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ここからは 私の思ったまま 感じたままを
だだだーっと テキストで書いていきます。
独断と偏見（？） うようよの世界です。(爆）
勇気のある方のみ お読みくださいませ。
尚 文中の
○は 覚えてない名称等。
●はちょっと伏せたいかな の名称等。
(＊）が付いているのは 勝手に命名したものであることを
注釈とさせていただきます。
さて前置きも長くなりましたが
モバックショウ ２００５ 好きやねん、お菓子とパン
まずは一号館から。
2002クープデュモンドのディスプレイ。
NHKの趣味悠々のテキストに出てくる
『トロワ・コキーユ』の実物も♪
実際に見るほうが 大きくて 迫力！
やっぱりかっこいい～！
そして講師をしておられた「菊谷氏」も実物が。
この方 相手役の大八木さんの がんがん体育系に対して
いつもクールに 冷静に そして ニヒルに でも笑われるととっても素敵な笑顔で
密かにファンだったの。
心の中で そっとつぶやく。「わぁ♪ 菊谷さん♪ 笑っておられるわ♪」
横目で眺めつつ 次のディスプレイに。
飾りパンのコンテスト。
「ほぉー。ふぅん。かわいい。」
チャレンジしてみたいと思いつつ
食べるのを確保するのに精一杯だわ。^^;
そして 洋菓子のデコレーションのデモンストレーション。
セルクル型で固めたか 抜いたかしたムースに チョコがけ。
網の上に載せて たっぷりかけるのねぇ。。。
すぐ目の前で 実演して下さってるので
「網の下に落ちたのは もう使わないのかしら？」と
三度くらい尋ねようかと思ったけど 恥ずかしいのでやめた。
しばし見とれ はっと 行列が目に入る。
何？何？ 試食？！(笑)
チョコレートの「カレボー」
チョコレートマウンテンも 試食させてもらえたよ。
チョコレートの風味って 並べて食べるよ違いがとってもよく解る。
少し酸味・苦味が勝ってる・バランスがいいと思うもの
お隣で食べてた おねえさんは 「私これがおいしいと思う」って
私が 酸味が勝ってるな と思ったものをチョイスされていた。
人の好みはそれぞれだなぁ。。。
このチョコの試食で少し満足した娘。
少しやる気が出てきたようだ。(笑)
また行列を見つける。
「自動ドラ焼き焼き回転マシーン(＊）」
出来上がったものに バター(マーガリン？）を塗ってもらう。
「お熱いので お気をつけ下さい。」
おねえさんが とっても穏やかに 一人一人に丁寧に両手で差し出してくれて
最後ににっこりして渡してくれるの！！
あぁ 素晴らしい！ 皆さん疲れ果てているであろう 最終日。
一般の 絶対にこんな機械は買わないであろうと思われる人に
こんな 態度で 接してくれるなんて！！
この会社の宝ね！ なんて思ったわ。
さて 本当にとっても熱かったドラ焼きの半分をいただきながら
やっぱり 西川シェフの実演のブースに行きたい！
と思いつつ ドイツパンの試食に 心を奪われる。
「ライサワー・ライ麦７０％です」のパンをいただく。
例によって くんくん 香りをかぐ。
でも そこら中にパンの香りが充満してる＋風邪気味(鼻つまり）で？？？ ^^;
ぱくっ。ふむふむ。そんなに いや ぜんぜんすっぱくないなぁ。。。
もごもご ご馳走様です♪
続きで ●●製粉さん。
各種パン用粉と それで焼いた製品がずらっと並んでいる。
フランス産小麦のフランスパンを食べた娘。
『お母さんのパンの方が美味しいな。ボソ」
嬉しいこと言ってくれるじゃない♪
よし 又作ってあげようね。(^-^)
いやいや いかん！西川シェフ～♪
って言うほどこの方に 思い入れがあるわけではありません。
が やっぱりここは この方の実演を見ずに帰れないでしょう！
そして 「すごい！」の体験をしたのです。
そうだわ。忘れてたわ。こんなパンを目指していたこと～。
家でも よく焼けた時は 一斤半の食パンが お代わり！ですぐになくなるもん。
やっぱり すっと 口溶けのパンは するする いくらでも食べられるのだ！
うんうん。そうだそうだ。(^-^)
と一人嬉しくてニコニコしてたら 娘が
「もぉいいやん。帰ろう」
って ちょっと待って！
チョコレートで なだめ もうちょっと もうちょっと・・・と引き伸ばす。
そして トング Ｇｅｔ！
会場内 とにかく暖かいの！
上着を脱げばいいんだけど
場所によって 温度差がかなりあるから着たまま。
それで余計にしんどいらしく
ぐずる（？）娘をなだめるべく 一度外に。
ベンチで 飴玉を一つなめて
再び！！
２号館の 洋菓子のクープデュモンドへ。
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