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残っている旅行券が結構あって、かなり前々からもう一度くらいは家族水入らずで旅行をと思っていた。ようやく皆が休みが自由にとれるようになったので、行きたかったUSJに。ところが!しまった!今は猫がいるんだった・・2泊くらいしたかったけど1泊に減らし、待ち時間ある乗り物はあきらめ、一番見たかったハリーポッター中心にした。2日目は大阪グルメ満喫。本当は吉本新喜劇とか行ってみたかったけど時間がなかった~。ホテルはパークフロントホテル、USJの入口の目の前。ホテルの周りは食べるところもいっぱいあって「たこ焼き村」で食べたたこ焼き!!やっぱり本場のは違う!!!!明石焼きも美味しい。うどんも串揚げもいろいろ食べてお腹いっぱいだけど、粉もんは多くても炭水化物が少なかったのでそんなにお腹に負担はなかったように思う。閉園自体が早いし遅く行ったので他に所はほぼゆっくり見れなかったけど、ハリーポッターはじっくり長めにした。感激だった。下の娘の目的、バタービールと自分の杖。お土産の百味ビーンズ。私も。バタービールは甘く、上の泡の部分はマシュマロ。この甘さが2日間、後を引いてた~。ホグワーツ城も町もお店も全て物語と同じ。三本の箒で食事もして、ディメンターのイベントも見れた。ミートパイもフィッシュアンドチップスも、なんだろ、大阪だからか?薄味。でもおいしかった。まあ、こういうところへ行くと金銭感覚は無くなるけど、お土産、高い!疲れました。やっぱりね、こういうところは若いうちに行くべき。足も膝も全てが痛い。:::恐くて封が切れない・・腐った卵味は強烈だったらしい(娘談)お土産の一部。自分の杖は、誰かのでなく、自分の誕生日(1/14)で選んだカバノ木
2017年09月14日
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娘と行ってきました。もう家族で一緒になんてあまりないだろうから3人で行こうと思ったけど、関東横浜からだと新幹線代だけで往復39000円くらいかかるし、平日に気楽に休めない1人はパス。当然、うちからだって往復2万もかかってしまう。時間は片道1時間40分くらい。結構贅沢な日帰り旅行ですでも、金沢が日帰りできるようになったんだね~目的は、娘の「私、誕生日だから、金沢行って海鮮丼が食べたい」・・・・・そうだ、京都に行こう、、、くらいのノリで。行き当たりばったりのB型と、すべてお任せ末っ子体質AB型は、きちんとした行程も決めもせず取りあえずネットで位置関係だけは調べ、新幹線の切符だけ買って、市内はバスでもいいし、歩いても回れそうだという程度の知識で、いざ金沢へ取りあえず、近江町市場と兼六園と21世紀美術館は行きたい。・・・ゆっくりしてたのでほぼその3か所だけ。着いたら、すぐに市内周遊のバスのチケットは買いましょう。500円くらいらしい。美術館とかの割引もついてます。でも、うちは買わずに、「おいしい海鮮丼のために、ダイエットのためにも、歩いていきたい」娘を、「あと歩けるかわからない。ひざが心配」な私は、説得して行きだけはバスで近江町市場へ。バスでも10分もかからなかったから、やっぱり結構駅から近いみたい。200円。テレビでも紹介されたらしいお店、市場寿司で、海鮮丼あら汁付き。思ったより小さかったけど、・・・桶なのでもっと大きいと思ったいや、普通に海鮮丼のサイズです。でもネタは新鮮。長野県、交通が発達し、私が子供のころより新鮮なお魚が食べられるけど、うん、やっぱり違う。生臭くない。身が厚い。コリコリしてる。甘い。あら汁、もうちょっと飲みたかった~。表の写真とちょっと違ってた~。鯛のお頭じゃなかった~ここだけちょっと言いたい。。おなかは満たされたけど、のどぐろ・いか・たいの3貫盛を娘が追加した。お誕生日なので今日の料金は私持ちです、ハイ。・・新幹線代だけは出してもらい。のどぐろ、脂がのって美味しい。白エビが甘い。そして、市場を散策してたら、金沢おでんの屋台があり、あまりにいい匂いがして、ついふらふらと。お酒飲めたらもっと美味しかっただろうけど、残念ながら飲めない・・いろいろ見て回り、お土産は帰りに寄ろうということで、歩いて兼六園へ。やっぱり行き当たりばったりなので、金沢城址のほうから入ってしまったけど(それほど間違ってはいない、と思う)無事抜けて、兼六園へ。入口の茶屋で、金粉アイスを食べ、・・・・・・食べてばかりだ平日だけど、観光客は多い。外国人も多いし、修学旅行?もいるからにぎやか。もうちょっと秋なら紅葉してるだろうし、冬はまたいいんでしょうね。下右の木は世界樹の木です。嘘です。松です。・・・わかる人はゲーマー。でもすごく大きかった。↑ちょっと疲れてきて、あまり感想ない人一回りしてから、隣にある21世紀美術館へ。話題のプールです。←これも作品水は10センチだそうです。下からだとあまりよく見えなかった。誰が世界を翻訳するのか、と、Ghost in the cell という初音ミクにDNAと心臓の細胞を与えるという、、、、やっぱり芸術は私にはさっぱりだけどそれなりに面白かった(なんちゅう、感想だ)。ここだけ写真を撮ってもいいらしい。美術館のお店で一休みでお茶して、またお土産買うために市場へ。閉める時間が近いのか、生ものが安くなってた。駅でもお土産を買って、終了~つ、疲れた。
2015年10月10日
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現地ガイドの南さんと、普通のお話もできた。2人の息子さん、上が33歳でもう2人とも結婚してるから孫もいるんだって。じゃあ、少しは私より上なのかな~。娘さん2人でいいですねって。韓国は兵役が2年あるから、大学を休学し、兵役終わって卒業するまでで27歳ぐらいになるらしい。ずっとお小遣いもあげ続け、結婚させて、結婚してからの新居のマンションも買ってあげなきゃいけない。ソウルで1~2億・・ウォン?・・円で?。だから、親はずーっと必死に働かなきゃいけないんだって。下の息子さんが入隊してた時は、彼女に逃げられないように気をつかい、バッグを買ってあげたりしたけど、結局別れたとか。娘だからいいですねって、そういう意味か。ただし、女子でも相手のレベルに合わせるには大変らしい。格差か。3人の大学生男子達にも、この旅行だってお母さんにお小遣いもらったんでしょ?って。いいえーって言ったら、びっくりしてた。多分日本の男子、中にそういう人もいるだろうけど、みんなバイトとかして自分のお金だよね。多少出してもらっても、お小遣いは無いよね~。子どもじゃあるまいし。あ、子どもか。韓国、ママボーイって言葉もあるしね。この子たちには、息子みたいに思ったのか、妙に気にかけてた。そしてなぜか、うちの長女が妙になついて、うれしそうだった。でもうちは跡取りいないですよ、韓国って、跡取りの男の子がいないと養子取るんですよね(ジェジュンみたいに)って聞いたら、確かにそうだけど、昔ほどでもないらしい。でも、日本みたいに、娘と結婚して男性の苗字が変わるというのは絶対無いらしい。うちが、お父さんが1人男なので、どこでもいつでも放っておかれるから、大丈夫ですか?って気を使ってくれたけど、あ、いいんです、いいんです(ほったらかしで)・・・韓国って、家長とか上の人って絶対だよね。。どういうふうに見えたのかな?反省会(笑)今度行く時は、もっとちゃんと言葉勉強して、コンビニ夕飯にならないようにしよう。韓国では早めに夕飯を食べよう。余計と思っても、お土産はいっぱい買おう。・・忘れてたとこいっぱい!もちろん、カードは間違えないで持っていこう。帰りの飛行機は、ちゃんと並んで早めに乗ろう。…これは大事ですよ~「何で皆、日本人はすぐ早めに並ぶのかな。でる時間は決まってるじゃん。」って、家族が偉そうに言って、かっこつけて最後のほうに並んだら・・・・・・頭の上の手荷物入れる場所を既に他の人に取られ、入れる場所なし。バカじゃん。
2012年09月21日
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3日目。朝食は元から付いていない。別料金でホテルのバイキングを頼んでおいた。おかげで朝からコンビニに走ることもなくゆったりできた。パンなどの洋風、ご飯と納豆などの日本風、フォーみたいな麺類、プルコギ・おかゆなどの韓国風、いろんな種類のパンも卵料理も全部美味しかった。いろんな、ということは、そうです、少ーしずつたくさんの種類いただいてきました。いろんな国の人がいたのね、このホテル。コーヒーも美味しかったー。おかわりして、まったりしてた。係りの黒服のお姉様たちがみんなオデコ全部出して、おだんご一つにまとめて、同じ髪型してた。美人ぞろい。後からゴッツめの男4人組がきて、中国人かなと思ったら、日本人。・・・あいつら、絶対!銃撃ちに来たな。。。途中で、そのうち1名が手を挙げて、「すみません」って。何を頼みたかったのか??でも、韓国でお店で人を呼ぶときは「すみません」じゃなくて、「お願いします」だとハングル講座で書いてありましたね~。すみませんはあくまで謝るミアナムニダ。プタカムニダって言わなきゃ。じゃなきゃ、日本語で「お願いしまーす」って。通じると思うけど。黒服のお姉さん2人、ハッと気づいたのですが、困った感じで、顔見合わせてコソッと何か話して・・・・無視しました(笑)13時のチェックアウトまでの残り時間。さて、お昼も食べなきゃいけません。まず、長女が欲しかったブレスレットを作ってくれる、日本で有名らしい、玉ちゃんの何とかというお店が例の地下街にあり、日本から持って来たクーポン券を見せてた。・・・しっかり者の長女、私なんか免税店で10%OFFの御守りカード出すの忘れたし。。次女も作ると言い出し、恋愛とか金運とか仕事運とかいろいろ入れて誕生石とかでお店の人が選んで作ってくれました。次女は彼氏の分もね。長女、これで彼氏ができればいいね。。。前日車で通った時見た南大門。火事の後の改装中で全く囲って見えないけど、意外と近く歩いていける距離。市場なのですごい人出。アメ横みたい。「偽物のかばんあるよー」が面白かった。町角で休憩してると地図見てくれたオジサンがいて、優しく教えてくれ、日本のどこだ?とか、そこはいいとこだとか話したけど、じゃあウチの店もどうぞって。おー、そっちか。後でまたすれ違ったとき、日本のオバチャン達捉まえて連れてた。:左、囲ってある南大門お昼はホテルも近いので例のフードコートで。ちょうどお昼時なので混んでいたけど、番号覚えてこれとこれって頼めるので良かった。外人さんも多く(お、うちも外人さんか!!)、結局、水冷麺とトッポギ入りラーメン(多分辛ラーメン?)と海苔巻きとか注文。ウォン、使い切らなきゃ。…結局2000ウォンほど残ったけど、記念に持って来た。このラーメンは辛かった帰りのバスはホテルを周って10人近く乗せて、空港へ。昨日の息子達、無事自力でソウルタワー行けたかな?出国手続きも済み、免税店で買った免税品を受け取り、まだまだお土産を見に免税店へ。混んでます、混んでます。日本人、中国人入り乱れてます。出国の時、団体がワーッと動いたから、あれ?例の大学ゼミかなと思ったら、何と何と!!K-POPのアイドルらしい。空港へお見送りね。でもまだ新人なのか??一般の人が騒ぐでもなく、中で2人だけサインもらってたけど、顔見てもさっぱり分からず。ジェジュンに似た子がすっっごく小さい顔してた。調べたけど分からず。A1B4っていうのに似てたかな~?帰りもまた機内食が。今度は牛肉の煮込み?韓国風なシチューという感じ。皆さん、ビール頼むのでトイレが混み合ってる。行きは気にしなかったけど、帰りのルートって面白い。金浦空港を出て、ちょっと北に向かって、グルーっと回って、真っ直ぐアルプス越えるの?と思ったら、新潟のほうに反れて、群馬から千葉をグルッと回っていくんだーー。この着陸はとっても静かで、そうか~、このパイロットさんは上手なのかー。:空港のロッテ免税店のグンちゃんのトラック、かわいい。裏はヒョンジュン日本だーーー。無事帰ってきたーー。自分の国だからあっさり入国できるし、審査も厳しい顔してないし、フンの指さしじゃなくて言葉で指示してくれるし(外人サンにもね)、荷物が回ってるとこでもちゃんとアナウンスしてくれるし、においが日本だし、やさしいー、落ち着くーーー。でも、外に出たら、すっごく蒸し暑かった京急で帰る長女と別れ、東京駅で駅弁買って(機内食食べたのに!)帰宅。疲れた~。
2012年09月20日
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ミンダガホンは混んでました。コース料理、調べたら25,000ウォン・・・って、1500円ぐらい?安い!!:::スモークサーモンのドレッシングがゴマ風味で美味しかった。写真の色が悪いけどコーンスープ、さかな。食べ終わると、チャッチャと片付け、いいタイミングで次の料理が出てくる。ハーブピビンバは、びっくりです。ご飯は多分茶碗に軽く1杯ぐらい。1センチぐらいの厚さでアルファルファを敷きつめ、青味は多分、みつば、えごま、わさび?、あしたば?。紅白に色付けした数の子で、ほとんど味はついてなく、コチュジャンで調節、しつこくないので食べれました。ヘルシーです。ご飯は少なかったけど、野菜をまぜまぜしたら結構な量になりました。・・・娘が、ここまで野菜だと最後飽きる、あご疲れると言ってましたが。細かく切ってあっても噛まなきゃいけないからダイエットに最適だね。最初隣に座って、空きが出て移動した韓国の上流階級っぽいオバサマ方、お昼からワインも頼んでました。あちこち細かい部屋で区切られ、どうも日本人だけ集められた感じ。食後の飲み物は、最初コーヒーを頼んだけど、じゃあ話の種にと1つシッケにしたのに、4つともシッケになっちゃって、ダンナと次女飲めず。。…せっかくの観光なんだからさ~、こんな機会もうないんだからさ~。見た目甘酒。味は甘いだけ。龍のヒゲというお菓子の味と同じ。お米から作る飲み物で、消化にいいそうです。食後は待ち合わせ場所のスタバまで歩いて仁寺洞(インサドン)散策。ここは青山みたいな感じ。もっとゆっくりお店を見たかったけど、そんなに時間なかった。北村(プッチョン)。古い町並みが残る結構急な坂道で、高級住宅街。古い門構えの中は見えないけど、どのお宅もセキュリティーきちんとしている。ゴーって自動扉が開いて、ベンツが出てきた。でもあの急な坂道、冬凍ったら怖いだろうな~。韓国は地震が無いということで、こういう古い家でもまだ住めるんだね。:あっさり終わって、三清洞(サムチョンドン)へ。ここでスイーツ。パッピンズとホットックのお店に行く予定が、店が改装中!ということで、そばにあったお店でパッピンズとワッフル。クリームが甘くなくて美味しい。さっぱりしました。…これ4人前ということ??順序があやふや、北村の前だったかチマチョゴリ試着体験。次女以外はやる気なかったのに、ハイハイ、こちらと連れてかれ、荷物を預け、オプションで写真撮る(髪セットも入る)がどうする?と聞かれ、パニエを着させられ、好きな衣裳を選べといわれ、髪をセットして飾りを挿し、ところてん式に写真をパチリ。自分達でも写真を撮ったりして、それほどの時間もかけず、じゃここで脱いでと言われ、終了。日本円で支払OKで4,000円。今考えたら高いなー。別にオプション入れなくてもいいんだけどね。すばらしい修整がかけてあって大笑いでした。とても載せられません。特別出演ジェジュンのお姉さんのやっているチマチョゴリ村という所に行きたかったな~家族写真も全員飾っているという。お昼前に行った国立中央博物館。まだ新しいのか、巨大な建物で中も広く、全部見るには1日かかりそうなのに、やっぱり40分ぐらいしかないので自分が見たいところだけ。だから、わが家も各々自由行動。平日のせいか、人も少なく、静かでゆったりできた。日本の展示コーナーに日本人の案内の人がいた。東海道五十三次の本物の版画とか、刀、鎧などなど。ここ、もっとゆっくり見たかったなー。またまたつづく。
2012年09月16日
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2日目、一番観光旅行らしい一日です。朝8時にロビーで待っていると、南さんがお出迎え。小型バスに他に3人。ありがちな予想で若い女性だろうと思ったら、大学生男子3人組。なぜ???後で聞いたら、某D大学2年生。今どきの子の感じでなく、地味で大人しそうな、真面目そうな子達。酒もタバコもやらない、打っても響かない今どきの“ゆとり”の子。1人が韓国経験者らしいけど、なんでナムジャだけで韓国??・・韓国に来る男性の楽しみのひとつに拳銃が撃てる所があるんだよね。。その住所も聞いてたけど、ソウルタワーも行くって。免税店の時だって、お土産か?コスメ買ってたけど、免税店退屈だったらしい・・・よく分からん。朝食は、アワビ粥。おかずのおかわりは自由。やっぱり、キムチ美味しい。ごっそりアワビではなかったけど、ちょっとぬるくなってたけど、味は良かったです。:左はトッピング。海苔とかモヤシのナムルとか、いかのチャンジャなど。他にキムチ、卵焼きなどのおかずがある。隣を見たら、息子達、おかず残してた。男なら全部食えー。しかも、時間かかって。わが家なんてキムチおかわりしたから。ホント、ゆとりはマイペースなんだから~。ここは朝から他の日本人達もいて、まあ、よくあるコースなんだな。ダンナが困ったのは、韓国、どこも禁煙。吸うのは、ホテルもそうだけど、外の片隅。歩きタバコも罰金が10万ウォンって言ったかな??100万??お店の外に出たら、ワーーォ、なぜか前の店から大音量で東方神起の、しかも5人の時の、しかも日本語の、呪文~ミロティックが!!!いや~、なんかうれしかった。思わず次女とつられて歌った。バスで最初に行った所は、昌徳宮(チャンドックン)と昌慶宮(チャンギョングン)世界遺産。ものすごーく広大でつながっているので、え~すみません、どっちがどっちか分からなくなっちゃった。::色がとてもきれいで、定期的に塗り直しているということです。日本のお寺と同じで色にも意味があるそうです。韓国ドラマの謁見する場面を思い出します。チョナ~ってとこ。南さん、仕事とはいえ、全て日本語の説明すごいです。それと、歩くの早い早い。ガイドもする南さんが全て『イ・サン』を参考に説明してくれるんですが、、、いかんせん、わが家韓国ドラマ興味なく、3人の息子達も全く知らず、打てど響かない7人に、南さん必死の日本語も空回り。。。ミヤネヨ~~。本当にごめんなさい状態です。『チャングム』さえ観てないし。。。。ただ、私、皇太子が米びつに閉じ込められて殺されたとこだけ知ってました。ユチョンの『成均館』か『屋根部屋の』で調べた時、読んだ気がする。日本の皇族から嫁いで、韓国でも尊敬されたマサコさんの話もいっぱいしてくれました。南さんと3人の男子とウチの家族。修学旅行の小学生がいて、韓国のお子たち、メガネ率半端ない。お、日本人か?みたいな雰囲気が伝わってきました。1人の子が「Japan?」と聞くので、娘たちが「yes」と答えたら、「ありがとごじゃいまーす」って。高校生の修学旅行もいた。と思ったら、日本人だった。日本人観光客が多く、あと中国人、イスラム系の人が少々。南さんが「歩いてくる音(賑やかさのこと)は、中国人2人分は日本人30人分と同じです」。通説らしい。余談?ですが、公衆トイレにやはりペーパーを捨てるごみ箱が。替えたばかりか大きなごみ袋がドーンと1つ。でも、日本でも臭い公衆トイレはあるけど、換気がバッチリなのでそれほど気にならかった。郷に入っては郷に従え!です。最後、少しだけ慣れました。お昼は、仁寺洞(インサドン)にある閔家茶軒(ミンダガホンン)という王族のお屋敷をそのまま利用したお店です。ハーブビピンバということなので、お昼だし、簡単にドンと出てきて終わり、かと思ってたらコース料理でびっくり!長いので、つづく。。
2012年09月15日
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ホテルの部屋で少し落ち着き、「ホテル探検した~い」という小学生のようなことを言う娘達は、ロビーへ出たが、必ず誰か寄ってきて声をかけてくるので、早々に諦めた。…探険です、なんて言えないよね。南さんにもらった御守りカード(免税店の割引きやグッズプレゼントカードと、パスポート代わりのカード)を持ち、さっそくお出掛け。日本と同じで公共の表示には日本語中国語があるのでわかりやすいけど、やっぱり何が書いてあるか読めない、何言ってるかわからないって不安。。夕飯を自力で食べなくちゃいけないので、ますます不安になり、最悪コンビニだねってことで、ちょっとセブンに寄ってみたら、オデンがあるので日本のセブンと同じにおいがした。。ホテル横の地下道(商店街)を行くとロッテホテル、百貨店まで繋がってるので楽。百貨店地下はフードコートもあり、いろいろ種類もあって、ここでもいいね、後で来れば。買って帰ってもいいし。・・・・・・これが失敗の元だった9・10階の免税店は、日本人と中国人であふれ返っていた次女の今回の最大の目的のバッグを買い、私はちょっと保留。だって、正規品の6割ぐらいで買えても、やっぱり高いそれでも、正規値じゃとても買えないDE LA MERのクリーム、エイッと思い切って買ってしまった。しかし!!ここでとんでもないことが発覚(゚□゚;)ガーン(。□。;)ガーン(;゚□゚)ガーン!! …VISAカード、間違えて持ってきちゃったJCBも予備で持って来たからよかったけど。。。。。。。やってもうたーー外に出て、明洞へ。みょんどんだ~~~原宿、渋谷のような感じ。ほぼ全部日本語通じる。娘が、私は現地顔してるから馴染むはずと言ってるけど、やっぱり違う。そして見破られて、日本語で声をかけられる。ヨジャ(女子)はあまり見分けつかないけど、ナムジャ(男子)わかりやすい。流行りなのか、おおきなダテ眼鏡をかけ、前髪長くして眉の辺りで分け目なく横に流している子が多い。・・ていうか、日本の男の子、いないわ。。南さんが、屋台は衛生面がと言ったけど、やっぱり経験しなきゃと買ってみた。トッポギ(辛かったけど、つみれのようなちくわも美味しかった)2000ウォン?だったかな。焼き鳥1本も2000ウォン。この、ウォンが曲者ですぐに慣れない。ダンナが、焼き鳥700円だ!と間違えたので、高いと思ったら、約140円じゃん!もっといろいろ食べてみたかったけど、家族に却下された。…ダンナと次女の胃腸がね~~。東方神起がMISSHAの広告塔のせいか、どこに行っても大きな看板とお店も多く、しかも混んでる。他は2PMのニックンの何かのポスターがなぜか多く、全体的にどこ行っても2PMが多かった気がする。7時も過ぎ、お腹が空いてきたから、さあどうしよう??明日たくさんありますよと南さんに言われたから、軽く済まそうと思って、そうだ!!さっきのフードコートでいいじゃん!!・・・で、歩いていったらですね~~、ロッテ百貨店、8時で終了なんですよ~。ちょうど8時で、入口で深々とお客様のお見送りをしてたんですよ~。もちろん、フードコートもですよ~。地下商店街のお店も8時にほぼ閉ってる。あとで南さんに聞いたら、夕飯は6時ごろ食べるって。南さんちだけじゃなく?で、もう疲れ切っちゃって、私は歩きたくない、というか、もうヒザが限界。歩けないもうホテルから出たくない。ホテルでもいいや、高いけどって言ったけど、長女(行動力あり)が、私がコンビニ行ってくるというので、それでもいいかって。もちろん、気をつけて行きなーーって言っておいた。・・・ネットの噂はひどいので信じないけど、それでもね。人通りの無い地下街で1人で行動してたら、リーマン2人が通りすがりに「イルボンなんやら」ってこっち見て言ってたって言うしね。既にお弁当はなく、飲みもの、海苔巻き等を買ってきました。夜は仕入れないのかーー。ファミマ24時間だろー。…周りが役所とかビジネス街だからか?食べそこねたか、節約してるのか、日本人でいっぱいだったらしい。お弁当争奪戦。次の日、よーく周りを見たら食べるとこいっぱいあったんですけどね。
2012年09月14日
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10日から2泊3日、昨夜帰って来ました。疲れた~~~。というか、気持は上がってても足腰がついていかない夜中に脚つりそうになった家から羽田国際線まで約2時間。約2時間待って、羽田から金浦空港まで2時間。羽田は平日のせいか、たまたま時間がそうだったのか、韓国便のカウンターだけ賑やかだけど、広々と静かでした。そうあれだけ心配したけど、皆どこ吹く風・・なのか、韓国はまあ大丈夫だろうということか、心の底では気にはしてるのか?・・分かりません。新しく江戸の町を再現した2階の『京はやしや』で抹茶ミルクフロートでまったりしてました。あまり動き回ると疲れそうで。。この時点で、羽田のレート、10,000円で132,000ウォン。大韓航空のCAさんたち、すごくきれいでした。スタイルも肌も、韓国の女性は…エステもしてるんでしょうけど、歩いているOLさん達も背筋が伸びてて、背も高いからとてもきれいでした。担当の南(ナン)さんによると、カッ、ッタという発音があるので、顔もお腹にも力が入ると言われたので、そのせいかな。2時間だけど機内食あり。サムゲタンだと思うけど、とても美味しかった。サラダもドレッシングが美味しく、梅ゼリー(紀州梅・日本製)持ち帰り、水も残してもらってった。でも私のは栗も朝鮮人参も入ってなかったー。旅慣れた皆さん、ビールとか頼んでたけど、うちのダンナ頼みそびれた。あ~らら着陸態勢に入ってから結構揺れて、着陸の瞬間結構な衝撃があり、うちの下の娘がちょっと恥ずかしいくらいウワッって叫んで、初っ端から恥ずかしかった。周囲から苦笑が・・・空港に降りると、その国のにおいがするっていうけど、確かに何となく違った。韓国のにおいだ~…にんにくとかキムチって言われてるね。さっそくトイレが混んで、悩んだけどペーパーつい流しました。・・・詰まらなかった。。全体的に無愛想な審査も終わり、…言葉が通じないから仕方ないけどね、手招きと、「ん」(ここって意味)の指さしで入国審査。早くもちょい傷ついたスーツケースを受け取り、円をウォンに替え、お待たせしてしまったバスに乗り込んだ。他は若い女性2人で違うホテル。金浦空港のレート、10,000円で137,000ウォン。現地担当の南さんは、日本に来たことないという韓国のおばちゃんで、私と同じくくらいかそれより上。でも、かなり日本語上手だった。ホテルは、Aランクのホテルにしたけど予想以上で、改装したてで快適でした。アメニティもしっかりしてて、冷蔵庫もあって、でもなぜかハブラシは有料。そして何より、トイレも紙を流してもよかった~~。THE PLAZAは冬のソナタのロケもしたというホテル。ほぼ全員日本語もあいさつぐらいはできるようで、両方言ってくれるから、こっちも最初はちょっと恥ずかしかったけど、そのうち「ありがとうございます」だけじゃなくて「カムサハムニダ」も出るようになった。2つ言うから忙しいけどね。……ていうか、いつもホテルでは「こんにちは、アンニョンハセヨ、ありがとうございます、カムサハムニダ」と言い続けてた気がするー。目の前がソウル市庁舎で、ワールドサッカーの時とか、あの大人数で「テーハミング」をやった広場だって。空港からソウルまでも4~6車線で、よく事故らないなと思うほどみんなスピード早くて、ビルも高くて、漢江も広いし、看板が少なくすっきり。外国なんだな~って思った。チェックインは全て南さんがやってくれ、部屋へは眉毛ボーイさんが荷物を運んでくれ、さて、早速ロッテにGOです。つづく
2012年09月13日
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濡れティッシュとか圧縮袋とか小物をチマチマと買ったりしてたけど、←100均にあるよといわれたけど、行ったら近所のダイソー、圧縮袋売り切れてたやっと皆が準備始めた。ま、そんなに早くするほどのこともないか。…小中学校の修学旅行や登山旅行のように・・・事前の荷物検査あったな私自体、まだ全然だし。服が困る。長女:最悪、お金(カード)とパスポートあればいいよね?確かに向こうで買ってもいいですけど。高いクラスのホテルにしたけど、それでもハブラシは有料とか。朝食はないし。コンビニは袋くれないとかトイレはないとか。そう、なんたってトイレのこともあり、日本がいかにインフラがしっかりしてるか、消費者に優しいか(?)分かった。当たり前と思ったことが。娘が飛行機酔いまで心配してるけど、2時間だよーこの家から自分のいる神奈川までより早いんだよ~~私の年代では、大韓航空機撃墜の印象のほうが…先日、アンビリでも幽霊飛行機の話題だったし。あとは~、ジェジュンに、今から行くよのツイ送らなきゃ(大笑)じゃ、いってきま~すそうそう、先日の小学校火事の話題は、私の思ってた以上に反響がすごいらしく、まだ地方紙社会面で大きく取り上げてます。映像関係者などから問い合わせが殺到してるらしい。かなりの損失ということらしい。今月末の撮影も中止。最後に撮影したのは、テレビのキムタクの南極大陸だと写真が載ってた。昨日夜中も、消防車のサイレンしました。ヤッパ、放火なのか?
2012年09月08日
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職場と一緒の所にあるため、3日前、仕事前に寄ってみたJTB。不安だらけで、本当に韓国行けるんだろうかと聞こうと思ったら、担当の方に「ちょうど今、チケットの手配ができて、連絡しようと思ってたところです」って。もう、腹をくくるしかない……っていうほど、そんな大袈裟なことでもないのかな~。娘たちもだけど、JTBの人も結構楽観的で、大丈夫ですよ~って。ツイッターでフォローしている韓国の人が(日本人)、やっぱりそういう質問が多いらしく、(私もその1人)、韓国人の性格とか今の周囲の人の考えとかも書いてくれ、自分の周りは何でもない、心配ないってツイってくれた。そうしたら、たくさんのリツイがあって、誰もが皆親切にしてくれた、優しいとか、昨日帰ってきたけど全然不安はなかったとか。大体、行けたとしても、今の時期、台風とか天候によってもどうなるか分からないよね~。そして、まだその日になるまで何があるか分からない。。。娘が、直前に渡航禁止が出たら、USJでも温泉でもいいじゃんとか言うので、お土産の韓国海苔が温泉まんじゅうになるかもしれない。そう、今やめたらキャンセル料が・・・昨日、全ての支払済ませてきました。準備はだいぶ出来てきた。本来なら、ワクワク、ウキウキなはずなんだけどね。。。。隣にあるのに、震災の時だって一番最初に来てくれたのに、経済考えたって、、、、、、、韓国でも騒いでいるのは一部政府・マスコミとか、日本は右寄りのいわゆるネトウヨとか。??でも副大臣の話とか、KARAの子達への質問とか、ちょこちょこ出て来ましたね~。火種がポっと。しばらく「韓流」来れないのかな。何言われるかわからないし。新大久保も人が減ったらしい。年末の心配までされ始めた。賞取りのころは?とか、紅白はNHKだから出さないだろうとか。東方神起、どうなる?ダンナが大統領選終われば、大丈夫じゃないかと言う。私は、韓流ブーム、せいぜい来年までがピークと思っていたけど、このままだと早いかも。うちの渡韓日に判決が出て、日本に来たがっているJYJどうなる?待ちこがれて、もう忘れられてる日本のファンはどうなる?
2012年08月29日
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~~家族旅行 その3~~文句は言わせないと思ったのに、いろいろ注文が出た。やっぱりだよ取りあえず押さえておいた第1プランは、行った日の夕飯、帰る日の朝食がない。第2候補は、チムジルバンと買い物コースは付いてないけど内容はほぼ同じで、全食事が付いている。わが家のような初心者にはそっちがいいんじゃないかって。しかし調べてもらったら、第2候補、その日に大人数の予約が入っていて、明洞のB・Aグレードまでのホテルがいっぱいで、江南のLグレードのリッツカールトンしかない。ランクの低い順に埋まっていくんだそうだ。へ~~。わが家、前日2人が夜まで仕事しているので、当日、朝9時の成田はとっても厳しい。夜中に家を出ない限り。3時くらい?だから12000円ぐらい余計にかかるけど、帰りも時間的に楽なので羽田にする。つまり全部で約10万ぐらいかかってしまう。東京に行くまでだって新幹線で片道7,500円ぐらいかかる。空港タクシーだと8400円ぐらい。あ、考えたら、東京まで2時間10~30分。羽田――金浦空港とほぼ同じじゃんこの際、お金がかかるのはしょうがないか。というのは、私も人に聞いてたけど、うちのダンナがトイレを心配し出した。TPが流せない。流しちゃいけない。環境問題とか、水量がとか、流せる質の紙じゃないとか。いいホテルは大丈夫らしいから、いいホテルにしろというのがダンナの注文。ただ、第1プランは2食は自分たちで心配しなきゃいけない。こっちのプランは88,000円。返す返すも羽田は高いなー知り合いに話したら、その友人は、自分で計画し、きっぷを手配し移動に地下鉄を使ったりしてるらしいよと言っていたが、むりっす。黄色のタクシーはどうのこうの、白はどうのこうの。。。ダンナも周りがいろいろ“教えてくれる”らしい。行き帰りは午後便なので着いてからの自由時間が意外とある。ホテルは明洞ど真ん中。観光と食事とチムジルバンと、行きたければスターアベニューも行けるプラン。エステなどはオプション。ご飯、心配ならホテルにもある。外にはコンビニだってあるから、JTBのきょうの担当の女の子は、「何とかなりますよ」・・・・・・かなぁ?今回はこのプランで次回そっちも行ってみてくださいって。…!次回あるか?終わってみて、やー大したことなかったわってなればいいな。そうそう、それともう一つ、韓国も喫煙に関してはうるさいらしく、外でやたらと吸っているのが見つかれば、かなりの罰金らしい。日本円で8万ぐらいとか。考えたらホテルもどうなんだろう。喫煙できる部屋があるかどうか?調べてもらったけど、あるようだけどよく分からず、じゃあ、その部屋なら私は嫌だな。。ということで、シングルにすると26000円も余計にかかるので、ま、ダンナには我慢してもらうということで。内金1人、4分の1。全部で80,000円支払。
2012年08月09日
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~~家族旅行 その2~~2泊3日です。3泊できればもっとゆったりいろいろな事が出来るだろうけど、土日・祝日等を絡めない日程としては、ギリです。実質、中1日だけなんだけど、まあ初心者としてはこれでいいかって思う。さて、場所決めにまた大騒ぎです。もらってきておいたパンフは、韓国、香港、台湾などなど、短くても近くで気軽に行けそうな所。韓国・・・えー(ダンナ)、香港のディズニーランドでもいい(娘)・・・えーそんなの東京があるんだから、なにもわざわざぁシンガポールは?(ダンナ)・・・だめ、長女11月に行くじゃーーもう国内?九州とかでもいいけどー。えーーーーかかるお金も行ける日にちもほとんど変らないじゃんーー。じゃあ、やめだ!あ~あ、もうこれで一生外国なんて行けないんだ。と、ケンケンゴウゴウ?のやりとりがあり、日にちも決まらなかったため、こうなったら娘と2人で平日に行こうかということにまでなってしまって…。で、結局、韓国で決まりです。ダンナだけはあまり興味ないんだけど、結局はどこでもいいんじゃん。私、小さくガッツポーズ・・やった日本語結構通じる、とは言いながら、なんせ初心者。お決まりのツアーどおりでいいです。きょう、ソウル中心で1日でいろいろ詰め込まれたタイプのものを取りあえず、申し込んできました。もう1つの候補は、名物料理満載で食べ物の心配しなくていいのもあるけど、ホテルが中心から離れる。行く飛行機の時間も帰りの時間も考えると、お金がかかってしまうけど羽田しかない。ダンナは、トイレの心配を考え、いいホテルにしろって。まだキャンセルも出来るから、3日以内に内金持って、また行きます。一言必ず出てくるわが家のことだ、すんなり決まるか?文句?言わせないよ。じゃあ、自分でやってって。
2012年08月07日
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~~このシリーズ、続きます~~旅行終わるまで(笑)前回、5年前か~、バアちゃんも入れて1週間北海道へ行ったけど、長女が社会人のため休めなくて参加できなかった。それがダンナには心残りだったようで、娘も結婚すれば家族で旅行なんて出来ないだろうと2年ほど前に計画したが、予定外に“無くなり”そのままになってたけど、今回ダンナの退職祝も兼ね、思い切って……思い切らないと行けないわが家、インドア・引きこもり傾向にある家族なので、これが最初で最後かも。んでもって、海外旅行だよーーー今どき、珍しいかもしれないけど、、、ちょっと恥ずかしいけど、、、私、初めてですーーわが家はダンナが仕事関係で1回、長女も仕事関係で秋に行くけど、私と次女はお初です。……わが家の次女は、修学旅行の直前、あの911が起こったため中止になって、その後卒業前に行ったけど、前回北海道旅行の時、生まれて初めて飛行機に乗った。その時の娘の言葉「私、パスポート持ってないよ」・・・しかし今回、まず問題は日程。土日は休めない小売業が2人、平日あまり続けて休みが取れないのが1人。ダンナは大丈夫、というか、もう休もうが何しようがどうでもいい、みたい。長女が夏休みをそれに充てる方向で、次女も後が大変だけど平日なら何とか続けて休めそう。私も、何とかなる・・多分。それに平日なら安いんだよね。まだ旅行社に申し込んでもないのに、何も決まってないのに、きょうパスポートの申請に行った。写真、、、何かよく知らないけど、うちの地方事務所は特にうるさいらしく???、娘は耳が出てなきゃっていけないって写真屋さんに言われたけど、私は出てなかった。でも、OKでよかった。結構撮り直しが多いらしい。娘の写真の中の髪飾りまで確認されたし。そして、ダンナは、書類の一ヶ所にお茶をこぼすという、とんでもない所業をしでかしたが、対応した人がどこかに電話して確認してたけど、影響ない場所だったので、何とか書き直しでなくてよかった。代理提出だったので。隣の人も初めてですって申請してた。私だけじゃなかったのね。写真代、1,500円。次回受け取りに行く時の証紙、印紙代、両方で11,000円。
2012年08月06日
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高校の同級生6人で、恒例の“遠足”。去年は地元塩田のお寺巡り、一昨年は高速バスで池袋に行き、寄席を見に行った。その前年の乗鞍はパスした。←これ大正解。今年は、尾瀬と決まった。時期的に、水芭蕉は終わり、ニッコウキスゲにはまだちょっと早そう感じ。でも、天気に恵まれてよかった。私は前日の濡れた板の歩道で、滑って尻もちついたけど。水芭蕉の葉っぱが巨大で、思っていたイメージと違った。もっと可憐なイメージだったのに。ただ、花が終わったから葉が大きくなったのかは不明。2つだけ見つけた。でも、ワタスゲもかきつばたもツツジもニッコウキスゲも平均的にあちこちで咲いていたし、ルリイトトンボもイモリも見た。他にもかわいい花がいっぱい咲いてた。ただ、途中にいた巨大な、1パック398円ぐらいのタラコの大きさの、なめくじにはびっくり。で、みんなにかなり心配、迷惑かけたかも。次、もし山のぼりの時は、私はパスと宣言してきた。鳩待峠でバスを降ろされ、自由行動時間は約5時間なので、途中までしか行けない。尾瀬の自然を守るため、外部から種を持ち込まないように靴の裏をきれいにして、まず1時間、山を下る。あの、写真でよく見る板の歩道、広い湿地はその先。…ということは、帰りは登り。ヒザに爆弾をかかえる私と、同じく半月板の手術をした2人が遅れ気味。平地になって広々とした気持ちのいい、よく写真で見る湿地帯は、日が照るとやっぱり湿地のせいかちょっと蒸し暑かったけど、風は気持ちいい。山の鼻で支給のお昼を食べ、牛首まで行って引き返し。それだけで戻らないと時間が間に合わない。帰り道、やっぱり最後の登りが・・・・・・きつかった。ヒザは何とか持ったけど、ふくらはぎと太腿が・・体の重さがヒシヒシと先頭が何せこの年になってもバリバリのスポーツウーマン!結構若い人も歩いてたけど、ほぼ占めているのが60代の方々と思われる。皆さん、元気。逆に若いのにって励まされた。行く前のこういう装備でっていうのがあったけど、ほぼ山登りと同じ。写真でよく見る、はるかな尾瀬~♪っていうイメージだけじゃなかったほぼ4時間は歩きっぱなし。歩数は2万歩になったらしい。そして、きょうは運良く私は休み。一日、ほぼ100歩も歩いてない。ヒザと脚は確かに痛いけど、それよりお尻が痛い
2012年07月10日
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高校の同級生、今回は5人で、オバチャンの“秋の遠足”です。どうせ喋っているだけだから地元の塩田方面と別所の温泉でいいか、と。1人、下見までしてお昼やコースを決めてくれて、これが時計回りで見事に1周できた。最後ゆったりと別所のあいそめの湯なら岩盤浴もできるし、というのは無理だったけど子どもの時の本物の遠足で行ったお寺、全然知らなかったお寺もあり、結局本当に喋りっぱなしで賑やかに楽しんできました。平日だけど、どこも結構人が多かった。最初、前山寺。無言館と信濃デッサン館を過ぎてあります。本堂の隣では、要予約でくるみおはぎが食べられる。今年の紅葉はどこも、暑かったり寒かったりだから色がきれいじゃない、らしい。:次、龍光院。11時半予約でお昼です。精進料理1,600円コース。鶴首カボチャの煮物、くるみ味噌あえ、春菊のおひたし、胡麻豆腐、酢の物etcここに舞茸ご飯とお吸い物、天ぷら(カボチャ、チョウセンニンジン、えりんぎ、モロッコインゲンと何とかという葉…忘れたーー)がついた。薄味でした。:次は中禅寺。延命地蔵菩薩にきちんと手を合わせてきました。お休みどころでお茶のサービスあり。別所に移動。安楽寺。ここは前回2月ごろ来て、人影もなく、寒くてすぐ帰った記憶が。「八角三重塔が屋根の塗り替えで、御開帳の時でも見れない大日如来像が移してあって見れますよ、次回は50年ぐらい先です」と言われれば、もう一生、二度と見れないじゃん!!すごい偶然?運命?…写真は撮っていいのか?撮って御利益がなくなったらと思うと、一応やめときました。。三重の塔です。一番下は、ひさし(庇)なのだそうです。最後、そこから歩いて常楽寺。別所の北向き観音様が出現したという多宝塔もある。この辺でちょっとお茶したい所だったのですが、あいにく行きたかった喫茶店が定休日。これからお風呂に入るには時間が少なくなってきたので、残念ながらお風呂はなし。足湯だけでも良かったんだけど。
2011年11月03日
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民生委員の日帰り研修旅行がありました。場所は、群馬県沼田市。一応「研修旅行」ですので? 結構皆さん真面目で飲んで羽目を外すでもなく、時間通りに進んでいく。高速で休憩含めて、3時間ほどで沼田城跡に到着。ボランティアガイドさんに案内され2時間見学。我が地元、真田家の信之(幸村の兄)が一時、沼田城主をしていた「真田家ゆかりの地を訪ねる」というコンセプトですが・・・去年読んだ「真田三代」では沼田は交通交易の要所で豊臣、北条他が欲しがったといった所だった記憶がある。しかし、お城も堀も残ってないし、地元の名士の資料は多かったが、真田と結び付くようなものも少なかった。ただ、広くて見晴らしは良かった。いただいたパンフレットはなぜか中国語版。中国の旅行者も訪れるのならすごいとも思うが、我々誰も読めず。持ってくるの、間違えちゃったんですかね?そして、予定に無い「吹割の滝」に急きょ立ち寄り。ここがなかなかよかった!!(こっちのがみんな喜んだ)紅葉の時期だったらもっとよかっただろう。砂でなく岩なので水もきれいで青いし、壮観。マイナスイオンいっぱいでした。画質の悪い携帯なので、色のきれいさは出ず。だからお昼は遅れた。「かやぶきの原泉湯宿 悠湯里庵」新しいみたいで気持ちよかったです。お風呂も良かった~~~ヤッパ、温泉はいいわ。そこそこ熱くて、露天でも長湯できなかった。しかも平日のせいか、空いててゆったりできた。あと、ビードロ館も寄って7時ごろ帰宅だった。
2011年10月13日
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飛行機も無事着き、東京駅で見たら、指定の新幹線より1本早いのに間に合うことが分かった。せっかく指定席があるのにって言ったけど、疲れてるし(ダンナが)、1時間近く待つのも嫌だというので、自由席で帰ってきた。駅に降りて、夕飯を食べて帰ろうということで近くのお店に入って・・・・・・ふと、私が気付いてしまった私:「あれ? 鍵は??」ダンナ:「あ、送った・・」・・・・・・・・・・ダンナは旅行の時は、いつも最終日にお土産とか洗濯ものをすべて荷物で送り、自分は小さいリュックで帰る、というのを自慢のようにしていて、前日の夜、私たちもお土産とかをそれぞれみんな宅急便で旅館で受付けてもらった。北海道なので、普通より1日余計にかかる。一応家に帰って、すき間とか薄いものを挿しこんでみたけど、鍵にひっ掛かるわけもなく・・だって、出る前に全部きちんと戸締まりを確認して、ガスの元栓も閉めて出たもん。結局その日は実家に泊まり、電話やネットで鍵屋さんを当たったけど夜もあって駄目。消防署まで電話してくれて。。日曜にも電話したけど、休み。きーーっ、イナカだ!!実家でも、トイレの窓を割れとか言うけど、たとえ割っても入れる構造じゃない。で、ふと思い出した!出る前、ギリギリまで寝てた娘の部屋・・鍵が開いてるかも!!(あんなに慎重に戸締まりしたのに、なんてこった)最後の頼み、、わが家はセキスイなので、担当のいつも修理とかしてくれる人に連絡。高いハシゴでスイスイと上がって、、、やっぱり開いてたよ、喜んでいいのやら・・もし鍵やさんを呼んでも普通の鍵と違うから多分開かないかもと言われ、自分でガタガタやっても薄いカードとか挟んでみてもどうにもならなかったし、裏の犬はわんわん鳴くし、改めて我が家のセキュリティーのよさを実感??ただ1部屋を除いては。。
2007年06月17日
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1晩だけでもちょっといい宿泊はどうでしょうかということで、最後の晩の阿寒湖は、いい旅館にしました。もちろんお値段もよかったです。(阿寒 遊久の里 鶴雅)という旅館です。造りも豪華だし、あちこち、トイレにまで小さいお花が飾ってあるし(消臭スプレーまで!)、部屋の小物入れには爪切り(ほぼ1週間伸び切っていたので助かりました)や針と糸まであって、2人なのに12畳と板の間もある。1部屋で4人十分に寝れるじゃん!と思った。大抵どこもお茶とお菓子の用意はあるけど、それに加えて漬物と、来てすぐにお茶もたてていただいたり、、、、まさに至れり尽くせり。で、とうとう1週間、あんなにアイスを食べても体重が増えなかったのに、この1晩で1.5キロも増えてしまった。まず御自由にお食べくださいという蒸かしたジャガイモ、今回初めての部屋食で、富良野のフルコースの倍はあるんじゃないかというボリュームと種類。さすがに最後サラダが食べられなかった・・蒲団を敷いてお風呂上がりのころには、部屋に小さい赤飯のおむすびとカボチャのアイス(これもおいしかった。おむすびはとても食べられないほどおなかがいっぱいで・・)次の日の朝食もバイキングのほうではなく、朝から順番に出てくるというボリューム。部屋に戻ったらコーヒーのサービス。もちろんこれだけじゃなくて、順に出てきた。夕飯はさすがの私もサラダを残した。ホント、前日夜にもバイキングでカニの殻の山を作ったのに、この日一日で太りました・・焼き物とデザートとか選べるのもあって、フォアグラとかトリュフとか、全部おいしい~~~お料理でした。あ、ご飯はグリーンピースがマリモを表しているとか。お焦げたっぷり。ついでにマッサージまで受けてしまった。気持ちよかった~
2007年06月16日
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北海道、満喫したかなぁアイス!!・左のは羊のミルクから作られたという、羊が丘の売店で。朝9時ごろ食べた。クセはないというけど、微妙にあった気がする。・ボケて撮れてるけど、夕張メロンアイス・・休憩のサービスエリアで。五稜郭でも食べたからこちらはミニサイズ。・芝桜公園のシバザクラソフト・・すごい巻きかた。多分わざとだと思う・・娘がバイトでやってるけど私のがうまいと言ってた。シャーベットっぽい。・摩周湖の摩周ブルー・・実物はもうちょっと青い。リキュールで色付けしてるだけで、ミント味というわけではない。合計6種類……実は一番おいしかったのは、写真に撮れなかったけど、旭山動物園にあったトマトソフトがさっぱりトマト味でよかった。北海道の味・左は函館空港の空港ラーメン・・塩とんこつで、特に北海道と関係ない気もするが味はよかった。右はノーザンホースで食べたおろしじゃこねぎラーメンっていう名前だったかな、これもおいしかった。・これまた写真を忘れたけど、釧路のお昼タイムでは魚醤ラーメンのお店で。考えたら、本場のみそラーメン食べなかった。だからお土産で買ったさ。・函館のホテルの朝食は、バイキングと朝市の提携しているお店で食べられるというので、もちろん!行ってきた。小さい器だったけど、朝だからそんなもんか。かに1切れ食べたところで撮影。ホタテの味噌汁もいいダシ出てた。・右はオホーツクバザールで食べた海鮮丼。テレビとかでよく出てくるお刺身大盛りのやつだ~。小鉢はイクラとカズノコ。おばあちゃんも、一度テレビで見るようなの食べてみたかったんだと言ってた。食べなかったけど釧路の市場は、ご飯を買って好きな具を買って、自分で海鮮丼を作るというものだった、、、、さすがにちょっと飽きてきた感じで・・・実は私はお刺身は醤油とワサビたっぷりでなければダメなくち。昔より交通が発達して長野県も新鮮な海産物が届くようになったけど、子どものころはお刺身なんてお祝い事や年末年始とかで、滅多に食べられなかった。だから、本当に生臭くなくて、お醤油にたっぷり浸さなくてもいいなんて、、、、海に近い人は幸せだなー。ウニなんて某回転寿司・某宅配寿司のなんてとっても・・・・・・ただ単にウチの食生活の水準かな~ちなみに、テレビとかじゃなくて、本当ーに生きたまま泳いでいるイカを生まれて始めて見ました。そうそう、北海道、どこもお米がおいしかった。おいしいのとれるんだ~!
2007年06月14日
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4日目:旭山動物園・・・層雲峡まで。この日も7人ぐらいでバスはゆったりだった。さすがに疲れてきたのか、気持ちよく揺られていると寝てしまう。一番楽しみにしていた旭山動物園はさすがに込んでいた。しかも、この日は天気が悪く、最初1時間ぐらい雨もようだった。バスでカッパをもらい傘を借りたけど、すぐやんでよかった。動物園全体が坂というか山というか、上から見ていったけど上りはきつかった。例の美人のキリンさんは手が届きそうなほど目の前だし、ホッキョクグマのダイビングも見れた。ヒョウもアザラシも触れそうだった。3時間以上も時間をとった日程だったのでゆっくり見られてよかった。本当にただオリに入っていれられているのでなく、確かにのびのび自由にしてる感じがした。人間のほうが最後は疲れた。層雲峡の旅館はにぎやかだった。やっぱり温泉だからか。お湯の温度が気持ちよかった。ここでは夕食朝食ともバイキングだったので、カニを積み上げても好きなものが食べれたよかった。我が家向きかもしれない。昨日までゆるやかで広々した畑やお丘だったけど、一転して原生林とか流星の滝のように切りたった岩の景色になった。また次の日からは牧草地や湿地だし。北海道は長野ぐらいの気温だが逆にこの時期は霧が多くなるらしい。結構天気には恵まれたけど。函館も山の上は霧だったし、摩周湖も全然見られなかった。見逃したけど、一瞬霧が引いたらしい。5日目:阿寒湖まで・・・この日は14人ぐらい。ほとんど移動という感じの日だった。北海道は広いなー。芝桜公園はそろそろ花が終わりに近づいていた。一面ピンクできれいだった。北海道、花の苗が安い。・・でもまさか買っていけないしね。この日で、太平洋、日本海、オホーツク海をみたことになる。昼食場所のオホーツクバザール、ちょっと高い。でも、ここで北海道らしく鮭がいっぱいあった。ラーメン買っちゃった。お昼の海鮮丼もおいしかったけど、ちょっと・・もう海鮮物はいいかなって感じ。屈斜路湖を見たころまではよかったが、摩周湖に近づいたら霧が深くなって結局見られず。以前来たことのあるダンナもおばあちゃんも一度も見たことがないとか。お宿は、今回最大の贅沢というか、いいお宿のあかん遊久の里 鶴雅。夕食を部屋食にして、朝も順にコースのように出てきた。ずっと体重を測り続けて全然保っていたのに、ここで一気に1.5キロも太った。食事もサービスも温泉も至れり尽くせりが極まった感じで、気持ちよく太りました。金額的によければもう1泊したかった。6日目:釧路湿原見て帰宅・・・最終日、土曜のせいか空港までのルートのせいか、一気に30人いて、他の人も「今日は多いね」って言ってた。やっぱりどのコースも空いてたんだ。釧路湿原は、時間の関係でゆっくりすべては見れなかったけど、NPOのやちの会の方に説明をしてもらった。前の日にマッサージをしてもらったせいか疲れが取れてて、歩くの楽だった。釧路湿原はダンナの希望。そうでなければ、ルートは知床巡りだった。そっちも行きたかったな。デジカメの充電池がもたなくて、動物園と釧路は普通のカメラ。まだ出してないけど、撮れてるか心配帰ってから、一波乱あり。別枠で。。。。。
2007年06月13日
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1日目:函館・・・空港に降りて早速お昼を食べておいてくださいとのこと。事前に調べたのに、普通に空港のレストランに入ってしまった。でも空港ラーメン(塩とんこつ)、麺のかたさが好みでなかなかの味だった。タクシーの観光ってちょっと気を使う。夜は観光バスで、結局、霧で夜景は見れず。ここは湯の川温泉に泊まるか迷って、おばあちゃんの「朝市で海鮮丼が食べてみたい」の一言で、駅前のホテルに。だから夕食は付いてないので外で。これも一応雑誌で調べたのに、たまたま話し込んでたタクシーの運転手さんに聞いて、海のがき大将っていったかな、居酒屋なので食事という感じにはならなかったけど、すごく安くて、イカも解禁になったばかりらしく、他のお刺身もおいしかった~。駅前、あまり人通りもなくお店もなさそうな感じ・・・朝市のほうに行けばよかったか?赤レンガ倉庫のほうならありそうだった。でも朝市もあまり人はいないような気がした。でも北海道で海産物を買うなら、結局お土産を買うためにバスで立ち寄った所より、釧路の市場も行ったけど、函館が一番安かったように思う。我が家は送らなかったけど、おばあちゃんが送ったのは、タラバ1匹・生ずわい1匹・毛ガニ2匹・ホタテ3~4つ・うに1パック(呼び方が分からない)と、よそで買った大きなホッケやいろいろ一緒に入れてもらって送料込みで2万ぐらい。バスから見てて、スタンドのガソリンも函館の辺が道内で一番安かった。思わず「やすっ!」って言っちゃった。2日目:札幌まで・・・バスはお客さん9人で移動。そうそう、北海道、どこに行ってもトイレがきれいだった。ただし、どこに行っても中国語(他に韓国語、北東方面に行ったらロシア語も)で『紙は流してね』みたいな張り紙があった。高速で移動したけどすれ違う車もほとんどないし、同じ方向でさえも少ない。しかし、札幌は都会だー。本当はJRタワーホテル日航札幌もあこがれたけど高い。泊まったアートホテルズは込んでたけどとても素晴らしく、一応温泉でお風呂も設備もお湯もなかなかよかったし、ホテルも従業員も気持ちよかった。==この旅のナンバー2。・・・泊まった次の日から、よさこいソーラン祭だった。1日ずれちゃったな。夕飯は私はラーメンでよかったのに、、すすき野のすし屋さんへ。覚悟してたけど高くついちゃった。あ、札幌の地下鉄高い!1駅で200円なんて3日目:富良野まで。・・・この日もバスは千歳までは我が家独占。ノーザンホースパークって動物園に行くから本当はいいのにって思ってたけど、静かだしカートに乗ったり(運転は娘がかってでた)して、もっとゆっくりしたかったかも。富良野はラベンダーがまだまだなのは承知していたからしかたないけど、もっと紫や緑が濃くなる時期に来たかった。広々してゆっくりな丘や畑のラインと、牛、馬などに癒される。でも何も花咲いてないのにフラワーランドでついゲートをくぐったら入場料をとられた。あそこ、入る必要なかった・・。泊まったのは新富良野プリンス。結局、冬の長期滞在スキー・スノボの若者向きということか。ゲームセンターもあるけど誰もいないし・・、プールは泳ぐって感じではないし。夕飯のフランス料理フルコースはおいしかったけどね。お値段もまあまあ?かな。ここも、次の週からバイキングになるって。残念。富良野は、もっと花のシーズン中で、ゆっくり居られていろいろ体験できる所とかに行けるんだったらよかったけど、今回はパスしてもよかったかも。どこも朝はバイキング。最近は当たり前で、こっちも楽だからいい。3カ所のホテルともパン類はおいしかったと子どもが言ってた。最初に払った費用に、ここまでのホテルはどこも夕食がつかないので、実費で食べることに。結局含まれててもその場で払うかどうかの差だから同じかもしれないけど、安く済まそうと思えばできないことはない。でも、ウチみたいに1人必ず(お昼も)お酒を飲む人がいるので、この日までで結構北海道の経済に貢献した。北海道、どこの町の中も高速も、道はひたすら真っ直ぐで広い。
2007年06月12日
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同級生が小さな旅行会社(あ、ゴメン)をやっているので、2月ぐらいからパンフなどもらってみていた。屋久島とかもいいなーと思ったけど、なにせ6月。やはり梅雨のない北海道でしょ、ということで。彼(同級生である社長)は忙しいのか、とうとう会うこともなく、店番(ただの事務員なのかな)の女性も商売っ気がなく、結局持ってたのがJTBの旅行券だったので、結局JTBに行ってしまった。本当はダンナはカシオペアで行きたかったらしいが、こんな田舎の旅行会社じゃ手に入らないと同級生にも言われ、JTBにも結構早めに行った・・と思ったのに、3月末で既に駄目だった。2通りスケジュールを組んでもらい、自分で組み合わせた。おばあちゃんとダンナは既に2回以上行っているので、北海道未経験の私と子ども中心に。取りあえず1カ所だけはちょっと良い宿泊にしましょうということで。最初は3泊ぐらいの予定でいたけど。絶対欠かせないのは旭山動物園。富良野はまだラベンダーのシーズンでないのは分かっていたけど、動物園をゆっくり見たかったので小樽は行けず。ダンナは釧路湿原が見たいと言うので、知床は行けず。子どもは新撰組のファンなので五稜郭に行って墓参りするんだとか、洞爺湖で銀さんの木刀を買うんだ??とか。函館⇒札幌⇒富良野⇒旭川⇒層雲峡⇒阿寒湖⇒釧路個人旅行なので毎日宿泊先からJALライナーのバスに乗り大移動。お茶・おしぼり・膝掛け・スリッパ付きな上、シーズン真っ盛りでないせいか、それとも平日のせいか、はたまた個人旅行乗り合わせってあまり行かないのか、金曜まではマックス40人乗りのバスに10名平均で、もちろんその度違う人たちだが、1人ずつがゆ~ったり席を占領して、私にいたってはずーっと運転席後ろの席を陣取っていた。平日のせいかどうか、修学旅行の団体はいたけど、結構どこも観光地は空いていたと思う。込んでいたのは動物園だけ。ただし、シーズン真っ盛りの富良野は渋滞らしい。修学旅行生より会う確率が高かったのが、なんでか中国人の団体。予定外だったのが、新幹線で降りて羽田まで行くのに、東京は通勤ラッシュだったこと。あの、人の流れの中をキャリーバックをガラガラ引いていくのは至難の業でした。…ふだんダンナが通勤の時とってもイラつくんだそうだ、あれ。そしてもう1つ、初っぱなから予定外だったのは、函館行きのANAが整備が不良(という言い方は一切しなかったが)で、違う飛行機になって20分も遅れたこと。しかも、ポケモン!!って・・これはラッキー?
2007年06月11日
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…カテゴリーあえて作った。多分、あとあとどこかに行くとは思えない気もする。でも、旅行がくせになりそうだから(結構出無精なもんで)、できればいろいろ更新したいな~ダンナが勤続○周年のお祝いということで、会社から25万の旅行券が出た。もし使わなければ返さなければいけない。今まで我が家には犬がいたため、昔子どもが小さいころにディズニーランドに行ったきりどこにも行かれなかった。…なんと15年ぶりぐらいか?子どもの引っ越しでも私だけ日帰りで行ったり来たりしていたくらい。季節柄、北海道ということになった。この際、海外も安いからいいよと言われたけど、昔からの私の念願ということで。夫婦2人でなら旅行券だけで十分足りたけど、家族旅行なんて滅多にできないからということで子どもも一緒にしたかったが、やはり勤め人は無理。次女だけ「行く?」と言ったら「行く」と言うので、それならいい機会だからおばあちゃんも連れてくかということで、総勢4人。ところで次女曰く:「でも私、パスポートないよ!」その他家族:???…娘「あの、びんらでぃんのせいで」、ちょうどあの911の何週間後かの修学旅行が中止になり、なんとか時期をずらしての関西・広島旅行になってしまったため、生まれて初めての飛行機でした。さて、記録(おばちゃんねるの“備忘録”として)の意味も含め、記念の意味も含め、しつこく連続書き込みすることにした。期間は6月4日~9日、北海道横断してきました。
2007年06月10日
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