いちだいあり~/明るいオタクのススメ/

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★MUSICAL BATON★20050719


以前ブログに書いた物をこちらに移動しました。

あまりにもゆっくりやっていたので、2本のバトン(AoIさんマキエさんありがと)を頂いてしまい、また回ってきてしまう前に、決定版を。

さっそく本題。

・Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
現状で入っているのは、17000曲ちょい。はい、容量はノーコメントで・・・。
ちなみにiPODには1200曲。

・Song playing right now (今聞いている曲)
最近は突然さだまさしさんを聞いています。
真面目な曲も好きですが、
「パンプキン・パイとシナモン・ティー」、「雨やどり」なんかもいいですね。

今の朝の目覚まし音楽は彼です。

・The last CD I bought (最後に買ったCD)
浜崎あゆみ CAROLS
あんまり人には言いませんけど、実は結構好きです。

と、書いていたのですが、オークションで
槇原敬之 どんなときも(シングル)
を買いました。これのカップリングのバラードバージョンが最高に
いいのです。

・Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
サザンオールスターズ-いとしのエリー
->やっぱりこの曲が外せませんでした。小さいときから耳にして、自分でCDを買ったとき毎日のように歌っていた曲。なにか歌え!といわれたときに伴奏もなにもなしで、歌ったときに選んだのもこの曲。はじめてサザンのライブで生で聴いたとき、体が固まり、涙がでたのもこの曲。

aiko-イジワルな天使よ 世界を笑え!
->とにかく元気になりたいとき、問答無用ではじけたいとき、そんなときにはaikoです。ライブでの盛り上がりも最高です(DVDでしか見てないけど)
”明日世界が終わっても後悔しないように~♪”このフレーズでがんばれちゃいます。
唯一ファンクラブに入っているaiko。なんかね、あの雰囲気が好きなんです。ちっちゃいけど、ぶっ飛んでる感じがね。

Towa Tei Feat.Maki Nomiya-Amai Seikatsu (La Douce Vie)
->Dee-liteでも選びたかったTei Towaですが、Vocalが野宮真貴嬢でもあり、ピチカートファイブもすべてひっくるめて好きな曲なので、この曲。
この声、ホントに好き。色っぽいです。たまに無性にこの曲が聴きたくなります。
ほかにもいろいろ好きな曲あったけど、この1曲だけはいつでも頭に流れるので・・。

Led Zeppelin-Stairway To Heaven
->僕が、ただのミーハーに終わらないきっかけを作ってくれたバンド。切なくも力強く歌い上げる、Plant、どうしてそんなメロディがかけるのか?というPage、抜群の編曲センスのJones、そして、やはりバンドの中心影からおもいっきり支えていたBonzo。サウンドメーカーとしてBeatlesがやはり目立つわけだが、それ以上に彼らのすごさを忘れられない。僕の音楽の幅を広げてくれたことに感謝。

Queen-Show must Go On
->魂の叫びが、感動を呼び起こす。そんな一曲。Queenのボーカル、フレディのこの後、亡くなっています。自分のすべてをつぎ込んだそんな歌に聞こえるのです。最後までこんな気持ちでいれること。後悔しない、最高の人生を送るために、この曲をずっとかみ締めて生きていきたいと思う。

・The Sound Of Music-My Favorite Things
Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
(削除)

P.S.
5曲。すごく少ないけど、選んで見ました。どうでしょう?
先日書いた、次点の次点があるので、今回の次点の5曲も簡単に。
Cool Drive-スーツケース
->選んだ曲の中ではだいぶ新しい曲になると思う。でもこの歌のように人を好きになってみたい。素敵な歌詞です。

チェッカーズ-Song for U.S.A.
->歌うとフミヤみたいな声と言われたことがあったりもする(はい、そこ笑わない!)僕ですが、その中でも大好きな曲。カラオケに行くと、知らぬ間に誰かがいれておいて
くれるといういちの究極の定番曲。

爆風スランプ 大きな玉ねぎの下で
->すごく悲しい。でもこの大きな玉ねぎが見たこと無くても思い浮かべることができるそんなストーリー。初めて、九段下の駅を降りて、坂道を登り、大きな玉ねぎを実際に見たとき、すごく感動した。(ついでに玉ねぎの真下でねっころがってみましたけど)

坂本 龍一Merry Christmas, Mr. Lawrence
->曲のタイトルになっているセリフを言う北野武のはにかんだ笑顔が忘れられません。
洋風でありながら、和の心があるようなこの曲。やっぱり教授はすごいですよね。

Michael Jackson-HEAL THE WORLD
->先日マイケルについては書きましたが、この曲が一番好き。とにかくこの優しい声。癒されますよね。世界中、みんな平和で!そう祈らずにはいられない、そんな一曲。

以上。とりあえずBatonはこれでおしまい。
自分の音楽への考え方、好きなものについてを再認識することができて僕はよかったと思います。

●MUSICLA BATONの次点
->本編を書く前の書き込み(前日)
なるべく、”今”聞いていていいなぁっていう一過性のものではなく、
突然聞いても「やっぱりこれいいなぁ」って思えるようなものを選んでいるつもりです。
同じアーティストで、いい曲は何曲も選びたくなりますが、一人(1グループ)一曲に絞って悩んでいるところです。
この一曲!っていうのが選べなかったアーティストは、次点扱いとなっております。。
よく聞くアーティスト、だと全然結果が変わりそうです。
まぁ今回は曲ということで。。。。

そこで、
・Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
ここの項目の、次点のさらに次点になる数曲ご紹介。
(コメント入れるので、相当長くなります。よかったら読んでやってくださいな。)
*注:9200文字ほどの長文です・・。

BUMP OF CHICKEN-Dunny
->当時僕が好きだった子(メンバーも知ってるような昔からのおっかけでした)に聞いて聞き始めたバンプから、この曲。ほかにも好きな曲ありますけど、隠しトラックであるこの曲が実はお気に入り。聞くと昔のことを思い出します・・・。

EGO-WRAPPIN’-サイコアナルシス
->テレビでPVを見て衝撃が走った一曲。聴く楽しさというよりも演じる楽しさがバンバン伝わってくる曲。「あーなんかステージに立ちたくなるよなぁ」って感じ。特別な過去ストーリーは無いです^^;

中島みゆき-ひとり上手
->だいぶ昔に失恋したときに、たまたま友達の家から借りてきたカセットに入っていたのが、中島みゆき。音楽を聴きながら泣いたのはこのときが始めてだと思う。というわけで切ない思い出。でもカラオケで熱唱しちゃいます。

Mr.Children-口笛
->ある人にこの曲を歌ってほしいといわれて、練習した曲。ミスチルで自分から歌うのはこの曲だけだったりします。ほかにも好きな曲あるけど、だいたい友達のレパートリーだったので・・・。

The Alfee-君が通り過ぎたあとに~DON'T PASS ME BY~
->はじめて買ったCDからこの曲をピックアップ。当時中学生でしたが、相当リピートして聞いたので、頭に刷り込まれています。メロディ、歌詞ともに素敵な曲です。

山本 正之-雨降りTRACY
->タイムボカンシリーズで有名な山本氏のソロCDから。結構彼の声が好きです。あのシリーズのアニメばっかり見ていたので、頭に残っているっていうのもあるんですけどね。この曲はコミカルなフォークソングとなっています。なにかしようとするといつも雨っていうストーリーです。

森 広隆-ゼロ地点
->あの地下鉄PVにやられました。かっこよすぎです。よっしゃー行くぜ!ってな感じになる一曲。それにしてもメジャーにならないねぇ。

尾崎 豊-僕が僕であるために
->初めてCDを買って、その1週間後、彼は亡くなりました。その出来事が忘れられません。メジャーなラブソングよりも、僕はこの曲が好きです。今でも思う、「僕が僕であるために」どうやって生きていけばいいだろうって。

フーバーオーバー-外出禁止
->結構GirlsRockとか好きです。その中から、この曲。かわいくて、おもしろくて、ノリいい曲です。ベビーシナモンも好きですが、この曲のインパクトは強烈でした。

沢田 研二-勝手にしやがれ
->ほかの曲と、全然路線が違いますが、僕の音楽生活のスタートになったのではないだろうかという一曲。彼(ジュリー)はホント好きでしたね。コタツの上で歌いまくり、お風呂で素っ裸で歌いまくる・・・。はずかしながらそんな記憶がございます(小学校入る前。)

広瀬 香美-Dear
->彼女の歌は好きですね。女の子だなぁっていう感じがすごくするっていうかなんていうか。大学の時、友達(男)と車で実家に移動する時に相当聞きましたね。
あんまり恋愛の記憶と結びつきませんが、いい曲です。

山崎 まさよし--One more time,One more chance
->僕のカラオケの十八番より。というかこれ歌うと疲れます。歌詞の主人公の思いのすべてを表現して歌うので。なんかわかるんだよなぁ。この気持ち。
歌いながら泣きそうになるのですが、それだけは我慢しております。
長い歌ですが、とても切ない歌です。

TM NETWORK-Still Love Her (失われた風景)
->高校受験というとTMNです。彼らの曲ばっかり聴いていました。夜、一人で勉強をしていた記憶が、この曲に繋がります。自分と戦っていたときによく聴いたっていう感じですね。冬の夜空を見たくなります。

Judy And Mary-Cheese”PIZZA”Large!!
->たくさんあるジュディマリの曲の中で、この曲が一番好きかな。ピザを食べてるとついついこの曲が頭に浮かんでしまいますね。RemixしたときにLargeという名前になっていうのもいいよね。a

Jun Sky Walker(s)-声がなくなるまで
->10年ぐらい前であれば、この曲が5曲に選ばれただろうなっていう曲。冬の夜空を見上げながら、二人で歌った曲。いい思い出です。

KEMURI-PMA(Positive Mental Attitude)
->タイトルはちょっと哲学的ですが、とても元気で明るい曲です。今日も一日がんばるぞ!!っていう気になる曲です。飛び跳ねて大騒ぎしたいときにKEMURIの曲は最高です!

ここから洋楽。ちょっと少なめなのは、歌詞を覚えている曲が少ないので、あの曲!って思い出せないのが多いからです。。。アーティストではほかにも好きな人はたくさんいます。

DEEE-LITE-GROOVE IS IN THE HEART
->Tei Towaの所属していたグループDeee-Liteの曲です。彼の曲は音がすごいんですよね。特殊で、あっTeiTowaだってわかるんですよね。最近のソロでは落ち着いた曲が多いですが、このときはだいぶ攻めてますね。踊りたくなるようなGrooveの曲です。

JAMIROQUAI-Virtual Insanity
->自分の世界を作ることができるコンポーザーはすばらしいと思う。彼らもその一人(だと思っています)たまにひっぱりだして、聴きたくなるんですよね。でも、ほかの曲はあんまり聴かなかったりする・・・^^;

Gilbert O'Sullivan-Alone Again
->この曲ぐらいしか知らない人が続きます。実際この曲以外で売れた曲はあるのでしょうか?もう30年以上前の曲なんですよね。でも、今聞いても素敵なメロディだと思います。人生ってなんて辛いんだろうと思ったら、この曲でちょっと楽になれます。

Sting-English man in newyork
->いつこの曲を耳にしたのか、あんまり記憶がありません。が、カラオケでも歌うことがある洋楽であったりします。大学時代、一人暮らしを始めた時なんかに耳に残ったんじゃないかなぁって思います。

Helloween-Eagle fly free
->フォーク、J-POPを中心に聞いていた、中学時代から、高校になって一気に目が欧米に向くことになったジャーマンメタル。激しいです!でもものすごく心に残る声です。
歌詞?あんまりよく知らんです。未知なる世界へも飛んでいけそうな活力のある曲です。

ここからは、歌ではなく曲です。クラシックにも好きな曲はありますが、
曲名を覚えていないものも多いので、ぱっと思いついたものを。

Astor Piazzolla-Libertango
->バンドネオン(ピエロとか持ってそうな楽器)のピアソラの名曲です。かっこいいです!これも自分で演じたくなるタイプの曲ですね。なんていうんだろう、荒々しい海のような人生を表しているような激しい曲です。

Benny Goodman-Sing Sing Sing
->クラリネット吹きだった僕の目指したのは、クラシックではなく、SwingJazzでした。そうなるとたどり着くのはやはりGoodmanですね。この曲は僕のクラリネット時代の忘れることができない一曲です。クラリネットもかっこいいのですが、ベースラインのリズムが高揚感をさそいます。

Sonny Rollins-Strode Rode【Saxophone Colossusより】
->Jazzの名曲から、ソニー・ロリンズを一曲。Saxの音って素敵ですよね。色気があるっていうかなんというか。この曲の入った、アルバムはとてもいいムードになれる一枚ではないかと思います。が、僕が聴くと、ムード作りよりも、曲のよさに引き込まれて、それどころじゃなくなってしまったりもします・・・^^;

YMO-TECHNOPOLIS
->テクノといえば、やっぱり彼ら。シンプルな音の配列ではあるんですが、計算されつくした、なにかが見えてくる。ライブであれだけ淡々と演奏するのに、オーディエンスがあれだけ盛り上がれるっていうのはなんなんでしょう。そんなこと言いながらも僕もこの曲で盛り上がれる一人だったりします。

ここから、一曲は決められないけど、好きなアーティスト達です。

RIP SLYME
->最近売れているこの路線の中では一番素敵な編曲をしているんじゃないかと思う。MC一人一人の声の質もすごい武器だと思う。「そう来るか!」というサプライズを曲の中に作ってくれていてうれしい限り。

m-flo
->自分のたちの力よりも、他人の力を自分のものとして、吸収し大きくなるそんな感じのm-flo。力の提供こそが、彼らの一番の表現なんじゃないかと思います。

HALCALI
->当初は嫌いでした。なんとなく馬鹿っぽいし。でも、何度か耳にするうちに、この子たちってすっごくうまいんじゃないの?って思うようになりました。リズムキープと音へのとっかかりが絶妙なんですよね。声質はよくある女の子かもしれないけどね。
楽曲もいいですもんね。結構はまってます。

SOUL’d OUT
->あのボーカルはありえません。なんすかあれはジョークですか?っていうぐらいですが、ここまで勢いがあればアリでしょ?ってな感じ。結構いい曲書いてますよね。
声という楽器を独創的に演奏できる能力、それはすごいことだと思う。

岡村 靖幸
->はい。説明必要ですか?究極のMy Worldを持っている彼ですからね、その世界の住人であれば、神です。外から見たら、ただのおかしな人かもしれないですけど。でもあのセンスは誰にもマネデキナイ!

S★CREATERS
->Indiesのバンドです。すでに解散していますが、この勢いのある楽曲とパワーはなかなかほかにないものです。とにかく、上手くてかっこいい。そんなバンドです。

Dreams Come True
->初めて見たときの衝撃。「口でかっ!」ではなく、「すっげー声量!」そのまま忘れることができなくなったドリカムです。あの曲もこの曲もいろんなシーンで生活の中で脳内再生されます。ついついブレーキを5回踏みたくなるのも彼らのせいです。

Pink Floyd
->僕の中で、怪しいものを求める気持ちはここにたどり着きます。プログレッシヴってなんて説明していいのかわかりません。脳から、なんか生まれるような音とでもいうのでしょうか。音楽が麻薬になるとしたら、こんな曲を聴けばトリップできます^^;

以上、次点に達しなかったけど好きな曲です。
残りは10曲あります。これを次点とに振り分けでMusical Batonを作ろうと思います。

長い文章になりましたが、もうちょっとだけお付き合いくださいませ。
というわけで、つづく・・・。


●Musical Batonの余韻。
->書き終わった次の日に書いた日記。

なんか力つきました。
レビューとかそういうものって結構パワー使うんですよね。
あらゆる方面から見ようとするっていうか、なんというか。

書き上げたものに対して、自分でまだ駄目だしをしようとしてしまうんですよね。

楽天のMusical Batonのテーマもあっというまに登録数が増えていて、びっくりです。

ほかの人のを見ていると、あーそれもあったなぁっていうものがある。

レベッカとかComplexとかさ、結構好きなのに入ってないし。
思い入れといえば、Tom★Catとかさ。

まぁ完全に除外されているアニメ系の曲とかもすてがたいのです。
(うる星やつらの”心細いな”とかすげー好きだし、めぞん一刻の主題歌はみんな好き)

Eric Claptonも一曲も入っていないわけだしね。

でも最後に5曲残せば、同じ結果にはなると思うんだけどね。

次点がいっぱいになるだけで・・。

そんなわけで、まだMusical Batonの余韻が残っているいちでした。



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