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2007.05.12
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カテゴリ: 感銘を受けた本
感性の磨き方
国司義彦
産能大学出版部刊

「理屈とか数字では割り切れない何か」が、商品にしても
お店にしても、また職場の人々を動かすうえでも、非常に
重要な意味をもつようになった。

その「何か」が「感性」であり、その「感性」とは
どんな要素があるのか、そして「感性」を高め、
有効に活用するにはどうすればいいのか、ということを述べている。


目に見えない何かを感じるという感覚は、漠然と
大事にしたいなあとは思っていたが、それを直接のテーマにした
本は初めてみた。

読んでみて、「感性」を高めるにどういうところを意識していけば
ばいいのかが書かれていて自分的にも受け入れられる
ことがたくさんあったので意識して行こうと思った。

この本はすごく響いた。

自分の中のひっかかり

・感性を高める10ヶ条
 1「自然の摂理」に逆らわないこと。 
 2よい環境の中で「感動」を味わうこと。

 4「快・不快」の印象を大切にすること。
 5自分とちがう立場の人の存在を知り、認めること。
 6いつもとちがう環境に身をおいてみること。
 7歴史を振り返ること。
 8古典を学ぶこと。

 10静かに自分を見つめなおすこと。

・適応し過ぎると「感性」は鈍る。

・美しいものにふれよう。

・相手の立場に立とうと努力すること。

・「借りモノ」「ニセモノ」と「ホンモノ」とを
 「見分ける目」を養うには、

 まず、「本人の日頃の行いを観察すること」
 口先でうまいことをいっても、ニセモノは、日常の行動の
 どこかでボロがでる。「借りモノ」の場合は自信がない。

 第二に、「こちらの心に曇りがないこと」
 うまい話にだまされるときは、だまされる側にも「心の曇り」
 があるものである。

 「自分の心は曇っていないか」
 これは、どんな立場の人でも、常に自問することが必要だ。

 こう問いかけることによって「人を見抜く目」は養われ、
 研ぎすまされるであろう。

・自分の周囲にあるものを「当たり前だ」と思わないこと






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Last updated  2007.05.12 06:34:29
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