人いらっしゃって貸して下さいました。ありがとうございました。
パリからバスで約1時間半。ジヴェルニーにある、クロード・モネの
家と庭園に向かいます。パリの西、約70キロのセーヌ川沿いにある
のどかな風景が広がる村です。3年前に一度訪れたことがありますが、
その時は夏で、お花よりも緑がきれいでした。今は、どんな感じかな~
バスを降りたときから、すでに雨。雨は嫌いではないですが、でもね
着物だから。まあ大島なので雨に強いですが、帯が白いので気になります。
それと泥ハネ。それにしても、雨に洗われた草花や緑、木々の美しいこと。
夏よりもたくさんお花が咲いていました。10月末で一般公開は終わり
みたいですが、それが勿体ないってほど咲いていました。このお庭って
モネが実際にお花を植えて手入れをしていたそうです。画家でもあり、
造園家でもあったんですね。素晴らしいセンスです。とても美しいです。
モネの素敵なお家。日本贔屓だったモネが収集した、浮世絵が所狭しと
飾ってありました。2階の窓からは、美しいお庭が遠くまで見渡せました。
ガラス越しに写真を撮っていると、係りの方が窓を開けて下さいました。
こちらは1階のキッチン。黄色い壁とダイヤ柄の床が洒落ていますよね。
モネのお家をバックに撮って頂きました。この後すぐ向かいの日本庭園に
行くはずが、いきなりスコールのような土砂降りに見舞われて敢えなく再び
またお家に逆戻り。なかなか止まない雨が、もどかしかったです。小降りに
なったので、みんなで傘を差して日本庭園へと歩きました。小川を渡って。
こちらは木々が、美しいです。紅葉しているのもありました。でも緑が美
しいです。竹も柳も藤棚もありました。有名な太鼓橋もこちらにあります。
モネの代表作「睡蓮」の連作の情景が、そのままにこの空間にありました。
真夏も咲いていましたが、今も咲いていました。モネの絵画のまんまです。
明後日は、オランジュリー美術館に行き、モネの大作「睡蓮」を観る予定。
その両方を鑑賞できるツアーなんて贅沢ですね。とても満足したのです。
この雨で草履が壊れてしまいました。でもこれからヴェルサイユ宮殿。
何とか保ってもらわないと~心配しながらも、まずはランチに行きます。
