女短槍使い、バルサを筆頭に、みずからの運命を呪いながらも逞しく成長していく皇子チャグム、おてんばバアサンにしてしたたかな呪術師 トロガイ
、バルサの幼馴染みでお人よしの タンダ
など、 登場人物のキャラクター設定には魅力があふれています
。 オトナの純愛物語、少年の成長物語としても深い味わいを残す本書は、子どもたちだけのものにしておくには本当に惜しい1冊です
。ちなみに、私は昨年の前半は、ズーっとこの『 守り人
』シリーズに嵌まっていました。私のおススメとしては、初巻の『 精霊の守り人
』も良いのですが、2巻目の主人公バルサが故郷に戻って過去と対峙する『 闇の守り人
』とチャグムが主人公となる『 旅人
』シリーズの『 虚空の旅人
』がおススメです。
できる事なら 荻原規子
さんの『 勾玉三部作
』のように新書版にするとか、 小野不由美
さんの『 十二国記
』のように、通常の文庫版に 装丁を変更して広く一般の人にも読んでもらいたい作品です
。
この他にも、今年の秋に『 守り人
』シリーズの最新刊として『 天と地の守り人
』が出版されるそうです(偕成社さんのHPの情報より)。 これも大いに期待できますね
。前回は、『 守り人
』シリーズの外伝、チャグムが主人公の『 旅人
』シリーズの『 蒼路の旅人
』でしたからね。
ということで、本日は、 上橋菜穂子
さんの『 精霊の守り人
』が NHK
で 全26話のシリーズで放送されるということが決定した
お祝いと
、 秋に新刊が出版されるという嬉しいお知らせを
書いてみました。それでは、また!
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