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アニトラ前走レース後、脚元を含めて状態に問題はありません。今後については、短期でリフレッシュを挟み、福島・ダート1700m戦への出走を目指すことになりました。「状態的には問題なさそうです。次走についてはさまざまな考えを巡らせました。1番試してみたいと考えていたのは、新潟・芝1400m戦だったのですが、4回新潟開催にはその舞台が組まれていません。一方でダート1800m戦は気持ち長いかなという印象を受けます。それならば、短期でリフレッシュを図ったのち、福島・ダート1700m戦に向けて態勢を整えようと考えました」(矢嶋調教師)
2024年09月18日
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アニトラ9月14日(土)中山・御宿特別(芝1600m・牝馬限定戦)に56kg北村宏司騎手で出走し、馬体重は前走から-12kgの456kgでした。レースでは、まずまずのスタートから鞍上が促していきました。一時はハナに立つ勢いでしたが、200mほど進んだあたりで内から先手を主張するライバルを先に行かせて、3番手のポジションに収まります。残り1000mを切った地点で1つポジションを下げたものの、3コーナー過ぎでふたたびポジションを奪い返すと、内ラチ沿いに進路を取りながら直線へと向きました。ここから先頭に迫ろうとしましたが、前にいる各馬の脚色も衰えず、なかなか捕らえ切ることができません。さらには残り200mから後続の各馬が一気に押し寄せてきました。結果として、勝ち負けに加わることはできなかったものの、最後まで粘り強く脚を伸ばし、勝ち馬と0.4秒差の6着で入線しています。「返し馬ではちょっと突っ張り気味で、芝の硬さを気にしているのかなという走りでした。スタートはうまく出ましたから、ロスを減らすためにインへ潜って進めました。リズム良く運べたのですが、直線では手応えよりもジリジリという脚色でしたね。なんとなくクッションが利いていない感じで、それは芝が影響しているのか、初騎乗でしたし、なんとも言えないところです。一定のスピードは見せてくれて、頑張っていたと思います」(北村宏司騎手)「返し馬の進み方を見ていると、大丈夫かなと思ったことは事実ですが、スタートをうまく切って先行し、いい競馬を見せてくれました。レースでは真面目に走ってくれるタイプですね。経済コースでロスなく立ち回り、ジョッキーもうまく乗ってくれました。直線に向いてからは、脚を伸ばしていくときにクッションが利きにくく、若干の怖さもあったそうです。そうした面もありますし、今後は芝・ダート両にらみでレースを考えていければと思います。-12kgでの出走でしたが、けっして体調が悪いわけではありません。状態が問題なければ在厩させて、間隔を少し空けたうえで次走を目指しましょう」(矢嶋調教師)
2024年09月14日
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アニトラ今週9月14日(土)中山・御宿特別(芝1600m・牝馬限定戦)に56kg北村宏司騎手での出走を予定しています。想定段階では、フルゲート16頭のところに、本馬を含めて15頭の出走表明です。本日9月11日(水)芝コースで追い切りました。5Fから65.9-50.4-36.9-11.7秒の時計を併せ馬でマークしています。「出走がかないますから、中山の芝レースに向かいたいと思います。感触をたしかめてみるため、今日は芝で追い切りました。スムーズに走れており、動き自体は問題なさそうです。血統的には芝でこそですし、ここでいい走りを見せてほしいですね」(矢嶋調教師)
2024年09月11日
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アニトラ来週9月14日(土)から16日(祝・月)にかけて4件の特別登録を行なっています。9月14日(土)中山・御宿特別(3歳上2勝クラス・芝1600m・牝馬限定戦)はフルゲート16頭のところ、本馬を含めて15頭が登録。9月14日(土)中京・恵那特別(3歳上2勝クラス・ダート1800m)はフルゲート16頭のところ、本馬を含めて23頭が登録。9月16日(祝・月)中山・鋸山特別(3歳上2勝クラス・ダート1800m)はフルゲート16頭のところ、本馬を含めて33頭が登録。9月16日(祝・月)中京・桑名特別(3歳上2勝クラス・芝1400m)についてはフルゲート18頭のところ、本馬を含めて15頭が登録を行っています。
2024年09月09日
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アニトラ前走レース後、脚元を含めて状態に変わりはありません。本日9月4日(水)は運動のみで、明日(木)より乗り出します。次走については、再来週9月21日(土)中山・ダート1800m(牝馬限定戦)、または同日(土)中京・ダート1800m戦を本線に、来週9月14日(土)中山・御宿特別(芝1600m・牝馬限定戦)への出走機会もうかがいます。「状態は特に変わりないですね。このまま続戦を目指し、再来週のレースを本線に考えているものの、ここは頭数が多くなる可能性も否定できません。選択肢を増やす意味でも、来週の芝1600m戦に特別登録させていただく予定です。このレースは例年だと頭数が落ち着いていますし、牝馬限定戦であることも魅力といえます。ダートではキックバックが影響する様子も見せていますから、ここで芝を試してみるのも手ではないかと考えました。もちろん、頭数やメンバー構成に応じて、慎重に判断するつもりです」(矢嶋調教師)
2024年09月04日
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アニトラ9月1日(日)新潟・両津湾特別(ダート1800m)に56kg原騎手で出走し、馬体重は前走から+4kgの468kgでした。レースでは、五分のスタートを決めると、二の脚も速く、外枠から勢いよく前のポジションを目指しました。内の馬を2頭行かせた3番手で1コーナーをカーブ。道中は3番手でじっくりと脚を溜め、ポジションをキープしたまま3コーナーカーブに向かいました。しかし、3・4コーナー中間あたりからすでに手応えが悪く、次第に後退してしまいました。中団まで下がって直線を向くと、その後も余力はなく、ライバルに交わされる一方でした。最後は勝ち馬から3.3秒差の13着で入線しています。「ゲートも問題なく、スタートしてからも速かったです。砂を被るのが得意ではないと聞いていたので、頭に入れて乗りましたが、たしかにそういった雰囲気はあるので、今後も注意が必要だと思います。今日に関しては、他馬のペースアップについていけず、息切れしてしまいました。自分で競馬をつくれるタイプでもあると思うので、ペース次第だと思います。そういう意味では、今日も枠順がもっと内めであればまた違っていたでしょう。馬の感触はいいモノがあり、キッカケひとつでこのクラスでも十分に通用する能力はあると思います」(原騎手)「申し訳ございませんでした。今日に関しては、早めに手応えがなくなってしまった点も含めて、休み明けによる影響を感じました。道中の行きっぷりもいつもより物足りなく映りましたし、ゲートもずいぶんとおとなしくしていて、本馬にとっては気合が入っていないように映りました。休み明けによるものという印象が強いので、できれば間隔を詰めて使いたいところです。ただ、優先出走権もないだけに、他馬の動向次第ということになってしまいます。在厩調整で入りそうなレースを狙っていくことも検討したいと思います」(矢嶋調教師)
2024年09月01日
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アニトラ今週9月1日(日)新潟・両津湾特別(ダート1800m)に56kg原騎手での出走を予定しています。想定段階では、フルゲート15頭のところに、本馬を含めて20頭が出走を表明していますが、レース間隔から10番目となる本馬は、このまま出走が可能です。本日8月28日(水)ウッドチップコースで追い切りました。5Fから66.4-52.2-37.9-24.3-11.6秒の時計をマークしています。「思ったよりも時計は速くなりましたが、それだけ体調もいいということですね。しっかりと走れる態勢は整ったように感じられます。勝利を挙げたコースで、ふたたび好走を期待したいところです」(矢嶋調教師)
2024年08月28日
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アニトラ来週9月1日(日)新潟・両津湾特別(ダート1800m)に原騎手での出走に向けて、仕上げを進めています。本日8月21日(水)は普通キャンターでの調整でした。明日(木)速めを追います本日8月22日(木)ウッドチップコースで1週前追い切りを行いました。5Fから67.6-51.9-37.1-23.4-11.3秒の時計を併せ馬でマークしています。「終いまでしっかりと動かすように指示を出し、3頭併せの真ん中に入れました。乗り手によると『道中で気が少し抜けますが、直線に向くと、しっかりと走れていました』とのことです。見ているぶんには、ここ最近で1番の動きができているように映りましたね。来週に向けて、いい内容の追い切りが消化できたのではないでしょうか」(矢嶋調教師)
2024年08月22日
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アニトラ再来週9月1日(日)新潟・両津湾特別(ダート1800m)への出走を目指し、仕上げを行っています。このレースの乗り役は、原騎手に依頼しました。本日8月14日(水)は軽めのキャンター調教を消化しています。明日(木)速めを追う予定です。本日8月15日(木)ウッドチップコースで速めを追いました。5Fから69.3-54.1-39.3-25.2-12.2秒の時計を併せ馬でマークしています。「体の締まりが徐々に出てきて、それに伴い、やる気もうかがえるようになってきました。1頭で走るとフワッとしているのですが、併せれば気がグッと入りますね。順調な良化曲線をたどっていると思います」(矢嶋調教師)
2024年08月15日
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アニトラ9月1日(日)新潟・両津湾特別(ダート1800m)への出走を目指し、調整を続けています。本日8月7日(水)は普通キャンターでの調整を消化しており、明日(木)速めを追います。「徐々に負荷をかけています。体の疲れは問題なくなっているものの、先週もお話しした通り、全体的な緩みの方が気になりますね。これからは本数を重ねて、緩みをしっかりと締めていくイメージです」(矢嶋調教師)
2024年08月07日
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アニトラ先週(水)美浦TCに帰厩後、再来週のレースを目指して調整を進めていましたが、全体的に体の疲れや歩様の硬さがうかがえるようになりました。そのため、馬体へのケアを優先して行っており、本日7月31日(水)は軽めの運動を消化し、明日(木)速めをサラっと追う予定です。「競馬に向けてというなか、帰厩早々にご心配をおかけしております。左の背腰からトモにかけて、また右の首や肩のあたりに疲れが出ており、それも影響してか歩様も硬く映ります。ひとまずは回復を優先し、再来週のレースではなく、9月1日(日)新潟・両津湾特別(ダート1800m)への出走を目指す方針にさせていただきます。入念なケアを施したことで、疲れは徐々に癒えてきました。ただ、硬さが残りつつ、少し緩んだ感もあるため、引き続き回復を促しながらコンディションを上げたいと考えています」(矢嶋調教師)
2024年07月31日
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アニトラ山元TCでの調教は順調に進み、本日7月24日(水)美浦TCに帰厩しました。今後については、8月17日(土)新潟・瀬波温泉特別(ダート1800m)などへの出走を視野に入れ、しっかりと態勢を整えていきます。
2024年07月24日
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アニトラこの中間も速め調教を積み重ねています。現在のメニューは、坂路コースを15-14秒、または14-14秒で駆け上がるという内容がメインです。左前蹄に対しては入念なケアを施し、装蹄でも細かくチェックしているかいがあり、問題なく調教を積むことができています。暑さが増しているものの、飼い葉食いは落ちていません。本馬らしい走りの勢いや俊敏さも戻ってきました。筋肉の張りなど、コンディションも上向いていますから、引き続き帰厩のタイミングを探りながら乗り進めます。最新の馬体重は476kgでした。
2024年07月14日
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アニトラこの中間も順調に乗り進めています。現在のメニューは、坂路コースを3F51秒で1~2本を基本として、週2回は3F45-42秒のタイムで駆け上がるという内容です。前向きさが出てきており、状態も着実に上がっています。なお、調教に支障はない程度ですが、左前蹄を少し気にしているため、蹄鉄を外したうえで乗り込んでいる状況です。今後は帰厩も視野に入れたうえで調整を行います。最新の馬体重は482kgでした。
2024年06月28日
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アニトラこの中間は予定通り騎乗調教へ移行しています。現在は坂路コースをハロン15-14秒ペースで駆け上がるというメニューが基本です。飼い葉食いおよび増体はいままでになく良好で、最新の計測で目方は480kgです。気性がずいぶんと穏やかになっており、身のこなしもやや緩慢に映りますが、余裕がうかがえる分、本数を重ねてしっかり仕上げたいと考えています。
2024年06月14日
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アニトラ山元TC到着後は、ウォーキングマシンおよびトレッドミルでの運動でリフレッシュに努めています。疲れは順調に癒えており、今後は騎乗調教に移行する予定です。まずはコンディションをしっかりと整えます。最新の馬体重は467kgでした。
2024年05月28日
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アニトラ前走快勝後、脚元は問題ありませんが、全身には筋肉痛の症状がうかがえます。明日(木)山元TCへ放牧に出る予定です。「全身はほど良い疲労感という感じですね。それだけ一生懸命に走ってきたということでしょう。放牧に出してからの回復具合を見ながらになるものの、2回福島開催はパスして、2回か3回の新潟開催で、前走と同舞台のダート1800m戦に向かえればと考えています」(矢嶋調教師)
2024年05月15日
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アニトラ5月11日(土)新潟・ダート1800m戦に52kg★小林美駒騎手で出走し、馬体重は前走から+2kgの464kgでした。レースでは、五分のスタートを決めるとそのまま先行。好スタートを決めたライバルを先に行かせて、2番手で1・2コーナーをカーブしました。向正面に入ってからは少し行きたがるような様子を見せ、先頭に立つ形となります。そこからしばらくは、砂を被らない位置でじっくりとリズムを整えました。3コーナーから全体の流れが速くなり、4コーナーでは直後にいた2頭に並びかけられます。直線に入ってから残り200m地点までは3頭の追い比べが続きました。しかし、本馬がもう一度盛り返し、残り100mを切ったあたりで本馬が半馬身ほど前に出ました。そのリードを最後まで維持したまま押し切って、見事に中央競馬での初勝利を飾っています。勝ちタイムは1:53.1でした。「もともと短い距離を走っていたということで、スタートが決まればハナには立てると考えていました。結果的には好スタートを決めた他馬に先手を譲る形になりましたが、砂を被らない位置なら2番手でも問題なかったと思います。最初のコーナーで少しライバルとエキサイトし、結果的に先頭に立つこととなりました。ここで少し消耗してしまった分、後半にどう影響するかと心配でしたが、直線の追い比べでも最後まで諦めずに頑張ってくれましたね。ありがとうございました」(小林美駒騎手)「ありがとうございました。前走からブリンカーを着用し、この中間はゲート練習を入念に行い、柔らかいハミを試してみたりとここまで試行錯誤したことが、結果として表れてくれてホッとしています。また、距離を延ばした分、スムーズに砂を被らない位置を取ることが出来ました。普段はどちらかというとぼーっとしてることが多い印象ですが、ジョッキーの話では「道中はライバルと競り合うようなところがあった」とのことでした。やはり気分良く自分の形に持ち込めば、闘争心・集中力を保って走ってくれますね。最後の競り合いでも良く粘ってくれました。レース後の状態を見てからですが、今後は一度放牧に出してリフレッシュを図る方向考えています」(矢嶋調教師)
2024年05月11日
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アニトラ今週5月11日(土)新潟・ダート1800m戦に52kg★小林美駒騎手での出走を予定しています。想定段階では、フルゲート15頭のところに、本馬を含めて16頭が出走を表明しており、レース間隔から14番目タイ(同順位に他2頭)となる本馬は、このままならば3分の2の確率で出走が可能です。本日5月8日(水)ウッドチップコースで追い切りました。5Fから69.7-54.0-38.7-24.6-12.1秒の時計をマークしています。「間隔が空いていませんし、息を整える程度に、終いのみスッと伸ばす内容です。競馬を使っているだけあって、軽快な動きを見せていましたね。とにかく砂を被らず、減量を効かせて、スムーズでいい内容を見せてほしいところです」(矢嶋調教師)5月11日(土)新潟8R(13:40)・ダート1800m戦に52kg★小林美駒騎手で出走が確定しています。このレースは14頭立てになりました。
2024年05月09日
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アニトラ5/1現在、美浦TC在厩。前走レース後、脚元を含めて状態に変わりはありません。本日5月1日(水)は運動のみで、明日(木)以降に乗り出します。今後については、このまま在厩させて、来週もしくは再来週の新潟・ダート1800m戦を目指す方針です。「脚元への反動にも注意していたのですが、本気で走りきれていないのか、ダメージは出ておらず元気です。このまま続戦で考えていきましょう。坂が少々こたえている印象もあり、次走は新潟戦に向かうつもりです。そうなると、1200m戦か1800m戦かという選択肢となりますが、砂を被らないということをテーマにしたく、1800m戦に照準をあわせたいと思います」(矢嶋調教師)
2024年05月01日
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アニトラ4月27日(土)東京・ダート1400m(牝馬限定戦)に56kg菅原明良騎手で出走し、馬体重は前走から-4kgの462kgでした。レースでは、スタートのタイミングはあわなかったものの、鞍上が促しながら、先行集団を前に置いたポジションにつけました。道中はインコースの6番手あたりで追走し、リズムを整えます。3コーナーでもじっくりと構え、3・4コーナーのちょうど中間地点から徐々に進出を開始しました。4コーナーを6・7番手あたりでカーブして直線に入ると、進路をラチ沿いに取って上位進出を図ります。しかし、鞍上が懸命に追うものの、思うような伸びが見られません。残り300mを切ったあたりからは大外から末脚を伸ばすライバルについていくことができず、最後まで勝ち負けに加わることはできませんでした。そのままなだれ込むような形となり、勝ち馬と1.3秒差の12着でレースを終えています。「ゲートで隣の馬がガタついたのにつられ、体を強張らせたタイミングでゲートが切られてしまいました。また、隣の馬に寄られたとはいえ、二の脚は速かったです。1400m戦となったことで余裕が生まれたのか、砂被りは我慢できており、直線で追い始めたときも反応を見せましたね。しかし、伸びずバテずという脚色で、外から脚を使っている馬たちの勢いの方が勝っていました。前につけて頑張らせる戦法が合っていると思うものの、そのためにはゲートをきちんと切る必要があるでしょう」(菅原明良騎手)「申し訳ございませんでした。ゲート練習では変なところを見せないのですが…。隣の馬につられてしまったのが痛かったです。二の脚を見る限り、スタートがまともなら、少なくとももう一列前のポジションは取れていたでしょう。ジョッキーの言う通り、前で運べれば競馬ぶりも変わりそうです。そのためにはゲートがカギになりますね。前走よりは追走に進展があり、1200mよりは1400mの方がいいということが分かったのは収穫でした。またレース後の状態を、よく確認しておきます」(矢嶋調教師)>進展は見られたが噛み合わないレースが続いてます今度はスムーズに自分の形でレース出来ると良いのですが
2024年04月27日
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アニトラ今週4月27日(土)東京・ダート1400m(牝馬限定戦)に56kg菅原明良騎手での出走を予定しています。想定段階では、フルゲート16頭のところに、本馬を含めて15頭の出走表明にとどまっています。本日4月24日(水)坂路コースで追い切りました。55.8-41.0-26.7-13.4秒の時計をマークしています。「今日は単走で、さらに周りに馬がいない時間帯だったこともあり、思ったよりも進んでいかず、時計もやや遅くなりました。それでも体は仕上がっていますし、態勢はきちんと整っています。今回はブリンカーを着用する予定です。これで前進気勢が良化してくればと考えています」(矢嶋調教師)
2024年04月25日
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アニトラ来週4月27日(土)東京・ダート1400m(牝馬限定戦)への出走を目指し、調整を続けています。本日4月17日(水)は普通キャンターでの調整を行いました。明日(木)速めを追います。本日4月18日(木)ウッドチップコースで1週前追い切りを行いました。5Fから72.4-56.5-40.6-25.9-12.4秒の時計を併せ馬でマークしています。「今日も後ろでチップを浴びせましたが、まだ慣れてきませんね。さらなる経験を重ねながらでしょうか。時計は遅くなっているものの、一度使っているので問題ないでしょう。来週のレースに向けて進めます。乗り役はいま調整しているところで、もう少々お待ちください」(矢嶋調教師)
2024年04月18日
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アニトラ前走レース後、脚元を含めて状態に変わりはありません。本日4月10日(水)は運動のみで、明日(木)より乗り出します。今後はこのまま在厩させて、再来週4月27日(土)東京・ダート1400m(牝馬限定戦)への出走を目指します。このレースの乗り役は、現在調整中です。「反動がもっと出るかと思っていたものの、いまのところ大丈夫ですね。続戦しても問題なさそうで、ちょうどいい具合に狙いたい条件も組まれていますから、このまま進めていきたいと思います」(矢嶋調教師)
2024年04月10日
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アニトラ4月6日(土)中山・ダート1200m(牝馬限定戦)に56kg菅原明良騎手で出走し、馬体重は前走1月の川崎戦から-11kgの466kgでした。レースでは、ゲート内での落ち着きがなく、やや遅れてのスタート。後方3番手でダートコースに入り、1ハロンを過ぎたあとにはポジションを1つ上げました。しかし、残り800m手前ではふたたび後方3番手に。そのままの位置で勝負どころを迎え、なかなか進出できずに直線へ向きました。外めへ持ち出してからは、それなりに脚を伸ばしたものの、数頭を交わすにとどまり、勝ち馬からは0.7秒差の10着で入線しています。「ゲートの寄りと中が怪しかったです。入ってから一旦、落ち着いたのですが、他馬が立ち上がったのにつられてガタつき、タイミング悪くスタートが切られてしまいました。未勝利戦のとき、いい脚で差して3着にきたことも頭に入っていましたので、そのイメージに切り替えて後ろから運びました。終いはチョロチョロと伸びており、どこかでハマりそうな感触があります。ただ、砂を被ると、進みがいまひとつになる点は課題で、慣れていかないといけませんね」(菅原明良騎手)「申し訳ございません。まず、タイミングが悪く、後手に回ってしまったのが痛恨でした。レース前の懸念通り、キックバックによる進み方も良くなかったようで、慣れていく必要があります。また、ジョッキーは『ちょっと右にササり気味で、外に出せなかった』とも話していました。その影響で砂を被りっぱなしになりましたから、余計にキツかったですね。砂被りに慣れてくれば1200m戦も対応できそうですが、現段階では1400m戦の方がいいかもしれません。内にササる面も踏まえると、左回りの方が合いそうで、次走は東京・ダート1400m戦を選択肢に入れましょう。脚はそれなりに使えていましたし、課題をクリアしながら、いい結果が得られるように努めていきます。まずはレース後の状態をよく確認しておきます」(矢嶋調教師)
2024年04月06日
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アニトラ今週4月6日(土)中山・ダート1200m(牝馬限定戦)に56kg菅原明良騎手での出走を予定しています。想定段階では、フルゲート16頭のところに、本馬を含めて16頭ちょうどの出走表明です。本日4月6日(水)坂路コースで追い切りました。54.9-40.1-25.6-12.4秒の時計を併せ馬でマークしています。「今週もキックバックをあえて受けさせる形をとりました。先週よりも多少は慣れた様子でしたね。調教を手伝ってもらった嶋田騎手は『感触は悪くないです。道中の手応えはさほどですが、促せばきちんと動けます』と話していました。あとは実戦に行ってどうでしょうか。中山・ダート1200m戦はいくらか忙しいかもしれませんが、それも経験を重ねて対応できるようになればと思います。馬具は着けても、耳つきか耳なしのメンコかなと考えている段階です」(矢嶋調教師)
2024年04月04日
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アニトラ来週4月6日(土)中山・ダート1200m(牝馬限定戦)に菅原明良騎手での出走を目指し、仕上げを進めています。本日3月27日(水)はゲート練習を消化しました。明日(木)速めを追います。「ゲート試験の際、駐立でソワソワするようなところを見せていたため、練習しておきました。特に問題なく、大丈夫でしたね。明日は速めを追う予定です」(矢嶋調教師)本日3月28日(木)ウッドチップコースで1週前追い切りを行いました。6Fから83.6-67.5-53.2-39.2-25.3-12.2秒の時計を併せ馬でマークしています。「3頭併せの真ん中に入れて追いました。今日は砂被り対策として、キックバックを受ける形をとったところ、結構嫌がります。すぐには難しいかもしれませんが、徐々に慣れてほしいですね。競馬の内容もスタート次第で、どういう組み立て方ができるかにもよるでしょうか。キックバックを受けていないときには、普通の走りができていました。メンコ・パシュファイアーといった馬具も、レースまでに検討しておきます」(矢嶋調教師)
2024年03月28日
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アニトラ再来週4月6日(土)中山・ダート1200m(牝馬限定戦)に菅原明良騎手での出走を目指し、仕上げを進めています。本日3月20日(祝・水)坂路コースを72.8-52.9-34.6-17.4秒のタイムで駆け上がりました。明日(木)速めを追います。本日3月21日(木)ウッドチップコースで速めを追いました。5Fから72.0-56.0-40.4-25.3-11.8秒の時計を併せ馬でマークしています。「終い重点で、反応を見る内容でした。攻めれば動くのですが、やはり自分からハミを取っていかないところはありますね。また、ウッドチップが顔に当たると、やや嫌がるそぶりを見せていました。地方在籍時はスピードの違いで先行し、あまり砂を被らない競馬だったようですね。中央では砂を被るパターンも考えられますから、対策を講じていきたいと思います」(矢嶋調教師)
2024年03月21日
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アニトラ本日3月15日(金)ウッドチップコースで速めを追いました。5Fから70.7-55.1-39.8-24.9-11.5秒の時計を併せ馬でマークしています。今後については、再来週4月6日(土)中山・ダート1200m(牝馬限定戦)への出走を目指すことになりました。このレースの乗り役は、菅原明良騎手に依頼しています。「3頭併せの1番内に入れて、ビッシリと併せました。乗り手は『手応えはそんなにいいわけではないが、動けますね』と話していました。地方在籍時も物見をするなど、遊びながら走っていたということですし、まだ自分から動こうという感じではなく、そうした面が手応えに影響しているのでしょう。速めを積み重ね、さらなる良化を目指していきます」(矢嶋調教師)
2024年03月15日
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アニトラ先週(水)美浦TC入厩後は、順調に進めることができています。本日3月13日(水)はゲート試験を受けて、無事に合格しました。速めは明後日(金)に追う予定です。「山元TCのスタッフからも、蹄の状態について話を聞いていましたから、心配していたのですが、移動直後にややチクチクしたくらいで、いまのところは問題なく進めることができています。今後も十分に注意して動かしていくつもりです。ゲート試験は無事に合格できました。しかし、駐立で少しソワソワとする様子だったため、何度か練習はしておきたいと思います。明後日(金)に速めを追って、感触をたしかめてみる予定です」(矢嶋調教師)>蹄は少し気になりますが復帰戦がいつになるか気になりますね
2024年03月13日
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アニトラこの中間も順調に乗り込み、レースに向けての今後の調整はトレセンで進めていくことになりました。なお、検討を重ねた結果、再転入先は美浦TC・矢嶋大樹(ヤジマ ダイキ)厩舎に決まりました。矢嶋調教師は長年、手塚厩舎で調教助手を務め、多くの名馬に携わってきた、今月から開業の新進気鋭のトレーナーです。早速、明後日3月6日(水)の入厩を予定しています。
2024年03月04日
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アニトラこの中間は騎乗運動を再開しています。まずは軽めキャンターでの登坂から立ち上げており、現在のメニューは、坂路コースを3F51秒で1~2本駆け上がるという内容です。引き続き、左前蹄の状態を確認しながらの調整で、熱を持ちやすいときはあるものの、乗り込むうえでは問題ありません。前さばきの硬さはうかがえますが、順調に進めることができています。今後もコンディションのさらなる良化を図っていく方針です。最新の馬体重は466kgでした。
2024年02月28日
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アニトラ山元TC到着後は、ウォーキングマシンでの運動などでリフレッシュに努めています。右前蹄の状態もよく観察していますが、こちらでは左前蹄を少し気にする歩様に映り、触診でも反応が認められます。競馬を続けて使ってきたことで、体のコンディションもいまひとつですから、まずは蹄のケアや馬体回復に努める方針です。最新の目方は460kgでした。
2024年02月14日
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アニトラ本日2月5日(月)山元TCへ放牧に出ました。状態を確認したうえで、中央競馬への再転入に向けて進めていきます。>4月くらいに復帰できれば良いのですが
2024年02月05日
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アニトラ1月31日(水)川崎・ワッフル賞(C2選定牝馬・ダート1400m)に54kg山崎誠士騎手で出走し、馬体重は前走から+1kgの477kgでした。レースでは、まずまずのスタートを切り、促すとスムーズに先行。競りかけてきた外の馬を振り切り、ハナに立ちました。そのままホームストレッチを通過して、2番手と半馬身ほどの差で最初のコーナーをカーブ。向正面に入って以降の道中も、リードは大きく変わらずの逃げでした。3・4コーナーを良好な手応えで回り、直線ではしっかりとした伸びを披露。差しを狙う2番人気馬が猛然と詰め寄ってきたものの、最後まで前を譲らず、クビ差振り切りました。見事に地方転籍後3連勝を飾っています。勝ち時計は1:32.1でした。「調教試験、そしてレースを3回と重ねてきましたが、まだ物見をしますね。それで逆に気が抜けて、リラックスできるのかもしれません。今日は競られたことで展開が厳しくなり、直線でも目いっぱいに追いましたが、手応えには余裕がありました。個人的には、JRAならば1200m戦が合いそうな印象を受けます」(山崎誠士騎手)「ありがとうございました。こちらに入厩してからデビューを迎えるまでは、少々お時間をいただきましたが、こうして3連勝を飾ることができてホッとしています。厳しい形となりながらも、しっかりと勝ちきれるのは能力の証しですね。スッと先行できましたし、レースぶりは徐々に安定してきました。中央に復帰して以降も、活躍を期待しています」(山崎尋美調教師)
2024年01月31日
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アニトラ1月31日(水)川崎9R(15:05)・ワッフル賞(C2選定牝馬・ダート1400m)に54kg山崎誠士騎手で出走が確定しています。12頭立ての3枠3番です。
2024年01月28日
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アニトラ来週1月31日(水)川崎・ワッフル賞(C2選定牝馬・ダート1400m)への出走を予定しています。最終追い切りは1月27日(土)に行う予定です。「当初はダート1500m戦に向かうつもりでしたが、メンバー的に手薄そうな牝馬限定戦のレースが組まれましたので、こちらに向かうことにしました。体調面は問題なく、週末(土)に追い切る予定です。3連勝できっちりと決めたいですね」(山崎尋美調教師)>前走と同じC2クラスですしこのまま決めてもらいたいですね
2024年01月24日
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アニトラ1月29日(月)から始まる川崎開催での出走に向けて、この中間も順調に進めています。昨日1月16日(火)速めを追いました。半マイルから57.5-43.0秒の時計を併せ馬でマークしています。「この中間も元気いっぱいです。昨日は速めを追いましたが、競馬を使ってきていますし、馬なりで調整程度の内容としました。馬体・脚元も問題なく、また1500m戦にエントリーするつもりです」(山崎尋美調教師)
2024年01月17日
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アニトラ前走レース後、脚元を含めて状態に変わりはありません。今後は1月29日(月)から始まる川崎開催での出走を目指します。「疲れを見せる様子はなく、飼い葉をきちんと食べています。脚元の状態も大丈夫です。反動が出ないのは何よりですね。このまま月末のレースを目標に進めていきます」(山崎尋美調教師)>問題ないようでこのまま続戦です
2024年01月10日
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アニトラ1月4日(木)川崎・福寿草賞(C2・ダート1500m)に54kg山崎誠士騎手で出走し、馬体重は前走から-3kgの476kgでした。レースでは、スタートをきっちり決めると、軽く気合をつける程度でハナに立ちました。折り合いも難なくついて、2番手と4分の3ほどの差でホームストレッチを通過。最初のコーナーもつかず離れずで回りました。道中もリズム良く逃げの手を打ち、手応え十分に勝負どころへ。後続のジョッキーが激しいアクションで本馬を追いかけるなか、楽々と直線に向きました。ゴーサインを出すと、脚をグイグイと伸ばし、悠々と独走状態に。余裕を持ってゴールを迎え、地方転籍後2連勝を見事に飾っています。勝ち時計は1:38.2です。「まだ遊び遊びで走っています。気が小さいところも残していますね。それでもスピードが違うので、楽に前が取れますし、道中もスムーズでした」(山崎誠士騎手)「ありがとうございました。競馬を使って、状態がいっそう良くなりました。蹄など、不安な点がなく進められるのもいいですね。最内枠でしたが、必ず逃げなければいけないわけではなく、かりに出遅れて包まれても問題なかったでしょう。普通に走れば大丈夫だと思っていましたし、結果的にも完勝といえる内容でした。次もC2クラスで走れる見込みです。1月29日(月)から始まる、次の川崎開催で、同じ1500m戦を使えればと考えています。この勢いに乗り、連勝をきっちり飾りたいところです」(山崎尋美調教師)>危なげなく勝ってくれたので言うことなしですこのまま3連勝で戻ってきてほしいですね
2024年01月04日
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アニトラ本日12月31日(日)最終追い切りを行いました。5Fから70.0-54.1-40.4秒の時計を併せ馬でマークしています。「馬場の砂を入れ替えた影響で、時計はややかかっています。それでも、動き・状態は問題ありません。馬体重は482kgです」(山崎尋美調教師)
2023年12月31日
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アニトラ1月4日(木)川崎・福寿草賞(C2・ダート1500m)への出走を予定しています。12月30日(土)あたりに速めを追う予定です。「順調に進めることができています。メンバー的には今回も十分にチャンスになりそうですので、ここもしっかりと決めたいところです」(山崎尋美調教師)
2023年12月27日
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アニトラ前走快勝後も、脚元を含めて状態に変わりはありません。年明け1月1日(祝・月)からの開催での出走を目指し、調整を続けます。「脚元も馬体も問題なく、元気に過ごせていますね。今後はおそらくC2クラスの格付けとなるでしょう。年明けでクラスが下がってくる馬もいるため、どの曜日で出走になるかはまだハッキリとしない段階です。ポンポンと勝って、なるべくスムーズに出戻り条件をクリアできるように努めていきます」(山崎尋美調教師)>次もお願いします
2023年12月20日
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アニトラ12月13日(水)川崎・クロシェット特別(3歳2・ダート1400m)に54kg山崎誠士騎手で出走し、馬体重は前走2月の阪神戦から+9kgの479kgでした。レースでは、スタートをしっかり決めると、押してダッシュ良くハナに立ちました。2番手と1馬身差を作ってホームストレッチを通過し、そのままのポジションで最初のコーナーをカーブ。向正面も淡々と逃げの手を打ちました。3コーナーで2番手のライバルが半馬身ほどまで迫ってきたものの、こちらも手応えは十分。余裕を持って4コーナーも回り、直線に向きました。気合を入れられるとグイグイと伸びて、あとは突き離す一方でした。2着に7馬身の差をつけて、先頭で悠々とゴール。地方転籍初戦で初勝利を飾っています。勝ち時計は1:33.7でした。「ハナに行くつもりはなかったのですが、ダッシュが良かったので、勢いを優先して行かせました。気性的にまだ子どもですし、おとなびればもっと強くなると思います。気が小さいところもあって、終始、物見していました。それでも手応えは余裕でしたよ。このクラスとしては時計も速く、上のクラスでも好勝負できるでしょう」(山崎誠士騎手)「前走は取消でご心配をおかけしましたし、じっくりと調整して、お時間もいただきましたが、まず1つきちんと勝つことができて良かったです。ありがとうございました。以前は腹がポテっとして映り、馬体重も490kg台で推移していました。最近ようやくスマートになり始め、いい方に絞れてきましたね。能力試験よりは気が入るようになっていましたから、懸念だったスタートも問題なかったです。この調子で連勝を決められるように頑張ります。次は年明け1月1日(祝・月)からの正月開催を目指す予定です」(山崎尋美調教師)
2023年12月13日
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アニトラ来週12月13日(水)川崎・クロシェット特別(ダート1400m)への出走を予定しています。乗り役は山崎誠士騎手を中心に検討しています。最終追い切りは12月9日(土)に行う予定です。「状態面は安定しています。9日(土)に追い切ってレースに臨む予定ですが、先週にビシッと攻めていますので、サラっと調整程度の内容にとどめるつもりです」(山崎尋美調教本日12月9日(土)に追い切りを行いました。5Fから69.6-52.7-39.0秒の時計を併せ馬でマークしています。「3頭併せの外側を馬なりという形でした。動きも馬体も問題なく、レースで力を発揮できる体勢は整ったと思います。馬体重は491kgです。なお、乗り役は山崎誠士騎手となります」(山崎尋美調教師)
2023年12月09日
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アニトラ12月11日(月)からの川崎開催に向けて、調整を続けています。速めは明後日(金)に追う予定です。「蹄を含めて脚元の状態は問題なく、順調に調整を続けることができています。明後日に負荷をかけて、レースに向けての仕上げを行う予定です」(山崎尋美調教師)予定を前倒しして、本日11月30日(木)に速めを追いました。5Fから66.7-50.4-37.6秒の時計をマークしています。「3頭併せの1番内側に入れ、外側を走った併走馬に少し遅れるという内容でした。パートナーは2頭ともにB2クラスの馬ですし、遅れは仕方ない部分もあるでしょう。一杯に追いましたので、さまざまな部分がさらに上向いてくると思います。調教後も脚元や体調面は問題ないですね」(山崎尋美調教師)
2023年12月03日
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アニトラ11月27日(月)からの船橋開催への出走という選択肢も上がっていましたが、12月11日(月)からの川崎開催へ向かうことになりました。「現在、小向調教場の本馬場が、砂の入れ替えの影響により閉鎖されている状況です。内馬場で通常の調教を行うことはできるものの、本追い切りを行うことが叶いません。蹄の経緯も考えると、万全の状態で送り出したいところですので、本馬場の開場を待ち、川崎開催へ向かわせていただければと思います。いまのところ、蹄を含めて状態は問題なくきていますね」(山崎尋美調教師)>年内2勝は無理ですけど順調に行きますように
2023年11月22日
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アニトラその後も着実な歩様の改善がうかがえたことから、一昨日11月13日(月)より騎乗調教を再開しました。本日15日(水)はフラットコースをダクペースで1600m乗って体をほぐしたあと、キャンターペースで3000mを併せ馬で駆けています。「歩様は順調に回復しており、この中間より騎乗調教を再開しました。徐々に負荷を高めていますが、今のところ、問題なく進めています。一度お休みを挟んだものの、それまではしっかりと本数を重ねていましたし、さほど時間はかからず、出走に向けての態勢が整うでしょう。今後も問題なければ、11月27日(月)からの船橋開催での出走に向けて進めていきます」(山崎尋美調教師)
2023年11月15日
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アニトラ本日11月6日(月)川崎7R(18:00)・あと10日!第107期騎手候補生募集3歳3(ダート1400m)への出走に向けて進めていましたが、今朝の運動後、右前の歩様にわずかな違和感が認められました。獣医・装蹄師にも状態を診てもらったところ、右前蹄先の挫跖という診断が下されています。幸い程度としてはそこまで大事ではないという見立てではあるものの、本日の出走は取り消すこととなりました。「ご心配・ご迷惑をおかけして申し訳ございません。今朝の運動後にわずかな歩様の違和感が認められました。今のところ程度としては軽く、数日休ませれば回復するものと考えられます。動き・状態ともに良好だっただけに、残念でなりませんが、本日の出走は見送ることとさせていただきました。まずは患部のケアに努め、再度レースに向けて立ち上げていきます」(山崎尋美調教師)右前蹄先の挫跖については徐々に落ち着いており、歩様も改善しています。念のためレントゲン検査も行いましたが、特に所見は見られませんでした。すでに軽い運動は再開しており、今朝の運動後も状態に変わりありません。「ご心配をおかけし、申し訳ありませんでした。幸い、その後の経過は良好で、来週には騎乗調教を再開できる見込みです。今後の動き次第ではありますが、11月27日(月)からの船橋開催からの出走も視野に入れていきます」(山崎尋美調教師)>取り消しすることになりましたが大事ないようで良かったです
2023年11月08日
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アニトラ11月6日(月)川崎・ダート1400m戦に出走予定となりました。乗り役は山崎誠士騎手となる見込みです。明日(木)最終追い切りを行います。「状態は良く、調整は順調に進んでいます。相手関係を考えても戦いやすそうですから、ぜひいい結果を期待したいですね。明日に追い切ってレースに臨みます」(山崎尋美調教師)11月6日(月)川崎・ダート1400m戦に山崎誠士騎手で出走を予定しています。本日11月2日(木)に追い切っており、5Fから65.4-51.7-39.4秒の時計をマークしました。「今朝は併せ馬で、強めに追い切りました。本数を重ねるごとに徐々に動きは良化しています。馬体重は496kgで、体調も問題ありませんので、良い状態でレース臨むことができると思います」(山崎尋美調教師)11月6日(月)川崎7R(18:00)・あと10日!第107期騎手候補生募集3歳3(ダート1400m)に54kg山崎誠士騎手で出走が確定しています。12頭立ての7枠9番です。>いよいよ復帰戦まずは無事にそしてスタート決めてください
2023年11月03日
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