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2013年09月11日

「アニーよ銃をとれ」を初めて見ました

カテゴリ：シネマ

昨夜、自室で「アニーよ銃をとれ」の未開封ＤＶＤを見つけた、著作権の切れた500円の品物です。
なんと製作は1950年です！昭和25年です、終戦後たった5年しか経ってません
フルカラーの、ミュージカルです。
アメリカの豊かさの象徴ですね、日本国民が食べるのにも苦労していた時代です。

よくも、アメリカと戦争をしようと考えたものですが、日本としては、どうしようも出来ない
状況だったのですね、ルーズベルトの策略にまんまと乗せられたパターンですね
アメリカや中国、ロシアなどの大国には、十分気を付けないとひどい目に合うって事ですね
５０ｓが、アメリカに憧れたのも、仕方ないですね、食べるのに困っているのに
テレビでは、豊かなホームドラマを見せられる。

それを中国共産党が逆手にとって自分の立場に利用している・・・・・
開戦前の日本と、同じですね。
厄介な相手です

映画の話ですが、ねたばらしも、この映画にとっては問題ないでしょうが
アメリカらしい単純な、わかりやすい内容ですが、女性が能力を隠して
結婚相手に花を持たせて幸せになるパターンです。

今の切羽詰った日本には、出来ない内容ですね。
日本の周りには、どうして賢い国が無いのでしょうか、被害妄想と覇権主義、
そして、日本を貶める国とか
残念ですね、国の運営に失敗しても迷惑をかけてほしくないものです。

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