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デミちゃんのらくがき帳♪
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☆☆☆ このページははFF11とは関係ない内容でーす ☆☆☆
2006.12.28
雑誌連載も終わって久しいので、ネタバレ部分を普通に戻します。
とりあえず色を白→銀色にして読みやすくしてみました。
最後の方にまとめを追加。
2004.10.15
ネタバレが多いので、部分的に文字色を変えておきます。
2004.06.10 作成
時々ハマってしまうものがあります。
小説だったり、マンガだったり、映像だったり・・・。
最近、久々にそーゆーモノに出会ってしまいました。
エンターブレイン刊 ビームコミックス
「エマ」1~4巻 著者:森薫
「エマ ヴィクトリアンガイド」 著者:森薫&村上リコ
(以下、内容のネタバレがありますのでご注意♪)
5月末に本屋さんで4巻とガイドを見つけました。
4巻は多分新刊で山積みされていました。
読めそうなマンガかも?とは思いましたが、もともとヨーロッパ文化が好きだし、マンガを買う前にガイドの方を買ってみました。
ガイドの内容は、イギリス・ヴィクトリア時代(1800年代かな)の説明で、本編の登場人物を使って職業、生活などなどが紹介されてました。
マンガのカットがふんだんに盛り込まれていたり、書き下ろしらしき見開きのイラストがあったりと、結構楽しめました。
この作者の絵が時代の雰囲気に合う画風だし、背景が結構細かく書き込まれていて、気に入りました。
という訳で、本編をそろえてみることに。
さて本編はどういう話かというと・・・貴族の坊っちゃまとメイドさんの恋物語、です。
貴族の坊っちゃまウィリアムが子供の頃の家庭教師ケリーさんに10年ぶりに会いに行き、その家庭教師の家のメイドさんのエマに一目ぼれするところから話が始まります。
<ここからネタバレだよ~♪>
1巻でお互いに好意を持つのですが、当然ウィリアムのお父さんが反対。
2巻ではケリーさんが亡くなり、エマはウィリアムとの身分の差を考えて故郷に戻ることに。
この時せめてお別れを言うつもりが、うまーくすれ違って結局会えずに二人は別れてしまいます。
3巻ではウィリアムがグレて(?)完璧な紳士を演じ始め、エマは新しいお屋敷で働き始めます。
このお屋敷での使用人たちの生活が結構細かくておもしろいですね。
4巻ではウィリアムが好意を寄せてくれた貴族のお嬢様とやけになって(?)婚約し、その婚約パーティに「何故か」エマが着飾って登場・・・運命の再会をします。
とりあえず2004年4月雑誌掲載分までの連載が4巻に入っています。
4巻の最後ではエマの味方っぽいウィリアムのお母さんが2人の仲を発見し、さてこれからどうなるんでしょ?というとこです。
掲載されている雑誌は月刊誌で、単行本1冊に7か月分収録されているので、4巻が5/26に発売されているところを見ると、5巻発売は多分12月でしょう・・・長いよぉ(泣)
この作品はストーリー展開は結構淡々としていて、コマとコマの間にゆっくりと時間が流れているような感じがします。
その感じがちょっと好きですね。
それと小道具のひとつひとつにちゃんとヴィクトリア時代を感じられるところ。
メインキャラだけでなく、いろんな人々がでてきて、それぞれ味があるところ。
もともとヴィクトリア時代みたいな雰囲気が好きなので、その時代が忠実に再現されているのが、とてもいいです。
それと、今は4巻での運命の再会がハマりどころのツボですね(笑)
まずはエマが美人だけどおとなしくて地味なのですが(そして眼鏡かけてます)、元・厳格な家庭教師のケリーさんにキッチリ仕込まれたおかげでスーパーメイドさんなところが始まりでしょうか。
料理や掃除はもちろん、ケリーさんはエマにどうやら読み書きだけでなく文学やフランス語まで教えていたようです。
それで新しいお屋敷のメイド長さんや奥様にまで一目置かれ、奥様の外出のお供などをするようになります。
そして、奥様のお友達のミセス・トロロープと出会うことに。
このミセス・トロロープが実はウィリアムのお母さん!
どうやら家族と別居して、田舎で一人暮らししているようですが。(といっても貴族らしく使用人はいる模様)
それからお屋敷の奥様、ドロテア様。様ってつけたくなる感じの人(笑)
ウィリアムの婚約パーティにでるお母さんは、侍女がいないのでドロテア奥様の命令でエマがお供をすることになるのですが・・・。
ここでドロテア様の趣味が炸裂して、エマは何故か着飾られることに。
元が美人でドレス映えするし、おとなしいので立居振る舞いも特に問題なし。
問題は眼鏡をはずすとほとんど見えないことくらい?
普通は侍女がパーティにお供する時ってきっと別室で控えてると思うんだけど、こうしてエマは「ミセス・トロロープのお友達」としてパーティ会場までついていくことに。
そして、当然お母さんは息子と会い、当然息子(ウィリアム)はお母さんのお友達(エマ)と会うことになるのでした。
しかし、着飾ったエマを一目で見破るとは、ウィリアムさすがだわ!と妙に感心してしまった私w
エマは眼鏡をかけてないので、至近距離まで来て挨拶をするところまで気が付かず、気が付いて動転して失神。。。
そのおかげで屋敷に泊まることとなり、エマの部屋で無事にホントの再会!
もぉ~この辺はラブラブモードとゆーか、ドラマティックとゆーか。。。
別れたときはここまで恋心が燃え上がってなかったでしょ?という気がするのですが、離れ離れの間に募ってしまったのでしょうね。
その頃エマもウィリアムも泣いてますしねぇ。
しかしウィリアムはよく泣くな~と思ったり。それだけつらかったのかもだけど。
部屋での再会は2人とも涙涙であります。それだけに、なんだか読んでる方も盛り上がってしまいまして(笑)
エマはメイドさんだったハズなんですが、客間でレース飾りのネグリジェ(?)着て、髪は下ろして途中でリボン結んであるし。
ウィリアムは使用人の目を盗んで部屋に忍んでくるし。
ん~ドラマティックだわ~。少女マンガの王道だわ~。
でも、雰囲気はあくまでセピア色のヴィクトリア時代で、ジェットコースター的ではなくコマ送り活動写真的、なのであります。
そこがツボなのかもです。
そーこーにー!
(コンコンコン)とドアをたたく音が!!
お母さん登場です。
このお母さんね~、ちょっと面白いキャラクターなのですね。
当時とすれば異質、というか進歩的?
その進歩的で天然なキャラクターのせいで家族と別居してるっぽいですね。
エマが失神したあたりのウィリアムのしぐさでおおよそ見当ついてたらしく、お父さんと違って味方になってくれそうな感じ・・・。
(以下、次巻に続く)
エマとウィリアムのデートで、偶然夜を明かすことになってしまったクリスタルパレスのガラスの天井には、大きな満月が輝いてました。
エマが新しいお屋敷で使用人のお祭りの時にうっかり酔ってしまった夜も満月で、この時満月をみてクリスタルパレスを思い出し、エマは別れて初めて泣いてしまいました。
そして二人の再会の日、お母さんに見つかって一部始終を話すことになった夜も、部屋の外には満月が・・・。
こんなとこも、ちょっとツボ(笑)
今後の展開、どうなるのでしょうねぇ。
あれだけ派手に婚約パーティしちゃったら、なかったことにはできないよねぇ・・・。
どうなるんだよ~~~~~(泣)
ところでコミックスには最終ページに予告ページみたいな見開きがあります。
次巻のワンカットに意味深な文章が添えられて。
それによれば、ウィリアムの両親の話になるようです。
しばらく昔話なのかしらね?
ガイドに載っていたインタビューでは当初2巻くらいの予定が4巻で終わらないかも、となっていたので、ガイドは3巻と同時刊行だったようですから、5巻か6巻では終わりそうな感じなのかもですね。
すると、5巻で昔話→6巻で大団円(インタビューではそんな感じっぽい)かしら?
5巻発売予定の12月までとても待てないので、連載雑誌を探すことに。
エンターブレインのコミックビームだそうで。
見るからにマイナーそう・・・。
本屋を何軒かのぞいたけど、やっぱり見当たりません。
まぁ5/12発売の雑誌が6月始めに残ってるってゆーのは難しいのかもしれないけど。
結局、出版社の通信販売サイトで買うことにしてしまいました。
雑誌自体は少年マンガに分類されるようで、エマ以外のマンガはどうも読めなさそうな予感・・・だったのですが^^;;
もうひとつ、お気に入りなとこ。
読者感想はがきってよく入ってますよね。
あれがね、手書きイラスト付き、なのですよ。(もちろん印刷ではありますが)
あて先も罫線も全部手書きっぽい。
イラストのキャラも2頭身っぽくてかわいいし。
それからひとつ考えることが。
身分違いの恋ですが、もともと能天気な感じのウィリアムはともかく、慎重で身分については身にしみているエマが、貴族であるウィリアムのアタックを普通に受けたのはなぜ?と思ったんですが・・・。
この作品の時代、1890年代はちょうど時代の変わり目でいろんなことがどんどん新しくなっていった頃らしく、身分というものもこの頃からなくなっていったようですね。(byガイド)
そういう新しい流れと古い価値観の中で翻弄されるふたり、ってとこでしょうか?
そーゆー時代背景っぽいところも、おもしろいです。
長くなりましたが、そんなこんなで今ハマり中なのでした♪
今回のハマり状態はいつまで続くのか!?
訳のわからないつれづれ振りでしたが、書いた本人がスッキリしたので良しとしますw
2004.06.12 追加
注文していたコミックビーム5月発売分+6月発売分が到着。
前後編でウィリアム父母の昔話でした。
前編は2人の出会い、後編は結婚&別居するまで。
<ここからネタバレだよ~♪>
<予想年表>
24年前 リチャード(父)とオーレリア(母)の出会い
23年前 結婚
22年前 ウィリアム誕生
20年前 グレイス誕生
15年前 アーサー誕生
10年前 ヴィヴィアン誕生
6年前 コリン誕生・オーレリア転地療養の為別居
パパはアーサーと似てるかも。偉そうでぶっきらぼう。
ママは天然で能天気?、そこがウィリアムは似たのかなと思ったり。
成り上がり者として社交界の人々から馬鹿にされていたパパをフォローするべく、ママはがんばって社交界で活躍してみたけど、無理がたたって心身疲労してしまったようです。
パパは無口でぶっきらぼうですが、ママのことを本当に思って別居させたように見えました。
そして、最終ページでは現代に戻り、ママがパパに話そうとするところで終わりました。
まぁ、キリとしてはいいところですね。
作者が取材旅行のため、次月号は休載となっています。
ので、次は8月12日発売分だそうです。
取り扱い書店リストが雑誌にあったので、該当の本屋に買いに行く予定です。
しかしですね、この雑誌は他のマンガやっぱ読めませんでした^^;
絵がね~合わないんですのよ。私には。
でもエマの分をキープしたいうちは、一応購入する予定です。
ハマり度が落ち着いてキープが必要なくなったら、立ち読みで済まそうかと思いますが。
2004.08.12 追加
コミックビーム8月発売分の発売日。
実家近くのコミックビーム取り扱い書店まで買いに行ってしまいましたw
行ってみるとかなり積まれていたので、発売日当日なら手に入りそうですね。
今月号は表紙が「エマ」で、手に取りやすかったです^^
あと作者の森薫さん作画の付録小冊子も付いていて、購入意欲upでした。
しかし、森薫さん関連以外では、やっぱり読めそうなものがなかったです~。
さて内容です。タイトルは「決心」。
<ここからネタバレだよ~♪>
コミックス4巻ラストの続きでした(!)。
エマとウィリアム再会後、ママに発見されて、おそらく夜中に事情を打ち明けたであろうその翌朝。
目覚めたエマは、ウィリアムとの再会を思い出して、途方にくれて。
朝食の席でママがふたりの仲についてコメント。
パパと違って頭ごなしに言うのではなく、「無理だと思うけど、よく考えて自分達で決めること」という感じでした。
パパ&ママの話し合いシーンもアリ。「頭ごなしに反対しなくても、無理なことは嫌でもわかってくる」とママの過去の経験からくるような重みのあるお言葉が。
そしてエマはお屋敷に戻ります。ここでお屋敷の使用人たちの風景描写あり。
こーゆーのが結構好き^^
エマは自室に戻り、旅行着から仕事着(メイド服)に着替えます。
この着替えシーンが、妙に詳細です(笑)
そして鏡をみたエマは何かを決心したように顔を上げ・・・次回に続きますw
まぁ、多分、現実を見つめたんだろうな~って気がしますね。
エマはそういうキャラクターだし。
でもねー、ハッピーエンドになる予定なのよねー(作者インタビューによれば)。
どうするんだろ~、すごーく楽しみです!!
あぁ、来月号がまた楽しみになってしまいました(笑)。
次回は9月11日(土)です。
2004.09.16 追加
コミックビーム10月号(9月11日発売)購入。
発売日は土曜日だったので、月曜日の13日に購入。
先月は発売1週間後でも平積みされていたので、余裕で2日後に買いに行ったらば、1冊しかなかった・・・危なかった^^;;
やっぱり発売日に行かないとかなー。
エマがアニメ化!
という記事が本編の前ページにありました。
来春BS民放+UHF局だそうです。
製作はニルスとか作ったところらしい。絵がキレイならちょっとみたいかも。
NHKでやってた英ドラマ「ホームズ」みたいな雰囲気だといいなー。
さて本編ですが。タイトル「変わった人」。
<ここからネタバレだよ~♪>
なんか予想とちがった感じです。
今回はエマが働くお屋敷での話。
ターシャにロンドン時代の話をするエマ。今までターシャばかりがおしゃべりしていたのに。
お屋敷でボヤ騒ぎがあり、とっさの機転で消火活動に貢献するエマ。
ここでもケリー婦人の素晴らしい教育が発揮されているのかな?
消火活動後に同僚達とおしゃべりするエマ。今まで自分からおしゃべりすることなどなかったのに。
前からエマを気にしていた男の同僚が、「おかしい!」と詰め寄ります。
ロンドンにも同行していた彼は、パーティから着飾って帰ってきたエマを目撃していたらしい。
そして、「屋敷に戻ると性格が変わった。お前は何者なんだ?」と。
そのセリフに・・・何故かエマは微笑んだような?
うーん、謎・・・。
そして、最終ページ。お屋敷にエマ宛の1通の手紙。
筆跡は若い男(だと、郵便物の仕分けをしている使用人トップ老婦人は判断)。
ウィリアムでしょうね。多分。
なんだか、私の予想をちょっと裏切られた感じで、次回以降が非常に気になります。
エマは恋を忘れて日常に戻ったと思ったのだけど。
そして、気になるロンドンの動向。ウィリアムはどう動くのか!?
アニメ化が来春だそうですが、原作の途中までで構成することはないと思うので、アニメ終了までには原作も終了すると予想されます。
ということは、来年夏くらいまでには連載終了するかなー?
今年発売分で5巻でしょ、やっぱり6巻で終了って感じ?
いやぁ、この状況をあと8回程度でどうやってまとめるんだろう??
とっても楽しみです。
って訳で、来月10月11日にも雑誌を買いに行ってきます^^
2004.10.21 追加
10月12日(火)発売分、翌日の13日(水)に購入しました。
今回はまだまだ積まれていましたね。
今回のタイトルは「往復書簡」です。
当然、前回ラストに登場したウィリアムからの手紙の話ですよね。
<ここからネタバレだよ~♪>
前回ラストを見て、ウィリアムが動く話になるのかと思ってましたが、内容はタイトル通りで、お互いの手紙のやり取りの話でした。
やりとりの間の画面でお互いの現状を見ることができたので、それはとても楽しかったですね。
しかし・・・今回の話を読んで、思ったことは。
離れている間に想いがどんどん募っているのね~。
ってことですね。
もう想いは止まらない~~~!!って感じです^^;
ウィリアムとエマが再会した後、どうやらウィリアムはエマやお屋敷の人々の滞在しているホテル?へ行ったみたいですね。
それをお屋敷の使用人の男性に見られて、前回追求されていたって訳か。
お互い、手紙が届くとすぐに返事を出すという感じで、かなりひんぱんにやり取りしているよう。
お屋敷の使用人トップな老婦人がチェックしてるけど、不用意にくぎを刺さず様子見するところが冷静沈着な感じ。
ウィリアム側の事情としては、ふたりの仲を考えると「現状は最悪」だけど、日常的にはあまり変わっていないもよう。
ただ、自宅のエレノアがさみしげに登場したので、婚約者には構っていない感じ。多忙が理由っぽいかも。
そして、想いが募るふたりは、お互いに髪の毛ひとふさの交換を・・・。
なんかこの辺が、時代を感じるよね~。
ウィリアムは懐中時計の中に入れ、エマはウィリアムにもらったレースのハンカチの中に入れて、さらにそのハンカチをコルセットの内側にしまいます。
つまり、胸のあたりって訳です。
ん~、なんだか・・・ちょっとアダルティなのか、ロマンティックなのか、微妙です^^;
ディープな想いを胸に、エマは日常の日々を過ごしているってところで、今回は終了でした。
さーて、そろそろ、動きがあったりするのかな~?
コミックス的には、12月発売分くらいで5巻としてまとめるのかなとも思うし。
ん?ウィリアムパパママの話が増ページだった気がするから、11月発売分で締めるかな?
ので、次回は5巻ラストとしてまとめてくるかな~という気がしてます。
楽しみです♪
次回発売は11月12日(金)です。乞うご期待♪
2004.11.24 追加
11月12日(金)発売分、無事当日にゲット♪
今回はなんと隣の駅付近の本屋さんで買えました!
半年前は置いてなかったハズなので、雑誌がメジャーになりつつあるのかな?
発売2週間後に1冊置いてあるのを見て期待していたのですが、発売当日は5冊ほど平積みされてました。
購入が楽になりそうです♪
さて、そろそろ次の単行本発売が気になってきました。
1巻:2000年12月発売分~2001年6月発売分まで7回分を収録 2002年8月末発売
2巻:2002年7月発売分~2003年1月発売分の7回分を収録 2003年2月末発売
3巻:2003年2月発売分~2003年8月発売分まで7回分を収録 2003年11月末発売
4巻:2003年9月発売分~2004年4月発売分の8回分を収録 2004年5月末発売
次の5巻は2004年5月発売分から収録されるのですが、確か7月発売分はお休みだったので、7回分収録なら2004年12月発売分まで入るのでしょうね。
6月発売分は増ページとなっていたようなので、8回分収録はないかな。
(収録情報はいずれもコミックビーム関連公式HPより)
ということは、5巻としては今月の11月発売分はクライマックス1回前。盛り上がるかな!?とささやかに期待しておりました^^
タイトル「ハワース来訪」。
1P目柱のあおり文句が「うっわー大変なことになりました!」。
なんなの、一体!?って感じですねw
<ここからネタバレだよ~♪>
田舎の駅に降り立つ紳士。当然、ウィリアムです♪
農作業の荷車?にごとごと乗って移動。
このあたりの風景描写が、かなり好きです^^
そして、エマの住むお屋敷では、遠くから近づいてくる人影に主人一家や使用人たちが気付き・・・エマも気付き・・・。
あのエマが猛ダッシュ!!
広ーいお庭の真ん中でウィリアムに飛びつき!!
遠くから眺めていた一同、びっくりっっ!!
ちなみに、このあたり、大ゴマ使いまくりで、盛り上がってます♪
使用人たちの若い世代はびっくり、中堅どころはやるじゃんって感じ。
前からエマに絡んでいた男の使用人はそっぽを向き・・・やっぱりエマに気があったのか?
そして旦那様はいつもの通りの無表情ながら驚いている様子。
そしてそして、奥様のドロテア様は・・・生き生きとした満面の笑顔で「ファンタスティック!!」と叫び、子供達の前で旦那様に熱烈キス!
こーゆー刺激を待っていたのよ~~~~~ステキっっ!!って感じみたいです(笑)。
場面は変わって、お屋敷のご夫妻と、ウィリアムが小部屋でお話。
この部屋にお茶を持っていくことで使用人の女の子たちが大騒ぎし、結局冷静なメイド長さんに白羽の矢が。
旦那様は上流階級の跡取り息子がメイドと恋仲であるという事実には困惑しながらも、イギリスの階級社会にやや批判的らしく、そのあたりからウィリアムには味方となりそうな感じ。
奥様のドロテア様はもちろん、ドラマティックなカップルを全面支持!!って感じです。
すっごい楽しそうです(笑)。
またまた場面は変わり、ロンドンのジョーンズ夫妻。
上流階級の奥様と3人で歓談中。
ママはずっと別居中だったのに、なんだか正式にジョーンズ夫人してるみたい。
やっぱり息子の危機だからかしら??
そして・・・最後に登場したのは、むちゃくちゃいかめしい偉そうな老人(?)。
キャンベル子爵だそうです。
つまり・・・ウィリアムの現在の婚約者である、エレノアちゃんのお父さん。
あのほんわかしたエレノアからはあまり想像できない、頑固で怖そうな感じ。
この人を見ていると、ウィリアムのパパがかわいく見えてしまいますw
でた~~~~~!!ってところで、今月号は終了です。
やっぱり、エレノアをほっぽっているのでクレームをつけに来たのでしょうか?
最初にジョーンズ夫妻と話していた婦人はどうやらエレノアのお母さんのよう。つまり、キャンベル子爵夫人かな?
この人もなんだかうるさそうな感じ。
こ、こわいよ~~~~~(泣)
ん~、今月号はロマンス的に盛り上がりつつ、次回の大波乱を予感させて、盛り上げてきたな~!って感じの流れでしたね^^
いよいよ盛り上がってきた「エマ」であります。
次回は12月11日(土)発売です♪
2004.12.22 追加
12月11日発売の雑誌は、翌日に無事手に入れました^^
さーて今回のタイトルは・・・「成り上がりども」だったかな?
<ここからネタバレだよ~♪>
いきなり冒頭から今までと全く違う雰囲気。一体何事!?としばし考えました。
オペラ会場で、若者2人が客席の女性について噂話。いわゆる高級娼婦らしい。
そして、ボックス席にいる彼女の後ろにいるのは、いかめしい初老の男性。
こ、これは・・・前回登場したエレノアのパパこと、子爵様であります。
場面は変わって、ジョーンズ夫妻と会食する子爵夫妻。
食後は男同士、女同士でお話。女性の方はまずまずなごやか風ですが、男性側は・・・こ、こわいです。
エレノアパパ、怖すぎます。思わずウィリアムパパを応援してしまう程ですw
エレノアパパは生粋の貴族であり、ウィリアムパパは商売で上流階級になったいわゆる「成り上がり者」。
貴族からは許しがたい存在なんでしょうね。
それでも、表向きは何も言わず、何も表さず、であります。
一方、ウィリアムパパも同じような扱いは長年受けているので手馴れた応対のようです。丁寧ですが、媚びもせず、という感じかな。
エレノアパパはジョーンズ家との会食後、帰宅途中の馬車の中で、手袋を道端に捨てます。
最後にウィリアムパパと握手したのですよ。その時の手袋を、です。
ひゃ~~~、やっぱし、こわいよぉ(泣)
そして、家に帰らずに、冒頭の高級娼婦の家へ向かいます。
しかーし、向かった先では彼女は男と密会中で・・・子爵様のご機嫌はすこぶる悪いというところで、今回は終了。
いやー、意表をついてきましたね。こんな雰囲気の話になるとは思いませんでした。
作者はなかなかいい展開を見せてくれますねーと感心してしまいます。
やはり流れるように話が展開したりとか、回りくどすぎたりとか、そういう心配はなさそうな、きちんと冷静に構成されている安心感があります。
安心、というよりは、どんな展開を見せてくれるか毎回楽しみ、って感じかな。
となると、やはり5巻は前回までになりそうですね。盛り上がってるしw
でも、コミックス案内はありませんでしたね。
やはりアニメが始まる3月ごろまで引っ張るのかなぁ。
次回は2005年1月12日(水)の発売です。
今度はどういう話で攻めてくるのかな~?
2005.02.17 追加
すっかりご無沙汰してしまいました。
エマ5巻、3月末発売だそうです。
そして小説エマも発売。
久美沙織さん執筆で、ストーリーはマンガの通りだそうです。
そしてアニメは4月から。
放送局は関東だと千葉・埼玉・神奈川ローカル局。
あとはCS局(スカパー?)とBS局(BSデジタル、7月から)。
ちなみにうちはBSアナログならあるのですが^^;
CSはありません。
関東ローカル局が映りが悪いながらもギリギリ見れるかなという感じです。
それから、アニメ・エマの公式HPにラジオ局なる企画もあるらしいです。
なんだかすごく企画目白押しでびっくりですね。
さて、雑誌2か月分のレポートです。
1月発売分 『ゼンダ城の虜』
2月発売分 最悪の事態(第一幕)
<ここからネタバレだよ~♪>
1月分の方は、ジョーンズ家の兄弟の風景。
「ゼンダ城の虜」という小説を次女ヴィヴィーが読んでいるのですが、次男アーサーがちょっと立ち読みします。
内容が、身分違いの恋みたいな感じ?(もっとストーリーがあるようですが)
それを読んで、アーサーは兄ウィリアムの最近の行動を改めて不審に思うのでした。
母オーレリアと買い物に行くヴィヴィーが弟コリンと一緒に行くのが嫌だと駄々をこねます。
長い間別居していた母親と買い物に行く、わがままをいうヴィヴィーの気持ちもなんだか切ない気がしました。
ところでお母さんはこれからもずっと同居なんでしょうか??
最後にウィリアムがキャンベル子爵家に訪問の連絡をします。
(当時ですから、召使いを使いにやるのですが)
さて次回はキャンベル家訪問。どうするのか、ウィリアム!?
2月分、タイトルからして、すごいコワイ・・・。
一幕ってことはとりあえず三幕くらいまではありそうですよね?
ウィリアムがひとりでキャンベル家を訪問します。
エレノアちゃんは着飾るのに必死で、衣装をとっかえひっかえ大騒ぎ。
この娘はほんわかカワイイのに・・・。
おとーさんも、おかーさんも、怖いです。
ウィリアムはもうズバリ、「婚約はなかったことに」という話を切り出します。
すると、キャンベル夫妻はわかっていると返します。びっくり仰天のウィリアム。
ここからが微妙なやりとり。ウィリアムは「この話(婚約話)はなかったことに」と言っているのに、夫妻は「この話(訪問?)はなかったことに」みたいな感じにして、ウィリアムはあっさりキャンベル家を出ることに。
馬車で帰路につくウィリアムはハテナマークをいっぱい浮かべて混乱。
キャンベルパパの手元にはジョーンズパパからの手紙が。
その手紙は暖炉の火の中へ・・・。
そしてとある人物を呼べと執事に命令します。
ジョーンズパパは友人(仕事仲間?)との談笑中で、意味深な発言を。
友人がキャンベルパパのことを難しい人だというのですが、パパは「行動力のある人だから」と・・・。
さてエマの方は同僚にからかわれる日々。
同室のターシャにもあまり事情を話してないようで、ターシャはちょっと落ち込み気味?
そして問題の最終ページ。
すごく凄みのある人物が、電報を打ってます。
「Eへ xx日xx時に門の前で待つ W・J」
その人物は、キャンベルパパが手配した人物?
見るからにダークな世界で生きていそうな人物。
まさか・・・エマを呼び出して暗殺とかしようとしてるのか?
こ、怖すぎます・・・。
タイトルが「最悪の事態」ですからね。
殺すまでは行かなくても、誘拐とか?
そうそう、最終ページの柱のアオリが「ヴィクトリア時代の暗部が・・・」みたいになっていたので、なんだか暗殺っぽい感じ。
ジョーンズパパはキャンベルパパが何か行動を起こすと踏んでいた感じ。
息子の恋人が消されることは容認しているのか?してるのかな・・・。
まぁ、メンツを保つために何でもした時代なんでしょうが。
いや~、重い展開になってきましたね。
でも、なんか、すごい読み応えのある作品になってきましたね。
ロマンチックだけじゃない、重厚な感じ。
ほんと、すごいです。
すごく怖いけど、すごく楽しみ。
次回は3月12日(土)です。楽しみ♪
2006.12.28 追加
エマの雑誌連載も終わり、コミックスも全部発売されました。
アニメもとりあえず終わりましたし。
自分の熱もすっかり落ち着きました(笑)
結果からいうと、最後はあっさり終わりました。
エマは屋敷から誘拐され、アメリカに連れていかれ、置き去りにされます。
でも、子供の頃に同じ目に遭っているので、強く生きていく決意をします。
そこに、ついに行動を起こしたぼっちゃま(笑)にあっさり発見されます。
ウィリアムはエマを連れて結婚する道を突き進みます。
婚約者側は激怒、しかしウィリアムパパは出来事を静かに受け止め・・・。
すべて静かにしかし揺るがずに、ウィリアムとエマは上流社会で生きていく。
まぁ、アレ以上ひっぱってもね。
風呂敷広げすぎると大変な場合もあるよね。
でもね、中盤までかなり細かなエピソードでできていたので、最後は大味な感じしますね。
雑誌では番外編を連載してるらしい。コミックスになったら買う予定です。
アニメは・・・やっぱりアニメ絵はね・・・自分的にはあまり受け入れられなかったです。
まぁ見てないんですが。っていうか、見れなかったというか。
ウェブで公開してた1話をちらっと見ました。
あとは、アニメーションガイドを買いました。
昔アニメにはかなりはまってたんですが、すっかり足を洗っちゃったな~って感じです。
やっぱりあの原作の緻密な描写や雰囲気がね・・・捨てがたいです。
どんなに上手くアニメ化しても、出せないでしょうね。
自分としては、コマとコマの静かな間が好きだったので、動きがあるのが嫌なのかもですね。
まぁ、勝手な感覚なんですが・・・。
と言うわけで、この辺で終了にします♪
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