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「ここ一番」に強くなれ! 『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾/三田紀房【著】大和書房 2009.2.28 1刷 ◆この本が教えてくれたこと・仕事は「かんたん」なことの積み重ね。 特別な才能は不要。普通の人ができることを、誰よりも続けることが成功の秘訣・奇をてらわず王道を行く 王道には先人の叡智が詰まっている。・まず「型」を覚える。 守破離の考え方でまずはベースとなる型を覚える ◆心に残ったことばたち・努力という言葉を語るのが許されるのは、勝者だけだ。努力そのものに価値はない。 価値とは、努力の末に掴んだ「結果」だけにある。・負けなければ勝てると心得よ →あらゆる評価は「相対評価」なのだから、相手がミスをし、相手が失点して、 相手が負けれくれたら、すなわちこちらの勝ちなのた。・特別なことをこなそうとする前に、まずは「普通」ができる人間になれ!・他人を利用できない人間は、他人からも利用されない。そして「利用されること」とは 十分すぎる評価の証なのである。・迷ったときには王道だ。愚直に、実直に、まっすぐ王道を歩け。 王道の中には先人たちが築き上げた原理原則が詰まっている。・なによりも先に覚えるべきは「型」なのだ。・好かれることより「嫌われない」こと。・自分をルールで縛り、さまざまな作業をルーチン化するからこそ、余裕が生まれるのだ。・難しく考えるな。シンプルを極めろ。最後まで読んでくださってありがとうございます。このブログが気に入っていただけたら、下の【ビジネス書】をクリックして応援していただけると嬉しいです。
2025.10.17
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超管理職 「師匠」と呼ばれる上司の法則集/PHP研究所/中谷彰宏(文庫)1998.12 250ページ💡 この本が教えてくれたこと1.部下は「命令」では動かない。「納得で動く」→指示より「共感」「目的の共有」を意識する2.教育とは「試行錯誤の時間を短縮してやること」→部下の成長のスピードを加速させる3.夜の酒より高級ランチが喜ばれる→時代にあったコミュニケーションの形をえらぶ🖋 心に残った言葉たち・無理やり働かせることはできない。管理職の仕事は、働かせることではなく、 働く意欲を起こさせること。・部下は決して、いきなり辞めない。SOSを出しているんおに無視していなかったか・管理がいけないのではない。管理されていることがバレるような下手な管理がいけないのだ・原因と結果ではなく、目的と手段で本質を見抜く・部下は上司を映す鏡。上司がまず自分の生き方や生活態度を見直す・若手社員に「面白い目的を与える」ことができるのが超管理職なのです。・部下は上司の堂々とニコニコしている顔を見て安心する・芸術の話ができること・人生の話ができること・超管理職はトラブルのときも堂々とニコニコしている・超管理職は御用聞きに徹する「部下は決していきなり辞めない。SOSを出しているのに無視していなかったか?」は特に響きました。自分の行動を振り返ってみて、気づきのアンテナの感度が鈍っていないか、あらためて自分の行動を振り返ろうと思うきっかけになりました。最後まで読んでくださってありがとうございます。このブログが気に入っていただけたら、下の【ビジネス書】をクリックして応援していただけると嬉しいです。
2025.10.16
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ぶっちぎりで突き抜けた結果を出す人になる仕事の心得SBCreative 2017.7.6 初版 201ページ💡 この本が教えてくれたこと1. 「なろう」と思うことが、すべての始まり漠然とでも「主人公になろう」と思うことが、未来を切り拓く第一歩。思わなければ、永遠にその日は来ない。2. 日々の積み重ねが、突き抜けた結果を生む土壌になる小さな努力の継続が、やがて大きな成果につながる。まずは目の前の仕事に打ち込むこと。それがすべての土台になる。3. 判断と行動が信頼をつくる「持ち帰って検討」よりも、その場で決めて動く。即断即決の姿勢が、「この人は頼れる」と思われる力になる。🖋 心に残った言葉たち- 答えはすべて現場にある→「現場に行け。そして徹底的に現場を見ろ」- 客になりきって、現場を眺める- 「本当にその仕事は必要なのか?」を徹底的に考える- トップにムチャぶりをされたら、おめでとう。チャンス到来だ!- 成功に必要なものは「誠実」「信念」「進化」——3つのSを重視せよ- 「知らないから教えて」は最強の武器。「できない」はチャンスを逃すNGワード- 自分の足りない部分を補ってくれる「最強の3人」の仲間を探しておくこの本は、派手なテクニックではなく、「仕事に向き合う姿勢」を磨くための指南書です。静かに、誠実に、前を向いて歩む人にこそ、深く響く一冊だと思います。最後まで読んでくださってありがとうございます。このブログが気に入っていただけたら、下の【ビジネス書】をクリックして応援していただけると嬉しいです。
2025.10.15
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仕事ができる人のノート術 / 樋口健夫東洋経済出版社 2003.9.11 215ページ単なるノートの枠を超えて、「書くこと」が人生を豊かにするということを伝えてくれる一冊。◆この本が教えてくれたことノートは「思考の道具」である- ノートは単なる記録ではなく、思考を深め、発想を生み出すためのツール。- 書くことで思考が整理され、記憶にも定着しやすくなる。毎日1つ以上のアイデアを記録する- 「アイデアマラソン」として、日々の気づきや発想を継続的に書き留める。- どんなに小さなことでも書く習慣が、創造力を育てる。ノートを「人生の記録」として活用- 自分史や成長記録、反省や気づきも書き留めることで、人生の質を高める。- 書き続けることで、5年後・10年後に大きな資産となる。◆自分の中に残った言葉たち・ノートを楽しむ・シンプルに事実を綴った日記と毎日発想を書き留めたアイデアノートは最高の組み合わせ・生きたノートにするためには、あなたの発想を書くことで、発想ノートにすることが大切・暗記する必要があるものをノートに書いて、そのノートをいつも持参して、どこででも 覚えるために読み上げていく。これが積極的に覚えるためのノートである・書くことが楽しいと教育しているか・歴史は繰り返される、自己の悲惨な轍を踏ませないようにする最後まで読んでくださってありがとうございます。このブログが気に入っていただけたら、下の【ビジネス書】をクリックして応援していただけると嬉しいです。
2025.10.14
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言葉は現実化する 人生は、たった”ひと言”から動きはじめる [ 永松茂久 ]きずな出版 2017.8.1 1刷 251ページ・いい言葉がいい未来を創るのだ。人生は君の発した言葉の通りになる知らないと損する不思議な話 [ 斎藤一人 ]PHP 2012.10.4 1刷 158ページ・誰でもできないものはできないんだよ。だけど、そこに勤めている誰かがいるとすると、 どんな人でも慣れちゃうGRIT(グリット) 平凡でも一流になれる「やり抜く力」[ リンダ・キャプラン・セイラー ]ロビン・コヴァル(著) 三木 俊哉(訳)日経BP社 2016.11.15 208ページ・成功するには、才能や知性よりも情熱や忍耐のほうが重要なのだなぜ、週4時間働くだけでお金持ちになれるのか?/青志社/ティモシ-・フェリス田中 じゅん(訳) 2007.10.2 3刷 254ページ・常識をリセットし、実現困難な目標をぶち上げよう47原則 世界で一番仕事ができる人たちはどこで差をつけている [ 服部周作 ]ダイヤモンド社 2016.8.3 3刷 256ページ・多くの人や本に出会うべき最大の理由は、あなたの思考力を高めるため最後まで読んでくださってありがとうございます。このブログが気に入っていただけたら、下の【ビジネス書】をクリックして応援していただけると嬉しいです。
2025.10.13
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今週も心に残った言葉を振り返ってみました。日々の中で出会った言葉たちは、少しずつ自分の軸をつくってくれている気がします。◆行動・習慣・実践- 毎日5分を使って、1日に1つ発明をする習慣を自らに課す- 毎日最低1時間はテープを聞くこと- 今日の行動計画を明確にする- 1日のスケジュール表をつくり、確実に実行する- 人より「1回多く」チャレンジする- 失敗者と成功者のただ一つの違いは習慣の違いにある◆ 思考・創造・課題発見- 「新たな課題を発見する力」や「発見した課題を解決するためのアイデアやプロセスを考察する」- 見返すための時間をブロックする◆ 内省・心の整え方- 書く瞑想「ジャーナリング」で心を整える- いらいらする相手にいちいち反応しない- これもまたいつかは過ぎ去る言葉は、静かに心を耕してくれる。来週もまた、そんな言葉たちに出会えますように。最後まで読んでくださってありがとうございます。このブログが気に入っていただけたら、下の【ビジネス書】をクリックして応援していただけると嬉しいです。
2025.10.12
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絶対達成する部下の育て方 稼ぐチームに一気に変わる新手法「予材管理」 [ 横山信弘 ]ダイヤモンド社 2012.3.16 6刷 226ページ営業やマネジメントの現場で「目標達成」を確実に実現するための手法として「予材管理」を紹介する一冊で、部下育成やチームづくりのヒントが詰まっています。◆この本が教えてくれたこと・営業が結果を出すために 1.目標予算に焦点を当てる 2.行動量を圧倒的に増やす・小さな成功体験を繰り返し、何回も得るために 自分が能動的に行動することで達成できる指標をつくる・目標100%に対して予材(見込み・仕掛かり・白地)200% 見込み:達成できそうな案件 仕掛かり:注文が来るかもしれない案件 白地:信頼関係を築いているが、まだ具体的に動いていない案件◆自分の中に残った言葉たち・今日一日何をしたかではなく、目標を達成させるために何が足りないのかを 見ていくことが大切・御用聞き営業を推奨・会議では「過去」は厳禁!「未来」のことだけ。・1対1のコミュニケーションを心掛ける・正解も不正解もないから3つ改善策をだしてほしいと言ってみる。 →情報はあらかじめみんな配布し、自分のペースで考え、意見を出してもらうことが大切後まで読んでくださってありがとうございます。このブログが気に入っていただけたら、下の【ビジネス書】をクリックして応援していただけると嬉しいです。
2025.10.11
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「人を動かす」ために本当に大切なこと/ダイヤモンド社/レス・ギブリン弓場 隆(訳) 2017.6.30 2刷 128ページ人との関係において、何が本当に大切なのか。それは、相手の心にそっと寄り添うことなのかもしれません。この本は、伝説の全米トップセールスマンであるレス・ギブリンが、50年以上にわたる経験をもとにまとめた「人間関係の技術」の集大成。成功も失敗もすべて「人をどう動かすか」にかかっている。そんなシンプルで力強いメッセージが、静かに胸に響きました。◆この本が教えてくれたこと・人は自分自身に最も関心を持っている・相手の話を遮らず、じっくり聴くことが信頼を育てる・あなた」を主語にして話すことで、相手の心に届く・相手に重要感を持たせることで、自然と協力が得られる◆自分の中に残った言葉たち・「人を動かす技術」は人間の本性を理解することからはじまる・人が最も関心を抱いているのは自分自身のことである・自分のことばかり話さないようにする・相手を中心にした話題にする・相手を最も関心を抱いているテーマ、相手自信について話す・もっといいのは、相手が自分について話すように仕向けること・相手に重要感を持たせれば持たせるほど、相手はあなたを好きになり、 快く対応してくれる・上手に聴くための5つのコツ 1.相手が話し終わるまで、相手を見続ける 2.相手のほうに身を乗り出しじっくり聴く 3.質問をする 4.途中で話をさえぎったり、話題を勝手に変えたりしない 5.自分ではなく、相手の意識をむけ「あなた」を主語にして話す最後まで読んでくださってありがとうございます。このブログが気に入っていただけたら、下の【ビジネス書】をクリックして応援していただけると嬉しいです。
2025.10.10
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今週も心に残った言葉を振り返ってみました。日々の中で出会った言葉たちは、少しずつ自分の軸をつくってくれている気がします。🔧 行動と準備・準備を制する者は、人生を制す・大切なのは、長期間にわたってあなたが毎日何をするか・勝負強さのある人は、必ず自分の得意技を磨きあげている💡 組織と人間関係・「任せられる幹部・管理職」を育てることが、組織の安定につながる・とにかく身近な人が満足しないと、必ず組織は壊れていく・いままで支えてくれた人たちに、どうやって喜んでもらえるだろうか?それを考える🌱 心のあり方・自分に優しく、他人に優しく・人の弱いところを責めてはダメ・これからは「楽しい」が大切🔥 信念と挑戦・信念を持っているならば、絶対に諦めてはいけない・「壁」を乗り越えるたびに、「見えない財産」が手に入る・苦しいから逃げるのではない、逃げるから苦しいのだ・人生はフェアではない。だから自分でフェアな世界を実現する📚 学びと成長・失敗というものはなく、すべてが「学びの機会」である・「学びの機会」はその人が「学びの機会だ」と気づくまで繰り返し訪れる・失敗によって受けた心の傷を克服するのに必要なのは、行動だけ・人生は常に「上のレベル」が存在します。基準をあげてください・「結果を出した人の過程」しか世の中では通用しない言葉は、静かに心を耕してくれる。来週もまた、そんな言葉たちに出会えますように。最後まで読んでくださってありがとうございます。このブログが気に入っていただけたら、下の【ビジネス書】をクリックして応援していただけると嬉しいです。
2025.10.09
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「書くこと」は、ただの記録ではない。それは、思考を整理し、未来を描くための静かな行為。そんなノートやメモの力を、あらためて見つめ直したのが、こちらの一冊でした。▶情報を瞬時に整理しアイディアを生み出す!ノート・メモ フル活用術永岡書店編集部 永岡書店 2014.3.10発行 ◆この本が教えてくれたこと・ノートは「記録」だけでなく「発想」の場でもある・メモは、情報を素早く整理し、アイデアを生み出すためのツール・書き方、構成、振り返りの方法を考え続けることで思考が深まる◆自分の中に残った言葉たち・記録&見直しのサンプルをつくる・1ネタ分の構成を考える 3ポイントで紹介し3分程度でまとめる・日頃から気になるネタを書きためる・プレゼン用ノートのメモ術 1.気になるアイデアをメモ 2.「強み」と弱み」を書き出し、展開 3.あえて常識的な事実の逆を書いてみる 4.異質なアイデア同士をわざと結びつける・問題解決のブレイクダウン 現実・理想・改善・顧客研究ノート・自分だけのノウハウ本をつくるこれらの言葉で、自分がこれまで経験したことを振り返った自分だけのノウハウ本をつくってみようと思っています。ノートは、過去を記録するだけではなく、未来を育てる場所なのかもしれません。📚楽天で本をチェック最後まで読んでくださってありがとうございます。このブログが気に入っていただけたら、下の【ビジネス書】をクリックして応援していただけると嬉しいです。
2025.10.08
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カエルを食べてしまえ! /ダイヤモンド社/ブライアン・トレーシー門田 美鈴 訳 2002.6.24 9刷 136ページやらなきゃいけないことがあるのに、つい後回しにしてしまう。そんな自分にモヤモヤしていたとき、出会ったのがこの本だった。この本が教えてくれたこと・最も重要で困難な仕事=「カエル」を朝一番に片づける・成功する人は、明確な未来像を持ち、習慣で行動を支えている・自分が本当に望んでいることを問い続けることが行動の原動力になる印象的だった問いかけ 「私が本当に得意なのは何だろう? 私の仕事で一番楽しんでやれているのは何だろう? これまで物事がうまくいったとき、その一番の理由は何だろう? もしどんな仕事でもできるなら、何をやるだろう?」◆自分の中に残った言葉たち・行動する前に、しなければならないことをリスト化せよ。・成功する人ははっきりとした未来像をもっている・デスクの上を片づけることから始めよう・すべてを準備したら、完了するまでやりつづける・常に自問しよう・成功する人は、常に自分を追い込んで成果を上げる・あまり重要でないことをやめれば、それだけ時間も生活も思いどおりになる・一日の終わりや週末にやるべきことをリストアップする・目指すのは「流れにのっていると感じる」状態人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.10.07
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現 [ 田村耕太郎 ]朝日新聞出版 2019.4.30 2刷 221ぺージ・どんな理由だろうが、アホに思える相手とは戦ってはいけない1日10秒の習慣で夢をかなえる! 何回あきらめた人も続けられるシンプルな法則 [ 倉持淳子 ]ダイヤモンド社 2010.7.1 1刷 190ページ・毎日、振り返る医者の新常識 病気にならない最高の食べ方 [ 工藤孝文 ]さくら舎 2019.10.13 1刷 187ページ・少しずつでもできそうなことから変えてみて、そして続けてみてください毎日を好きなことだけで埋めていく (祥伝社黄金文庫) [ 本田晃一 ]祥伝社 2019.8.5 2刷 230ページ・「いいな」と思ったことは、とりあえずすき間時間にやってみる人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.10.06
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。・「継続的な売上」と「一時的な売上」を分けることは超重要・「今はどの数字を優先すべきか」・1位以外は生き残れない・目標は紙に書くと実現する・私は次のステップに進むために、現在の経験から既に十分な学びを得たか?・まずは相手に「与えること」からスタートする・お金の目標は秘密にしておく・普段からお金持ちが読むものを読むよう習慣づけておかねばならない・お金持ちになることと、いい人であることを両立する・お金持ちに見える人になる・大金は給料ではなく取引で手に入る・相手が求めたときだけ、アドバイスする・「創作活動」で自分を表現する・交渉で基本的なこと 1.「自分がどのような結果を望んでいるのか」を意識する 2.「そのために、相手のニーズを満たすにはどうしたらいいか」を考える・自分の「正しい」を押し付けない・自分で考える時間を毎日少しでも持つ・努力をやめれば、勝ちの流れも止まる人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.10.05
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。人生を変える時間術 自分の時間が3倍になる /大和書房/千田琢哉2016.10.10 219ページ時間の効率的な使い方について書かれた本。年収を倍にするには、労働時間を減らさないといけない。時間をつぎこんで働けば働くほど年収が増えるのかということそうではないことが多い。逆に頭をつかって、組織づくりや仕組みづくりをすることによって、自分が働かなくても、収入を生み出すことができる。そのためには、考える時間を確保する必要があり、働く時間を減らし、考える時間を増やす必要がある。そのためのヒントが書かれているのだが、読んでみて、お手本となる人を探し、その「型」を習得して、インプット(勉強)を継続することができれば人生のステージがあがっていくということを学べた。そこにアウトプットを重ねて、より充実した人生を楽しもうと思った本だった。◆自分の中の引っかかり・周囲の人間ではなく、社外のスターを目標にする・忙しいということは、時間の使い方が間違っているということであり、貧しい状態・「型」を徹底的に習得する・まとまった時間を確保できない人は成功しない・仕事は出世しなければ楽しめないようになっているということだ・抜群に仕事ができる師匠をみつけて、その師匠の思考パターンをコピーする・年に1テーマずつ勉強すると、20年後に人生のステージが変わる・あなたの運が悪いのはノロマと関わるから・すぐやる人たちとつき合うと、すぐに夢が叶う・勉強不足のまま出会いを求め続ける人は、未来の可能性を売っている・年収を2倍にしたければ、労働時間を減らさなければならない。(2020.8.8)人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.10.04
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。斎藤一人天とつながる思考が現実になる法則/PHPエディタ-ズ・グル-プ/柴村恵美子2015.4.1 205ページ悩みを解決してくれるヒントをもらえる本。実業家の斎藤一人氏の弟子の柴村恵美子さんが一人さんの考え方を伝えている。何よりも大切なのは、日常で使う言葉。日本では言霊(ことだま)の考え方があるように、発することばが力を持ち、いいことばをつかえばいいことが、わるいことばをつかえばわるいことを引き寄せる。という考え方がベースになっていて、使う言葉をいいことばをつかうようにということを何度も言っている。無意識でネガティブなことば使っていることばも多いので、最初は意識的に直していこうと思った。あとは、力をいれてがんばって何かをやるというよりも楽しくするにはどうするか?ということを頭に入れたほうがいいとのこと。まじめすぎるのもどうかと思うので、常に頭の片隅に置いておこうと思う。肩の力が楽になった本だった。◆自分の中の引っかかり・自分が思ったこと考えたことが現実になるには3つのポイントがあります。 ①日々使っている言葉(口グセ)を変える ②楽しく売り上げを達成するぞーとイメージしている人は楽しく売り上げ目標を 達成することができます →日々想像(イメージ)することを変える ③自分の感情とうまくつきあう いつも平常心で「うまくいく」と思っている人はやっぱりうまくいく →毎日を「上気元」で暮らす・私が一番よく使う言葉は「感謝してます」・イメージできるものだけが現実になる・何かをやるときは、イメージが広がるかどうかを考えよう・「目の前の人のしあわせ」に集中する・思考に悪影響を与える場所や相手を避ける・神様は望んだそのものではなく、アイデアや機会をくれる・問題が起きたときの一人さんの思考 ①「神様が自分を困らせるようなことをするわけがない」 ②「これは何かもっと工夫をしなさいという神様からのメッセージなんだ」と捉える ③問題がおこったら、1.意識して笑う 2.具体的に「対策」を打つ 3.最悪の事態を想定する・思考の大きさが人間としての質を決める人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.10.03
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。A4 1枚で「いま、やるべきこと」に気づくなかづか日報/中司祉岐【著】経済界 2011.8.5初版 251ページ日報を使用して結果を出すヒントが書かれた本。日報を受け身のツールとしてではなく、攻めのツールとして利用するという考え方をベースに、業種ごとの日報の使用例を交えながら、結果を出すための日報の項目づくり、ルール作りについて書かれている。作業に落とし込めるため、数字を書くようにすれば、自動的に数字を意識するようになるだろうし、部下を使う人間についてはとてもいいのかなと思った。ただ、コツコツと積み重ねるものなので、ちゃんと結果が出るということが実感できるような内容と、時間はかかるかもしれないが結果は出るということを部下たちにしっかりと説明して、納得してもらうという作業も必要になってくる。まずは自分なりに、試して結果を出す、成長が実感できる、見えるようにする内容をつくって、そこから広げていく必要があると思う。部下を使う人向けに一つの自動的に成長できる仕組みとして、こういうやり方もあるんだなと勉強になった本だった。◆自分の中の引っかかり・ビジネスの基本は「間違い」に気づくこと・「最も得たい情報」とは、自分や会社・店が変化する情報、よりよく改善するための 情報です。そのためには、自分の行動や考え方、会社・店にどのような問題があるかに 気づかなくてはなりません・数字を、日報に克明に記録し続けるだけで、結果が変わります。・課題を数字から読み取れるかどうか、それが会社や店の浮沈を分ける分岐点です。 いつもいつも日報をめくり直して、課題を見つけ出そうとする執着、努力で培われます・ビジネスは「マネ」ても役に立たない。 「自分だけの教科書」が一番役に立つ・日報に書く基本的な必須アイテムは次の3点です。 ・時間軸による自分の行動(スケジュール) ・行動する中で得た発見(気づき) ・発見に対してどう実践(行動)を起こすか(実践予定)人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.10.02
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人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。営業はサイエンス 必ず成功するための72のセオリー/前田明【著】朝日新聞出版 2008.4.30 221ページ結果を出す営業についての必要な要素について書かれた本。どんな商品を売るにしても、営業の型というものは存在する。人が人にモノやサービスを売る以上、人の気持ちが動けば売ることができる。その売るための考え方、行動、戦略についての考え方について述べている。私は営業とは、お客様の問題解決のお手伝いをし、ともに成長の感動を共有する。との言葉で覚えているが、この本を読んでみて、表現は違うもののいつの時代も営業に対しての考え方は変わらないのかなと思った。あとは戦略を持つということは意識が弱かったので勉強になった。お客様との心の距離を縮めるためのヒントが書かれている本だった。◆自分の中の引っかかり・マーケティングの目的は、簡単に言うと「ファンづくり」・営業員の役割は、売ることです。しかし、それだけではありません。 結論から言えば顧客の生の声、つまりVOC(Voice of Customer)を把握することも 営業員の重要な役割。そしてVOCやVOCから導かれる改善策を全社にフィードバック することです。すべての会社にとって改善や軌道修正のヒントは営業現場にあるのです・営業員は毎日の仕事の中で売上を追うだけではなく、VOCを通じて「顧客が自社の 製品やサービス」そしてやり方などについてどのように感じているか」を常に 把握し、報告・分析すべき・「いい仕事」とは「戦略をつくり、検証し、そして戦略との整合性を持ち、顧客の 満足度を高め、ビジネスを成長させることに貢献する・すべてのビジネスパーソンが必ず守らなければいけない大原則があります。 それは「相手(顧客)の立場になって考える」ということ・顧客は営業員が持つ専門知識の絶対量だけでなく、その知識が増える"勢い"に魅力を感じる・共感力のない営業員は売れない ・好感度は回数に比例する。とにかく訪問人気ランキングに参加しています。よかったら【ビジネス書】をクリックおねがいします。
2025.10.01
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