コロナが(中略)死のリスクの高い感染症でないことが分かったからこそ海外の人たちも抵抗運動を繰り広げているのです。
少なくとも、コロナワクチンの接種は「任意」あり、接種証明を導入してまで多くの人に打たせるべきワクチンではない。
そのことを改めて強調しておきたいと思います。
コロナウイルスは抗体が厄介なのです。
ところがこのワクチンは感染防御を狙ったのか、抗体の誘導も強力にされるようです。
私はそれは間違いだと思っています。
あと、ワクチンを接種すると39℃とか40℃もの高熱が出ることも多い。
「免疫が誘導されている証拠だからいいんだ」という人もいますが私はそこが怖いのです。
コロナに感染してもそこまで熱が上がらないことがほとんどです。
そんな高熱が出るということは免疫が強く誘導されてサイトカインがたくさん出ているということです。
大げさと思われるかもしれませんがやはり慎重に考えるべきだと思います。
大阪府が発表したデータのまやかし
鳥集 もう一つ、いしい先生はブログで重要なことを指摘しておられます。
大阪府が発表したコロナ陽性者を分析したデータのまやかしについてです。
2021年9月10日吉村洋文大阪府知事がツイッターに表を添付し、「ワクチン摂取群は40代50代の陽性者237人のうち、重症1人(0.4%)、死者0人(0%)です。
ワクチン未接種群は40代50代の陽性者1万5726人のうち重傷277人(1.8%)、死亡28人(0.2%)です。
ワクチンの発症予防効果だけでなく、重症予防効果も驚異的です」とツイートしました。
しかし表をよく見るとこの数字は実は①「2回接種後14日以降に発症」群と②「未摂取+接種歴不明」群、③「1〜2回接種後14日未満+発症日不明」の3群を比べたもので、すべての年代をまとめた総計の死亡率を比べると、①と②が同じ(0.2%)で③は0.6%、つまり②「未摂取+接種歴不明」群よりも③「1~2回接種後14日未満+発症日不明群の方が死亡率が3倍も高いことを示していました。
いしい先生は、「ドクチン1回目接種者は死亡・重症化ともに増え、2回接種者でも死亡率は下がらなかった。
それがこのデータがしめす事実である」と指摘していますが、よくこのまやかしに気付きましたね。
死は存在しない 2024.11.09
コロナ後の世界を生きる 2024.10.22
新型コロナ7つの謎 2024.10.19