江戸東京ぶらり旅

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浅草演芸ホール<浅草>



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 ここでは,落語協会と落語芸術協会が10日替わり,交互に公演を行っていますよ。小遊三,夢丸,可楽,まねき猫などなど,笑点に登場する落語家を間近に見ることだって可能です。ここで行われる内容は,落語,漫才,漫談,マジック・・・など豊富で,しかも年中無休。11:40~16:20の昼の部と,16:40~21:00の夜の部があります。午前と午後は違った出し物,だからずっと通しで楽しめますよ。午前の部が終わったから,出てください,なんてことないのでござます。こんなに長時間楽しませてもらって大人2000円。腹が減ったらお弁当やサンドイッチなどが売店にありますし,ビールを飲みながら楽しむこともできますよ。帰りは下町名物の天麩羅か蕎麦,いや神谷バーでデンキブランでも引っかけて帰るなんてのもおつな過ごし方ですよ。「一度はおいで,浅草演芸ホールへ」ですね。毎日がお正月! ずっと前からここを知っていたのに,今回初めての入場。もっと早くにこんな楽しみを知っていたら・・・そんな熱気のあるところです。

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