I don`t forget you.

1.3 箱根駅伝10区


ということで、箱根駅伝観戦記を。


国学


今年の観戦場所は、ゴール地点の100メートルほど手前の位置でした。
親の母校である國學院大学さんの応援団の目の前でしたので、こちらを。

とにかくもの凄い人でした。
人の山。
でも、その全ての人が、走ってくる一人のランナーを見て、応援する。
それって凄いことだと思う。
瞬間、もの凄い数の人がたった一人のランナーを見ているのですから。


やっぱり箱根駅伝は、実際に観戦してみなきゃわからないことがたくさんあります。
ゴール直前の選手の表情。
スピード。
天気、風の強さ、寒さ。
そして、あの歓声。

おかしな話ですが、実際に目の前を走り抜けていく選手を見て、これは現実なのだと実感する。
彼らが目の前を通るたびに、実際にあんな長さを走ってきたことを実感する。


選手が通るたびに、思わず泣きたくなる感覚に襲われる。
箱根駅伝の、箱根駅伝の選手の持ってる力ってもの凄いですね。


気温が下がって風も出てきて寒かったですが、全然寒さを感じませんでした。
観客も本気で一生懸命なんだよねって思った瞬間でした。


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