俺とユーロとC.D.と・・・（何

０１　見ないで

そう言うと、雀は赤くなりながらもその華麗な細身を
俺の前にさらけ出した。顔は赤くなっていたものの身体は至って
正直で、はり出た乳首とヒクヒク荒い息をしている股間に
俺はこれまでにない「興奮」という名の刺激を覚えた。

「あ、あんまりじっと見ないでよぅ。恥ずかしいんだからぁ・・・」

そう言うと雀は、ちょっぴり布団の陰に隠れてしまった。
それでも興奮を抑えきれない俺は、布団を跳ね除けるや否や
もう一度、大事な所を押さえている雀の元に辿り着いた。

「す、雀・・・っ。俺は・・・。」

正直言って何が伝えたいのか自分でも分かった事は無い。
今までに見た事のないようなスリムさと華麗さを保つ１０代の若き
身体には、決して大人では味わえないロリならではの「良さ」がある。
そうだと確信した途端、俺は何かを雀に伝えようとしていた。
それが何であるかは分からないが、今のような裸体で無ければ伝えられない
何かである事は分かっていた。

「わ、分かってるよお兄ちゃん・・・。
雀の体、もっと見たいんでしょ？おマンコとかおっぱいとか
もっともっと見てみたいんでしょ・・・？」

何故奴が分かっていたかは分からなかったが俺の身体は即座に反応し
クイっとマイ・エベレストが天に昇っていくのを自らの身体で実感した。
そして俺は決めた。
「確かにそうではある。背に腹は変えられない」と。

「・・・ああ、そうなんだ。
だからお前のその体を、もっと近くで見せてくれないか？」

言ってしまった。後戻りは出来ない。しかしもう自分に
言い残す事など無かった。これで本当に良かったのだと覚悟を決めて
俺は雀に裸体で真実を伝えたのだから。

「・・・うん、いいよ、お兄ちゃん。
で、でも、あんまり、深くは、見ないでね・・・？
それに、恥ずかしい所ばっかり見られると、あたし、
あそこがヒクヒクして、お、おかしくなっちゃうの・・・。」

この時の雀が恥ずかしがりながらも放った「淫語」には
今の俺にとっては単なる「興奮」の材料にしかならなかった。
俺は雀の言葉を率直に受け止め、そして彼女の身体に改めて
手を触れる事となった。

「・・・あんまり、深くは、ダ、ダメだよ・・・？」

雀はそれでも、やっぱり見られる事に恥ずかしさを感じているらしく
以前として嫌がる部分があった。勿論、これも大人になる為だと
雀に説得を試みたが、それでも身体は嫌がっている。

・・・こうなったら、指でやるしか無いか・・・。

・・・俺の挑戦は、始まった。

・・・えぇぇぇぇとか言われそうな一発目f(^^;
いや、一発目が「見ないで」だったのであまり長引きさせずに
「心は許すけど身体は嫌がる女」というのをまんまイメージして見ました^^;
でも体は正直なんですね、やっぱり。

・・・次回は指だー！指だぞオラー！（何

2006年4月25日　惜しまれながら製作（は

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