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2008.03.08
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カテゴリ: 最近読んだ本
大抜擢される55の方法
中谷彰宏
PHP文庫

自分を相手に印象づけるためのヒントを紹介した本。

オーディションは役者やモデルの選考だけでなく、就職試験、日ごろの出会いなど、
自分をアピールする機会はどの人間にも訪れるわけで、この本は、誰にでもやってくる
人生のオーディションの場面で、どうすればいいのかということについて
書かれている。

人との出会いはほぼ一瞬で決まるといっても過言ではないだろう。


自分の中で人間関係を振り返ってみると、すべては一瞬で決まっている気がする。
自分は余計なかけひきなどせずまっすぐいく人間なので、
敵味方(というよりは自分とあうあわない)の差はかなり激しい。

自分のような人間とはあわない人(こちら側もそうだが)は確実にいるわけで、
だけど、
年を重ねていくうちに、あわない人もそれぞれの生き方をして自分なりの
価値観をもっているし、部分で見ると尊敬できる部分も見えてきたり
「あわない=嫌い」ではなくなってきたかも。距離のとり方を覚えたのか。
あくまで以前の自分よりはだけど。一緒に食事などはしないと思う。

それはともかく、この本を読んで思ったのは結局は毎日の積み重ねと
外見の清潔感が大事なのかなということ。


戦いのリングに参加する権利が与えられただけで、そこから勝ち続けるには、
日ごろからのトレーニングで自分の引き出しをたくさん作るしかないんだろうなあと思う。

自分のあり方について自分と対話できた本だった。

自分の中の引っかかり
・オーディションはほぼ一瞬で勝負がつきます。

 オーディションや面接は、そんなに短い時間で本当にわかるのか、
 と批判する人がいますが、わかるのです。

 面接で斜に構える人は、仕事を与えられても一生懸命やることはありません。
 仕事に真正面から向かうことを恥ずかしいと考えているからです。

・相手がのってこない話は、はやくやめる。

・「会ってみたい」と思わせたら、勝ちだ。

・たった今、オーディションがあっても受けられるようにしておこう。

・1度来たワイシャツは、気合いが抜けている。
 →オーディションのような「ここ一番」の時にはケチってはダメです。
  ケチることによって、気が抜けるというマイナスが出てきます。
  気に対しては、絶対にお金をケチらないことです。

  クリーニング代だけの小さな問題です。しかし、一番迷うところでもあります。
  日々の生活は、すべての時間がオーディションのつもりで気を張っていなくては
  なりません。1回そでを通したものは、それがたとえ10分であっても、
  クリーニングにだしましょう。






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Last updated  2008.03.08 07:52:55
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