バベルの図書館-或る物書きの狂恋夢

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カテゴリ: 映画/エンタメ
 ブログで顔を出しているほどには余裕がなく、結構タイトだったここ数週間。いまさらですが、ちょっと前にようやく『スパイダーマン3』、観てきました。
 なかなか豪華でしたね。えぇ、キャラクターが。ま、“バトルロイヤル”とパンフにも謳ってありましたし、アメコミの世界って、もう作品名も何もかも、垣根を越えてバトルロイヤルしてしまうところが、一種読者にとってはカーニバル的な魅力があるわけで。
 しかし幼少時代、ブラジルでテレビで見ていた“オーメン・アラーニャ(スパイダーマンポルトガル語)”ことスパイディー、すっかりダークで苦悩するキャラクターになってますね。ただ、X-MEN、バットマンらと比べると、基本コンセプトである“隣のお兄ちゃん的”な感じと、青春ドラマ的な要素はしっかり今回も踏襲されていて、スパイダーマン映画らしさ満載。
 さて、バトルロイヤル。今回はコミック初期からの強敵・サンドマン、グリーン・ゴブリンjr.、そしてそして、ファン待望のヴェノム!!
 結論から言うと、バトルロイヤルになっちゃうと、各キャラの個性が散漫になってしまうのが惜しい。そして、この手の映画の永遠のテーマ。X-MENもしかり、でしたけど。
 特に、アメコミ全ジャンルを通じても、膨大なファンを持つヴェノムの扱い&登場シーンが少なく、今回は“オマケ出演”って感じでしょうか。あの黒い生命体が、今度は誰かに寄生して、スパイディーとがっぷり四つでバトルしてくれることを祈ります。だって、4、絶対あるでしょう???
 全体としては、130点のエンタテイメント映画で、雨後の筍のごとく公開されてきたヒーロー映画の中で、回を重ねるごとにクオリティをアップさせてきた唯一のシリーズと言えるでしょう。特に、スパイダーマン1、2は100点であえて止めてサム・ライミ監督も、今回は十八番のBテイストをふんだんに盛り込み、深刻なテーマの中にもユーモアや遊びゴコロもたっぷり。3でたたき出したプラス30点は、サム・ライミ節の分ですね。
 サム・ライミ監督は、キャラクターに恵まれました。サムが好きなBすれすれのアクションもアイディアも、スパイダーマンならオッケーなんですよね。作り手と受け皿の甘い関係、というヤツでしょうか。
 個人的には、アルフレッド・モリーナ演じたドック・オク、あの哀しげな黒い瞳が、ストーリーと相俟って、3を観た後でも2がフェイヴァリットですが、とにかく、さわかに泣けてしまうヒーロー映画。なかなか作れるモノじゃないです。(了)

何のために生き、死ぬの? 意味を探る旅


SPIDER-MAN 3/ SPIDER-MAN vs VENOM & SANDMAN DIORAMA


スパイダーマン3 ダイアモンドセレクト版 ミニバスト:ベノム カートン(仮予約)






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Last updated  2007/06/26 03:18:26 PM
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