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最近のお気に入りは、資生堂のマキアージュ。
メイクは道具が大切です。
自分に合った使いやすい道具(ブラシやチップなど)を使うと、
時間の短縮もできますし、「わたし塗ってます」という感じになりません。
ビューラーは、まつげ全体をあげるものとポイントをあげる小さなものがあるとさらに便利ですが、自分の目のカーブにあったものがあればそれ一本でOKです。
いろんなメーカーのビューラーを私も使ってみましたが、私の目に合ったのは、資生堂のマキアージュのビューラーでした。
これだと、目頭から目尻まで、一発でキレイに上にあがってくれます。
ビューラーの持ち手の穴に親指と中指を通し、人差し指を添えるようにして持つと
チカラ加減もちょうど良くなり、緩やかなカーブを描きながらしっかり上にあがります。
よく、根元から折れ曲がったようにピンピンと上がっている人がいますが、それだとエレガントさに欠けますので気をつけてくださいネ。
マスカラは、ランコムとマキアージュの二本使いにしています。
ランコムはご存知の方も多いと思いますが、
とてもボリュームがアップして、長さも出るので重宝しています。ただ、私のように直毛で腰のあるまつげだと、マスカラの重さで
せっかく上げたマツゲが降りてきてしまうのが難点でした。
ブラシも欧米人向けに作られているのか、ボリュームがあるので、細かく使おうとするには少し大きすぎます。
資生堂のマキアージュのマスカラのブラシは、
マツゲの根元を上げる部分と、先端を長く見せるための部分に
使い分けられるように設計されており、この根元を上げる所が、特におススメです♪
というわけで、マキアージュのブラシでマツゲの生え際からしっかりと上に向かってあげた後、ランコムのブラシでマツゲを太く長くしていきます。
写真やメディアの撮影があるときは、つけマツゲを使います。
最近は、普段の生活でもつけマツゲを使う若い女の子が増えてますね
みんなお洒落だな~って感心します(^-^*
仕事や家事・育児で忙しい方は、つけマツゲまでとなると
時間もかかるので普段使いするのは難しいかもしれませんが、
こういうのって、慣れがあると思います。
つけた回数だけ上手になっていきますよ♪
なんて気軽に言っている私ですが、普段の仕事でまつげを付けることはないです。
だけど、アイライン・ビューラー・マスカラなしで、仕事はできないですね。
眠そうに見えたり、ヤル気がなさそうだったり、本気度に欠けるようで・・・
アイメイクが決まると気合が入りますので自信を持って仕事ができます。
資生堂は高校生の頃使っていて、その後は何年もの間、使っていませんでしたが、
日本人には日本のメーカーだからこその使いやすさがあるのかもしれないと、
今更ながらに思った次第です。
この秋冬で、電動のマスカラなども出てきていますので、そちらも使ってみたいと思います。
化粧品も、道具も、日々進化しています。
この進化は、誰にでも使いやすく、時間短縮しやすく、長時間崩れにくく、
などユーザー視点のものが多いですので、
「私はこのブランドしか使わないの」と自分でフィルターを貼らずに、
シーズンごとに色んなメーカーの良いとこ取りをして
もっとメイクを楽しみたいな~って思います(^-^*