この世界に「物質」は存在しない、すべては「波動」である。
すなわち、料理力学的にみるならば、我々が「物質」と思っているもののっ実態はすべて「エネルギー」であり、「波動」にほかならず、それを「質量や重量を持った物質」や「固い物体」と感じるのは、われわれの日常感覚がもたらす「錯覚」に過ぎない。
(略)
量子物理学的にみるならば、我々が日常的に感じる「物質」というものは、本来存在しないのである。
結論から述べるならば「現実自己」が死を迎え、消え去った後も、ゼロ・ポイント・フィールド内の「深層自己」は残り続ける。
「現実自己」が消え去ってもそれとともに「深層自己」も消え去ってしまうわけではない。
いやむしろ、「現実自己」が消え去った後も「深層自己」は、ゼロ・ポイント・フィールド内の「様々な情報」に触れながら存在し続け、変化を続け、生き続けていくのである。
「湖上の風」が止んだ後も、「湖面の波」が変化し続けるように。
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