全3件 (3件中 1-3件目)
1
たまには下北沢情報でも。いつの間にか、一番街の銭湯が古着店になっていた!と先日前を通りかかったとき、入口のネオンサインを見て驚きつつあっさり通り過ぎたのですが、今週末、服や靴を一部処分したくて、いつも買い物をしている古着店2軒に持ち込んだものの、どちらでも「ブランドがちょっと・・・」と断られてしまい、「じゃあ、あのヘイトアッシュベリーとかいうサンフランシスコ系古着ファッションの店ならどうだ!(年代的にもセンス的にも、ますますきつそうだけど)」と、強気モードでHaight&Ashburyを訪ねたところ、「買い付けは、姉妹店のNew York Joe Exchangeでお願いします。ここからすぐなんで」と地図を渡された先が、この元銭湯ショップだったのです。才能あふれるiPhone4カメラも、ネオンサインはまぶしすぎたらしい。なぜ、下北沢の、しかもこの銭湯の建物で、ニューヨーク!?もしや超人気店となりつつあるニューヨーク系エスプレッソバー、ベアポンドの近くだから?そしてジョーって誰?まさか適当にアメリカ人ぽい名前をつけてないよね?と、ネーミングというかコンセプトのセンスにちょっと首をかしげますが、そんな細かいチェックを受けていたら、下北沢のテキトーな下町っぽさが死んでしまうね。店内は、銭湯の居抜きってこうなのか、とまじまじ見てしまうほど、手を加えていない。床のタイルとか、段差とかそのまんま。つぶれた銭湯のあとの活用法としては、アリなのでは。ここは、ハードルの高い古着店に持ち込む事を諦めている人(または無謀にも当たって砕けている私のような人)に救いの手を延べるべく、ブランドや年代等を一切問わずに買い取る!というポリシーだそうです。その噂がすでに広まっているらしく、入口では買い取りの袋が山積み。私もそこに一袋託してきました。(混んでたので、明日以降に返事もらうことに。)もちろん値段がつかないものも沢山あるだろうけれど、とにかく全部引き取ってくれるのが嬉しい。売れないものは、どこかにまとめて布リサイクルに出しているだろうし、何より家から歩いて近いので大助かり!この世界、「おおっ!」という掘り出し物もあるらしく、ツイッターでつぶやいているそうです。今、そのツイッターを見て、ああっ!と私がうめいたのは、「ニューヨークかと思ったら入浴場だったのね(^ω^)」というつぶやき。やられた。。。まったく気づかなかったよ。。高飛車なつっこみ、撤回いたします。
2010.10.11
コメント(0)
2年半ほど、下北沢のBITTEにお世話になっていたのだけれど、この夏から、違う美容院に通っています。セコい話なのですが、お値段がもうちょっと安くてもいいかなー、と思ったのが発端です。というのも、私はここずっと、シャンプーは液体石鹸 magic soap、リンスはクエン酸とお水を混ぜたものを使っているので、美容院でシャンプーはしてもらわない派なのです。(といっても、実はシャンプーの成分が気になるのではなく、ジャージャーと何分間も出しっ放しにしながら、やたら丁寧に洗いまくる、美容院流髪洗いをしてもらうと、「水がもったいないーーー! 蛇口から流れる水は1分12リットルだよお。そのうち、重油じゃなくて水をめぐる戦争が起きる時代に突入するというのに、こんなことやってると、バチがあたる・・・」と、いてもたってもいられなくなるのです。我ながらちょっとビョーテキだと思うのだけれど、どうしようもない。結局、敏感肌なので、という理由にかこつけて、ささっと洗ってもらうか、自宅で洗ってから行きます。)で、BITTEでは、シャンプーをしてもしなくても6000円だったので、カットのみだと少しは安くしてくれるところを、と思って探した結果、池ノ上の近くに、よさげなところを見つけて行ってみたのが、今年7月。幾つかネットに書き込まれていた口コミもよかったし、ホームページに書かれているお店のスタンスにも共感できたし、なんとなく、ピンときた。当日もしくは前日予約でも大丈夫で、自宅から歩いていけて、私のぺたんとした、くせ毛のよいところを引き出してくれる風に切ってくれるところ。(で、シャンプーなしだと少し安くなるところ。)この条件を完璧に満たしているので、すでに3回通っていて、おそらく、よっぽどのことがない限り、これからも通い続けます。美容師さんは、オーナーの荒金さんと、治久丸(じくまる)さんの二名。私はたまたま電話したときに出た治久丸さんに担当してもらっているのだけれど、初めて行ったとき、いろいろ話していたら、なんと治久丸さんも(ゆる)ベジタリアンであることが発覚し、私がその数日前に行った、鎌倉の海沿いのべジカフェに昔しょっちゅう出没していたことも発覚し、びっくり。お店は特に自然志向というわけではないけれど、とても真摯に、こちらの思いを受け止めるよう努力してくれます。私は、ここで切ってもらうようになってから、まるで毛先パーマをかけたように、髪が可愛くクルンクルンになって、ボリュームのなさをカバーできる雰囲気になり、ハッピーです。うちの母親にも紹介したところ、ここ数年で一番似合う雰囲気になって帰ってきた(x2回)ので、「ここはいける!」と確信。満を持して、ブログでご紹介となったわけです。誰かの紹介だったら2割引になるそうなので、興味ある方は、私のハンドルネーム「suko(すーこ)」の紹介で、と言ってみてください。あ、それから下北沢がらみでもう一つ。下北沢専門のSNSを紹介され、登録してみました。下北沢の禁煙カフェ・飲食店情報と、あと、大人も使える古着屋情報などを発信できていけたら、と思っているのですが、忙しくてなかなか手が回りません。なので、そういう情報に詳しい方、ぜひこのSNSに加入して、情報提供してください(笑)。ここでもsukoで登録していますので、お友達登録大歓迎です。ビバ、下北沢!
2008.09.28
コメント(2)
都心で買い物をすると、すぐ疲れてしまう私は、なるべく地元、下北沢界隈で歩いてショッピングをすませる。(これって、地産地消の一種・・・って、違うか。)最近は、下北沢でも結構ちゃんとしたブランドを扱っている古着屋があることを発見し、仕事用の服なんかも、スーツ以外はほとんど古着で済ませてしまっている・・・。そんな中、古着じゃなくて、下北沢らしいお店で一番気に入っているのが、JAPANESQUE。北口にある帽子屋さんLURKA LURKEYの姉妹店で、帽子はもちろん、バッグや服も、大量生産ではないあたたかみがあって、そしてガーリーで、素敵。私はあまり、女の子ぽい格好はしないタイプなのだけれど、なぜか、このお店のものは、欲しくなる。片方にくしゅっと、ついた花が可愛い。グリーンの帽子、てのもかぶってみたくなる。バッグも、個性的で遊び心あるものが多い。そして、服も、いつも可愛いものばかりそろってる。ただ、ファッションにはあまりお金を使わない私にとって、ちょっと予算的にお高めのものが多いので(といっても、理不尽なレベルでなく、単に私が服予算をかなり低めに設定しているだけ)季節終盤のセールのときに、帽子を買ってる。実は形はどれも同じなのだけれど、生地やアクセントが違うだけで、全然表情が違う。あー、でもホームページ見てたら、春の帽子、もう一つ欲しくなってきた・・・。ぐっと我慢して、夏用のが登場したら、ツバの広い帽子を(正価で!・・・笑)買おうかな♪よく考えたら、私にとって帽子は、ファッションというより、アトピーによくない紫外線防止という意味で、健康に費やす予算を割けばいいわけだし★
2008.04.06
コメント(2)
全3件 (3件中 1-3件目)
1