ハクビシンの小部屋
日本で唯一生息するジャコウネコ科(マングースなど）のハクビシン。但し、昔の文献に記録がないため移入種と考えられてます。
体長は６０ｃｍくらい尾長は５０ｃｍ前後、果物や昆虫、小動物を食べ、木登りが得意なことから鳥の卵を食べたりもします。
我が家では２００７年の今年になって、 ヒヨドリ のためにベランダにおいてあるリンゴやバナナが何者かによって朝にはなくなってるという日が続きました。
夜に監視のためのビデオカメラを設置し、録画を続けていたところ４月１８日、こっそり侵入してリンゴを食べてるハクビシンの姿を初めてとらえました。
さらに ５月４日 には朝に出現、以後日中にあらわれる日が続き、本来夜行性といわれるハクビシンも捕食については昼夜関係ないランダム活動をしているようです。
Ｐhoto Ｇallery
ハクビシンがベランダに上がった時、頭上の電線にいたカラスがけたたましく鳴いて威嚇(?)しばし睨み合いに。
リンゴを両手で持って食べてます。行儀いいですね～
横顔はけっこう凛々しいでしょ！
怒ってるみたいな顔、ちょっと怖い。この口でパイナップルも皮ごと噛み砕いてしまいます。
帰りがけのうしろ姿は旅館の女将みたいで色っぽい♪私だけか、そんな風に思うのは..。
「ちょっと待ってよ」と声かけたら、こっちを向いてくれました。
夜、カーテン開けたらいたのでパチリ。
おすまし顔はけっこうカワイイです。
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