全22件 (22件中 1-22件目)
1
![]()
人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。仕事は1冊のノートで10倍差がつく [ 鈴木 進介 ] 明日香出版社 2021.10.20 257ページノートの整理法について書かれた本。スケジュール、手帳、ノートについて、予定の記録やメモ帳として使っている方は多いかと思われます。そんな通常の使い方から一歩すすめて、自分の対話のためのツールとして自分の日常生活の記録から、価値観、やりたいこと、やりたくないこと、何でなやんでいるのかなど、自分の中でもやもやしていることを言葉にして吐き出して、そのうえで、本当の自分が望んでいることは何か?それが見えたら、あとは本当に望んでいることから逆算して突き進むのみ、この本は、ノートの取り方、整理の仕方などについて書かれているが、何よりも頭の中をすっきりさせるために、とりあえず、文字にして書き出すことが大事なのかなと思った。自分で悩んでいることを解決するための引き出しの一つとして参考になった本だった。◆自分の中の引っかかり・書くことで自分だけの正解をつくる・ノートは感覚で選ぶこと・すべての記録を1冊にまとめる・質問に答える形で思考を張り巡らせると、不思議と自分の脳が無意識のうちに 答えを探し求め続けます・トップダウン式、ボトムアップ式 柔軟に・本当はどうしたい?・やらないことを明確にすれば名案がでてくる・ネタ帳をつくる→「他の表現に言い換えるなら?」・あとはどう活かすか?人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.07.31
コメント(0)
![]()
人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。投資家みたいに生きろ 将来の不安を打ち破る人生戦略 [ 藤野 英人 ] ダイヤモンド社 2019.9.26 2刷 286ページ将来への不安をなくすための生き方・考え方について書かれた本。「ひふみ投信」で有名なファンドマネジャーの著者が、個人として市場価値を高め、より充実した人生を送るために、どう考え、どのようにお金を使うのかについて書かれている。投資家というイメージについて、ドライでお金のことばかり考えているとややネガティブなイメージだったが、この本を読んで決してそのようなことはなく、むしろ好奇心が旺盛で、自分自身を成長させるための日々の努力を怠らず、よりよい習慣を継続している人たちなんだなと思った。あとは自分で考え、先を見据え、変化に対応していく面白い生き方だなとも。自分自身の人としての器を広げるために、自己投資を怠らず、謙虚な姿勢で成長し続けようと思った本だった。◆自分の中の引っ掛かり・リスクがゼロになるのを待つのではなく、リスクを下げる努力をしつつ、よきタイミングで 挑戦する・人生は生ある限り、これすべて、向上への過程でなくてはならない。社会奉仕への努力 でなくてはならない。もし老人のゆえをもって、安穏怠惰な生活を送ろうとするならば、 それは取りも直さず人生の退歩を意味する(本田静六)・もし、突然10億円もらえることになったら、何をしますか?・「消費・応援」と考えてみると、あなたがお金を使う行為は「力」を持ちはじめます・良いことがあっても所詮運だと思っておごらないこと、悪いことがあっても所詮運だからと 思って腐らずにいると、成功しやすい習慣や方法をよく研究し、淡々とバットを振り続ける・個人が戦略的に生きていかないと、生き残れない時代に突入している・あなたの「市場価値」を高めよ・私が投資する本当の理由、それは「世の中を良くして明るい未来をつくること」・変化に対応できるためには、つねに動き続けること、学び続けること・すべての行為の前に「これって投資?それとも浪費?」という自問自答・流行しているものをいち早く自分で試すことによって、世の中の価値観に対しての あなた自身の身体的感覚を得ることがすごく大事・これからの時代は、情報よりも「体験」の価値が上がります。・1か月に1度は新しいアプリをダウンロードする・個人においてもブランド力を高めることが求められています・5分だけやる・「人の変化を見る」ということでは、「世の中の変化を見る」ことと同義です・モノよりストーリーを身につけろ・見た目に何か1つ「トレードマーク」になるものを取り入れる・「科学技術の知識」は半ば強制的に身につける・日本の文化を「1つだけ」語る人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.07.30
コメント(0)

人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。・「売れる商品」が「いい商品」・できる社長ほど失敗している・失敗も成功も理由を検証する・「プランB」を用意する・新任のリーダーはまず自分の権威を確立しなければなりません。 そのために部下にわざと失敗させ、自分自身は安全地帯に身を引く、 そんなしたたかさも時には必要です・部下の心はお金を払ってでもつかまなくてはなりません。特に失敗を叱れる だけの人間関係をつくるとなったら、相当な金額を使わなくてはなりません。・失敗した部下への叱責は「あなたは失敗しましたね」という「事実確認」で十分・「リーダーとしての仕事の基本」とは端的に言うと「利益を生み出す」こと・理想を演じ続けた人はやがて本物になる・人生はプラスマイナスではない、絶対値として考える・ナンバー2を育てる「たった2つ」のこと ①仕事を与えすぎない ②得意な仕事に集中させる・いいことの次はいいこと、次もいいことがおきる・必要なのはよりよい戦略・安心感で人を動かす・自分に投資して成長を手にいれる・変化に対応できるためには、つねに動き続けること、学び続けること・強制的に「科学技術」を学ぶ・「頭で考えること」にひたすら時間と労力をかける・「お金なんかもらえなくても喜んでやるけど」それでもお金にできるkとは何だろうか? →この質問に対する答えがわかったとき、あなたのこの世の使命が見つかる。部下との距離の取り方、付き合い方、動かし方等に悩んでいた時期だと思うので、関連するようなことばに響いていたのが振り返ってみてよくわかる。今の自分にも響く。
2025.07.29
コメント(0)
![]()
人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。新・コーチングが人を活かす [ 鈴木 義幸 ] Discover 2021.7.5 12刷 290ページコミュニケーションの取り方について書かれた本。人を動かす、前向きになってほしい、チームで同じ方向を見て動けるようにしたい、と考えていた時に手に取った本。そもそもうえからものを言う時点で人は動かない、あくまで、自分を動かせるのは自分だけ。なんとなくわかってはいたものの、言葉にした本を読んで、自分自身への反省とともに、対人へのアプローチを考え直すきっかきになった。特に、印象に残ったのが、コーチングはあくまでも、問いを二人の間に置き、一緒に探索しながら、相手の発言をうながしていくというアプローチをとるアドバイスをするというより、一緒に考える伴走者という考え方は、大事だと思う。あとは、相手の立場になってよく考えるというが、相手の立場になって考えるには、相手のことを想像するということかと思っていたが、この本のアプローチでは、相手に関する質問を自分自身にたくさん問いかけるという言葉を使っていて、確かにそういわれるとそうかもしれない、おもしろいなと感じた。この本の考え方は、部下だけでなく、お客様など人と関わるすべての職業の人に使える考え方ではないかと思う。勉強になった本だった。◆自分の中の引っ掛かり(2023.2.19メモ)・コーチングはあくまでも、問いを二人の間に置き、一緒に探索しながら、 相手の発言をうながしていくというアプローチをとる・探索の伴走者となってくれる人がひとりいるだけで、その人の人生はずっと 力強いものになるでしょう。・「おはよう」「ありがとう」そんな当たり前の一言にどれだけ気持ちをのせられるか・「引き出す」から「一緒に考える」へ。・大きい質問をする前に、まず小さくて必ず答えられる質問から始める・「なぜ」は防御的な姿勢を引き出す可能性がある 「なに」が相手を警戒させずに答えやすくさせる・「ゆっくり考えて、黙っていますから」と伝えれば沈黙は怖くない・相手の立場になって考えるには、相手に関する質問を自分自身にたくさん問いかける・信頼関係の構築からコーチングはスタートする・「人はそれぞれ違う」という前提で相手を理解し、個別対応で接し方を変える・違っているなら、相手が何を欲しているか聞いてみる・目標達成に向かって「がんばれ」の代わりに目標に関する質問をたくさんする・「行動プロセス」のイメージはブレーキになりがち、 「行動結果=いいこと」をイメージする・失敗経験は成長するために不可欠。失敗する権利を与え、自発性をうながす・「見ているよ」「気づいているよ」と言葉で表し、伝え続ける。・日々、小さな目標を達成することで、目標達成においてのモデルになることを自分に課す
2025.07.28
コメント(0)
![]()
人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。仕事は「段取りとスケジュール」で9割決まる! [ 飯田 剛弘 ] 明日香出版社 2022.1.20 42刷 232ページ予定通りのスケジュールを立てるヒントになる本。基本的に、人の記憶力を信用してはいけない。忘れてもいいように、メモであり、スケジュールをたてて、手帳なり、PCに記録しておく。とはいえ、なかなか完璧にはうまくいかない。だからこそ、スケジュールをたてる際に、空白時間をつくったり、想定の倍の時間でスケジュールを組んだりすることで、予定に幅をもたせ、時間通りにならなかったと完璧主義に陥らないことが大事だと。目の前のハードルを下げて、試行錯誤しながら、自分が最もしっくりくるスケジュール管理術を探していこうと思った本だった。スケジュールの振り返りの時間をとったり、潜在能力に定着させたい言葉などを書いたり、気づきメモ、一日の振り返りなどいろいろやってみているが、まだ完成までは行っていない。いずれはこれがベストだと思われるやり方が見つかると思うが、その日が来るまではあれこれ試していこうと思う。◆自分の中の引っ掛かり(2024.5.22メモ)・「すべてがうまくいけば間に合う」願望を捨てる・週に2,3回まとまった空白の時間を確保しておくと、突然のトラブルや仕事に 柔軟に対応できる・「人はやることを忘れる」という前提に立ち、思い出すための仕組みを作っていく・他の仕事に気を取られると、膨大な時間を浪費する。・To Doリストに書く仕事はスケジュールに落とし込む・相手から言われて反応するのではなく、自ら予定をコントロールすること・5分以内に終わる仕事なら、すぐにやる・予定を入れる際はあいまいな言葉を使わないこと。・仕事の優先度を質ではなく、スピードに置く・退社前に「復習」と「予習」をする・事前確認をすることで回避できることは意外に多い
2025.07.27
コメント(0)
![]()
人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。一生続ける技術 文庫版 [ 青木 仁志 ]アチーブメント出版 2016.8.2 291ページ続かないのは本当にやりたいことに出会っていないだけ。After 2020年 不動産オーナー&都市農家が負動産にしない 不動産 相続対策 [ 高田 吉孝 ]日経BP社 2019.3.25 236ページイチマルコンサルティング非常識な成功法則【新装版】 [ 神田 昌典 ]フォレスト出版 2002.8.2 7刷 247ページ自分の現実は、繰り返される言葉、自分で発する言葉、そして他人が同調する言葉でコントロールされる。マンガでわかる! 超はじめての株式投資 [ 長期株式投資 ]永岡書店 2025.2.20 3刷 255ページ強運 (PHP文庫) [ 斎藤一人 ]2017.3.29 2刷 174ページ今の自分の実力より、ひとつ上のことに全力で取り組む
2025.07.26
コメント(0)
![]()
人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。リーダーにとって大切なことは、すべて課長時代に学べる はじめて部下を持った君に贈る62の言葉/酒巻久【著】 朝日新聞出版 2012.7.15 4刷 222ページ自分と部下をより成長させるヒントについて書かれた本。キヤノン電子を利益率10%超の高収益企業へと成長させた酒巻社長(2025年現在会長)の仕事力は「課長」時代に培われ、現場のリーダーであるこの時期に、自分を厳しく鍛えた人だけが、会社を率いる人へと成長できる。ご自身の経験に裏打ちされた成長のための考え方について述べている。会社員勤めをしている人が出世をするための行動、考え方について書かれているのかなと思ったが、それだけではなく、「成長」をキーワードに生き方、自分の人間力を高めていくための考え方も書かれている。自分自身が部下の育成にも悩みつつ、自らの結果もださないことに悩んでいたときに読んだ本で、部下のマネジメントのためには、まず部下を知ることが大事で、結果を求める前提として、まずは人間通を目指そうと意識するきっかけになった本だった。◆自分の中の引っ掛かり(2022.9.26メモより)・その部署、その分野で「第一人者になる」という高い目標を、いつも掲げる・普遍的でシンプルな「利益を出す方法」は、時間もコストも、すべてを半分に していくこと・上司を巻き込むことで、自分のポジション以上の仕事を実現していく・上司に頼まれた仕事は、相手が思うよりも早く持っていく・「なぜできないと思う?」すべてはその問いから始まる・部下に指示を復唱させた後、「要点はどこだと思う?」と質問する・マネジメントは部下を知ることから始まる・一番大事にしないといけないのは、自分の仕事をやってくれる部下・自分の役割を理解し(自責)、自ら考えて動き(自発)、 自分のことは自分で管理する(自治)・課長になったら、人間通を目指す・部下にすべてを把握するのは、10人が限界・相手の立場になり先回りして準備する・リーダーを目指す人は、自己犠牲の精神を持ち、サラリーマン精神を忘れない・かけた情は水に流せ・受けた恩は石に刻め
2025.07.25
コメント(0)
![]()
人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。先延ばしと挫折をなくす計画術 無敵の法則 [ 野呂エイシロウ ] アスコム 2021.8.31 2刷 317ページスケジュール管理の方法論について書かれた本。放送作家、戦略的PRコンサルタントで常に同時並行でいろんな仕事をしている著者が友人とお酒を飲んで、そのまま寝て締め切りに間に合わなかったとか、ズボラだったと自ら語っているが、マルチワーカーとしてたてたスケジュールを回しているためのやり方が書かれている。特に響いたのが、遊びも残業をしないということが今の自分に響いた。仕事においては残業をせず定時で帰ることを理想とし、それに向けて動くが、友人と会うときは、お酒が入るときは1軒、2軒とはしごをすることもあれば、お酒を飲まなくてもカフェでお茶するとか、延長することがあるわけで、それを残業と呼び、残業をせず、予定通りに帰るということを説いていたが、その通りだと思い、意識しようと思う。あとは、準備の大切さ。プレゼン、営業、会議等何をするにしても準備が大切で準備ができていれば本番はほぼうまくいく。準備するのは大事だと頭ではわかっているが、なかなか動き出しまでできないが、その動くためのちょっとしたひと手間などが書かれていて勉強になった。何度か読んで定着させたいと思った本だった。◆自分の中のひっかかり・確実に実行するために必要なのは、やる気を生むことではなく、準備、習慣、 ルーティンといった「自分を動かす仕組」なのです。・スケジュールに「目的」を核と実行力がアップする・お金が生まれるスケジュールにする・未来の「やりたいこと」までスケジュールに入れよう! 実現のために必要な行動が見えてくる・スケジュールは入れるだけではダメです。毎日見ましょう。・ビジネスランチを「勝負」に使う。・遊びにも残業はしない・書きもの仕事はまず「ちょっとだけ」手をつける・作業の自己記録を毎日更新する・スランプの時こそ「球拾い」をやってみよう・朝にやりたいことは事前にリスト化する。・帰宅したら必ずバッグを空にする。・会食で使う店は10軒だけ
2025.07.24
コメント(0)
![]()
「いいこと」が次々起こる心の魔法 (知的生きかた文庫) [ ウエイン・W.ダイアー ]渡部 昇一 訳 2007.9.20 3刷 252ページ自分の人生を思ったように生きていくヒントが書かれた本。もう一段高い次元の自分になるために、「見えざる世界」のパワーに心をゆだね、すべてはうまくいくと信じて行動する。幸せに生きるための考え方について書かれているが、自分にとって特に響いたのが、「いつまでもあなたを怒らせる能力を持ち続けている人は、貴重な存在」ということ。日々仕事なり、人と会うなり経験を積み重ねて、以前よりは成長していると思っているのに、怒ることがなくなったかと言われれば、否。怒る回数は確かに減ったが、0になったわけではない、神というのか、見えない力、自分の心なのか表現はいろいろあると思うが、自分にとって必要なことを他人のことばを介して伝えてくれていると考えるようにしているが、その瞬間は怒りの感情は出てくるので、自分を怒らせる人は貴重な存在というのはもやもやはあるが、その通りだなと思った。他にもより充実した人生を送るための考え方のヒントが詰まっているので時々振り返って読んだほうがいいなと感じた本だった。◆自分の中のひっかかり・自分に不利な考えは手放すに限る・見えざる世界を信じられるようになると、内なる能力が開花して、 望むものはハンデも引き寄せられるようになる・本当の祈りとは、神に何かを期待するものではなく、自分自身が変わること・自分以外の他人や外的なものに、問題を解決する方法を求めることはない。 ひたすら自分を信じ、確固たる信念を持って、問題の解決に必要なエネルギーを 自分に引き寄せるのだ。・「感覚的に知っていること」をもっと信頼する・祝福の気持ちは空気伝染する・「イメージしたことは、必ず現実化する」・イメージするのはスタートとゴールだけ・口外すると、イメージのパワーは戦力ダウンする。・すべてそのつもりになって動く・人生の責任はすべて自分で引き受ける・喜びを感じることしかないと決心する・「もう既に手にはいっているのだ。今は目に見えていないけれども」・自分の本当の欲求に目をこらしてみよ・「あら探し」でなく「愛探し」・非難の言葉は自分の「品性」も傷つける・「自分を支えてくれている人」のことを思い出す・小さな感謝の言葉をこまめに伝える・与えたものが返ってくる人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.07.23
コメント(0)
![]()
人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。日本一稼ぐ弁護士の仕事術 [ 福永活也 ] クロスメディアパブリッシング 2019.8.5 3刷 237ページ仕事で結果を出している弁護士の仕事術について書かれた本。実際に読んでみて、弁護士の著者は仕事の量を人の倍以上重ねて、打席に立つ回数を増やし、同じ数年間でも同僚たちの経験値よりもはるかに多くの経験を積んだ時期があったようで、がむしゃらに働く、経験値を積むということが将来の結果につながるのだと感じた。私自身も限界を超えるような経験をし、大病も経験したので、健康管理も必要と思うが、早いうちに打席に多くたつのはとても大事だと思う。量を重ねたからこそ、質への転換、効率化への道が見えてくる。そのうえで、著者の仕事の取り組み方、考え方について書かれているが、それ以上にすごいなとおもったのは、世界最高峰と呼ばれる山に登ったり、レストランを経営したり、いろんなことをやっていてワクワク感を追い求めているので、その姿勢が自分も見習わないとなと思った。個人的にはワクワク感をもらえた本だった。◆自分の中の引っ掛かり(2023.5.30メモより)・今日から3年間、一度も「忙しい」と言わずに生活してみてください。 3年が経つ頃には性格そのものも変わり、周りからの評価も大きく変わっているはずです。 そして、必ず人生に大きな責任が生まれます。・仕事の評価は、報酬と経験である。・スピードと時間量はだれでも持ちうる武器である・誰よりもスピードがある、誰よりも丁寧、誰よりも依頼者と感情を共有すると いったことでも、クライアントには十二分な訴求力になる・歳を取るというリスクを意識する・他人ができることは自分も必ずできる・挑戦にまつわる困難や不安を「楽しみ」に変換する・大志よりも1日1日の積み重ねが大切・普通のことを積み上げるだけで、十分な価値がある。・誰でもできることを誰よりもやる・「やりたい」という願望ではなく実際に「やる」まで具体的に進める・クライアント以上にクライアントを知る・恩送りを意識する(恩返しの反対)・二者択一ではなく、多くのことを同時に試してみればいい・人生が10回あればやってみたいことをする
2025.07.22
コメント(0)
![]()
先延ばしは1冊のノートでなくなる (だいわ文庫) [ 大平 信孝 ] 先延ばしをなくすためのヒントが書かれた本。先延ばし・・ついやってしまうし自分は弱いなと感じてしまう。精神的にもやもやがたまって疲れてしまう。そんな先延ばしに一石を投じるための考え方についてこの本は教えてくれる。いろんなアプローチ方法を伝えてくれているが、特に印象に残ったのが、「ぶっとんだ目標」をたてるということ。自分の今の立ち位置がこうだからできない、ではなくて、ワクワクし、情熱をもって行動できそうな、ありありとイメージができる目標であれば、自分の今を気にすることなく、設定しそこから逆算して動く。あとは、行動をしやすくするために自分のメンタルのハードルをさげることも必要とも書かれており、そのようなメンタルを意識しようと思った。「ぶっとんだ目標」と言う表現が面白いなと感じた。自分自身ぶっとんだ目標立てるきっかけとなった本だった。◆自分の中の引っ掛かり(2023.8.29メモより)・重要なこと先延ばしをすると精神的、肉体的、頭脳的に疲れてしまう・未来に向けたぶっとんだ目標を立てる・先延ばしを撃退するのに必要な考え方の一つは「ぶっとんだ目標」を持つこと・仕事の質的・レベル的変化ををとげるには、どこかで「ぶっとぶ」必要があります。 そのためには、まず未来にぶっとんでしまえばいいのです。・ぶっとんだ未来から逆算する。・「本当はどうしたいか?」いつも自分にといかけているか・実現可能かどうかよりも、情熱の熱量が大事です。夢は壮大であればあるほど、 先延ばし撃退の力になります。・ぶっとんだ目標はありありとイメージできるもの・自分のハードルを低くして、「行動」しやすくする・バタバタして余裕がないときほど、「1人になれる時間づくり」をこころがける人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.07.21
コメント(0)
![]()
人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。アンソニー・ロビンズの自分を磨く 世界NO.1カリスマコーチ [ アンソニ・ロビンズ ]自分を磨くための考え方について書かれた本。世界的なカリスマコーチと呼ばれるアンソニーロビンズの本で、思ったのが、大事なのが、自分と向き合うこと、自分への質問で自分がどういう方向に進みたいのか、どういう人間になりたいのかという自分が決めること、そのための手伝いをコーチが付き添う、その付き添いをしてくれるような本だった。あとは、行動することの大事さ、自分の人としての器を成長させること、そのために小さな習慣から変えることを伝えており、結果としてそれがお金持ちであったり、幸せにつながっていくということを伝えている。自分の習慣を見直すきっかけになった本だった。◆自分の中の引っ掛かり(2025.4.17メモ)・今信じている信念を少し変えるだけで、人生を一瞬にして変わる・うまくいくと「確信」して、ことに当たる。・信念を変える最も効果的な方法は、「古い信念」と耐え難いほどの苦痛を 結びつけること・成功して幸福になるためには、常に人生の質を高め、成長し続けることだ。・今日何を学んだか・「本当にほしいもの」に心を集中させる・自分の心や身体の状態をよい方向に変えてくれそうなものを書き加えておく・自分はいったい「どんな人間」になりたいのか・あなたにとって、一番力になるルールはたとえ何があっても人生を楽しむこと・面白くて、楽しくて、いい気分になれることを増やしていく・精神を高揚させる瞬間を積み重ねる・その愚かな習慣をいつまで続けるのか・「最高の自分」を目指せ・親しみやすい、幸せ、愛情深い、社交的、遊び心のある、力強い、寛大、 常識にとらわれない、情熱的、楽しい・毎日の小さな決断と行動がすべてが決まる・自分の「背中」で子どもを教育する
2025.07.20
コメント(0)
![]()
人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。稼ぐ力を手にするたったひとつの方法 /清流出版/加谷珪一 2015.3.29 221ページ稼ぐ生き方をするための考え方について書かれた本。稼ぐ力とあるが、それは、独立して成功するということもそうだし、会社勤めの人は、出世をするということが稼ぐ力につながるだろうし、どの立場に置かれている人でも共通する考え方について書かれている。特に、響いたこととしては、上司は言ってみればあなたを評価してくれる「お客さん」です。上司からよく思われないことは、稼ぐ力をつける上で大きな妨げになると考えるべきということが、面白いと思った。気に入られるために、媚を売れということではなく、相手の評価するポイント、評価基準を知り、そこに合わせて動く。通常のお客様に対して売る場合と同じ考え方で、それを上司を「お客さん」だと表現するのは新鮮でこういう視点もあるのかと面白いなと思った。あとは、人脈作りをゲームと考えるところなど、楽しく仕事をするための考え方についてヒントをもらえた本だった。◆自分の中の引っ掛かり(2019.9.7メモより)・重要となるのは「相手が何を求めているのかを知る力」・相手から適切に評価してもらうのではなく、相手が評価する基準を知り、 それに合わせた行動をとる。・出世しやすい人には、情報が集まりやすい・敵をつくらないことは重要・人脈とはズバリ、自分を引き上げてくれるキーパーソンとどれだけ知り合い、 になれるのかというゲームである。・情報の世界には、「情報が発信されない場所には情報は集まらない」 という法則があります。情報が集まっている人は、ほぼ例外なく情報を 人に提供しているのです。・自社批判、取引先批判はオフレコでも危険・「稼ぐ力」の基本は相手の立場で物事を考えるということ・交渉は交渉前に勝負がついている・事業の立ち上げに何度も成功している起業家に特徴的な傾向は、 同時に多数の事業に取り組んでいる →とにかく数をこなさなければ成功できない。・完璧な情報などないと割り切る・稼ぐ能力のある人は、自分が今取り組んでいる仕事を他人に 一言で説明するのが上手です。・ひとつひとつの仕事の成果を積み重ねていき、それを自信に結び付けていく。
2025.07.19
コメント(1)
![]()
1日の仕事を3時間で終わらせるダンドリ術 [ 山本憲明 ]フォレスト出版時間管理のためのヒントについて書かれた本。タイムマネジメントのための考え方、具体的にどうするといいのか?について著者の経験も踏まえて伝えている。特に響いたのが、労働時間を今の2割に設定し、実現に向けて動き出すということ。自分が今まで思っていた考え方ではなく、とても新鮮な考え方で自分の前提となる考え方を書き換えることで、今までにない発想、考え方、行動にならざるを得ないと思うので、頭の片隅に置いておこうと思った考え方だった。あとは、面倒な問題を抱えてしまったら、いったん置いておいて、眠って、気力が回復したら「やるしかない」と立ち向かうというようなことが書かれていて、自分に厳しくも大事だが、自分に優しくするということも大事かなと思った。最終的にはやらないといけないとわかっているから、「いったん置いておこう」という考え方も気持ちを整える意味では大事な考え方でありだなと思う。自分の時間をつくる考え方について参考になった本だった。◆自分の中の引っ掛かり(2024.11.4メモ)・仕事やお金に縛られる時間を「いかに減らすか」を考える・必要のないことは徹底的に手放す・「やること」の前に「やらないこと」を決める・「本当に必要なこと」しかしないようにするうえで、もっとも大切なのは 「人生の目標」を決めること・仕事を棚卸して「今機能しているか」を判断する・机の上には、常に少量の同じモノだけしか置かないようにする・選択肢を減らす、そもそも「選択する必要がない」状態にする・「嫌いな仕事」は手放すか、誰かにやってもらうことを考える。 あるいは「好きな仕事」と交互にやる。・仕事の様々な場面で「なぜ」という問いを発し、原因を究明することで 成果をあげることができる。・普段から自分の仕事に対して疑問を持ち、それを改善するための仮説を たてることを習慣にする。・面倒な問題を抱えてしまったら、いったん眠り、気力が回復したら 「やるしかない」と立ち向かう
2025.07.18
コメント(0)
![]()
「戦う自分」をつくる13の成功戦略/ジョン・C.マクスウェル【著】,渡邉美樹【監訳】自分の能力を発揮させるためのヒントが書かれた本。ジョン・C.マクスウェルさんの本にはまった時期があり、その時に読んだ本の一つ。響いたこととしては、「勝つ」と決意することが大事だということが特に響いた。勝ちたいとか表だって、言うのはなかなか勇気がいることだが、リーダーだったら、自分の大将が勝つ気のない人だったらチーム全体の士気がさがるし、「勝ちに行くぞ」と方向を指し示すことが大事だと思う。もちろん表に出さず、心の中に静かに闘志を燃やすパターンもあると思うが、どちらにしろ、「勝つ」と決意することは必要な気がする。あとは、自制心は努力することで身につく心の習慣というのもなるほどなと思った。自制心がある人は生まれつきというよりは後天的なものであることは間違いないだろう。自分も自制心があると自負できるようになるまで引き続きできることをしていこうと考えさせられた。自分自身を見つめなおし、より成長させていこうと決意させてくれた本だった。◆自分の中の引っ掛かり(2023.4.17メモより)・自分の能力を開花させるには、まず自分の可能性を信じ、人並み以上の成果を あげる決意をすることが不可欠・自分の能力に自信を持つ人だけが、能力を存分に発揮できる・障害を小さくするのではなく、自分を大きくして乗り越える・人を指導するには「理性」が必要だが、人をやる気にさせるには「情熱」が必要・とにかく「決まった時間」にとりかかる・自制心は努力することで初めてにつく心の習慣・何があっても戦いには勝つ・・自分に決意表明せよ・今知っていることは、すべて誰かから教わったことである・目標達成のためなら、やりたくないことも「とにかくやる」・チームメイトが自分のために何をしてくれるのかを問うのではなく、 自分がチームメイトのために何ができるかを問いかけてほしい・人にしてやれる最大の善行は、自分の富を分けてやることではなく、 相手の隠れた才能を引き出してやることだ・適材な人材を選んで、大きく翼を広げるチャンスを与えると 同時にその推進力となるように報酬を用意する →ほとんど指示など与える必要はない。
2025.07.16
コメント(0)
![]()
「結果を出す人」の手帳の秘密/美崎栄一郎【著】日本経済新聞社 2011.10.17 214ページ手帳の使い方について書かれた本。なんのために手帳を活用するのか?それは時間管理をするため、ひいては自分が望む人生を送るため、幸せになるためにその手段として手帳を活用する。。いろんな手帳の使い方の本を読んでみたが、特に共通する部分として、ライフログを記録すること、20%の空白の時間をつくっておくことがあった。生活を記録しておいて、あとから見返したときに反省や自分の成長を実感することができるし、幸せになるには記録しておくことが必要だと思う。空白の時間については、スケジュールをたてても予想外のことが起きて、ずれ込んでしまうことが多いので、修正するための余白が必要ということだろう。この本であと響いたのが、子供と同じ趣味を持つということが書かれており、コミュニケーションをとるためにも必要かもしれないと今の自分には響いた。手帳に関しての考え方を再確認させてもらった本だった。◆自分の中の引っ掛かり(2022.11.20)・手帳は1つにする。書くところも、1つにする。・基本的には1日で5つくらいのパートにわけて考えています。 →午前中の3時間、午後①の3時間、午後②の3時間、始業前の時間、終業後の時間・ライフログを記録する。・人が1日に与えられた時間は24時間ではなく2時間・成果を望んでいる人の時間活用のポイントは何かを継続していることです。・時間でお金を買い、その時間でさらにお金を稼ぐ。・私が本を書くことに時間を使っているのは、「楽しい世の中をつくる」が 私のやりたいことだからです。時間管理をしっかりすれば、自分にとって 楽しい時間をたくさんつくることができます。その方法を多くの人に知って もらいtがいので、できるだけ私の本を読んでもらいたい。・20%の時間を空けておく。・リーダーのやる気が濃密な時間をつくる。・移動しながらできることを意識して時間を見積もる。・子供と同じ趣味を持つ。
2025.07.15
コメント(0)
![]()
「読む」だけで終わりにしない読書術 1万冊を読んでわかった本当に人生を変える方法 [ 本要約チャンネル ] アスコム 2022.1.5 初版 227ページ「読書」の効能を伝えてくれている本。2024.8.20メモ。「本はもっとも安価で頼りになる道先案内人。」著者は、本をこのように表現し、人生に悩んだとき、困ったとき、立ち止まったときに、読書をすることで、解決のヒントを得て、実践を重ねて、成長をしてきたとのこと。また、「本は有能だが、万能ではない」とも表現しており、本当にその通りだと思うし、なかなかすごいところを突いてくるなと思った。行動がともなってこそ、自分が望む目標や、幸せな気持ちにさせてくれるゴールに近づくということだろう。あとは、この本を読んで、朝散歩や瞑想の習慣も取り入れたいなと思った。読書について向き合うきっかけになった本だった。◆自分の中の引っ掛かり・本は有能だが、万能ではない。・自分は変われると思えば、本当に成長する。・幸せは「成功に先行する」のであり、単なる「成功の結果」ではない。・幸福な気持ちで取り組むことが、人生を成功に導く。・あらゆるメソッドの中でもっとも効果が高かった「朝散歩」・メンタルが劇的に強くなる「瞑想」・大事なのは実践すること。自分にとっての最適を見つけること。継続すること。・自分だけの最強習慣を見つけ、日常をすこしずつ変えていく。
2025.07.14
コメント(0)
![]()
仕事がうまくいく! 絶対的な「1日」の習慣 [ 山本 武史 ] 明日香出版社 2021.12.16初版 197ページ習慣、時間管理の大切さについて書かれた本。2024.2.27のメモ書きより。時間管理については、今も自分なりにいろいろと試しているが、これでベストだという状態まではもっていけていないのが現状。とはいえ、トライ&エラーが大事だと思っているので、インプットしては試してみて、自分に合うものはとりいれ、合わないものはいったんは置いておくということを行っていけばいずれは自分なりのものが見えてくるのではと考えている。それはともかく、この本は、考え方の部分というかメンタル的なところを伝えていて、著者が目指すワークライフバランスが実現した社会とは、「国民一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たす とともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の 各段階に応じて多様な生き方が選択、実現できる社会」という絵があり、それに向けての習慣をつくるためのヒントについて書かれている。こういう考え方は個人的にはいいなと思った。具体的なところでは、理想の1日を作るための3ステップとして、 ①やるべきことを洗い出す ②優先順位を決める ③スケジュールを決めるなんとなく、わかっているとは思うが、いざやってみようとすると、なかなか壁がある。それをなんとか踏み出すために、メンタル的なことや考え方についての言葉などが書かれてある。自分が満足いく、時間管理、習慣をつくるためのヒントになった本だった。◆自分の中の引っ掛かり・時間管理ができたら、仕事も人生もうまくいく。・「時間がない」のではなく、本当は「時間の使い方が下手」・自己投資を最優先に!・計画的に毎日行うことが重要・本来やるべきことをきちんと毎日のスケジュールに落とし込む・自己投資と家族の時間は絶対に必要。・新しいことを考えるタスクは午前中・1日の「1%」が回りと差をつける・成功者たちの共通点は、成功していない人たちの嫌がることを実行に移す 習慣を身に着けている・計画する時間を計画している・振り返り習慣を身につけている・時間を決めて考え抜く・人生を変える6つの習慣 →計画を立てる、早寝早起、運動、読書、心を落ち着かせる、新たな人と出会う
2025.07.13
コメント(0)
![]()
斎藤一人 魂力 一人さんと二人で語った一番長い日 [ 信長 ] 信長出版 2018.2.25 217ページ斎藤一人さんと信長さんの生き方についての語りをまとめた本。2023年11月14日にメモされていた本。もともと斎藤一人さんの本は読んでいたが、元トップホストの信長さんと違うように見えるジャンルの人同士のやりとりは面白そうだったので手に取ってみた。一人さんの考え方は一貫して人は幸せになる義務がある、人に親切にする、楽しく生きるということを伝えているが、自分が触れるいろんな一人さんの本で、その都度毎回響いてくる。自分にとって必要な言葉を引き寄せているということなのかもしれない。いまメモを見返していても今の自分に響くことばが多かった。特に「どんな困難も楽しみながらできないか、もっと笑いながらできないか。」ということが、今の自分が笑顔を忘れて仕事をしていないかという自分の反省を促すきっかけにもなったし、「向いていないのなら、他の仕事を探したほうがいい。仕事ができない自分が 悪いんじゃないよということを伝えてあげる。」という言葉で、人を辞めさせるというつらい経験を乗り越えたことを思い出し、自分は成長しているじゃないかと自分への励ましにもなった。笑顔、感動、ゲーム感覚、楽しくを忘れずに前に進んでいこうと思わせてくれた本だった。◆自分の中のひっかかり・人を感動させることができる人は感動屋。・感動することに日頃から触れて感性を磨く。・「アイホット」・・愛をもって放っておきなさい。・その人がやるべきことをやれば、それが、その人だけのブランドになる。 本当に人のためになることをやっているのだとしたら、それはきっと 自分にもプラスになっているはず。・21世紀は魂の時代 →「思ったことが、すぐ叶ってしまう」時代・直感って、何もないところからピン!と来るものではなくて、今までの 人生の蓄積や経験の中からそのときにふさわしいアイデアが浮かび上がってくる のが直観というものなんだよ。・問題やトラブルは乗り越えられるタイミングで登場する。・変化の速いこれからの時代を生き抜くためには、よりゲーム感覚みたいな 生き方が必要になってくる。何かあったらすぐ気持ちを切り換えてリセットして 新しいゲームをはじめるような感性を持つ。・自分の仕事をゲームにする。 →楽しいと思えば楽しさが続く。
2025.07.12
コメント(0)
![]()
習慣化は自己肯定感が10割 「やりたいこと」がすべて実現する! (知的生きかた文庫) [ 中島 輝 ] 2025.4.5 285ページいい習慣を身につけるためのヒントが書かれた本。自己肯定感をキーワードに習慣化に対してアプローチしてくるのはとても新鮮だったので手に取ってみた。自分を厳しくしすぎない、自分を許してあげる。たまにはサボったって大丈夫、また起き上がって前にすすめばいい、小さくコツコツからはじめて、少しずつ大きくしていく。自分の中では特に、「2分間やってみるルール」でやりやすくする。ということが響いた。物事の最初の入りが一番心理的にハードルが高いと考えているので、その心理的な重りをかるくするためにとりあえずやってみようということの考え方だが、自分には響いた言葉だった。自分が思う理想の習慣を手に入れるための考え方の一つのきっかけになった本だった。◆自分の中の引っ掛かり・自己肯定感も、習慣の力も、すでにあなたの中に備わっている。・難しい習慣も「平均66日」で定着する。・「トライ&エラー」を繰り返し、自分に合う方法を見つけよう。・どんな習慣も努力が必要な段階を乗り越えれば、いちいち考えずに実行できる状態に 変わっていきます。・できなかった自分にもOKを出す。・1日サボっても大丈夫。また続けよう。・3か月後どんな習慣を実行しているか 6か月後どんな成果を手にしたいか 12か月後どんな自分になっていたいか・誰にも邪魔されない朝のゴールデンタイムを持つこと・快適な朝のコツは「心地いいことだけをする」・肯定語への変換機能を身につける。
2025.07.11
コメント(0)
![]()
リ-ダ-にとって大切なことは、すべて課長時代に学べる はじめて部下を持った君に贈る62の言葉 /朝日新聞出版/酒巻久(単行本) 2015.7.15 4刷 222ページリーダーとしての心構え、考え方について書かれた本。2022年12月17日にメモされていた本で、久しぶりに過去の手帳を読み返したときにでてきた。会社でリーダーとしての立場でいるときに、人間関係、仕事での結果などいろいろと悩んでいるときに読んだ本で、今振り返っても大事にすべき考え方で、本当に大事な考え方というのは今も昔も何も変わらないんだなと感じた。ただ、大切な考え方というのは、一度見たから終わりではなく、無意識でできるまで、何度も何度も言葉に触れて、自分の中で都度振り返っていくことが必要だと思うので、本をかえて、言葉を変えて何度も触れたい、だからこそいろんな本に手をだしているのだろう。同じ本を何度も読むということも大事だし、自分なりの本の読み方もあるが、それはまた別の機会に。リーダーとしての立場に落ち込んでいるときに励まされた本だった。自分の中のひっかかり・課長にとって大切なのは、「自分の実力」・その部署、その分野で「第一人者になる」という高い目標をいつも掲げる・目的を達成するためには、つまらないプライドを捨て、「謙虚に人を巻き込む力」を磨く・夢のない人は部下を育てられない。・「なぜできないと思う?」すべてはその問いから始まる。・上司が部下に与えるべきは、「緊張感」と「達成感」・一番わかりやすいリーダーシップは、自分でやってみせること。・指示は直接会って伝えるのが大原則。・部下に指示を復唱させた後、「要点はどこだと思う?」と質問する。・一番大事にしないといけないのは、自分の仕事をやってくれる部下。 →成功したら手柄は部下に譲る。・部下を伸ばすには、指示だけでなく、質問をして自分で考えさせる。・自分の役割を理解し(自覚)、自ら考えて動き(自発)、自分のことは自分で管理する(自治)・人に会いに行くときは、ちょっとした手土産を欠かさない。・優秀な営業マンというのは、たいてい ①紹介営業に徹している ②キーパーソンをかぎ分ける能力に優れている ③手土産の使い方がうまい・リーダーを目指す人は、自ら犠牲の精神を持ち、サラリーマン精神を忘れない。・出世しても、雑用ができる人間でいる。・かけた情は水に流せ、受けた恩は石に刻め。
2025.07.02
コメント(0)
![]()
最高の結果を出す目標達成の全技術/三谷淳 日本実業出版社 2019.7.10 262ページ目標達成のためのヒントについて書かれた本。気持ちの持ち方、計画の立て方、目標設定の仕方など、自分で考えて、自分で計画をたて、自分で実行し、自分の責任で結果を出す。その流れの中で、どこに注意をしていけばいいかということを具体的に教えてくれた。仕事、家庭などどのジャンルにもあてはめられる考え方だと思う。特に「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」ということが響いた。プラス思考ということで、楽観的にワクワクを追いかけるのは、構想段階と実行段階であり、計画段階では、より緻密に、いろんなことを想定してあわてないように悲観的に計画する。今の自分には必要な考え方だと感じた。言葉、言い方とは面白いもので、内容は同じでも自分に響く言葉と出会えるのは自分自身とても楽しいし、ありがたいと思う。あとは、決めたらやり抜くだけ。計画、実行を意識していこうと思わせてくれた本だった。自分の中のひっかかり・目標を達成するクセがつくと、「自分にはもっとすごいことができるのではないか」と ワクワクし、さらに成長した自分を想像しながら次の目標を立てるのが楽しくなります。・目標達成は設定が8割・「やれば必ずできること」をアクションプランにする。・「やらないこと」を肯定形の行動に言いかえる。・自分でコントロールできる行動量を増やす。・クリアすることでやる気が維持できる。・実行計画作りのポイントは悲観的ともいえるくらいの緻密さと慎重さ・ワクワクする目標にする。・決めたらあとは、やり抜くだけ。・最も重要なのはスピードと手数。・目標は成長と貢献のためにはある。・目標とアクションプランを何度も何度も伝える。・すべてを自責で考える。
2025.07.01
コメント(0)
全22件 (22件中 1-22件目)
1

![]()
![]()