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午前中に予定されていた会議が無くなり、絶好の「体休め日和」
午後からは表題のレセプションがあるので、しっかりと休養。その甲斐もあってか、すこぶる調子が良くなった。
会場の市民会館へ行くと自転車置き場場いっぱいになり、スーパーカブは一番奥へ。沢山の人たちがお祝いに駆け付けてくれているんだ!と、嬉しくなる。

主催者代表で挨拶をする松久芳樹理事長
挨拶の中で「役立つことが価値とされ、戦争に、企業に利用され、命を削ると言う根本の問題を考える時」という提起や、東日本大震災から、力を合わせると言うこと、絆を強めると言うこと、今何をすべきか、自己責任と競争ではなく、共同・連帯の時!と、強烈なメッセージを頂いた。
確かに、国民の分断政策でバラバラにされた競争社会で抱える様々な問題を根本から変えていかなくてはならない。

議員団長の古崎市議も来賓あいさつで壇上に。
この後も多くの来賓紹介と挨拶が行われたが、記念講演に招かれた早川一光先生のお話には、会場が一番盛り上がったように思う。

なにしろ、京都の診療所で50年間も医者として働いた人なので、重みがあるのだが、登場の仕方から何から、とにかくユニーク。
糖尿病やら病気を見てきたのではない!人間(その人の人生)を見てきたのだ!という早川さんだから説得力にたけている。 とても楽しい時間を頂いたという気持ち。そして、久しぶりに声をあげて笑わせていただいた。 87歳という年齢を聞いても、今だに信じられないでいる。動きもすごい!
この後、記念パーティーも企画されていて、そちらにも参列させていただきたかったのだが、急きょ原稿を仕上げてメール添付してくれという依頼があり、夜は妻と長女とを乗せて神戸の次女のところへ行く約束もあったので、会場を後に、PCに向かって、ひたすら原稿書き。
どうにか仕上げて妻を乗せ、新婚ほやほやの長女をピックアップして神戸へ。
今晩は「皆既月食」がみられる日なので、早めに済ませてゆっくりと観察したかったのだが、阪神高速は「事故見渋滞」で、かなりの時間を費やしてしまった。
次女のところで食事をして、帰路に向かう途中の車の中からの観月と相成った。ところが、そんな私をさておいて、妻と娘は車内から「あーっ、三日月ほどになった」などと、実況中継。前方ならば運転しながらでも眺められるのだが、今宵の月は天中にあり、屋根が邪魔をして見られない。
大阪に戻り、市内の信号待ちなどで、「チラ」っと眺めた程度。トホホ…。

ちなみにこちらは食事の最後についたデザート。
次女が果物の皮をむいてくれているのだが、リンゴの皮がハクチョウかツルかで論議が分かれた所。 本人は「鶴」というのだが、さてさて・・・。
参議院選挙 投票日 開票作業 2025.07.20
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