ライフキャリア総研★主筆の部屋

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2003年03月04日
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 名医との評判が高く、恐ろしいほどの数の患者が殺到するため、待ち時間は最低でも1時間、ひどいときは2時間。というわけで、いま、家を出ても、帰ってこれるのは2時近くかもしれません。とほほ。

 ……………。

 意外に空いていて、12時には帰宅できました。風が強かったので、外出をためらった人が多かったのかも。

 処方された薬は、朝食後と夕食後に一錠ずつ飲む「ニポラジン錠」と、吸入剤の「ベコナーゼ」。「ニポラジン錠」は、「人により眠気を催すことがあります」と書かれていました。うーん、やっぱり眠くなるのかあ。

 帰り道に、輸入食材店やパン屋で買い物する余裕もありました。ドンクの「明太子フランパン」が美味しかった!真ん中に一直線の切り込みが入っていて、そこに明太子バターが塗ってあるの。パリパリの皮がうれしい。ドンクって、生地じだいが美味しいですね。ただ、口の粘膜の弱い私は、ヒリヒリしているのでした。

 順番待ちのあいだにせっかく昼日中、読書する時間に恵まれたと思ったら、ちょっと残念。『落ち込んだときは料理を作ろう』(ルース・ライクル著、はまの出版)が、なかなか終わらない。

 実は二日酔いでダルかった昨日、1冊べつの本を読破していたのでした。新潮新人賞を受賞した佐川光晴さんの『生活の設計』。腰巻の宣伝文を引用すると、「ぼくが屠畜場で毎日ナイフを持って働いている理由?よし、説明してみよう!キツイ仕事ゆえ、午前中で終業だから、共働きの妻にも幼い息子にも都合がいい。ぼくの体質にも最適なんだ。しかし……」

 あとがきに「作者であるわたし自身と、わたしの周囲の人々の実際の生活をもとにしてつくられています」とことわり書きしているとおり、作者の実体験を忠実になぞりつつ、適度にフィクションを交えたもののようです。

 作者は、北海道大学の法学部を卒業後に就職した出版社を1年で退職し、埼玉県の屠畜場で働き始め、6年が経過した時点がこの小説の舞台になっています。この後、小説を2冊上梓し、現在は小説家に専念しているとか。

「屠畜場」で働く人々が差別されてきたということ自体、知らない人も多いかもしれませんね。

 新人賞の選評で李恢成氏が言っているとおり、「ユーモラスに社会の蔑視感をでんぐり返してしまっていること」がこの本の魅力だなあと思いました。

 あらゆる差別、偏見、固定観念への囚われを嫌い、反「ねばならぬ」主義を提唱するワタクシとしては、ぜひ、おススメしたいですね。

 途中ちょっと理屈っぽい部分も出てきますが、おおむねさらっとしていて、とても爽快で健全な市民小説です。

◆佐川光晴・著作一覧
『生活の設計』(新潮社)2001年2月出版
『ジャムの空壜』(新潮社)2001年9月出版
『縮んだ愛』(講談社)2002年7月出版

 ……………。

 眠いのは、この季節特有のものなのか、はたまた花粉症の薬の副作用かは分かりませんが、とにかく睡魔と闘いつつ、原稿の構想を立てているところです。

 今回のテーマは「コンプライアンス経営の実践」。専門家や企業の実務者の話をもとに、コンプライアンス経営を導入する方法について、各プロセスごとに解説するもの。

「調べ魔」な私は、原稿に直接関係のない情報まで、無料ページや新聞の有料記事検索を行ったり来たりしつつ、ふむふむ、うーん、れれれれ、奥が深い!などと独り言を言いつつ、孤独な作業場でなんとか頑張っております。

 でね、仕事の合い間の気分転換に、自分のページを見て、どんな方がアクセスしてくださったかをチェックするわけ。ゲストさんの場合、@以下のプロバイダー名や社名、学校名、組織名の一部が見られるので、それぞれのホームページまで追跡して、「おお、京都から来てくださったのか」「コロンビア大学?レレレ」などと確認して楽しんでおります。

 でも、何かひとこと掲示板に残してくれると嬉しいのになあ。いつも来てくださるocnさんodnさんinfowebさんso-netさんdionさんbbtecさんhomeさんmeshさんは、一体誰なのだろうかと、多少の心当たりはあるけれども、ドキドキ、ワクワクしています。

 ときどき、数字の羅列のアドレスの一部が表示される場合もありますが、これも記録を取ってあるので、一部の方は見当がついていたりして。

 なんとも探偵趣味なワタシでごめんね。だって、気になるのだもの。

 思わぬ収穫もありました。さっき、来訪歴から某社のホームページにたどりつき、ついでにニュースリリース一覧を見ていたら、企業倫理の自主行動基準の社員教育用テキストに1コママンガを使っているというユニークな事例を発見!今回の原稿の中で紹介しても面白いかな。

 これだから、ネットサーフィンは止められませんね。ワタシの場合、もっぱら仕事関係とお買い物関係ばっかりなんですけど。






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最終更新日  2003年03月04日 17時49分28秒


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